元夫の不倫相手に30万払うハメになる女にできるか?3人娘を面会交流に送り出せ
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ。中川です。
相談者:
あ・・こんにちはあ。
中川潤:
はあい。
相談者:
よろしくお願いします。
中川潤:
今、直接ううう、問題になっているのは、その、相手の代理人から、どういう・・通知が来たって言うんですか?
相談者:
8ヶ月前に離婚して。で、そのうう、後、3ヶ月ぐらいしてから、私の、先ほど申し上げましたけど、祖母が、行った時に。
中川潤:
うん
相談者:
その時に、その、翌日に来たのが、「店に来られると、迷惑になるので、・・以前、合意を交わしました件、が、ありますので。そこ、もう一度、守らなければ、法的な、手段を取ります。」みたいな、文章が、来ましたのでえ。
で、私、そこで、ハッとしまして、私のおお、弁護士の方が、向こうの弁護士に送ったあ、写しを見たんですけど。そこに関する事は、書かれて無かったのでえ。
もう・・流したっていう、事は、合意したっていう事に、みなされるのかなあ?、と思いましてえ。
中川潤:
な、「流した」ってえ・・、
相談者:
◆#$
中川潤:
どういう趣旨で、使っておられるの?「流した」っていう・・
相談者:
あ、えとですね、そのう、一番最初に、送られて来た、条件の事に・・が、例えば、二つありましてえ。その、お金の事と、店に近づかない事。その、お金の事の対応は、私の弁護士さんがしてくださってたんですけどお。
中川潤:
・・
相談者:
「店に近づかないでください」とかの事に関しては・・何も・・返答されて無かったんですよ。
中川潤:
ちょっと、整理しましょう。
相談者:
はい
中川潤:
元々、向こうからの、提案で、
相談者:
はい
中川潤:
お金と、それから、店に近づくな、とか。
相談者:
はい
中川潤:
そういう、要求が、まず、あったんですか?
相談者:
あったんです。はい。
中川潤:
あって、積極的に、その店に近付かずかないとか、そういう事については、拒んだんですか?
相談者:
全く、拒んでないんです。そこの部分、には、触れてないんです。あのう、
中川潤:
いや、だからねええ?、やり取りの経過なんですけども。
相談者:
うん、はい。
中川潤:
文書化はしなかったけど、当然の前提だっていう事も、ありうるわけですよ。
相談者:
はい
中川潤:
だからね、合意のお、経緯については、あなたの代理人・・
相談者:
はい
中川潤:
であった、弁護士の方に、
相談者:
はい
中川潤:
確かめてくださいよ。
相談者:
ああああ、はい。
中川潤:
それが一つと、
相談者:
はい
中川潤:
で、仮にね?
相談者:
はい
中川潤:
そういうふうな、合意が無かったとしても、
相談者:
はい
中川潤:
おばあちゃんがね、
相談者:
はい
中川潤:
向こうの勤務先行ってね、
相談者:
・・はい
中川潤:
「うちの孫に、ここのお、店員が、どったらこったら」なんてやったらね?
相談者:
はい、はい。
中川潤:
合意してようが、してまいがね?
相談者:
はい
中川潤:
そのこと自体があ、
相談者:
はい
中川潤:
場合によっては、名誉毀損になりかねないよね?
相談者:
あ・・はい。
中川潤:
だから、・・今、来てる、話は・・ま、「こういうことをされた。だけど、今後二度と、こういう事はしてくれるな」っていう話なんでしょう?
相談者:
はい、そうです。
中川潤:
うん。だったら、それやめといた方がいいんだよ。
相談者:
あ、はい。そうですよね、はい。
中川潤:
という、それだけの話なんだ。
相談者:
そこで、あの、例えば私が・・そこのお店に、買い物に、行く事さえもお、◆#
中川潤:
あなた、そのお店っていうのは、そこ行かないとお、とんでも無く、遠いとこ行かなきゃいけないの?
相談者:
いや、そうではないです。だから、私も、会いたくないので、
中川潤:
ううん。
相談者:
別に、行く・・必要は無いんですけどお。
中川潤:
だから、必要が無いんだったら、やめといた方がいいんだよ。
相談者:
んあ、はい。わかりました。
中川潤:
はい
相談者:
はい
中川潤:
それから二つ目のねえ、
相談者:
はい
中川潤:
面会交流の話なんだけどもお。
相談者:
はい
中川潤:
会わせなかった事によって、直ちに慰謝料請求とか、そういう問題にはならないのですがあ、
相談者:
はい
中川潤:
ただし、そういう面会交流の約束をしてるわけですから、
相談者:
はい
中川潤:
子供さんが「会いたくない」って・・言ってるっていうのををを、親権者のあなたがね?
相談者:
はい
中川潤:
おっしゃっても、「言わせてる」。
相談者:
んん
中川潤:
あるいは、
相談者:
はい
中川潤:
あなたが・・「意図的に、そうしてる」。と、いうふうにしか、向こうは受けとめないわけですよね?
相談者:
そうですね、はい。
中川潤:
うん。そうすると、・・面会交流の調停えええ、の、申し立てが起きてくる可能性は、あるわね?
相談者:
ああ、はい。
中川潤:
うんん
相談者:
私ですね、昨日、自分があのううう、公正証書を作ったとこの、公証人の方に、電話をして、面会が今、月に一度になってるので、これを例えば半年に1回とかあ、年に1回みたいな・・◆#$%□
中川潤:
それは、◆#$、双方が合意じゃなければ、できないですよね?
相談者:
それは、どういうふうな、手続きい、で、相手ええ、元夫に、取り合っていく、うような、形になるんですか?
中川潤:
じゃあ、ご本人同士で、話し合あい、が、できればいいけども。
相談者:
・・はい
中川潤:
できなければ、あなたの方から、
相談者:
はい
中川潤:
調停の場へ、持ち出すしかないわね。
相談者:
あ、調停を、家庭裁判所で。
中川潤:
はい。・・ただね、あなた方夫婦は、旦、那の、わあ、そりゃ、不始末やったわけだから、
相談者:
はい
中川潤:
離婚せざるを得なくなった。って、これはしょうがない事だからな?
相談者:
う、はい。
中川潤:
ただ、そのこととねえ、
相談者:
はい
中川潤:
やっぱり、子供の面会交流の問題っていうのは、
相談者:
はい
中川潤:
全く、別の問題って、やっぱり親としては考えるべきなんで。
相談者:
あああ・・
中川潤:
まずもってやるべきはねえ、
相談者:
はい
中川潤:
あなたねえ、
相談者:
はい
中川潤:
あのう、もう、8ヶ月経ってんだから、多少は、冷静に喋れるう?
相談者:
んんん・・いや・・ちょっと・・感情的になりそうな、気もします。なんか、あの、近くにいるので、両方とも。元夫も、その女、の人もですね。で、それも・・私も、ちょっと、二人でいるところを、目撃したりとかも・・して。最近も。
なんか、気分が悪い事は、悪いんです。だから、ちょっと◆#$%
中川潤:
そしたらねえ。「会いたくない」っつってんのは、全員がそうなの?
相談者:
12歳の子が・・特に、言いますね。
中川潤:
じゃあ、その、八つの子と、七つの子は・・それほどでも無いの?
相談者:
いえ。その、一番下の、七つの子は見たので。その、一緒に車に乗ってるのを。
中川潤:
うん
相談者:
だから、・・みんな、一応、「会いたくない」とは、言いますね。
中川潤:
・・ただね、
相談者:
はい
中川潤:
ちょっと・・あなたにとっては、すごく不愉快な話、これからしますけどね?
相談者:
はい
中川潤:
一緒に暮らしてるお母さんの顔色を伺うって事もあるんですよ?
相談者:
はい・・
中川潤:
だからあ、
相談者:
はい
中川潤:
そこはあなたあ・・腹が立つかもしれないけれども。
相談者:
はい
中川潤:
それなりに、割り切ってね?
相談者:
はい
中川潤:
セッティングをしてみるっていうのは、一つですよ?
相談者:
あああ・・はい。
中川潤:
ほで、セッティングして、何度か、そういうことを・・約束通り、して。
相談者:
はい
中川潤:
で、その、子供たち自身が、
相談者:
はい
中川潤:
あなたが仕向けんじゃないよ?
相談者:
はい
中川潤:
くれぐれも。子供たち自身が、お父さんのところで、
相談者:
はい
中川潤:
逃げて帰ってくるような、
相談者:
はい
中川潤:
事をし始めたら・・
相談者:
はい
中川潤:
それはそれで、しょうがないよね?
相談者:
ああ。
中川潤:
お父さんも納得するわね?
相談者:
・・はい
中川潤:
だ、け、ど、
相談者:
はい
中川潤:
こっからは、あなた、不愉快かもしんないけど。
相談者:
はい
中川潤:
お父さんのところ行けば、
相談者:
はい
中川潤:
そりゃ、やっぱり、お父さんはお父さんだから。
相談者:
はい
中川潤:
それなりに、やっぱり・・父親としての、愛情は当然あるわけですから。
相談者:
・・はい
中川潤:
それなりに、過ごしてくる可能性は、あるわけです。
相談者:
・・あはい。・・そうですね。
中川潤:
で、戻ってきてえ、
相談者:
はい
中川潤:
あなたに対しては、
相談者:
はい
中川潤:
「嫌だったわ」みたいな事を・・言ってくれちゃう。
相談者:
・・あああ。
中川潤:
そこまで気を遣うんですよ、子供って。
相談者:
あああ・・
中川潤:
わかりますかあ?
相談者:
はい(苦笑)
中川潤:
だからあ、あなたねえ、
相談者:
・・
中川潤:
もう、過ぎた事ゆ、言っても、しょうがないんだけど。
相談者:
はい
中川潤:
「なあんで、そんな、アホなこと、言ったんじゃ」と。
相談者:
ああ・・
中川潤:
私は、思うわけだ。
相談者:
はい。
そ、こ、はもう、あのう・・
中川潤:
大反省すべきなんです。
相談者:
あああ・・わかりました。はい。
中川潤:
ええ。だからねえ、
相談者:
はい
中川潤:
私は、お勧めするのはあ、
相談者:
はい
中川潤:
月に一遍のね?
相談者:
はい
中川潤:
面会交流の、ね?
相談者:
はい
中川潤:
もう一度、再開してごらんなさいな。
相談者:
・・はい
中川潤:
で、ね、上のお嬢ちゃんも、
相談者:
はい
中川潤:
しぶしぶ・・行くような、
相談者:
はい
中川潤:
形をとるかもしれないけども。
相談者:
はい
中川潤:
まあ、ともかく、ね?、「お父さんとお母さんは」、
相談者:
はい
中川潤:
「こんな事、なったんだけども」、
相談者:
はい
中川潤:
「そうは言っても、あなた達には、お父さんなんだから」と。
相談者:
あ、はい。
中川潤:
「会ってらっしゃい」と。
相談者:
・・はい
中川潤:
ぐらいのね?、太っ腹で。
相談者:
・・
中川潤:
会いに行かしてごらんなさい?
相談者:
・・
中川潤:
そっちを、お勧めするから。
相談者:
はあ・・わかりました。はい。
中川潤:
子供にあんまり気い遣わせんじゃ、無いですよ。
相談者:
ああ・・そうですね、はい。
中川潤:
ね。大事なことよ・
相談者:
んん・・
中川潤:
大人になれば、わかるんだから。
相談者:
あ、ハハハハ(苦笑)そうですね。
中川潤:
子供たちも。ね?
相談者:
はい
中川潤:
やっぱりねえ、あなたの気持ちを、忖度してる部分も、あるんですよ。
相談者:
ん・・そうですね、言われてみれば、
中川潤:
ね?
相談者:
はい。そうですね。
中川潤:
そうでしょう?
相談者:
はい
中川潤:
はい。ちょっと、やってみて。
相談者:
わかりました。すいません、ありがとうございます・
中川潤:
はい。はい・・じゃ、加藤先生に代わりますからね?
相談者:
はい、わかりました。
(再びパーソナリティ)
カッとなって手を挙げてしまった時点で、
相談者の負けです。
相手のほうが一枚上手でしたね。
元旦那も子供たちに逢ったところで、
フル無視されるの分かっているだろうに、
慰謝料もらうための行動なんだろうな。
なんかどっちもどっちな元夫婦だな…。
僕もそう思いますし、ご相談者さん、「それを言っちゃあおしめえよ!」ならぬ、「それをやっちゃあおしめえよ!」という不適切行為でしょう。
思わずカッとなってしまって殴ったんでしょうけど、今後の状況によっては、不倫相手の告訴が復活して逮捕・処罰ということもあるんでしょう。
相談者さんの実家って、
割とお金があるのかしら?
全く、お金には困ってない感じがするわ
元夫から慰謝料を貰わず離婚して……
夫の不倫相手からはカッとなって手を出し、40万請求されたとかで、
弁護士費用と減額した30万を支払ったら、40万以上になったんでしょうねぇ〜
潤先生、なんか怒ってる?と思ったら子ども達に本当の離婚原因を告げた事を怒ってたんですね。
私も夫不倫からの離婚をしていますので相談者さんの苦しく悔しい気持ち、痛いほど分かりますがやはり子どものお父さんであることに変わりは無いので子ども達を傷つけてはいけなかったですよね。
それにしても不倫女のところに乗り込んで引っ叩いて逆に慰謝料払う羽目になるなんて…最終的に弁護士に依頼してるんならカッとなる前に弁護士に相談して不倫で慰謝料をもらえる算段を取らなきゃいけなかったですね。相談者さんの気持ちは本当によく分かりますが作戦失敗な気がします。これじゃいつまで経ってもモヤモヤが残りそう。。
それもあるかもだけど相手の女のところに乗り込んで暴行したり父子の面会拒絶してたりそれら全部ひっくるめて相談者の配慮に欠いた言動に対して怒ってるんだと思います。振り回される子供はいい迷惑です。
なんか不器用というか要領悪いというか…気持ちはわかるけど難しい年頃になる女の子達にそういうリアルな話をわざわざ…
元夫も近所で平気でラブラブ過ごしてるあたり神経を疑うわ(再婚してそっちに子供できたら絵に描いたように娘なんかどうでも良くなりそう)
中川先生、流石にお怒りでしたね。
子供は母親の顔色を伺い、会いたくても会いたいなんて言わない。
本当の理由を知ったら尚更です。
そうやって無意識に子供に気を使わせてるということをよく認識するべきでしょうね。
じゃないと後々子供から一生恨まれますよ。
夫の不貞と子供と父親との面会権は別問題です。
相手の女のところになんの証拠も持たずに丸腰で乗り込んだ挙げ句手を挙げるなんて
この相談者はバカなのか?
日本は推定無罪の原則があるから場合によっちゃあ名誉毀損だぞ
なんか相談者さんの会話内容が幼稚すぎると思ってしまいました。
証拠もないのに謝罪してほしいなんて、同じ立場では絶対言いません。
というか旦那がお金使い込んだのが悪いんだから女性の謝罪聞いてスッキリするのかな?
おまけに30万円も支払うなんて。
あとおばあさんもなんで行くの??
これで許してもらって感謝しなきゃ。
たぶん相談者さんは不倫相手に対しても子供たちに対してもさらに店に近づくなのサインについても「私は正しいことを言っている!何も私は悪くない」と謎の正義を振り翳してる
その通りですね。
この相談者、自分の行動が周りに迷惑かけてるのわかってない。
不倫は夫婦の問題、子供は関係ないのに、子供を巻き込んでる時点で母親失格。
全員顔馴染みなんでしょうね、地元全員がこれを知って欲しいと願ってるように感じましたー。大変そうですが、ある意味羨ましいですよ
北の国からを思い出しました。
五郎さんの離婚は妻の不貞行為で
現場を蛍ちゃんと目撃したので
蛍ちゃんはお父さんの味方をしてお母さんに連れなくするけれども
ほんとうはお母さんのことも大好きだったわけで・・・
素直に甘えられなくて空知川でお母さんの乗った列車に手を振るシーン、毎回泣いてしまう。
そしてそれが母娘の今生の別れになってしまうのよ・・・。
相談者さんには北の国からを見てほしい・・・
>ほんとうはお母さんのことも大好きだったわけで・・・
ここ、ちょっと純くん降りてきててウケました(笑)
めちゃ脳内再生されて草
手を挙げただけで慰謝料30万円って高すぎじゃない? 3万円くらいじゃないのかな?
後先考えず感情のまま突っ走った為に被害者のはずが加害者になってしまった。
子供を会わせないのは元夫への嫌がらせなのか。
娘達が父親を嫌っていれば自分は気分いいが、もし仲良くしてたら腹が立って娘達をひっぱたいたりしないか心配。
相談者さんの気性の激しさは祖母ゆずりですね。
早口で怒り溢れてる人、苦手なんだよね。
不倫証拠ナシの手ぶらで乗り込んで、返り討ち、、被害者なのに、加害者にされてる、、不思議だ。