アラ古希の最後の女でなかった恨み。本能のせいしたい「男は死ぬ迄エロいの?」
(回答者に交代)
野島梨恵:
もしもしい。
相談者:
はい
野島梨恵:
よろしくお願いしますう。
相談者:
お願いいたします。
相談者:
ええっと。その、亡くなられた、お相手ええ、は、最初に11年前にお付き合いされてたときにはあ、
相談者:
はい
野島梨恵:
男女としての、性的な関係が、あった?
相談者:
はい
野島梨恵:
え、それは、まあ、そのうち、無くなっていったわけですよね?、おそらく。
相談者:
お互い、病気したもんですからあ。
野島梨恵:
無くなって行って、
相談者:
はい
野島梨恵:
それでも、まあ、家に行き来するような、
相談者:
ことは、続いてました。
野島梨恵:
ことは、続いていた。
相談者:
はい
野島梨恵:
(吸って)あなたは、
相談者:
はい
野島梨恵:
相手の方と、結婚しようとは思わなかった?
相談者:
あ、思わなかったです。
野島梨恵:
ふうううううん。
相談者:
結婚しても、きっとで、苦労すると思うし。
野島梨恵:
ま、苦労するってのは、ま・・相手のご性格から考えて、とか、相手のご家族の状況から考えて、とかっていうことかな?
相談者:
そうで、そうですね。
野島梨恵:
うん
相談者:
はい
野島梨恵:
結婚、しない。そういう、苦労を、しない。とい、う、
相談者:
はい
野島梨恵:
選択肢を選ばれて、
相談者:
はい
野島梨恵:
結婚していないと、まあ、原則、慰謝料ってのは、取れないですか、ら。
相談者:
ああ、そうですか。はい。
野島梨恵:
そうすると、その、結婚をしないっていう選択を取られた、
相談者:
はい
野島梨恵:
以上は、慰謝料ってのは請求できない。
相談者:
でも・・一緒に、いたから、精神的なショックは、だいぶ、大きかったですね?
野島梨恵:
あなたとしては、
相談者:
はい
野島梨恵:
パートナーのように、思っておられたあ、かもし・・
相談者:
あ、向こうも、言ったんです。それはね?
野島梨恵:
うん。
相談者:
うん。一緒じゃない・・
野島梨恵:
かもしれないけれども、
相談者:
はい
野島梨恵:
実態としては、一緒に住んでいたわけではないし、
相談者:
・・ええ、ええ。
野島梨恵:
婚約をしていたわけではないし、
相談者:
あ、婚約もしてないし・・まあ、
野島梨恵:
うん
相談者:
週に、何度か来たっていう、形ですね?
野島梨恵:
そうそう。うん。
相談者:
はい
野島梨恵:
だから、そういう意味では、まあ・・慰謝料を取れる、というわけ・・
相談者:
はい
野島梨恵:
では、無い。
相談者:
はい
野島梨恵:
ただねえ?
相談者:
はい
野島梨恵:
あなた、今、「運が悪かった」って、(苦笑)おっしゃるけどお、
相談者:
・・
野島梨恵:
運、良かったと思いますよ?、私。結婚してなくて、よかったじゃないですか。そんな人と。
相談者:
あ、(苦笑)まあ・・そうおも、思ったりい。
野島梨恵:
そうでしょう?
相談者:
思ったりも、しますけど。
野島梨恵:
結婚してたらあ、
相談者:
はい
野島梨恵:
あなた、旦那が亡くなる前に、「他の女とやろうとしたけど、勃たなかった」みたいな話・・旦那が死ぬ間際に、聞かされてごらんなさいよお。
相談者:
ええ、ええ、ええ・・
野島梨恵:
そっちの方が、もう、泣くに泣けないじゃない。
相談者:
奥さんだったらね?
野島梨恵:
そおうう。
良かったじゃない。籍入れてなくって。
相談者:
・・う、ううううん・・
野島梨恵:
あんたが、だからね、「裏切られた」と、思われるかも、しれないけれどもお、
相談者:
ううううんん。
野島梨恵:
だけど、少なくとも・・その、裏切りの対応は、あなたが本当に結婚していらしたとき?、の、
相談者:
ん
野島梨恵:
裏切りの程度に比べれば、全然・・浅いし。
相談者:
はい
野島梨恵:
もしも、ご結婚されていたとしたら、相手の女性に慰謝料を取れる、等が、できたかもしれないけれども、
相談者:
はい
野島梨恵:
慰謝料なんて、ほんのまあ、あの、雀の涙みたいなもんですし。
相談者:
え、そ、そうですね。
野島梨恵:
うん。やっぱり、慰謝料をね?
相談者:
はい
野島梨恵:
100万200万もらったって・・多分、このケースで100万200万もらえないと思うけれども、
相談者:
あ・・はい、あ、そうですか。
野島梨恵:
もらったところでえ、
相談者:
うん。はい。
野島梨恵:
やっぱり、その、死ぬ間際に、自分の旦那が、他の女を探してるだの、SEXをしようとしたけど、できなかった、だの、
相談者:
ウフフ(苦笑)はい。
野島梨恵:
そんな、情けない話を、あなた、聞かされたらもう・・その、(苦笑)あとが大変でしょう。
相談者:
だから・・慰謝料みたいな?、形で?
野島梨恵:
うん
相談者:
女がどうのこうのじゃなくって、私は、その、本人が?、許せなかったもんですからあ。
野島梨恵:
ああ、ああ、まあ、本人はもう、死んじゃったから、金は取れないんですよね?、死んじゃったから。
相談者:
はい、わかりました。
野島梨恵:
うん。うん。だからあ、
相談者:
はい
野島梨恵:
「ああ、よかった!」
相談者:
(苦笑)
野島梨恵:
「こいつと結婚しないで、私は、正しかった」と。
相談者:
あ、
野島梨恵:
そっちの方を、もう・・自信を持って、生きてくださいよ。
相談者:
ええ
野島梨恵:
運が悪いどころの話じゃないですってこれは。本当に。
相談者:
(苦笑)
野島梨恵:
結婚してたら、大変ですよ。うん。
相談者:
ええ・・ええ・・
野島梨恵:
そう思いません?
相談者:
・・そうですね。
野島梨恵:
ううううん。
相談者:
ああ、ううううん、あのう、
野島梨恵:
こういう男は、多分、結婚してても、(苦笑)こういうことすると思うからあ。
相談者:
もちろんね、
野島梨恵:
うん
相談者:
今までもね、あの、してたと思います。
野島梨恵:
うん
相談者:
私の以前でも、以前でもね?
野島梨恵:
うん。ねえ。
相談者:
はい
野島梨恵:
うん
相談者:
はい。それは、あれなんですけど。
私との間の中で、精神的ストレスに対してのものだって、ちょっと、思っちゃったもんですからあ、なんか・・
野島梨恵:
うん。まあね、まあ・・最後にね、
相談者:
はい
野島梨恵:
その、「飛ぶ鳥跡を濁さず」(*)、じゃないけど、
(*)立つ鳥跡を濁さず
相談者:
はい
野島梨恵:
まあ、最後に、余計なことを言ってくれたわ、とは、思いますけれどもお、
相談者:
そうそうそう(苦笑)
野島梨恵:
ねえ。
相談者:
はい、はい、はい。
野島梨恵:
ただ、最後に、余計なことを、まあ、
相談者:
はい
野島梨恵:
するやつ、(苦笑)だったんですよ。
相談者:
だった(苦笑)
野島梨恵:
ね?
相談者:
んん、わかりました。
野島梨恵:
それとは、結婚しないでよかった。本当に。
相談者:
ええ
野島梨恵:
だから、あなたは運が悪いんじゃなくて、
相談者:
ええ
野島梨恵:
運がいいと思いますよ?、本当にね。
相談者:
ええ、ええ。
野島梨恵:
うん
相談者:
はい
野島梨恵:
「ああ、よかった」と思って。・・最後は、残念だったかもしれないし、
相談者:
ええ
野島梨恵:
◆#$%□&この、良い思い出だけ、思い出すってことも、難しいかもしれないけども。
相談者:
え、そうですね。
野島梨恵:
まだ、67歳でいらっしゃるんだし。
相談者:
はい
野島梨恵:
ね?、ちょっと、まあ、嫌なこともあったかもしれないですけれども、
相談者:
はい
野島梨恵:
まだまだ、これから、楽しいこともあるからあ。
相談者:
はい
野島梨恵:
まあ、本当、(苦笑)結婚しないで良かったし、結婚してたら、慰謝料は取れるかもしれないけれどもお、それより、もっと、ショックが激しかったし、立ち直れなかったと思うからあ。うん。
相談者:
そうですねえ。はい。
野島梨恵:
うん、そうならなくて、よかったじゃ、ないですか。うん。
相談者:
精神的なものと、やっぱりお金と、比べちゃいけないですね。
野島梨恵:
それもそうだし、多分ねえ、
相談者:
ええ、はい。
野島梨恵:
あのう、結婚していたらあ、
相談者:
はい
野島梨恵:
本当、精神的なダメージは、もっともっともっと、激しかったと思うからね?うん。
相談者:
あああ、はい。はい。
野島梨恵:
今は、まあ、所詮、他人ですからね?、うん。
相談者:
はい
野島梨恵:
裏切りろうと、裏切られまいとね?
相談者:
はい、はい・・
野島梨恵:
そこのところをね、ちょっと、あの、ご理解いただければなあ、とはね、思います。うん。
相談者:
はい・・はい。
野島梨恵:
(苦笑)だから、頑張ってえ。
相談者:
◆#$%□
野島梨恵:
うん、もう、こ、
相談者:
強く生きていきます。
野島梨恵:
うん、そんな、そんなことがあったかもしれないけどねえ。
相談者:
ただ・・うん、うん、ただ、あのうう、そうだってね?、言っていただけると、あ、じゃあ、私はこれから、こういうふうに生きていけばいいんだって、◆#$%□&かね。
野島梨恵:
うん。それでいいと思う。
相談者:
決まりま・・うん。
野島梨恵:
うん
相談者:
決まりましたので、
野島梨恵:
うん
相談者:
ありがとうございました。
野島梨恵:
いいえ。あんまりね、あのううう、
相談者:
うん
野島梨恵:
最後に、ふ、嫌な思いしたかもしんないけども、
相談者:
はい
野島梨恵:
まあ、そういうことも、あったかもしれないけどね、
相談者:
はい
野島梨恵:
でも、結婚してなくてよかったっていう方が、よっぽど大きいから。うん。
相談者:
はい
野島梨恵:
はあい
相談者:
はい、すいません。
野島梨恵:
そう思って、頑張ってくださあい。
相談者:
はい、すいません、ありがとうございました。
野島梨恵:
はい
(再びパーソナリティ)
男はエロい人多いです。
男は最後まで、スケベと聞いたことがある。
長寿時代なので、男女の老人の性処理ビジネスが出始めている。
爺さんになっても男はエロいに決まってる!って言ってあげれば良いのに。
5分5分の関係でいたい。結婚はめんどう。だけど病院行く前には自分が見てたし、10年世話したようなもんから、できればお金欲しいっていう気持ちから、この相談になったのかな?
そうでしょう。
入院中は見舞いやパジャマの差し入れなど、相談者はかいがいしく世話をしていたんだよね、きっと。
で、いよいよ最後が見えてきたから、さすがに病院からの緊急連絡先も相談者から長男嫁に変えた、と。
本当にほしかったのは慰謝料より、長男夫婦からの労りの言葉だったのかもね。
この相談者と恋人なり茶飲み友達なり、つきあいをしたおかげで、爺さんも最期まで生き生きしていたんじゃないかな。
今井さんの「次の彼氏さがす時じゃなかったら、エロい人が、いっぱい居たって、あなたには関係ないじゃない?」
さすが今井さんに本性を見抜かれた相談者、哀れ。
土曜放送は聞けない地域なのでこちらの書き起こし助かります。
男のエロさにたじろぐような年齢でも
経歴でもないだろうに、世間知らず装ってるおばあさんにビックリです。
「私のこと男はみんなエロい目で見る!」って、自意識過剰です。
あとは、尽くした分の金欲しさなのかなー。事実婚、内縁関係とまではいかない関係で今更慰謝料とか相続権は厳しいでしょうね。
尽くすと言ってもそこまでの奉仕はしてなさそうだし。
それにしても、サムネの写真が…。
毎度運営さんのセンスが良い。
本当になんでキュウリ?バナナだとちと露骨過ぎか?
この婆様何をカマトトぶってるのかと思いましたが、慰謝料欲しいなんてね、結局は面倒見た分のお金、相続遺産を分けて欲しかったのか?
ところでこの二人、本当にシングル同士だったのかな?
皆さん相談者にきびしいなぁ
ぼくはこの彼氏さんが例えば介護者にチンチン触れられても勃たなかった悲哀を
お前じゃなきゃダメなんだよ…と最期に訴えたような気がするなぁ
なんだかんだ愛されていたと思うよ
リアルタイムで聴いていましたが、野島さんが仰る通り、厄介なことが免れてありがたいと思って、個人的には収入増やしにフルタイムの仕事を!
周りはそんな風なエロい人たちばっかり
・・・だと?
明日町内会の草刈りなのですが
皆エロいことを考えながら草刈りしてるのかしら。
あの人も、この人も?
なんて考えながら楽しく草ブッコ抜きまくろうと思いました。
爺さん達はエロいと思います。
風俗で働いていますが、70代のお客さん割と多いです。
数年前に、80代の爺さんがよく指名してくれて、来なくなったら死んだ時だと思ってくれと言われました…
お疲れさまです
管理人さんいつも有難うございます。今回も胡瓜のお写真w盛大に吹きました。
今際の際のスケベ電話…もし私に来たらめちゃくちゃ喜んじゃいます。
何で怒るんだろう。
彼氏とあの世で会ったら何だか知らないけど謝ってもらうとイイネw
前から思っていたけど食べ物と性を結びつけるのはやめてほしい。
気持ち悪い。
本当にその通り。下品よな。
食欲も食ってる音声とか口をドアップすると汚い。性欲だけ過剰に穢らわしがるのも狭量だと思う。でも例えの絵面が安易という意味で下品なのは分かる。
いや、きゅうりはきゅうりとして見て、写真は巨根として見ればいいと思う。一緒にしない方がいい。
相談者とは11年間こんな素晴らしい巨根と楽しんできたんだと思うと羨ましい。
最後に触る相手に選ばれなかった事で、女のプライドが傷ついちゃったかな。
それが「この年になってまでそんなこと考えるなんて、男ってフケツ!」って怒りの論点をすり替えてると思う。
エロいっていうか、男のアイデンティティでしょう。今際の際なら尚更ね。
野島先生の言う通り、結婚してなくて良かったわって思う方がいいけど、それが出来ないくらい好きだったのかもね。
89歳の舅が、私とやりたいと言ってました。
気持ち悪くて逃げてきましたが、性欲あるんだ~とびっくりしました。
人によると思います。
キモ
爺、おっさんの性欲ほどキモいものはない
消えてなくなれ ふっ
男の大半は永遠に性欲ある。それは生まれ持った本能だからどうしようもない。老夫婦になってもいつまでもセックスが出来るのは素晴らしいことだと思います。