居候の彼と禁同棲の社宅を出たものの‥突っ込んだお金の話できず折半がなし崩し

(回答者に交代)

野島梨恵:
はい、こんにちはあ。

相談者:
こんにちは。

野島梨恵:
・・あなたはあ、今、働き始めてから、何年になられますか?

相談者:
5年目です。

野島梨恵:
5年目。

相談者:
はい

野島梨恵:
彼氏さんは、何年目?

相談者:
彼氏も、・・社会人になって、5年。・・です。

野島梨恵:
5年目。・・(吸って)1年間、居候、彼氏が居候してた、間は、彼はきちんと働いていてえ。

相談者:
はい

野島梨恵:
「辞めたい」とか言い出すような、不安定なところは、無かった?

相談者:
・・(吸って)この1年は、ずっと働いていてえ。

野島梨恵:
うん

相談者:
ただ、時々、「仕事がしんどい」っていう事はあ、・・言っていました。(吸って)・・ただ、ま、「辞めたい」までは、言ってなかったですけど・・

野島梨恵:
んんん・・(吸って)この1年は、・・っていうのは、その前は、・・どうだったのかは、ご存知・・なんですか?

相談者:
いやあ、前も、仕事は、

野島梨恵:
前も?。んんん。

相談者:
してました。

野島梨恵:
してた。
なるほど。で・・ADHDみたいなあ、そういう・・ご病気を、彼氏さんが、お持ちだってことは、あなたは、知っていらっしゃった?・・あのう・・同棲を始めた時に。

相談者:
あ、知ってました。

野島梨恵:
知っていた。

相談者:
はい

野島梨恵:
奨学金や、車のローンがあるという事も、知っていた?

相談者:
そうですね、はい、知ってました。

野島梨恵:
んんん・・。じゃ、そういうのが、あってえ。ま、「もしかしたら、こう、ちょっと・・彼氏が苦しく・・なって、家賃払えなくなるかもしれないな。」っていうのは、

相談者:
はい

野島梨恵:
同棲する前には、あんまり、深くは、考えなかった?

相談者:
・・

野島梨恵:
「ま、大丈夫だろう」みたいに思ってたあ?それとも、・・一応、「うううん、危険性はあるなあ」っと思われたあ?

相談者:
お、元々、居候していた、時からあ、

野島梨恵:
うん

相談者:
そういう、返済しなきゃいけない物が、結構あったのでえ。

野島梨恵:
うん

相談者:
ただ、引っ越す、時に、約束はしてて。「家賃半分は、絶対払・・う。」「それ以外の事は、私が払ってもいい。」っていうふうに約束していてえ。

野島梨恵:
ふん・・

相談者:
・・ただ、まあ、どれぐらい、月に返済しなきゃいけないものがあるか?とかっていうのも、勝手に◆#$して・・いて。

野島梨恵:
んん・・

相談者:
払えなくは、無いんですけど・・私も。

野島梨恵:
うん、うん。

相談者:
(吸って)ただ、ずっと、それをやるっていうのは、無理。・・かな?っていう感じ・・(ため息)

野島梨恵:
んんん・・。あなたは、最初、ちょっと広い家に、二人で住むのに、引っ越したいって、い・・言ったわけなんですよね?

相談者:
はい。私が住んでた、前の家が、社宅だったのでえ。

野島梨恵:
んんん。

相談者:
あの、一人利用、の社宅だったのでえ。

野島梨恵:
なるほどねえ。ふんん・・

相談者:
ほんとは、同棲とかしちゃいけなくてえ。

野島梨恵:
そうですよねえ。うん・・

相談者:
バレると、私もちょっと・・

野島梨恵:
まずいと、ねえ。

相談者:
まずいのでえ。(苦笑)

野島梨恵:
うんうんうん・・

相談者:
これを期に、ちょっと、い、一回、引っ越そう。って・・

野島梨恵:
そうするとお、じゃ、逆に言うとお、・・彼氏さんの方はあ、自分から「家賃は絶対、半分は、払うよ。何があっても、僕が払うから」・・という風に、言ったんですか?

相談者:
・・

野島梨恵:
それとも、あなたの方が、「何があっても、半分は払ってね」って言って、「うん」っていったんですか?

相談者:
・・(吸って)私の方から、・・ま、仕事おお、その、変える、とか、してもいいけど。半分は絶対・・入れてもらわないと困るって、話をしたら、「わかった」って、言ってました。

玉置妙憂:
(吸って)

相談者:
自分からは、言ってきて無い・・ですね。◆#から・・

野島梨恵:
彼の方は、「半分、払えなくなるかもしれない・・な。」みたいな話はあ、

相談者:
はい

野島梨恵:
「なるかもしれないけど、頑張る」、みたいな話は、無かった?

相談者:
・・◆#$%

野島梨恵:
「なんとかする」、みたいな。

相談者:
あ、でも・・なんとかするっていうか、「なんとかなるかなあ」、みたいな。・・

野島梨恵:
んんん・・

相談者:
感じの言い方でした。(吸って)

野島梨恵:
・・で、今回ね?そういう・・

相談者:
はい

野島梨恵:
約束があるにも関わらず、彼は「仕事を辞めて、休みたい」って、言ってるわけでしょう?

相談者:
・・はい

野島梨恵:
あなたとしてはあ、・・「じゃあ、家賃の約束は、どうなるの?」っていう・・「それは、守ってもらえるの?」って、訊きました?

相談者:
その話が出た時に、

野島梨恵:
うん

相談者:
「その約束は守ってもらわないと、ちょっと、生活が私も・・」

野島梨恵:
うん

相談者:
「苦しい」っていう事は(吸って)話しました。

野島梨恵:
彼は、なんて言いました?

相談者:
あ、それはあ、・・「ちゃんと、お金は、入れる」って・・

野島梨恵:
じゃあ!いいんじゃなあい?
ちゃんと、なんとかするつもりなんでしょう?んん、どうするのか、わかりませんけどお。

相談者:
・・はい・・

野島梨恵:
とにかく、仕事、(含み笑い)休む・・かも、しれないけど、(吸って)自分の今までの、預貯金で出すのかどうか、わからないけどお。それは、絶対、なんとかするって、言ったわけなんですよね?

相談者:
・・ただ、貯金とか無いので、彼に。

野島梨恵:
じゃ、貯金が無いって、あなたとしては、ご存知なら、「じゃ、貯金が無いのに、ちゃあんと、お金入れるってのは、どうやって入れるつもりなの?」っていうのはあ、

相談者:
はい

野島梨恵:
訊いてみては、いない?

相談者:
そこまでは、訊いて無いし、なんか・・

野島梨恵:
訊いてない。

相談者:
どおおう、返事をしたらいいのか、途中で、わかんなくなってしまってえ。

野島梨恵:
んんん・・。

相談者:
病気の・・事、とか、も、まあ、わかってて・・付き合っては、来てましたけど。

野島梨恵:
うん

相談者:
「仕事おお、を、辞めたい」っていうとこまで言われちゃうと、

野島梨恵:
うん

相談者:
その、病気の事も、どこまで、私が口出しをして・・いいのか。

野島梨恵:
うん

相談者:
(吸って)ちょっと、わからなくて。
(吸って)それ以上、なんか、責めるような感じで、言えないしなあ・・て思ったら、なんか・・どうしたらいいか、わかんなくなっちゃって。(吸って)・・

野島梨恵:
・・「責めるような事は言いたくない」っていうお気持ちは、すごくよく分かるしい。

相談者:
はい

野島梨恵:
あなたは、すごく、割とこうう、しっかりしてらっしゃる方でえ。

相談者:
はい

野島梨恵:
社宅でねえ?、ルールを破って、ど、男の人と、同棲してたら、いけない。っていうのも、・・すごく、よく、解ってらっしゃると思っていてえ。

相談者:
はい

野島梨恵:
ただし・・これから、ずっと、彼と付き合っていきたいのであれば。

相談者:
・・

野島梨恵:
「病気のことも、どこまで踏み込んだらいいのか、わからない」みたいな、遠慮がちの態度だとお。

相談者:
はい

野島梨恵:
たぶんん、最終的に、良くないことになるんじゃないかと思う。

相談者:
・・・・◆#

野島梨恵:
一緒に生活するって、お互いに遠慮があるとお、・・なかなか出来ない事だしい。
むしろ、喧嘩をして、ぜ、でええ、も、コミュニケーションを、とらないといけない時っていうのは、

相談者:
はい

野島梨恵:
やっぱり、あると思うんです。

相談者:
はい

野島梨恵:
であれば、「別に、責めるつもりは無いよ」と。
「ただ、やっぱり、ちゃあんと生活していくのって・・大事だと思うから。だから、訊きたいんだけれども、どうなの?」っていう、話を、・・ほんとに、できるの?っていうのを、・・よくよく、・・それは、彼、と、もっと、しっかり向き合って、話し合われた方が、いいんじゃないのかなあ。

相談者:
・・はい・・

野島梨恵:
それで、もしも、彼がね?「ごめん」と。・・「ああいうふうに、約束はしたけれども、やっぱり、僕には、無理だよ」・・

相談者:
・・

野島梨恵:
って、言った時にい、

相談者:
はい

野島梨恵:
あなたが、どう、判断されるか?・・

相談者:
・・はい

野島梨恵:
生活って・・金のかかることで。
生活っていうのは、金を稼いで、それを使うことで、成り立つんですよね?

相談者:
はい

野島梨恵:
なので、何をして、金を稼いで、それを何に使うかっていうのは、・・もう、その人の生活というか、人生そもの・・なんですよお。

相談者:
・・はい

野島梨恵:
・・だから、「お金のことばっかり言いたくない」っていう・・お気持ちも、わかるけどもお。でも、金のことを、言わずに、生活は、出来ないんですよ。我々、仙人じゃ、ないからあ。

相談者:
はい

野島梨恵:
だから、私はあ、あなたと一緒にやっていきたいけれどもお、こういうの、不安だよ。それで・・あなたは・・どうなの?っていうのを、彼から、引き出してみたほうが、いいのかな?・・とは、思う。
で、彼のほうが、「少し待ってくれ」と。

相談者:
(ため息)

野島梨恵:
ね?言うんならいいと思うんですけどお。

相談者:
・・

野島梨恵:
(吸って)なあんとなく、お話訊いてると、(ガラ)「引っ越したい」、って言ったのも、あなたでえ。
生活費も多く、持ってらっしゃるのも、あなたでえ。

相談者:
はい

野島梨恵:
今、多分このお・・新しい、◆#、今、借りてる、同棲のしてる、おうち(家)も、あなたの名義で借りてらっしゃる・・ですよねえ?

相談者:
・・はい・・そうです。

野島梨恵:
だから、今、なあんとなく、二人の生活・・を、あなたがあ、・・リードしている?

相談者:
・・はい

野島梨恵:
だから、なんとなく、彼も、「あなたが、なんとか、・・してくれる」みたいな、風に・・なっちゃっているのかなあ?っていう気があ、少しする。

相談者:
はい

野島梨恵:
だから、彼にもっと、ボールを投げてみて、

相談者:
はい

野島梨恵:
「あなたは・・本当に大丈夫なの?」「もしもダメだったら、ダメだって言ってほしいし、ダメならじゃあ・・ダメだって言うことを前提にして、あなたはどうしたいのか?」

相談者:
・・

野島梨恵:
その答えを、訊いてみても、いいと思う。うん。

相談者:
・・んん。

野島梨恵:
でえ、ズルズル、あなたが、全部を、負担するのはあ、すごく良くないと思う。

相談者:
・・ええ

野島梨恵:
彼にとっても、あなたにとっても。・・

相談者:
・・んんん・・

野島梨恵:
どこかで、おしりは、決めた方が良いと思う。

相談者:
・・はい。・・そうで・・

野島梨恵:
・・お金って、大事ですよ?。とっても。

相談者:
・・

野島梨恵:
帰って来ないですからね?

相談者:
なんか、・・お金大事だなと思いつつ、

野島梨恵:
うん

相談者:
のう、あんまり、「お金お金」って言いたくないところがやっぱり・・

野島梨恵:
ううん

相談者:
ずっと、あったので。

野島梨恵:
うん

相談者:
あんまり・・。結局、私は、多く出すって言うことで、この1年・・

野島梨恵:
うん

相談者:
を、解決しようとしてきたところが、(苦笑)

野島梨恵:
ううんん

相談者:
自分でもあったのでえ。

野島梨恵:
・・うん。

相談者:
この話を機会に、もう一回・・、ちょっと、話、あってみようかなって、思います。

野島梨恵:
うん。あなたが、・・お金を多く出す、す、事でえ、円満には、終わるかもしれないけどお。

相談者:
はい

野島梨恵:
その代わりい、彼氏さんが、お金を稼げなくなる、かも、しれないっていう・・なんていうの?・・その、リスクっていうか、その危機っていうのはあ、

相談者:
はい

野島梨恵:
あなたが、お金を出す事によって、回避されちゃっていてえ。
彼がお金を稼げない、約束を守れない、かもしれないっていう、本当、に、直面しなければいけない問題を、あなたがお金を出す事でえ、なんか、先延ばしにするのは、私は、良くないとは、思います。

相談者:
・・はい・・

(再びパーソナリティ)

「居候の彼と禁同棲の社宅を出たものの‥突っ込んだお金の話できず折半がなし崩し」への12件のフィードバック

  1. 「完全に別れて、信頼できる新しい年下彼氏を見つけたら?」、まずはこれかなあ。
    あと、玉置さんも仰る通り、お金は今後も含めて大事なので、蓄えも忘れずに頼む。

    1. 別れましょう!まだ若い!
      お金の管理ができない所も、ADHDでありがちです。
      別れましょう!

      1. 相談者・・・
        別れたくないから
        どうしたらいいでしょうか??

        無理だわね。
        別れるしかないよ〜

  2. 「打ち出の小槌」なんでしょうね、彼にとってこの相談者は。金銭的にも精神的にも。

    野島先生も言ってたけれど、彼の方は
    「そうはいっても、きっと何とかしてくれるだろう」
    と思っている可能性は大きいと思う。

    だって、ラクだもん!

    惚れた弱みもあって強く言えないまま来てしまったのかもだけど、愛(なのか?)は裏切ることはあっても、お金は裏切らない。

    思いをぶつけたとき、のらりくらりかわすような相手なら、切って捨てよと思うぞおばちゃんは。

  3. 今の男と別れても、この人はずっとこういうタイプの男に引っかかるんじゃないでしょうか

  4. 私もこんなことしてた。
    大丈夫次がいるから。
    別れて良かった。
    今幸せです。

    ちなみに彼はそのままど貧乏のまま、バツイチの、借金作って離婚させられて子供取られた、10歳年上女に種馬として利用されたとの事。そんな風にあーゆう男は使うんだな。と勉強になりました。

  5. お金の話を出来ない相手とは結婚できませんよ!
    泥沼になる前にお別れしましょう。

  6. 家に帰ったら、床に寝そべっていても藤井風さんみたいなのが「どこにいたの?探してたよ。」
    なんつって癒してくれるんだったら相談者の揺れる思いも分かるけど多分違うんでしょ…?
    早く目を覚まそう!

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