いい人だけじゃ結婚できない。手も出さず疑問持ちながら疑似同棲が楽しい男41歳
テレフォン人生相談 2023年4月22日 土曜日
相談者: 男41歳 同居中の女37歳 両親は健在 弟がいる
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
もしもし、よろしくお願いいたしますう。
今井通子:
はい。今日は、どういったご相談ですか?
相談者:
同棲のような、形い、をしているう、女性が、いるんですが。
今井通子:
はい
相談者:
このおおお、人との、関係について、自分の中で、今後どうしていったらいいか?、というのと。心持ちというか、どのような気持ちで、前に進んでいったらいいか?、という・・ことの、ご相談、させていただきたいんですが。
今井通子:
はい。まず、あなた、お歳は?
相談者:
えー、40、1です。
今井通子:
41歳。お相手は?
相談者:
37です。
今井通子:
37歳。あなた自身は、ご結婚・・なさった経験ありますか?
相談者:
全くう、あの、結婚・・歴はないです。
今井通子:
じゃあ、相手の女性は?
相談者:
・・えーと、一度、結婚歴、が、あります。
今井通子:
あ、結婚してらした、ことがある。
相談者:
はい
今井通子:
はい。で、何年前、ぐらいに・・別れられたのかな?
相談者:
1年、ぐらいですね。前です。
今井通子:
・・に、別れられた?
相談者:
はい
今井通子:
そうするとおおおお、1年前に、別れられて、からの、お付き合い?
それともお、その前からの、お付き合い?
相談者:
知り合ったのはですね、えと、3年前え、ぐらいで。
今井通子:
はい
相談者:
お見合い、という形で、あの、知り合いましてえ。で、
今井通子:
え?!
知り合ったのは、お見合い。
相談者:
はい、そうですね。で、えっと、お互いに、あの、ちょっと条件、ん、が、合わなくて。そのときは、あの、お話は・・なくなったんですけれども。
今井通子:
はい
相談者:
で、それから、あの、友達、同士、ということで、あのまあ、メールのやり取りをして。ちょっと、遠方に・・いたもので、やり取りをしたりしていて、まあ、結婚をしたというのも、そのことで、知った。・・という、経緯があるんですけれど。
今井通子:
あー、はい。その前に、知り合ったのはお見合いだったのが、合わなかった条件は、なんなんですか?
相談者:
えと、向こうの家に入るとか、入らないとか。養子に、行くとか行かないとかっていうところ・・、条件が、合わなかったというところですね。
今井通子:
あーああ。
相談者:
はあい
今井通子:
ということは、お相手は、養子さんを、探してらしたわけね?
相談者:
そうですね、はい。
今井通子:
はい。ちなみにちょっと、ご兄弟は?
相談者:
弟が、1人おります。
今井通子:
あ、ご長男なんだ。
相談者:
はい
今井通子:
ご両親、ご健在ですか?
相談者:
はい、健在です。
今井通子:
そうするとお、あなたの方は、
相談者:
はい
今井通子:
あなたもご長男だから、
相談者:
はい
今井通子:
養子に行くわけには、いかなかった。っていう、その、条件の合わなさ?
相談者:
こちらは、継ぐううう、家とかは、あまりない。資産もあまりない、ような、家でしたのでえ。
どちらかというと、遠方う、で、私が、ちょっと、勤務をしていたこともあってえ、そのときに・・お見合いで、知り合った方でしたので。そのまま、遠方の・・先方の方の、ご実家に、ずっといることになると、私が、実家の方がちょっと遠かったもので、両親が高齢になったときに、ちょっと心配である。ということで、
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
でええ、3年前で、その方は、また、他の人と、お見合いでもして。3年前に、かあら・・2年前には、結婚してたわけ?
相談者:
はい、あの、その、ようです。はい。
今井通子:
うん。でえ、1年前ぐらいに。、別れちゃったの?
相談者:
そう、ですね。はい。
今井通子:
その、別れた原因は何ですか?
相談者:
それえは、ちょっとですね、あまり、あの、詳しく本人からは聞いて、おりませんで。
今井通子:
あ
相談者:
ただ、あの、先方の、元ご主人の方から、その、別れえ、は、切り出されたっていうふうには、聞いております。
今井通子:
そうするおおお、再会いい、は、どうう、いった、きっかけで、再会したんですか?
相談者:
「お別れした」ということが、たまたまわか、ってですね。
今井通子:
うん
相談者:
じゃあ、あの、「ちょっと一度・・会って、話を」ということで、
今井通子:
はい
相談者:
話をした、のが、それが、再会ですね、はい。
今井通子:
でも・・そうすると、もう、その方が、あなたのいるところに来て、
相談者:
はい
今井通子:
今、同棲してるってこと?
相談者:
そうなんです。逆に、今度はあのお、その遠方の方から、私の、地元の方に来てえ、そのような形です。
今井通子:
あー、なるほど。それで、今後のことですよね?
相談者:
はい
今井通子:
何を、どうしたいんですか?
相談者:
先方の、ま、女性の子と、お付き合いするという、形いい、で、その、同棲をして、いる、状態なんですけれど。
先方の女性としては、「将来的には、ゆくゆく1人で住みたい」と、希望が、ありまして。
今井通子:
はあ
相談者:
ま、私も、その希望は、最初はちょっと知ってたんですけれど。その、ご「実家とあまりいいい、うまくいってない。」というようなこともあったらしいので、「避難的に」っていうと、おかしいですけど、ちょっと私の方の、家の方に、来るような形になったので。まあ、ゆくゆくそういうふうにしたいっていう希望は知ってたんですね。ただ・・
今井通子:
ということは、同棲してるっていうか、
相談者:
はい
今井通子:
一緒に、住んでるだけ?
相談者:
そうなんです。結果的に、そのように、はい、なってます。はい。
今井通子:
で?
相談者:
あのお、ちょっと経済的にも、今、あ、仕事をしてない、状態・・でして。ま、その、
今井通子:
はい
相談者:
せん、女性の方がですね。
今井通子:
はい
相談者:
でえ、やっぱり、その、経済的にも、なかなか動きようがない。というところ、と。・・で、私の方は、ま、元々そのような話であった・・んですけれど。その、お見合いした、ときから、うう、好きな気持ちは、ありましたので。「今後、一緒になれたらいいな」と。「もし万が一、気持ちが変われば・・」と思ったんですけど、やっぱり、本人の気持ちはちょっと・・なかなか変えられないというか、な、ようだったので、
今井通子:
うん・・
相談者:
自分も、初めてこう、人と一緒に、暮らしたりしたものですから。
今井通子:
うん
相談者:
やはり、「楽しかった」・・ってこともあり、「今後、何か、うまく・・2人でやっていけたらいいなあ」と。・・途中で、まあ、そういう気持ちにも、やっぱ、なってきた・・ですね。
今井通子:
うん。
ああの、はっきり、申し上げると、相手の方は、あなたを好きでも何でもないってことでしょ?
相談者:
(吸って)結果的に・・そのように。ま、最初は、「お付き合いしましょう」ということでえ、
今井通子:
そうなの?
相談者:
た、はあい。例えば、その・・友達関係とかでも、そういう関係って、ま・・ある、ことは、あると思うんですけれど。
私はそれはちょっと、嫌なので。「来るんだったら、お付き合いをちゃんと・・男女として、知ってから」っていう形で・・約束したんですけれど。やっぱり、まあ、気持ちは変わらない。・・というところと、男女の関係っていうのも、ない状態なので。
同居しているだけ、で、金銭、の、援助もちょっと・・しているというような、関、係・・だけの、状態です。今は。はい。
今井通子:
そうすると・・今日のご相談は、何ですか(苦笑)。
相談者:
まあ、元々、「次は、1人で暮らしたい」と言っている、人、と、同居していて。まあ、金銭面のことも、こちらの方も、支援をしていて、で、かつ、男女・・としての気持ちは、どうも、なさそうであるというような状況のときに、何か、自分の中でも、すごい迷いがあるんですけど。もう、とことんまで、もう・・(苦笑)あの・・本人が、言う通りに、思う通りに、やった方がいいのか?。それとも何か、「いや、そういう状況だったら、私はもうこれ以上は・・先の見えない人とは、付き合えません。」というように、こう・・ちゃんとはっきりさせた方がいいのか?。
どうしてもそこは、迷う・・っているところで。もう自分では、ちょっと、頭が・・こんがらがって、わからなくなってきたのでえ。ご助言いただきたいと思いました。
今井通子:
ううんん。一つだけお伺いしたいのは、あなた自身は、
相談者:
はい
今井通子:
将来、結婚したいと、思ってる?、
相談者:
はい
今井通子:
それとも、1人でずっとやって、いっても、大丈夫?
相談者:
あ、できたら、結婚の、願望も、ありますね。
今井通子:
あ、あるんですよね?
相談者:
はい、はあい、はい。
今井通子:
はい。わかりました。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね、
相談者:
はい
今井通子:
弁護士の坂井眞先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
恋愛が中心となっている今の出会いで、お見合いというのは珍しいなあと思いましたが、どちらにせよ、結婚まで行くのは正直難しいですよねえ。
難しい部分もあると思いますが、坂井さんからいただいたアドバイスを何とか上手く受け入れつつ、出来れば結婚に至って欲しいなあと願います。
「前途多難な新生活」をテーマにしてきたスペシャルウィークも、今日が最終日。昨日が一番キツい内容だったかなあというのが正直な感想です。
新年度も間もなく1か月が経ちますが、ゴールデンウィークを経て五月病にならないよう、一生懸命頑張っていただければいいかなあと思います。
結果論になるけど、
好きだったんなら、養子でも良かったんじゃないの?
まぁ、離婚しているでしょうけどねぇ〜
しかし、結婚願望は満たされるわけだもんネ
お見合い結婚相手から一年ちょっとで離婚を言い渡されたという事は
彼女は結構クセの強い人なのではないのかな?と思います。
今の相談者さんとの関係においても相当なクセが感じられます。
相談者さんのような気弱で、ええかっこしい(失礼!)なかたは
利用される一方です。
早くお別れして次のお見合いに進みましょう。
相手の女性にしてみたら、今ものすごくハッピーでラッキーな日々じゃないんですかね?
結婚すればめんどくさいことがもれなく付いてくるけど、同棲ならないし、家もお金も用意されている生活。
思わせぶりやアメとムチ(があるか分からんけど)で、引き延ばせるだけ延ばして…。
早く好き好きフィルターを取り除かないと!
でも、取り除かない理由を一生懸命挙げてるようにも聞こえてくる。
相談者さんは心の広い方ですね。
失礼かもしれませんが
彼女(?)さんは相談者さんが情が移ったネコだと思ってほのぼの暮らすのも悪くはないのでは?
「ネコ」だからまたふらっとどこかへ行ったタイミングでお別れするのもヨシ。受け入れるのも相談者さん次第。
どちらも心地良さを感じているなら男女のあり方は人それぞれと思うので。
最近の子離れできない母親の相談者似て、遮ってしゃべり出す相談者。自分が困って番組に相談しているのに、誤魔化して分かった風なズレた返事をしている。こういう癖は中々直らなさそう。
彼女が遠方からわざわざ?来てくれて一緒にいるのが嬉しくて仕方ないんでしょうね。
彼女はズルい女で、相談者さんは利用されてるんだけど、それなりに幸せならいいかも。彼女は行くあてがないだろうし。
猫と思えばいい、とコメントした方に同意です。
将来結婚したいならその想いを伝えて一度男女の関係を迫ってみたらどうかな。それでも完全に拒否されれば諦めは付くでしょう。
でもいきなりじゃなくてまず手をつないだり少しづつ触れ合うところからですよ。
都合のよい男が一縷の望みにすがっちゃうのは分かる気もするが、不毛でしょうね。
元夫って人にお話聞いたらどーでしょうか。