母をボケたことにして賃貸から実家に移り住んだ兄家族に妹が公正証書遺言で対抗
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ、中川です。
相談者:
あ、こんにちはあ。よろしくお願いいたします。
中川潤:
あのう、まあ、今、お話伺っててね?
相談者:
はい
中川潤:
玉置先生言われたようにですね、
相談者:
ええ
中川潤:
お◆#お義母さんの問題というよりも、直接的な問題ってこれええ・・妹さんが、お義母さん連れて、公正、お、役場行って、
相談者:
ええ
中川潤:
遺言作って。すて、今のおお、住まいのところ、・・あのお、妹さんがああ、もらうと。
相談者:
はい
中川潤:
そういう、遺言書ができちゃってるって、す・・まあ、そこが一番の・・あの、問題、、いい、な、
相談者:
うん
中川潤:
わけなんですよ?今。
相談者:
そうです・・はい。・・(吸って)まあ、こちらも・・今後おおお、一緒に住んでいて、
中川潤:
うん
相談者:
(苦笑)看なくちゃいけないのは、私達家族なのにい。
中川潤:
うん
相談者:
なんでそんな事するのかな?って(含み笑い)いうところがあ。なんか・・やってあげたくても、ちょっとこううう、こちらも素直に、
中川潤:
そういう話聞くとね?
相談者:
「やってあげます」って、(苦笑)言えなくなっちゃうところもありまして。
中川潤:
愕然とするよね?
相談者:
ええ、ええ、ええ。
中川潤:
ご主人、は、妹さんと二人きょうだいなんですか?
相談者:
そうなんです。はい。二人きょうだいです。
中川潤:
ご主人と、
相談者:
はい
中川潤:
妹さんってのはあ、まともに、話ができる状態じゃ、無いんですか?
相談者:
・・(吸って)んんん・・まともに話、しても、何かあ・・
中川潤:
かみ合わない?
相談者:
あんまり、◆#$、んん。疎通うう、が、できてないみたいですね。あの、◆#、この話がある前もう、あのう、「お母さん死んでないけど、この家を・・売って。生前、贈与みたいなのを、しないか?」とかって、妹が持ちかけてきたりとかあ、していたのでえ。
中川潤:
・・ああ・・
相談者:
で、それに対しては、ご主人は・・「そんなこと、何で死んでもいないのに、そんな事しなくちゃいけないんだ」って言ってえ(含み笑い)、「取り合わなかった」って言ってたのでえ。まあ、そういう部分からしても・・あまりいい、
中川潤:
あ・・かなり、難しそうだね。
相談者:
仲良くう、無いみたい、思うんですけど。
中川潤:
はいはいはいはい。
相談者:
・・ただ、ま、表面上はそんなに、なんか、すごい・・喧嘩をしてるとか、まあ、
中川潤:
いや、いや、わかるけどもお。
相談者:
してるわけでは、無いですねえ。
中川潤:
うん。ただ、今のお話聴いてると、
相談者:
はい
中川潤:
これ、ぐ・・万が一の事が起こったら、相当、厄介な事に、なりそうだね?
相談者:
そうなんですよ。はい。
中川潤:
どっちみち。
相談者:
ん・・そうなんですよ。・・なので、(吸って)
中川潤:
まず、そのおお、遺言、云々という問題も・・大きな事だし。
相談者:
はい
中川潤:
遺言が、仮に、無かった、としても、
相談者:
うん・・そうですね。
中川潤:
うん。
相談者:
さ・・あ、ら、さ、わ、れ、る。(苦笑)
中川潤:
普通じゃ、済まないよね?
相談者:
はい。そうだと思いま・・
中川潤:
ああああ・・
相談者:
・・
中川潤:
ん・・
相談者:
なので・・(吸って)、今、できる事おお、が、あるのかな?っていうのも、ちょっと、すごく・・す、心配なとこですしいい。
あと・・実際、問題、母を看て、いく、年数も・・
中川潤:
はい
相談者:
あります。して、その間に、何か、関係を、うまく、構築しなくちゃいけないっていう(苦笑)ところもあり、あるのでえ。
中川潤:
うん
相談者:
そこのところで、どう、気持ちを持ってっていいのか?っていうのが、もう・・なんか、ちょっと、(吸って)だんだん・・苦しくなって来るという・・状態なんですけれどもお。
中川潤:
・・ん、でも、今までの、その、流れからすると、
相談者:
はい
中川潤:
今更、お義母さん、の気持ちを、さっき、のような・・い、もろもろのお話を聴くとね?
相談者:
はい
中川潤:
あなたの方に向けるってのは、難しいよね?
相談者:
・・うん、そうですねえ。
中川潤:
そうですよねえ。
あなた方あ、は、その、同居される前は、持家を持っておられたわけ?
相談者:
いえ、賃貸いい、マンションに、
中川潤:
ああ、賃貸だったのね?
相談者:
はい、はい。
中川潤:
おんんん・・
相談者:
で、ここに住んでた方が、まあ、妹が、もし・・相続したとしても、なんか、そういう、権利というか、が、あるのかあ?・・とかあ。そういうのも、いろいろ、もう、錯綜してしまいまして。
中川潤:
あああ、あの、そこだけ、事案、整理しておこうか?
相談者:
はい
中川潤:
住んでるからあ、一定の権利があるってわけじゃないっすよ?
相談者:
あ・・そうなんですね。
中川潤:
ええ。だから、逆に言うと、一応、ベースとなるのは・・あのう、そ、法定相続分、2分の1、
相談者:
うん
中川潤:
ですから。
相談者:
はい
中川潤:
半々・・という事になると、
相談者:
はい
中川潤:
なまじい、住んでる・・人間は、
相談者:
はい
中川潤:
そこを、確保しなきゃいけないから。
相談者:
んん。
中川潤:
ね?
相談者:
ん
中川潤:
それを、時価評価して、
相談者:
はい
中川潤:
その半分の金額、を、逆に、渡さないと、
相談者:
うんうん、うん。
中川潤:
住み続けられないっていう、そういう事態になりますよね?
相談者:
そうですね。うん。
中川潤:
うん。
相談者:
そうです、そうだと思い・・
中川潤:
非常に、シンプルな話なんだけど。
相談者:
うん。はい。
中川潤:
うん・・
相談者:
・・お金の問題としては、そうですね・・
中川潤:
で、逆に、本当に、お義母さんが、
相談者:
はい
中川潤:
妹さんにい、全部、それを、くれてやるみたいな事を・・や、って、しま・・そういう遺言まで、作っておられれば、
相談者:
うん・・はい。
中川潤:
2分の1の、4分の1ですから、4分の1分の遺留分・・
相談者:
あああ、
中川潤:
として、
相談者:
はい、はい。
中川潤:
自分たちが出ていって、
相談者:
うんうんうん。
中川潤:
その分の、現金をよこせって、いうね?
相談者:
ううん、うん・・
中川潤:
妹さんに、
相談者:
はい
中川潤:
請求するって、そういう関係でしか、なくなってしまう。
相談者:
そうですねえ。
中川潤:
ということ。で、お、ご存知だと思うんですよ。
相談者:
はい
中川潤:
で、そういう、もう、状況にしか、ならないですよね?
相談者:
うん・・あとはもう・・新しく、遺言、もう一度書くって事が・・でき、ればあ・・そういう、事・・
中川潤:
事を、わかってくださればね?
相談者:
あああ・・
中川潤:
お義母さんに、
相談者:
あ
中川潤:
ちゃんとした能力があって、
相談者:
はい
中川潤:
お義母さんがああ、その、あなた方の、面倒看てくれてるって事を、それなりに、わかっ・・て、くれて。
相談者:
ん・・
中川潤:
手当をしてくれるんであれば、
相談者:
はい
中川潤:
それはそれで・・いいんでしょうけども。
相談者:
んん・・なかなかそれも、(苦笑)難しそうだなって・・
中川潤:
それも難しい・・上に、
相談者:
うん・・うん。
中川潤:
その・・もうちょっとねえ・・生きてる人の遺言の話するっていうのは、非常に・・
相談者:
そうですねえ・・
中川潤:
あのう、抵抗、あるんだけれども。
相談者:
ええ、ええ。
中川潤:
その・・メインの財産が、その、家だけだ・・
相談者:
はい
中川潤:
ほとんど家だと。
相談者:
はい
中川潤:
いう事に・・なると、
相談者:
はい
中川潤:
仮に、その家もらったって、
相談者:
はい
中川潤:
い・・あの、厄介な、・・厄介って言い方は変なんだけど。遺留分。
相談者:
うんうんうん。
中川潤:
が・・ぎ、さっきの、逆バージョンですよね?
相談者:
うんうんうん・・
中川潤:
4分の1分を、今度、金銭で、払わなきゃいけない。
相談者:
はい
中川潤:
妹さんは、遺留分分、は、持つと。
相談者:
う、ん・・
中川潤:
作り替えたとしてもね?
相談者:
はい
中川潤:
という、問題・・
相談者:
んん
中川潤:
には、なるのですよね。
相談者:
うんんん・・
中川潤:
問題、整理しましょ?
相談者:
はい
中川潤:
どういう折り合いをつけて、この先、やっていくか。
相談者:
はい
中川潤:
ま・・場合によってはですよ。
相談者:
はい
中川潤:
どうしても、やっぱり・・い・・あの、気持ちのお、持ちようがね?
相談者:
はい
中川潤:
特に、お義母さん・・のお、その、ノーマルな、もう、状態じゃ無いです。お母さん自身が。
相談者:
うん。思うんですけどね。
中川潤:
今のお話聴いて・・るとね?
相談者:
はい
中川潤:
ね?、いや、で、ノーマルな状態で、無い・・から、こそなんだけども。
相談者:
はい
中川潤:
お義母さん、もう、ある方向に、バイアスかかってしまってれば、
相談者:
はい
中川潤:
それ、修正、きかないから。
相談者:
うん。そうですね。
中川潤:
だ、こっちは・・心地よい関係で、面倒看てあげられるっていう、状態では、無いかもしれない。
相談者:
んん、そうですね。
中川潤:
だけど、面倒は看なきゃいけない。
相談者:
うんん・・
中川潤:
だとすると、場合によってはですよ?
相談者:
はい
中川潤:
場合によっては、う、将来、で、その、生活本拠、にも、なる・・かもしれない、うち(家)の問題があるわけじゃないですか。
相談者:
はい、はい。
中川潤:
だから・・同居の状態・・では、ない状態。
相談者:
うんうん・・
中川潤:
で、面倒看るっていう事も・・視野には入れてね?。でも、近場じゃないとしょうがないけどね?
相談者:
うん・・うん・・
中川潤:
それでえ、あのうう、通って面倒看る。
相談者:
・・ん、んん・・
中川潤:
ただねえ。
そうは言っても、その・・一人で置いといて、不安だから、一緒になったわけだからね?(苦笑)
相談者:
そうですねえ。(苦笑)そうなんですよね。
中川潤:
んん・・だから、そこんところはね、折り合いのつけが、非、常に、難しいんだけどね?
相談者:
あんあん・・
中川潤:
うううんん・・
相談者:
後は・・ま、妹と・・「本当は、こうやって、やってるんだよ」っていう話をしてえ。・・は、い、
中川潤:
まあ、わ・・
相談者:
でも、妹にも、何も出来ないんですもんねえ。
中川潤:
解ってもらうことは、難しいんでそうねえ、今のお話聴いてると。
相談者:
んん・・そうですね。
中川潤:
そういうご性格うううと、・・う・今までの、刷り込まれた状況からすると、
相談者:
うん・・
中川潤:
妹さんを納得させるってのは、難しいんだろうと思うから。
相談者:
うん・・
中川潤:
要するに、ご夫婦で・・どういう生活スタイル、やっていくか?って、事ことを、お考えになる・・しか、ないですよ。
相談者:
うううん・・そうですね。
中川潤:
うん
相談者:
はい。わかりました。・・はい、ありがとうございます。
中川潤:
とりとめ無くて、ごめんなさい。
相談者:
あ、いえ、とんでもないです。
中川潤:
はい・・
(再びパーソナリティ)
あ〜ぁ、相談者さんって
この家を出て行きたくないんでしょうかねぇ〜
こんなに、拗れているのに……
妹さんって
財産は欲しいけど、母親を見る気持ちはないんじゃないの?
中川弁護士の回答のように
賃貸物件を探して出て行くのが良いと
思うわ
中川さんが仰るような案を受け入れることが1つで、小2長女との問題はあるも、姑の施設入所も検討して欲しいというのがもう1つでしょうか。
姑が要介護2で認知症とは言われていないものの、最近の状況を見ると、認知症で要介護が3以上に悪化している心配をしなきゃならないかなあ?
友達や身内でもない相手に「うんうん」っていう相槌は、もう一般的なの?
それとも方言?
私は無礼だなーって思うんですが、ここではよくいるし。
昔から小姑鬼千匹って…
相談者さん、出て賃貸マンションへ引っ越したほうがいいような…
距離を置いた方がいいんじゃないかなって思います