一人息子から毎年届く花を断りたいワケ。番組の影響を軌道修正するマド愛
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、こんにちは。
相談者:
あっ、もしもしい?
マドモアゼル愛:
はいはいはい。
相談者:
あ、こんにちは。よろしくお願いします。
マドモアゼル愛:
はい、こちらこそお、よろしくお願いします。
お母さんね、と、結論から先に、言わせて、もらうと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
花、断っちゃ駄目ですよ、これ。
相談者:
・・あああああ・・
マドモアゼル愛:
うんん。だって、断ったら今度は、・・息子が、「何っ・・でだろう?」っていう・・それじゃなくても、お母さんって、自分、の、感情・・出せない人だからあ。いくら、子供、かわいいと思っても、それが、言葉とか、態度とか、表現に、ずっと出ていない人なんですよ。
相談者:
ああ、私が。そうです。
マドモアゼル愛:
うん、お母さんは、心配性で、いろいろやってくれるんだけども。
相談者:
あ、そうなんですよ(苦笑)
マドモアゼル愛:
その、感謝とか、愛情とか、深い情緒とかっていうものを、あえて、自分の中で、隠そうとする人なんですよ。
相談者:
・・◆#$%□&▽
マドモアゼル愛:
だから、・・
相談者:
◆#$%□&
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、そういう・・ことで、息子さんも、本当は、母さんに愛されたのかどうなのか、よく・・ほ、わからないところも・・あって。それなのに、花で、を・・断られたら、もう、「母さん、俺のことやっぱり嫌いだったのか」と、思われちゃうわけよ。
相談者:
・・はあああ。
マドモアゼル愛:
そんなことないんだよ。そいで。
相談者:
◆#$%
マドモアゼル愛:
あなた、だって、本当に正直なとこ、子供好きでしょ?だって。
相談者:
そうですよね。
マドモアゼル愛:
ね?、それで、あなた、本当は、優しい人でしょ。だって。
相談者:
・・・・あ
マドモアゼル愛:
毒親が、自分のこと毒親じゃないか?、なんて、心配するなんてことは、ありえないんですよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
だからね、自分が持ってるもんは、なあんでも、「大したもんじゃない」と思っちゃうんですよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
それで、人が持ってるものは、みんな素晴らしくて。
自分なんか、「褒められるもん何もない」と思ってんだけども、やってることは、決して、に、人に迷惑かけないこと、ずっとやってきたんですよ、あなた。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
そうした、自分の評価が、何もないのよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
・・
相談者:
あ・・なんか、(震え)すごいですね、先生。見抜かれました・・
マドモアゼル愛:
ん、でも、その理由もわかるよ?なんでか。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
うるさああい、口うるさあい、人に、育てられてんだよ。あなた。きっと。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
・・そして、どこかで、自分の価値がないように、思わせられてんだよ。うん。
相談者:
父が、問題・・(震え)
マドモアゼル愛:
うるさかったの?
相談者:
うるさいも、あれですし。生まれ、て・・いるから、こんなに苦労して働かなきゃいけない◆#$%
マドモアゼル愛:
うん。そうだよね?
とにかく、窮屈な思いであなた・・う、う、生きてきたんだよ。家庭で。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
だから、「自分がいたら迷惑だ」、「申し訳ない」というような、
相談者:
◆#$%
マドモアゼル愛:
ん、間違ったところから出発してんのよ。
相談者:
(吸って)あのお・・い、死ぬ、ことも、小学校の頃、考えてました・・けど。ま、自分の、器量の悪さ、とかの、コンプレックスも、小学校上がる前からずうっと・・
マドモアゼル愛:
ん、だから、すごい、わかるよ?
そうした、「自分とは、こういう人間なんだ」っていう認識が、すごく間違ってるんです。
あなたは、子供のことなんか考えて、咳でも1個すると、「もし、今日冷えて・・こ、こうなったら、」
相談者:
っそう(苦笑)・・
マドモアゼル愛:
「あの子は、もっとひどいことになっちゃうんじゃないだろうか?」とか、
相談者:
(苦笑)本当は、自分もそれに苦しむ・・ずうっと、苦しんでたんですけど、
マドモアゼル愛:
だから、そうですよ。もうそんなこ、
相談者:
子供も、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
もう、すごく、何か・・あのう、何年か前、病院の、看護師さんに、あ、な、子供が成長してから、会ったとき、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「母さんが僕を病気にしたんだ」って、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「3歳のとき」・・す、あのう、「泣いてたねえ」、(苦笑)とか、
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
そういう感じです。
マドモアゼル愛:
要するに、・・人間、面白くないとき。体がつらいときとか。・・何でも言える人、が、対象に・・。攻撃性は、だから、(苦笑)中加藤先生がよく言うことで、「攻撃は、あ、安全な人に向けられる」のよ。攻撃性っていうのは人間の。
相談者:
ああ、そう、そうに、おっしゃってますね。
マドモアゼル愛:
ね?、だから、あなたは、人の・・、に、私を攻撃す、してくる、いいですよ?って、もう・・子供に対しても、誰に対しても、そういう言生き方しちゃってきてん・・ですよ。
相談者:
・・そう。あと、人に、すごく見下されるというので、
マドモアゼル愛:
だから、だって、攻撃性を「どうぞ、う、私、価値ないから、ぶつけていいですよ。」って、言ってんだもん。表してんだもん。そういう態度を。
相談者:
それも、すごくう、・・あの、小学校から、「どうしてこんなに、人に、低く見られて、扱われる◆#」
マドモアゼル愛:
それはねえ、人が、じゃない。自分が、自分を、低く見てるからなんですよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
それで、ここで間違いをね、指摘したいのは、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
毒親ではないです、全然。私達・・加藤先生や、僕、とか・・三井先生なんかがおっしゃるね?
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
そうした、親・・の、批判とは、全く、違う人です。
相談者:
あ、そうですか・・
マドモアゼル愛:
ああ、そうなんです。あなた、愛情深、すぎるんです。
そいで、それを、表現も、で、しないの。うーんん。
相談者:
器量悪いこと、コンプレックスに・・
マドモアゼル愛:
そのね?
相談者:
思いながらも、それがすごく、全く、◆#$%
マドモアゼル愛:
それも誤解・・だと思うのよ。とにかくね、褒められると、怒り出す人っているのよ。
相談者:
事実じゃないと思うから、嫌な思いするんですよね。
マドモアゼル愛:
ね?そこ、◆#$%、そして、先回りまでして、人が嫌な思いするとかね?
相談者:
・・ううん・・
マドモアゼル愛:
全く違う。それは・・
相談者:
すごく何か、ああの、今も、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
まあ、介護・・私、要介護2なんですけれど、
マドモアゼル愛:
うん、うん。
相談者:
その介護関係のことで、どうしてこんな・・理不尽なことを、されるのかなあ、と思いまして。
マドモアゼル愛:
だから、ね、この問題は、
相談者:
◆#$%
マドモアゼル愛:
あの、一番大事なのは、・・あなた、もうちょっと、自分に優しくしてあげるっていう視点が、必要だと思う。
相談者:
・・・・は・・
マドモアゼル愛:
そいで、子供は、お子さんは、あなたのことが好きなはずです。好きです。きっと。どこかで、きっと。間違いないです、これは。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
だから、絶対に、花を、断ったら・・お、息子さんは、傷つきます。
相談者:
(吸って)いやあ、その結論・・、あの、マドモアゼル先生、
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
あのう、いつも、毎日、ほぼ毎日、聴いてるんですけど(苦笑)、
マドモアゼル愛:
あーあーあ、ありがとうございます。はい、はい。
相談者:
何年間も(苦笑)、あの、・・伺ってて、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
今、その、お言葉を、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
いただけましたら、
相談者:
うん
相談者:
私は、ああの、やっぱり花を受け取る・・べき。(苦笑)
マドモアゼル愛:
そうです。べきで、べきだしっていうか、喜んで、受け取るべきです。
相談者:
ほ、んと、心が、軽くなりました。
マドモアゼル愛:
はい。自分を卑下しすぎると、遠慮も・・場合によることが、わかんなくなっちゃうんですよね。だから、
相談者:
極端な卑下と、極端な傲慢
マドモアゼル愛:
そういうことです。
相談者:
じゃないかなあって。
マドモアゼル愛:
まあ、そうだよね。本当はね。
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
裏表え、では、あるよね。でも・・
相談者:
分かってて、何でできない・・。
マドモアゼル愛:
ん、自分のこと、「嫌いだ」と、思っちゃうからよ。
相談者:
・・・・はあ・・
マドモアゼル愛:
だから本当は、もう1回、正しい自己認識に、もう1回戻おおせばいいの。
あなたねえ、決してね、器量悪くないは、ず、です。もう間違いないんだよ。ないはずです。
それから、能力も、あるはずです。
相談者:
◆#$%□&▽*(苦笑)
マドモアゼル愛:
それから、子育ても、十分・・愛情込めて。しかも、その愛情すら、見せないようにして・・やってきてます。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
神様は・・見ています。だから、お子さんも、あなたのことが、好きです。本当は。ただ、「好きと言うと、怒られる」と思ってると思う。・・
相談者:
(吸って)本当に、心、軽くなりました。
マドモアゼル愛:
はい。とにかく花は、
相談者:
で、こ、今年は
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
花は、受けとります。
マドモアゼル愛:
はい。お願いしまあす、(苦笑)はい。
相談者:
(笑)
マドモアゼル愛:
玉置・・妙憂先生に、
相談者:
あ
マドモアゼル愛:
もう1回、訊いてみましょうね。はい。
相談者:
あ、ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
息子に対する好き避け、という言葉が浮かびました。
息子大好きなのに天邪鬼は駄目よお母さん。
と同時にこの方は自分に関心がありすぎるあまり感情が捻転しているのではなかろうかと思いました。
そういう私も
褒められると怒りはしないけど居心地の悪さを感じたり
感情を隠さねばと思っていたことが長く続いたから
口うるさい人に育てられるとそういう人になるという愛先生の指摘はドンピシャだと思います。
もう誰も怒る人なんかいないんだから素直に生きましょう、いい加減疲れたでしょう。
ほんとそのとおり。真の毒親は、自分のこと 毒親だなんてこれっぽっちも思っていません。
私の母がそうですよ。自分は全て正しいと、私たち姉妹をコントロールしてきました。私は自分が子育てをして初めて、母から受けていたのは愛情ではなく心理的虐待であることを知りました。
ですが、今もなお、母の機嫌を損なわせないよう言葉遣いに気をつけています。お互い遠方のため、コロナ禍もあり、数年会っていません。母の日には、形式だけのプレゼントを送っています。そんな私の気持ちも知らず、喜んで受け取っていますよ。
相談者さんも感情を表出できないのは、感情を抑えて生きるしかなかったから。でも愛先生から毒親ではなく愛情深いと言われ、救われたと思います。電話して良かったですね。
息子がお花を送ってくれるのを「いらないよ」と言いたいって、なんて嫌な母親なんだろう。
ひねくれてるにもほどがある。
いつもテレ人聴いてるわりには、先生方の言葉を遮ってしゃべってましたね。
マド愛先生の優しい言葉がちゃんと心に届いていてほしいです。
いらない、のではなくて、受け取ってはいけない、私のような毒親が、受け取る資格はない、ということだと思うのですが、、、。
それって謙虚に見えて実はものすごく傲慢で自分本位だと思います
ご相談者さん、引け目を感じすぎだと思う。今井さん・柴田さん・ウルヴェさんなら今日の回答で済みそうだが、加藤さんだったらどうだったか?
この人、か弱くソフトっぽく見せて実は我が強く思い込みが激しそう。
息子からのお花を断ろうかしら、なんてパフォーマンスにしか思えない。うちの祖母に似てる。母は苦労してたわ。
そうそう!本当に母の日プレ無くなったらそれはそれで死ぬほど落ち込みそう。
取り敢えず、ヘビーリスナー降臨でちょっとウケました!
素直に受け取って楽しんでください!
相談者がヘビーリスナーなのにやりとりがぎこちないのは、自己卑下で周りが見えていないゆえかも思うと、気の毒になってしまう。
逆に毒親というのは、自称ヘビーリスナーみたいに語りだして、私は何も悪くないという、伝説のダンベルおばさんみたいなのをイメージしてしまう。
ただのヒマなおばさん
テレ人の先生方と話したくて、なんとか相談ネタを作っただけでしょう
花を断る気持ちなんて、もともとサラサラないよー
自分語りばっかりだし。マド愛先生の言葉さえぎるし
「今年は受け取ります」(マド愛_苦笑)
ほら、話聞いてないじゃないか!
(息子じゃなくて彼女とかの気遣いじゃない?
今年花来なかったらおもしろいね)
テレ人のヘビーリスナーだって割には、過去の相談から何を学んできたのやら
父親が問題なら、どうして加藤先生みたく対決して乗り越えようとしなかったのか
三石御大がいつも言うように、朗らかな母親になれるよう意識してきたのか
何も行動せずに、70歳になっても「私は息子に愛される資格のない母親です」って自己憐憫に酔ってるだけじゃん
何より、相談者は可哀相な自分自身の気持ちにしか興味がないし、花を送ってくれる息子の思いなんか何の関心もない
自分が自分をどう思うかなんて相手には関係ない、どうして相手の気持ちを素直に受け入れられないのか
そんなひねくれてるから、介護ヘルパーさんにも匙を投げられてるんだよ
「理不尽な思い」を招いてるのは、相談者の卑屈で頑なな態度だ
今からでも、復縁してくれた旦那や気遣ってくれる息子の心持を思いやれるようにならないと、ひねくれた偏屈老人としてもっと悲惨な老後を送ることになりかねん
マド愛先生の看破も相変わらずお見事だけど、ここは三石御大の「あんた遊び方が足りない」が必要だった
可哀相な自分に酔ってるうちは難しかろうけど