職場の若い娘に手出したら上手く行き過ぎて引けなくなった56歳が語った離婚理由
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いいたします。
大原敬子:
ね、今、そうおっしゃってますけども、
相談者:
はい
大原敬子:
心毎日弾んでるでしょう?
相談者:
あ、お・・
大原敬子:
ね
相談者:
おかげさまでそういう励みは、あのお、持っております。
大原敬子:
お気持ち察します。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
それでね、
相談者:
はい。
大原敬子:
まずですね、今お話を聞いてみると、感情だけが、先行していて、
相談者:
はい
大原敬子:
現実の、あなたの基盤がですね、
相談者:
はい
大原敬子:
整理されてないように私は思うんですね。
相談者:
あー、なるほど。はい。
大原敬子:
はい、
相談者:
はい
大原敬子:
それはどういうことかって言いますとね、
相談者:
ええ
大原敬子:
感情的事実っていうのは、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが何回もおっしゃったけれども、「いやあ。この歳離れていますからねえ」って。
相談者:
うん
大原敬子:
「彼女のために」
相談者:
うん
大原敬子:
「身を引くのが」とおっしゃってるんです。
相談者:
はい。
大原敬子:
それが、実際であるならば、
相談者:
はい。
大原敬子:
もう身を引いてるんですね。
相談者:
なるほど
大原敬子:
なぜ私が
相談者:
はい
大原敬子:
感情的事実と申しましたのは、
相談者:
はい
大原敬子:
3ヶ月続いたときに、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの中に、「もしかしたら、この恋愛は、築けていけるんじゃないか」ってことを思ったことがあると思うんですね。
相談者:
んん・・なるほどなるほど、はい
大原敬子:
で、人間ってね、
相談者:
ええ
大原敬子:
「あっ、今日もうまくいった」「今日も楽しかった」っていう、心の励みがあると
相談者:
はい
大原敬子:
やっぱりその励みをですね、いい子ぶって、捨てることはできないです、やっぱり人間ってのは。
相談者:
はい・・
大原敬子:
人間は弱いものですからね。
大原敬子:
はい・・
大原敬子:
ほんっとに、その自分を、癒されたものが、
相談者:
ええ
大原敬子:
自分で自ら捨てるってことは、よほどのことがない限りできないです。
相談者:
そうですねえ。
大原敬子:
そうすると今の相談は、
相談者:
うん
大原敬子:
自分の中に、いろんな罪悪感とか、不安感とか、
相談者:
うん、うん、はい
大原敬子:
今先ほど冒頭で申し上げましたけどあなたがね?
相談者:
はい
大原敬子:
「どのように、付き合うか?」と言ってるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
あなた自身が、「どのような」っておっしゃるってことは、
相談者:
はい
大原敬子:
全くわかってない感情なんですね。
相談者:
はあ、はい
大原敬子:
なんだかわからないけども、何か自分に、
相談者:
はい
大原敬子:
楽に、楽しく、この幸せを、持っていきたいという、具体案のないものなんです。
相談者:
なるほど、はい。
大原敬子:
で、そこで、次に、伺いたいのは
相談者:
はい
大原敬子:
あの、離婚なさいましたね。
相談者:
はい。
大原敬子:
何歳ですか?これは。
相談者:
えーと、これは7年前、ですね、離婚したのは。
大原敬子:
で今お子さんは何歳なっています?
相談者:
えーっと、1人が22で、もう1人が21です。
大原敬子:
離婚の原因は何ですか?
相談者:
離婚の原因は、あのお、2人いが、ああの、学校に行きたいということを言いまして、で、私の田舎にはその学校がないので、えーと離れまして、その専門の学校に行きたいということで、離婚しまして、それで3人で出て行きました。
大原敬子:
単なる学校だけで、離婚しますか?
相談者:
そう、ですね・・◆#
大原敬子:
それは、奥様のため?、あるいは子供のため?
相談者:
◆#
大原敬子:
自分のため?
相談者:
◆#
大原敬子:
その三つでどれですか?
相談者:
えーとね、
大原敬子:
はい
相談者:
子どものためえ・・でもありましたし、ま、私のためって言ったら変ですけれども、そういうことで離婚は、しました、はい
大原敬子:
うん
ちょっと傷口をえぐるようでいいですか?
相談者:
ああ、はい
大原敬子:
「私のため」っていうことは、
相談者:
ええ
大原敬子:
何が、その離婚に、決断さした、動機って何ですか?
相談者:
えー
大原敬子:
私はそれが、あなたの性格出るんです。
相談者:
えーとですね
大原敬子:
私の、た、たい。
相談者:
えーと、一番はあのお・・1人でいるのが・・ま、気楽と申しますか・・
大原敬子:
・・
相談者:
そお、こでしょうかね。性格・・
大原敬子:
ちょっと待って。1人の、せ、気楽な生活が
相談者:
はい
大原敬子:
これ、結婚なさったときもあったんじゃないの?
相談者:
(苦笑)はい、言われててみるとそうでしたね。あのお
大原敬子:
そうでしょう?
相談者:
あのお、周りから、「本当に結婚してるの?」・・
大原敬子:
ああ
相談者:
とかはよく言われてました、ええ
大原敬子:
それがあなたの性格だってことは、頭に入れてくださる?
相談者:
わかりました、はい
大原敬子:
で、非常にね、
相談者:
ええ
大原敬子:
矛盾してるんですよ。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
この今回の女性の恋愛も。
相談者:
ええ
大原敬子:
もっと言うと、
相談者:
はい
大原敬子:
自分の世界で
相談者:
はい
大原敬子:
好きなように解釈しちゃう。
相談者:
はい
大原敬子:
今回のこの、恋愛を、ドライに別れたあなたが、
相談者:
はい
大原敬子:
これだけ、「彼女のため」って・・彼女のためはないんです、あなた。
相談者:
・・
大原敬子:
人間ね、
相談者:
はい
大原敬子:
自分がいかに幸せになるかを考えてしまうんですよ。
相談者:
うーん
大原敬子:
ね
相談者:
うーん、はい
大原敬子:
先ほどわたくしが、感情的な、事実。
相談者:
はい
大原敬子:
感情的な◆#$方は、「彼女のためなんですよ」「身を引くんですよ」ってのは、あなたがこのドラマのヒ、ヒロインになってるんです。
相談者:
うーん、うーん、あ、なるほど、はい
大原敬子:
「ああ、僕はこんな50いくつでね、」
相談者:
はい
大原敬子:
「相手には・・」「いやあ、いかん、いかん、こんなこと、なにやってんだ」って思いながら、
相談者:
そお
うん
大原敬子:
非常にそこで、現実酔ってるんです。
相談者:
はい、んん、はい
大原敬子:
ね
この酔ってるものはまだ・・彼女と差があって・・に・・三ヶ月ですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
私が心配するのは、今後彼女と、どうしたらいいですか?は、ないんです実は。
相談者:
んん
大原敬子:
あなたが、心を、
相談者:
うん
大原敬子:
相手に、砕く、砕いてあげる。
相談者:
うん
はい
大原敬子:
要するに、考えてあげる。
相談者:
はい
大原敬子:
思いやり持ってほしいっていうのも、あなにそもそもないから。
相談者:
・・
あー、なるほど
大原敬子:
と、私は危惧してるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
非常に申し訳ないんだけど。
相談者:
はい
大原敬子:
やっぱりね、この年代で、恋愛ってのは、素晴らしいことですよ、本当に。
相談者:
ありがとうございます。はい
大原敬子:
生きる糧になりますもの。
相談者:
うん、なりますね
大原敬子:
ね
相談者:
はい
大原敬子:
そのあなたが、自分を知らないで、
相談者:
はい。
大原敬子:
今言ったように、自分で酔いしれていて
相談者:
ええ
大原敬子:
前の2人の奥様のときは、ぱさっと切れたあなたが
相談者:
はい
ええ
大原敬子:
自分の?
相談者:
ええ
大原敬子:
都合のいい解釈で生きてきたあなたなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
もしかしたら向こうの奥様、どれだけ?、悲しんでるかは見えないです。
相談者:
はい・・
大原敬子:
表面で「嫌だあ!別れたくない」って大騒ぎすぎて、あなたは初めて表面的な、ものでわかる方なんですね。
相談者:
はい
うん・・
大原敬子:
ですから、そういうあなたが、今3ヶ月です。
「こういう恋愛してみたいな」、「彼女とはこう付き合ってみたいな」と。
彼女はいるんだけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
彼女の好みはあなた見えてないんです。
相談者:
はあ、なるほど
大原敬子:
うん。
相談者:
んん
大原敬子:
と思いますよ。
相談者:
うーん
大原敬子:
大事なことは、自分は、本当に何を求めているのか?
相談者:
はい。
大原敬子:
それをしっかりと考えてほしいんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
で、求めていたものが、いろんなものが出てきます。
相談者:
はい
大原敬子:
よおく冷静に、彼女と本当に結婚したいと思ったら、
相談者:
はい
大原敬子:
いろんな問題点が出てきます。
相談者:
出てきますね
大原敬子:
その問題点をピックアップするんです、ちゃんと。
相談者:
はい
大原敬子:
で、「これは、乗り越えらるだろう」
相談者:
はい、はい
大原敬子:
「できないか?」って
相談者:
はい
大原敬子:
それを考えることです。
そっからです、彼女と別れる云々は。
相談者:
あー、なるほど
大原敬子:
で、まだ3ヶ月ですからね。
相談者:
はい、そうですね。
大原敬子:
3ヶ月、一番燃えるときなんです。
相談者:
ん燃えますね、はい、そうですね
大原敬子:
燃えるでしょ。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、もう一度申し上げますけども、
相談者:
はい
大原敬子:
今私あなたに申し上げるのは
相談者:
はい
大原敬子:
恋愛がいい悪いじゃないんです。
相談者:
はい。
大原敬子:
まずあなたの人生を大事にしてほしいんですね。
相談者:
ありがとうございます、はい
大原敬子:
ね
相談者:
はい
大原敬子:
だ、そうするためには、自分が、
相談者:
はい
大原敬子:
本当の心の中、自分で問いてみてください。
相談者:
はい
大原敬子:
そこで、何を自分は求めているのか?
相談者:
はい
大原敬子:
恥ずかしくなってもいいから、自分で引き出す。
相談者:
はい
はい
大原敬子:
そこで、これから起きる問題点を、あなたがチェックする。
相談者:
はい
大原敬子:
それを自分は、どう乗り越え、ようか?が、今、彼女の3ヶ月付き合ってる最中に、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたがじっくりと、1人になって考えるべき
相談者:
はい
大原敬子:
時期だと思いますけど?
相談者:
ああ、わかりました。
大原敬子:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい。
大原敬子:
はい
相談者:
ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
今回もキャッチ画が絶妙で楽しませていただきました☆
大原先生流石ですね。大原先生でないとここまで切り込んで行けなかったと思いました。
離婚理由、子供の学校がなんたら、のあたりはちょっと分かりづらいですね。何か隠しているなと思いました。
そして結婚してるように見えないと言われるのって、若々しいね、というよりは落ち着きがないとかチャラいと言う意味で言われたのかもしれないですね。
今はラブラブのいい時期だけど
もし彼女に若い彼氏ができた時は祝福して別れてあげるくらいの大人の男の余裕があればいいかなと思いました。
紳士的な雰囲気な相談者さんなのに最初からなぜか嫌な感じがしました。
大原先生がそのモヤモヤを全部ひっぺはがしてくれてスッキリしました。
若い子は騙せても、やっぱり人生経験豊富な大人の女性には全てお見通しですよね。
若い子となんのギャップも感じずに付き合えるのは自身が成熟していない証拠です。
今は夢中の彼女さんもきっと歳を重ねたら相談者さんに対して徐々に違和感を感じてくるはず…。
いいね!を連打したい気分。
その通り!
ホントそれ。
オッサンが若い子と火遊びならまだ理解できるけど、真剣交際、しかもこの丁寧な口調が余計に気持ち悪かったです。
さらにそれを馬鹿正直にテレ人に相談してくるのは、離婚理由の異常性と同質のものを感じました。
ふふ、そんなに心配せんでも1~2年後には勝手に破局してると思うぞ。
彼女も今は「包容力あって、頼もしいわぁ♡」てな感じでも、ちょっとした瞬間にジジくさい一面を目撃しちゃって幻滅したり、相談者さんだって、今は気を張って頑張ってるけど、そのうちなんともいえぬ疲れがたまってきてイヤんなっちゃたり…
つまるところ、今、この時を思う存分楽しんだらいかがか、と。
ちょっと遊ぶつもりだったのでしょうかね。若い女が俺に夢中でさぁーと自慢したいけど同僚には流石に言えなくてテレ人に電話してきたのかな。
表面上は若い彼女の将来考えてます、なんてカッコつけてるけど、そんな気サラサラなさそう。頭空っぽだから
結婚してても独身みたいだね、なんて
言われて舞い上がってる。嫌味で言われてるのも気づかない。
25歳くらいだと、父親くらいの余裕のあるおっさんにフラーっと行きたくなる時期なんですよ。彼女さん、この相談者を打ちのめすくらいのイケメン同世代の男性に鞍替えしないかなーと意地悪く思ってしまいました。
まるで70年代のドラマのシチュエーション!!
津川雅彦と大原麗子のコンビが浮かんだwww
あの頃は、不倫王・石田純一も渡辺謙も小僧だった。
このジーさん、何、自分に酔っているの?!
私の娘がこんな男と付き合っているって知ったら『老母の屍を越えて行け!』と怒り狂う。
あ、ソレってもっとドラマチックにしちゃうか?
気持ち悪いジーさんでした。
相談者さん!あなたはお金持ちの芸能人と違うのですから!
下手すると31才年下の女性の親御さんに訴えられますよ!
呆れて物も言えません。
妙優さまはお優しい方なのでズバズバズバと突っ込んで詳しいことを聞き出せない方だから相談者の離婚理由とか子供さんはいるのか?いるならお年は幾つなのかと思いながら聞いていた。大原先生がやっと聞き出してくださったけれどいまいちわからなかったけど
ちょっと危なさそうな人に感じる。物腰が柔らかそうな感じはしたけれど。
女性に年相応な素敵な男性が現れますように♥️
離婚理由が不可解だったと思いますが、ご相談者さん、地方にお住まいなのかなあ?
元奥さんとのお子さんの高校進学の相違が理由だとすれば、地方独特なのでしょう。
大学進学を見据えて大都市圏に行きたかったのか?地方からの大学進学は難しいか?
その後年の差交際だそうですが、上手くいかないのではないかとの心配はあります。
いずれ別れる日が来るのだから今はこの幸運を楽しめば良いんじゃないの?
別れを切り出された時は執着せずに笑顔でお別れしてあげれば良い。
「そんな年寄りは」…あの、し、失礼
↑
妙憂先生、わざと言った??(笑)
絶妙なチョイス!
キャッチ画のセンスは毎度ながら素晴らしいです。管理人さんに感謝。
しかし気持ち悪い爺さんだねー。深い関係に〜のあたりで鳥肌が立ちました。
こんな爺と付き合う25女も何なんでしょうか。父親が泡吹いて倒れる前に何とかならないものかと切に思います。
爺の思う壺にはまったら、退職後の暇で嫉妬深い爺のおもりと貧乏と介護が漏れなく付いてきまーす。
爺さんは、ちゃ〜んと鏡を見て「彼女のために身を引くかー」と言えるご身分か考えましょう。
でも、愛があるならファイトw!
幼稚なおじいちゃん、偽善的な悩みに酔って浮かれて楽しそう。
今は降って湧いた幸福を味わい尽くせばいいんじゃないかな。
そんな将来の事まで心配せずとも終わるだろうからさ。
無意識にそうなるだろうと薄々わかってるから相談したんでしょう。
現実感が無い
地に足がついていない
深みが無い
想像力が無さすぎる
いい歳して薄っぺらすぎる
ただただ気持ち悪い
こんな爺さん嫌だ
一番怖いのは
そんな自分だということを自覚していない所
薄汚い性欲に駆られ若い女体を欲して風俗へ行き、散々サービスを堪能した後の賢者タイムに分別弁えた大人を気取り、嬢に「君ね、事情があるんだろうけど若いのにこんな仕事してちゃいけないよ」と説教するオジサンがいますが、この相談者はまさにこのタイプ。
「じゃ、あんたがこの店に来た事情は?」と聞き返されるとしどろもどろ。
身を引こうなんて本当に考えてるならさっさと引いてるのでは?と図星されて困惑し、我が子と変わらぬ年齢の若い女に手を出すに至った遠因の離婚原因に関しては言葉を濁さざるを得ない。
番組冒頭の白々しい紳士っぷりと後半のローテンションの落差がこの人の欺瞞性を表しています。
本当にそう思います。
気持ち悪いです。
予告ではモテるおっちゃんだなあって印象しかなかったけど、見事に大原先生が上っ面をバリバリはぎ取っていく展開だった
あれこれ言い訳を弄してるけど、結局は「責任を取りたくない」だけじゃないか
「楽しいだけではいけない」とか言いつつ、本心は楽しいだけの時期がずっと続いてほしいと願ってるのが見え見え
自分より年下の両親に紹介されたら面倒くさいことになるなあ、でも若い女とのあれこれはウキウキして楽しいからなんとか続けていきたい、そんな虫のいい話を、ダンディぶった言いぶりで取り繕ってるだけ
それは今に始まった話じゃなく、「結婚してるとは思えない」と言われるくらい、極楽とんぼで過ごしてたんだろうよ
自分の快さにしか興味がない56歳児が、どうして25の彼女を幸せにできようか
実際に、前妻にも息子にも一切関心がなかったから、前妻に呆れて三行半を突きつけられたのが本当のところじゃないか?
それも「面倒くさいことは嫌だ、責任取りたくない」って相談者の性分ですべて説明がつく
まあ、相談者が案じているとおり、いずれ別れる日は来るだろうよ
だけど、それは年の差があるから身を引くなんて格好いい理由じゃなく、相談者の卑怯な性根に彼女が気づいて去って行かれる展開だろう
ただ、この相談者に「自分の力で他人を幸せにする」ことなんかできっこない
かりそめの悦びを満喫しとけばいいんじゃない、としか言えないな
歳の差があり過ぎて結婚まではちょっと、なんてカッコ付けてたが、そんな崇高な思慮が働く男なら最終的に相手を傷つける可能性にも想像が及ぶはずで、職場で、しかも親子ほど年齢差のある女性になどそもそも手を出さない。ましてや交際3ヶ月そこらでちゃっかり男女の仲になってるのだからはじめからそれ目当てのコミュニケーションだった思われても仕方ないだろう。
はじめからちょっとした火遊びのつもりだったのに、事がお相手のお母様に知れるところまで急展開してしまった。慌てた相談者としては面倒なことになる前に撤退戦を仕掛け穏便に後始末をしたいので知恵を貸してくれ、というのが本音なのだろう。
彼女の将来を思って、などと美辞麗句を並べてみても考えているのは我が身のことばかり。離婚原因だって根本はそこなのだろうに醜く誤魔化す。
同年代の男として、お相手と同じ歳頃の娘を持つ父親として反吐が出るような相談者だった。
ノロケか~自慢なのか〜?
好きにすれば〜
よもや妄想ってことは?