「出してくれるのはありがたいけど」金にうるさい父親サゲて4分の3超える
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
あ、初めまして。高、橋、ですう。
相談者:
はい。初めましてえ。
高橋龍太郎:
で、最初から、おんなじ調子でしたかあ?
相談者:
・・
高橋龍太郎:
その、過干渉の、状態だった?
相談者:
主人と結婚して、私達も若かったしい、(犬が吠える)
高橋龍太郎:
うん
相談者:
ま、金銭面とかでもう、援助してもらったりとかあ、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
し・・てもらう、部分もあってえ。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
ま、それからぐらいですかね。(犬が吠える)
高橋龍太郎:
うん。昔は、そんなお金に執着するようなことは言わなかったの?、お父さんは。
相談者:
多分、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
昔はあ、私もお、高校卒ううう、業、して、からは、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
サービス業だったんでえ。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
土日とか、仕事行ったりとか。そのころ、多分、土日は、父なんていないし、◆#$
高橋龍太郎:
うん
相談者:
まり、言われることもなかったしい。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
◆#$%□&ほんと、結婚するまでは、気にならなかったですね・・
高橋龍太郎:
70近くになって。要するに、自分の周りにい、友人らしい友人関係も・・以前のように。ね?、例えばじ、女性のところに、
相談者:
あーあああ(咳払い)
高橋龍太郎:
出かける場所もなければ、
相談者:
んんんん・・飲み屋にもいかないですからね。(苦笑)
高橋龍太郎:
それを除けばあ、本当に乏しい人間関係の中で生きてきたのでえ、人と一緒にいて「楽しい」っていう感じは、本当に、味わってこなかった人のよう、ですよね?
相談者:
・・
高橋龍太郎:
もう・・お金と、家族しか、
相談者:
んん。
高橋龍太郎:
残されてないっていうふうに、お父さん、思ってんだと思う。
ただし、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
その、持っている価値観が、ものすごく、極端に、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
例えば、お金よりだったりするから、
相談者:
(咳払い)
高橋龍太郎:
あなた方みたいな、次の世代。あるいは、お孫さんたちにとっては、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
全く、ちんぷんかんぷんで。一緒にいて、楽しむっていう、楽しみ方が、まずわかんないんだよね。
そういうことを、
相談者:
はい・・
高橋龍太郎:
とりあえず、聞かれても、そんなに傷つかないで、ま、そういうキャラクターの、父親だからあ。
相談者:
ううん。うん。
高橋龍太郎:
それに従って、表、面、で、「はいはいはいはい」いろんなことも、報告してえ、
相談者:
・・はい
高橋龍太郎:
おけば、
相談者:
んん。
高橋龍太郎:
それ以上突っ込んでこないんだったらあ、そこに妥協点を見出すしかないんじゃない?
で、それが、「もうとてもできない」っていう、・・ところまで、来てるんだったらあ、
相談者:
はああ・・
高橋龍太郎:
まあ、お金に、そんなに困ってないんだったら。うん・・おうちを出るのも、一つの方法だと思うし。
相談者:
・・はい
高橋龍太郎:
あなた方を見てると、心配でしょうがないので、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
いろんな・・ことを、一つ一つ捕まえては、自分の、価値観を、押し付けようとしてるんだけど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そこんところのギャップは、この先も、もう、修正不可能なので。お父さんに、あなた方の価値観に合わせろというのは、無理だから。
相談者:
(吸って)んん・・
高橋龍太郎:
うん。表面的には、従ってる風をして、
相談者:
はあ・・
高橋龍太郎:
あなた方が、合わせてく、っていうのが、一番、穏当な、解決法だと思うけど。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
もう、お父さんはあ、(苦笑)
相談者:
はい
高橋龍太郎:
もう、これ以上、成長しないの。
相談者:
っはあ(笑)
高橋龍太郎:
残念だけど。
ふうっ(笑)金と、弱みを見せない生き方で、ずっと来た。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
だから、
相談者:
◆#$%ですかね、はい。(苦笑)
高橋龍太郎:
これは、あなたの方が、より成長して、お父さんを、包み込むように、少し・・柔らかい、
相談者:
・・あああ・・
高橋龍太郎:
感じで、包んであげるぐらいの、許容度の広さみたいな、ことを、
相談者:
んんん・・
高橋龍太郎:
あなたが、作り上げるようになってくると、違う世界が見えてくるような気がする。
相談者:
わかりました。
高橋龍太郎:
はあい。
相談者:
ちょっと、頑張ってみます。
高橋龍太郎:
はあい。お願いしますよお。
相談者:
はい、はい。
(再びパーソナリティ)
一人娘だし、家賃かからないし…
ということもあり、今に至っているのかもだけど、そーーーんなに嫌なら親と別居するしかないのでは?
旦那さんは相当我慢してるのではないかとお察しします。
なんだかんだ言っても親への甘えがなかなか断ち切れない、一人娘ちゃんのグチを聞いて終わった感がありました。
柴田さんに口挟ませないくらいのマシンガントーク!
途中何度か柴田さんが何か言おうと息を吸う、でも何も言えず…、が何だかおかしくて笑った(笑)
固定資産税分くらいの家賃は受け取ってもらったほうがいいのでは。
なんだかんだお金のこと(住居)で大変お世話になっているのだから
口を出されるのは仕方がないのかも。
いやだったら引っ越すしかないですね。
旦那さん、いわゆるマスオさん状態なんでしょうねえ。とはいえ、実父込みで双方が自営、お子さん4人で2世帯住宅と、本当に大変でしょうよ。
しかも収入不安定だけに、金銭的にも精神的にも大変だと思います。ところで、お舅さんやお姑さんの仲、どうなんだろう?良ければと思います。
干渉されたりお金のことで嫌味を言われてもこの娘さんがお父さんに負けてしまう気がしないので、大丈夫じゃないかな…って思いました。
ねーねー、みんな聞いてよ〜。今日オンエアだからさ!
なんて言ってそうなお嬢様ですね。
全くもって、はいはいそうてすねー、じゃー頑張ってとしか言えないご相談でした。
文句言うなら、家賃払ってから、言いなさい!
金持ちのこういう話には全然感情移入できない。
正直言って何が問題なのかさえ分からん。
先週のNHK「ファミリーストーリー」で同居の実父と折り合いが悪いので思い切って家を出て経済的に大変苦労したけど家族を養う為に頑張った大久保佳代子さんのお父さんを見習え!