娘と2年前からつき合う41歳子アリ男が挨拶に来たはいいが「同棲させください」
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ、中川です。
相談者:
あ、こんにちは。はい、よろしくお願いいたします。
中川潤:
はあい。あーの、先ほどね、
相談者:
はい
中川潤:
「試すんですか?」って聞いたらね、
相談者:
はい
中川潤:
「何も言わない。理由を言わない。」っていう
相談者:
はい
中川潤:
お話されましたねえ。
相談者:
はい
中川潤:
そのおおおおおお、お相手の方ね、
相談者:
はい
中川潤:
一度結婚に失敗されてますよね。
相談者:
はい
中川潤:
で、そうすっとね、例えばの話ですよ?
相談者:
はい
中川潤:
そういうお答えになるのかどうか、わからないけど。
相談者:
はい
中川潤:
一度自分が、結婚に失敗してるから、
相談者:
はい
中川潤:
あのううう、一緒になる相手を、幸せにできるかどうか、自信がない。
相談者:
はい
中川潤:
あの、過去の、失敗もあるから。
相談者:
はい
中川潤:
どうしても慎重になる。
相談者:
はい
中川潤:
で、然り思考して、ある意味、「彼女に試してほしい」と。
相談者:
はい
中川潤:
思っていると。
相談者:
はい
中川潤:
いう、お話。・・お考えだったら、どうですか?
相談者:
・・あーあーーーーー。
中川潤:
ありえますよ?
相談者:
あーーーー。
中川潤:
その方あ、は、私、わかりません?
相談者:
はい
中川潤:
あのう、そうなのか、どうなのか、わかりません。
相談者:
はい、はい。
中川潤:
さっきお話いいいい、い、でね?
相談者:
はい
中川潤:
「入籍し、しないまま、」
相談者:
はい
中川潤:
「ほっぽり出されるかもしれない。娘が。」と。
相談者:
はい、はい。
中川潤:
「そうなったら娘が、かわいそうや」と、
相談者:
はい
中川潤:
そう、おっしゃいましたねえ。
相談者:
はい
中川潤:
だけどね、逆に、結婚・・をして、
相談者:
はい
中川潤:
籍を入れて、
相談者:
はい
中川潤:
実際に共同生活始めてみて、
相談者:
はい
中川潤:
ほで、お嬢さん、まだ27ですから。
相談者:
はい
中川潤:
ね?、恋愛と結婚っていうのは、違いますからね。
相談者:
はい
中川潤:
それはもう、・・お母さんたち、よくわかるでしょう?
相談者:
はい
中川潤:
のぼせ上がってる時期と、実際に、生活を始め、て、みて、
相談者:
はい
中川潤:
の・・状態っていうのは、全く違うじゃないですか。
相談者:
はい
中川潤:
そうなったときにねえ?
相談者:
はい
中川潤:
籍を入れてしまったら、これ、離婚の話になるんだよね?
相談者:
えーえー。そうですね。ええ。
中川潤:
はあ。
離婚するのは大変なんだよ?
相談者:
はい・・
中川潤:
・・という見方も、ありうるんですよ?
相談者:
あーあーー、そう、あ、そうですよね。
中川潤:
で、ご長男の方が、「同棲したい」と言ってきた。それはお許しになったんでしょ?
相談者:
はい
中川潤:
それは
相談者:
はい
中川潤:
「一緒に生活をしてみて、」
相談者:
はい
中川潤:
「その上で、入籍するかどうかを判断したい」と。
相談者:
はい
中川潤:
おそらく、そういう考えなんでしょ?
相談者:
そうです。
中川潤:
はい。それは、お許しになったんでしょ?
相談者:
はい
中川潤:
娘さんの方について、なんで・・「あの、娘が、捨てられるかもしれない」とか、
相談者:
はい
中川潤:
そっちばっかり、気にするの?
相談者:
やっぱ、なんか、
中川潤:
そこがすごく、不思議なんだけど。
相談者:
離婚歴があるん・・でね、そういう可能性もあるかな?っと思っ・・ちゃっ、たんですよねえ。
中川潤:
例えばよ?あなた、5年経って・・捨てられてって言ったって、
相談者:
ええ
中川潤:
5年経ったって、まだ、あなた、さ、32だべえ。
相談者:
なあんか、ね、「もう27だから」と思ったんですけどねえ。
中川潤:
・・んなことはないよ!あなたあ。
相談者:
あ、そうですかあ?
中川潤:
「もう27」かって、「まだ27」だよお?
相談者:
いやあ・・(苦笑)あ、ね、ああ、そうです・・
中川潤:
昔より10年遅いと思った方がいいんだよ。
相談者:
ああああ、・・
中川潤:
ううううん・・だから、
相談者:
はい
中川潤:
そんなにい、・・あの、元々何か、破天荒の娘さんでね?
相談者:
はい
中川潤:
やることなすことがね、めちゃくちゃでね。
相談者:
はい、はい。
中川潤:
行き当たりばったりでね、
相談者:
はい
中川潤:
ほいで、・・折り合い悪くてね?
相談者:
はい
中川潤:
っていうふうになら(苦笑)とにかく、それなりに、意思疎通ができててね、
相談者:
うん、はい。
中川潤:
うううんんん・・で、そういうお嬢さま、わざわざ、あの、「こういう彼氏がいる。」
相談者:
はい
中川潤:
ね?、で、「こういう・・状況の人だ。」
相談者:
はい
中川潤:
ほんで、「お付き合いをしている。」
相談者:
はい
中川潤:
う、それもちゃんと、お話になってたんでしょ?
相談者:
はい
中川潤:
うん。
それで、「一緒に生活をしてみたい」と。
相談者:
んんん・・
中川潤:
ううう、一緒に生活するっていうのは同棲ですよ。
相談者:
はい
中川潤:
うん。・・
相談者:
はああああ
中川潤:
な、「同棲」っていう言葉がなんかね、
相談者:
はい
中川潤:
すごく否定的に、捉えられているんだけども。
相談者:
はい
中川潤:
私思うんだけどもねえ。
相談者:
はああああ
中川潤:
その、ご長男の方みたいにね、
相談者:
はい
中川潤:
まあずは、一緒に生活してみて、
相談者:
はああああ
中川潤:
ほおん、当に、共同生活ができるのかどうか。
相談者:
ああああ
中川潤:
やあってみてから、本当に、籍を入れてえ、本格的なスタートを切る方が、あんまり簡単にね?ポンポンポンってね、のぼせ上がって結婚するより、よっぽどいいように、思うんだけどねえ?
相談者:
あああ・・
中川潤:
こういう考え、おかしい?
相談者:
なんか、主人はね、そういう考えじゃなかったんですよ。
なんか、「女の人が損みる」みたいな感じで、で。◆#$%
中川潤:
「女が損を見る」って、どうして?
相談者:
なんか、ねえ?、なんていうか・・◆#$%□
中川潤:
・・だって、お嬢さんの方がよっぽどさあ、
相談者:
うーん・・
中川潤:
逆に、ぽいするかもしれないよ?
相談者:
ああ、逆に、はい、その可能性もありますよねえ。うん・・
中川潤:
そうですよお。
相談者:
ええ、ええ、もちろんですねえ。
中川潤:
「やっぱり年の差ってのは、埋められないなあ。」
相談者:
住んでみないとわからないってことですよね、
中川潤:
「感覚がどうも違うなあ」っつってね?
相談者:
ええ、ええ。
中川潤:
2年も3年も暮らすうちにね、
相談者:
あああ・・
中川潤:
「嫌だわあ」っていうことだってありうるじゃん。
相談者:
あああ・・・・・・そうですねえ・・
中川潤:
う、うーん・・それ考えてみたらねえ、
相談者:
あああ・・じゃあ、ここにい、じゃあ、娘と、彼氏呼んで、「賛成だよ」って言った方が、いいんでしょうね?
中川潤:
いやいや、あ、
相談者:
そうすれば・・
中川潤:
それは、
相談者:
はい
中川潤:
「どうすべきか」っていうのはねえ、
相談者:
はい
中川潤:
一番大事なことは、
相談者:
はい
中川潤:
お父さんお母さんが、
相談者:
はい
中川潤:
十分に、
相談者:
はい
中川潤:
お考えになって、
相談者:
はい
中川潤:
納得をされた上で、
相談者:
はい
中川潤:
どうするかを、お決めになって。
相談者:
はい
中川潤:
自分の考え、自分の言葉、で、
相談者:
はい
中川潤:
おっしゃらないと、いけないことでありまして。
「ニッポン放送で、人生相談へ電話したら、中川とか言う、わけのわからん弁護士が、」
相談者:
えへへえ(笑)
中川潤:
「こういうことを、言うとった。」っていうのは、全、然、ね、お嬢さんにとっては響かない言葉ですよ?
相談者:
ええ、ええ、はい。
中川潤:
ご主人と、
相談者:
はい
中川潤:
娘さんにとって一番幸せな、
相談者:
はい
中川潤:
道の取り方ってのは、どうなんだろう。
今、の、現状を踏まえたときに、
相談者:
んんん・・
中川潤:
ってことを、よくよくね、ご夫婦で、お話し合いになる必要がありますよ。
相談者:
あーーーー。わかりましたあ。
中川潤:
わかりますかあ?
相談者:
わかりましたあ。
中川潤:
んで、ご主人がね、
相談者:
はい
中川潤:
お嬢さんのことを、心配される気持ちはわかるんですよ。
相談者:
ええ。そうですねえ・・
中川潤:
もう、かわいくてかわいくて、たまらないって、その気持ちは、とってもよくわかるのよ?
相談者:
ええ。わかります。見てても。
中川潤:
んんん・・、ね?、
相談者:
はい
中川潤:
いや、で、あればこそ、であればこそ、なんだよ。
相談者:
はい
中川潤:
ね。ご主人に、「捨てられる」っていうことだけを、お考えになるじゃなくて、
相談者:
ああ、
中川潤:
娘さんが、「捨てる」と。
相談者:
はい
中川潤:
いう、選択肢も、残せるわけですよ。同棲ならば。
相談者:
ああーー。あ、そうですね。
中川潤:
はあ。
相談者:
あああ・・、そうですね。
中川潤:
ということを踏まえて、
相談者:
あーあーあー・・
中川潤:
もうちょっとねえ、ご主人とね、
相談者:
はい
中川潤:
あの、奥様とで、
相談者:
はい
中川潤:
よく、お話し合いなさった方がいいように思うなあー。
相談者:
ああ・・
中川潤:
籍を入れること、だけが、一番、大事なことで。
相談者:
はい
中川潤:
そこだけ、娘の幸せが完結するなんて、そんなのはね、妄想ですよ。
と、思うの、で、あります。
相談者:
はい
中川潤:
これは、一つの意見として、
相談者:
はい
中川潤:
よくよくちょっとお、ご主人と話してみてもらえませえん?
相談者:
はい、わかりました。
中川潤:
はあい。ちょっと、玉置先生に変わりますね。
相談者:
はい。はい。
(再びパーソナリティ)
相手がバツありで随分年上なんだから、結婚して上手く行くかどうかわからないし、ひとまず同棲という形で暮らしてから、その後のことを考えた方が合理的でいいのではないかな~なんて思った
相談者さん夫婦は、
娘の彼氏が、子供2人の養育費を成人する迄払い続けるリスクをわかっているのかしら?
同棲なら別れやすいよー
ご相談者さん夫婦、子供がいなければ賛成だったかなあという感じはしそうかなあ。
僕が親だとしても、ご相談者さん夫婦と同じ考えにはなるのではないかと思います。
いくら彼の子供が元奥さん側にいる状態だとしても、懸念はおおいにあるでしょう。
とはいえ、長女も大人ですから、しばらく見守るしかないかなあという気がします。
自分の意見なさすぎ
娘が捨てられたら~…。
なんてしきりに心配されてましたが、
そのうち娘のほうが、愛想つかして捨てる可能性高いと思いますが。
この先、痛い目があるんだとしたら、娘自身が味わって気づいて立ち直っていく方が、結果的には幸せへの近道だと思う。
ズルズルいって、出産適齢期を逃すかもしれないけど、それが自分が選んだ結果なら、受け入れるしかないもんね。(実際子どもを望んでいるかどうかはさておいてね)
話し合い当日の彼の様子や境遇から、悲しい成り行きが目に浮かんで、阻止したくなってしまった親心は充分理解できるけど。
不幸を親のせいにして生きていくのも、つらいと思うから、好きにさせた方がいいよ。反対されるほど、変に結束しちゃって、盲目になりがちだし。
お相手顔だけはいいのかね。
娘さんもそんなのと関わって貴重な若さをドブに捨てること無いのに。若い男が全滅した村にでも住んでるのかな?
どうでもいいけどおっさん養育費きっちり払ってるのかね?同棲よりそっちの方が気になるわ。まあ娘は気がすんだらさっぱりした顔でお別れするだろうからほっとけというしかナイス
27歳の娘を、41歳バツイチ子ども二人の男に嫁がせるって、親としては躊躇するのが普通じゃないかと思うのだが、同棲でなく結婚させたいのか?
どんな理由で離婚したのか、養育費はどうなってるのか気になるが、、、
確かに娘の同棲は許さず、息子の同棲は許すっていうのは矛盾してますよね。
バツイチ男性であれば、実子の養育費等もあるだろうから、同棲をさせて、その辺はどうなっているのかとか、前妻さんとの離婚理由が何だったかを確認させ、結婚してやっていけるかどうか考えさせた方がいいのでは?
それにしても、娘は同棲がだめで、息子はOKというのは、ある種の男尊女卑だと思う。同棲の結果、娘が捨てられるのは不都合だが、息子が相手の女性を捨てるのは構わない、ということなのだろうか?
同棲したい娘に反対して関係がギクシャク、仲直りしたい…っていう相談内容、何ヶ月かに一回くらいは同じようなのありますよね。そしていつも先生は違っても「娘さんの人生なんだから好きにさせてあげなさい!」っていう回答になると思うんですけど(っていうかそれ以外に答えが無いですよね)テレ人にかけてくる方って、普段は他の方の相談を聴かないのかなぁ。。。
やっぱ当事者になると「いやいや、うちの娘の相手は一回り以上上のバツイチ子有りで他の方とは状況が違うから!」ってなっちゃうのかな、私もその時にはそうなるのかなぁ〜(娘いないけど。)
と、思いました。
籍入れないってのは良いね。
娘の運命なんだろう。お父さん、泣いて良いと思います。
しかし41−27…これはまだ普通なのかもなんてものを目撃した。
今日、駅のホームで、絶対に還暦余裕で越えてる爺とと絶対に20代女が、双子をひとりずつ抱っこ紐に前だっこして、並んでいちゃいちゃしてるのを見た。爺さんが孫抱えてるのかと思ったが絡み合いが凄くて引きました。
じとこぞの痴事そっくりだが、幸せなんだろう。
親の気持ちも分かる。
同棲なん責任取りたくない、取れない
男に都合がいいだけだもんな。
勝手にさせなさいよそんなもん!
30の息子、27の娘が誰と何しようが親の許可を取らなきゃいけない親子関係が異常。