不倫気質の夫と家族でいられる妻に潜む魔物。やる気に火をつける標的と自己愛
テレフォン人生相談 2023年7月25日 火曜日
カウントにすら入れてもらえない一人目の女。
落合夫人の感覚かしら。
”アレは公衆便所ですから”
相談者: 女30歳 夫30歳(不倫相手と暮らす) 長女4歳 結婚5年目
今井通子:
もしもしい。テレフォン人生相談です。
相談者:
はい
今井通子:
今日は、どういったご相談ですか?
相談者:
えっと、夫の不倫なんですけども。
今井通子:
はい
相談者:
あのう、不倫が、2回目でして。
今井通子:
はい
相談者:
3ヶ月ほど前からあ、不倫相手の家に、行ってしまいまして。
1週間に1回、私い、が、日曜日が仕事なんですけれども。
今井通子:
はい
相談者:
その際には、子供の?、面倒看に、家の方に、帰ってくるっていううう、のが、3ヶ月続いてましてえ。嫌い・・ではないんですけれども、ちょっと不倫・・は、許せなくて。家族ではいられるんですがあ、離婚するかどうかっていうところが、ちょっと、
今井通子:
な、はあ、
相談者:
悩んでおりましてえ、はい。
今井通子:
(吸って)まず、あなたおいくつ?
相談者:
30歳になります。
今井通子:
30歳。
相談者:
はい
今井通子:
ご主人は?
相談者:
同い年です。
今井通子:
30歳。
相談者:
はい
今井通子:
ご結婚、何年目ですか?
相談者:
まる、5年です。
今井通子:
5年。
相談者:
はい
今井通子:
お子さん、が、いらっしゃるみたいだけど。お子さんはあ、
相談者:
はい
今井通子:
お一人?お二人?
相談者:
一人。4歳の、女の子です。
今井通子:
4歳の、女の子さん。
相談者:
はい
今井通子:
(苦笑)浮気が、2回目って、おっしゃいましたけどお。
相談者:
はい
今井通子:
最初は、どういう感じだったんですか?
相談者:
子供が1歳になったぐらいの時に、
今井通子:
はい
相談者:
(吸って)肉体関係のお、
今井通子:
はい
相談者:
不倫みたいなのがわかってえ。
今井通子:
はい
相談者:
(吸って)そこ、から、ちょっと・・夫婦関係というか、ギクシャクしてましてえ。
今井通子:
はい
相談者:
その後も、続い、てたので。半年ぐらい、様子見てたんですけどお。
今井通子:
はい
相談者:
でえ、その後、ちょっと、私が実家に帰る形で、別居、を、1年ほどしてたんですけど。
今井通子:
あ、ちょっと待って。
相談者:
はい
今井通子:
子供が1歳のときに、
相談者:
はい、はい。
今井通子:
浮気い、が、発覚しました。
相談者:
はい
今井通子:
これって何?、セフレ的な話?。そうじゃなくて、完全に、自分より、彼女がいいみたいな形な・・
相談者:
ああ、いや、もう、体だけのっていう・・(吸って)
今井通子:
あ・・セフレ的な形だったのね?
相談者:
はい。はい。
今井通子:
はい。それで、
相談者:
はい
今井通子:
あなたが、
相談者:
はい
今井通子:
実家へ、帰られちゃったの?
相談者:
実家にい、帰りました。はい。
今井通子:
はい
相談者:
実家に帰って、ある、間も、
今井通子:
はい
相談者:
夫は、まあ、子供の保育園の・・朝の、送りをして、もらうっていう関係を、ずっと、続けててえ。
今井通子:
はい
相談者:
土日も、3人で遊びに行ったりも、してたんですね。
今井通子:
はい。
相談者:
で・・あのうう、1年経ったのでえ、
今井通子:
はい
相談者:
ま、そろそろ・・離婚せずに、もう1回、ちょっと頑張ろうかなっていうふうに、なったんですけども、お。
今井通子:
それは?
相談者:
はい
今井通子:
あなたが、なったの?、それとも、
相談者:
お互いに。
今井通子:
お互いに。
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
な、ったんですけどもお。マンションに、帰る準備をしてたところ、
今井通子:
はい
相談者:
夫がそのうう、別居してる1年の間に、
今井通子:
はい
相談者:
不倫んんん、を、していたことが、わかりましてえ。
今井通子:
はい
相談者:
1年間、不倫相手と付き合っていたっていう・・
今井通子:
はい
相談者:
それは、その、体だけではなくてえ、いろんなところに出かけたりとかっていう、恋人のような・・
今井通子:
ああ、はい。
相談者:
はい。それが、わかってえ。
で、そのとき、あのう、自分がちょっと、年齢的にも、10個ぐらい下のおお、方とだったのでえ、
今井通子:
はい
相談者:
ちょっと、悔しい・・とか。そういう気持ちが、出てしまってえ。
今井通子:
はい
相談者:
そのう、浮気。1年の、浮気、してもお、何とかちょっと、1回は、戻ってみようと思ってえ。
今井通子:
はい
相談者:
戻ったんですけどもお。ま、その後も、ちょっと、コソコソと、こう、続けて、いたようでえ。
今井通子:
うん・・
相談者:
また同居してから、今、一年ぐらい経つんですけどお、今は、1年付き合ってた方とは、別れてえ。職場の方と・・付き合っているような・・状、態、になって、いるようなんですね。
今井通子:
はい
相談者:
はい。私としてはあ、不倫、は許せないけれども、家族としては、別に、いられる・・っていう、気持ちで。
今井通子:
はい
相談者:
(吸って)なんか、どうしたらいいのかな?っていううううう、迷い、なんですね。
今井通子:
要するに、
相談者:
はい
今井通子:
あなたと、
今井通子:
はい
今井通子:
ご主人とは、夫婦関係は、もう、持ちたくないっていうことね?
相談者:
(苦笑)そおおうう、ですね・・
今井通子:
だけどお、家族としては、
相談者:
はい
今井通子:
一緒に、やっていけば、
相談者:
はい
今井通子:
ある意味、ご主人、便利な人お、みたいだから。
お子さんを・・保育園に連れてったりとか、
相談者:
うん
今井通子:
それなりのことは、してくださるっていう。マメな方なんでしょ?
相談者:
あ、そうです。すごくマメで。
今井通子:
うん
相談者:
はい。家事もできて。
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
なので、家族として、付き合うのはいいけれども、
相談者:
はい
今井通子:
「妻として、夫の扱いは、できない」っていう、ことかな?
相談者:
そうですねえ、はい。
今井通子:
うんん。その辺は、ご主人と、お話はされてるの?
相談者:
夫は、今、3ヶ月・・女性の家に行ってますけど。「戻ってきたい」って、今、言われてましてえ。
今井通子:
なるほど。(吸って)あなたと、じゃない人と付き合う・・理由は何か・・わかります?
相談者:
私といると、「自分を奴隷のように扱われてる気がして」、
今井通子:
なるほど。
相談者:
「嫌だ」みたいなことを、言ってたんですね?
今井通子:
ほおおおほおほお・・
相談者:
はい。で、1回目の、不倫相手の時に、
今井通子:
うん
相談者:
そういうことを言われたのでえ。
今井通子:
ええ
相談者:
この1年は、自分の中では、
今井通子:
うん
相談者:
帰ってきたくなるような?、家に、するように、ちょっと・・やってたんですけれどもお。
今井通子:
はい
相談者:
その間もちょっと、彼が調子に乗ってえ、
今井通子:
うん
相談者:
やっぱり不倫は、続けて・・いたので。
今井通子:
うんうん・・
相談者:
なんか、私も、ちょっと、頑、張る力っていうのが、あまり、無くなってしまってえ。
今井通子:
ああ、なるほどね。
相談者:
はい。「嫌いではない」っていうことは、お互い一致してるんですけどもお。
今井通子:
はい
相談者:
私も、不倫は許せない。
今井通子:
うん
相談者:
でもお、子供にとったりとか、私にとってもお、家事とか、育児する上でえ、
今井通子:
ええ
相談者:
とても頼りにはしてる・・
今井通子:
うん
相談者:
存在なんですね。
今井通子:
で、帰ってみたら。今度は、会社の人と、浮気してるわけでしょ?
相談者:
そうです。はい。
不倫相手、のこともお、探偵を使って、調査したんですね。
今井通子:
はい
相談者:
それでええ、わかって。夫の・・職場の人だということが。
今井通子:
ご主人の方は、
相談者:
はい
今井通子:
どうなんですか?、別れる気、有り、無し。
相談者:
(吸って)「離婚は、待ってほしい」っていう、ことでえ。
今井通子:
ええ
相談者:
(吸って)だけど、家に戻ってくるのもお、ちょっと・・みたいな、感じなんですね。
今井通子:
はい
相談者:
仮に、戻ってきたとしてもお、
今井通子:
はい
相談者:
私が思うような、家族と、して
今井通子:
うん
相談者:
いる関係では、嫌だということで。
今井通子:
うん
相談者:
普通に、何か家も買いたいし。子供も、二人目が、欲しいっていう・・
今井通子:
はい
相談者:
ことを、言ってるんですがあ。
今井通子:
はい
相談者:
(苦笑)このままいて・・いいのか?
今井通子:
はい
相談者:
何か・・離婚しても、いい気もするし。(吸って)何か、ちょっと、迷ってきてしまって。ずっと、離婚だと思ってたんですがあ。
今井通子:
ずっと離婚だって思っていたのはあ、どれぐらい前まで?、何ヶ月とか。
相談者:
1回、別居した間はあ、
今井通子:
うん
相談者:
思ってたんですけれどもお。別居してる間の、不倫がわかった、瞬間から、
今井通子:
うん、うん。
相談者:
ちょっと・・「負けたくない」っていう、気持ちい、の方が、勝ってえ。
今井通子:
うん
相談者:
それで、ずうっと、頑張ってたんですけどお。
今井通子:
うん
相談者:
それでも不倫するから。
今井通子:
うん
相談者:
(吸って)「これはもう、離婚だな」って、思ってたんですけどお。
今井通子:
うん、うん。
相談者:
なんか・・「急がなくてもいいのかな?」とか、そんなような・・(苦笑)逃げなのかあ。
今井通子:
うん
相談者:
はい・・
今井通子:
それでえ、迷ってしまい、今日のご相談としては、「自分、じゃあ、決めかねますが」っていう、話?
相談者:
(苦笑)第3者のご意見を。(笑)
今井通子:
うん
相談者:
伺いたいな、という、事なんです。
今井通子:
わかりました。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね、弁護士の、大迫恵美子先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
この女、サイコパスっぽい。
この相談者のパートナー、「女好きのするタイプ」なんだろう。
「どっちもどっち、似たようなタイプ」じゃないかな。
たぶん、別れられないだろう。
子どもが大きくなったときにこの両親の関係をどう感じるか、歪な育ち方をしないかとかは考えないんですかねえ~
私だったらこんな親イヤですけどねえ、アッハッハ、オッホッホ。
家族ごっこの時間は幸せかもしれないけど…とか大迫先生に暗にバカにされてるのに満更でもなさそうな相談者
笑いながら不倫相手にライバル意識燃やしてる場合かな?
人生は限りある資源という言葉が胸に響きました。
大迫先生大好き!
あるあるだよ
いやぁ〜実に面白いんだ、、、
こういう心理を持った人って
もうさ、旦那がクズ過ぎて感覚麻痺してるんだよ。
さっさと別れて、新しい道に進もう。
そんなこんなと考えてるうちに、子供に対する関心が減ってきてるんじゃない?
子育てちゃんとしようよ!
浮気男はマメ、なんでしょうね。今日は本妻、明日は愛人Aさん、その次はBちゃん他にもいるか?
まるでハーレム状態あ〜忙し、モテるオレ毎日幸せ。
子供の相手(女の子)は取り敢えずやっとけば、奥さん余り怒らないみたいだし、こういう夫婦で離婚しない理由はよく夫が子供を可愛がるからって言うのが多いみたいだけど、実際どうなのかな。単に夫は浮気の罪滅ぼし的に子供をダシに使って、ご機嫌取ってるだけとか?
これ系の相談になると、百戦錬磨の大迫先生の話はホント面白いし為になります。
全国の不倫されてる夫婦に聞いてほしい。
旦那もどうしようもないけどこの奥さんも大概だわ。
真剣に生きた事なさそう。
一生そうやってりゃいいよ。
「戻りたいとか言ってるしぃ」
「二人目作ろうとか…」
間にうけんなヨ!!
どう見ても離婚案件なのにこうグズグズモニョモニョ言ってる女続くな〜
変な関係!そんなこと、第三者の意見云々じゃなくて、自分がどうしたいかでしょ?なんか、楽しんでるようにも見えるのですが!
最初から全く別れる気がないのに第三者の意見を聞いてみたいだと・・・?
真剣に相談に乗った人の時間を泥棒してるだけ!
まあテレ人の回答者陣はそれも仕事と割り切っているだろうけれど
プライベートでこんな人がいたけれど、心底げんなりした。
そういう輩に限って話がまとまってなくてチョー長いし。
プロの聞き役の人は凄いなあ。一朝一夕に会得出来る技ではないですね。
「長女の親権を勝ち取って別れちゃいなさいよ!」と言いたいところですが、フルタイムの仕事と保育園がなあ。これらが確定したら、でしょう。
惚れた腫れたキレたのゲームを始める初期設定として婚姻関係があるって感じ。だからごっこなんて言われる
なんか色々都合よく甘い言葉とか言われていちいちトゥクン…とかなってとどまってそう
それか安定の「働きたくないから別れたくない」か
家族としてなら続けたいというのは、家事の手伝い手としてという意味。
奴隷扱いされてたという言葉どおり、夫を使用人としてしか認識してなかったのだと思う。
オトコ扱いしてやらないから他の女に走るんだよ。わかってんのかな
家族として続けたい=ATMとしては捨てがたいということなのかな
予告でも不倫2回目と言われてましたが、相談者が紹介した経緯からすると
実質3回の不倫?のような気もしますが、同じ人だったのかな?!
それにしても、今回もテレ人あるある、よくあるパターンの夫婦関係ですね。
・浮気はするけど子供の面倒は見てくれる
・借金はするけど子供と遊んでくれる
・暴力は振るうけど子供には優しくて家事も手伝う…。
許してしまう理由を探している。
それなのに離婚しようか迷ってると相談されるのは、背中を押して欲しいのか、貴方は頑張ってると褒めて欲しいのか…。
大迫弁護士がズバリ指摘してましたが、夫の浮気が夫婦関係の刺激になってる気もします。
一昔前なら「放蕩夫がフラフラと女のところに行って、突然女房の元に帰ってくる」とかあったでしょうが、令和の時代にそれが許されるのか、特に子供の養育に影響しないかだけ心配です。お仕事もされてるようですし、早めの決断がよろしいかと思います。
そんなやつ早く会社に世間に通報してやれ
社会的に通用しないわ、人として。
稼ぎを奪って二度とえらそうな顔させるな
欲望のままに生きてんな〜
20代から不倫て
不倫をひとつも悪く思ってなそうな所がまた…
この前の嫁に相手にされない50代「うらやましい……w」
こういう女友達いたらやだなー。
悲劇のヒロイン気取りで、たらたら波乱万丈自慢するタイプかと。
不倫相手とのドラマチックな修羅場を想像して酔いしれてるの、指摘した先生お見事でした。
不倫は許せないけど、家族としては許せる、って感覚、全く分からない!
不倫相手を引き留める為に、正妻との離婚→結婚をチラつかせるのはお決まりの話だけど、正妻を引き留める為に2人目をチラつかせるって、どうしようもないですね。正妻も不倫相手も同列に下に見られている状態は、私には耐えられないけれど、この関係者全員にとって、結婚していることも、子どもがいることも、恋のスパイスになっているんですね。
大迫先生の言う通り、限りある人生の資源をどう使うかは、自由。
でも、お子さんはあっと言う間に、思春期、大人になるから、そっちへの影響が気になりますね。
この人自分だけ苦労したつもりになってて
「紆余曲折ありましたが…」て大袈裟に語るの好きそう