少年サッカーのママとの軋轢に母親(鬱・不倫・etc.→自死)を想う
(回答者に交代)
大原敬子:
もしもし?
相談者:
あ、もしもし。
大原敬子:
毎日、生きてるわね。
相談者:
(嗚咽)
大原敬子:
自分◆#$%□&▽*
相談者:
(涙声)はい
大原敬子:
なんにも言えないですよ。
相談者:
(嗚咽)
大原敬子:
本、当に。・・一見見るとね?、感情の起伏が激しいとか、
相談者:
(涙声)はい
大原敬子:
あなたの感情の起伏のがね、ちゃんとした、リズムがあるんですねえ。びっくりしました。
相談者:
う・・
大原敬子:
そしてもう一つはですねえ、、まあ、これほどね、母の死とか、ADHDとか、買い物症候群とか、ね、非行に走ったとか。全、部、自分のやってる・・客観的に、見てるんですね?、あなた。
相談者:
(鼻を吸って)はい
大原敬子:
・・人は、これを、認めないんですよ。
相談者:
はい。(嗚咽)
大原敬子:
「仕方がなかった」とかね?、
相談者:
はい
大原敬子:
「たまたまだ」って言うんです。ま、これ、だけね・・感情の起伏は、ものすごい激しいし。
相談者:
激しいんです。困ってるんです。(涙声)
大原敬子:
う、ただね?、
相談者:
はい(涙声)
大原敬子:
あなたね、先ほど・・あのう、お友達のお母さんの話、しましたね?
相談者:
はい
大原敬子:
ヒント言ってるんですよ。「もう私」ね?、
相談者:
はい
大原敬子:
「自分で、もう合わないって人は」ね、「もう、触れないんです」って。
相談者:
はい
大原敬子:
「そばに行かないんです」って。
相談者:
はい
大原敬子:
それ、生き方の、コツですよ?。
苦手、嫌い、は、
相談者:
はい
大原敬子:
触れない方がいいってのは、これ、一番、鉄則なんです。
相談者:
はい。なんか、もう、わかり合えないです。私が、腹を割って、「こうこうこうやから、言い方も、ちょっと、こうして欲しいです」って言ったけど、それに対しても、全く、わかんないんですよ。もう。
大原敬子:
ん・・
相談者:
だから、もう、一緒にすることは、もう、無理だっていうのを、私は、「大人の対応して欲しかった」って、
大原敬子:
っはあああ(笑)
大原敬子:
他の人には、言われるんですよね。
大原敬子:
わかる。
相談者:
ううう・・
大原敬子:
でもね、人間ってね、同じ顔してるでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
でも・・一皮むけば、くまさんのような、ひとが、いるかもしれない。うさちゃんかもしれない。
相談者:
はい・・
大原敬子:
色々、顔が同じだから、人間って。心の中は、違うわけですよねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
みんな、違うっていうことを、頭に入れたほうがいいですよ。み、んな、違うということです。
相談者:
そうですね、そうなんですよね。なんかもう・・(吸って)
大原敬子:
そうですよ?よくわかってるじゃない。
相談者:
母親の影響下なんかで・・もうね?、もう、私、大人になるまで、大人、完璧やと思って、育ってきたっていうかあ。
大原敬子:
うん。話が、合わないんですよ。理解できないんですよ。ということを、理解することは、とっても難しい。
で・・そういう時に、
相談者:
そうですよね・・お互い◆#$%□&▽*もんね・・
大原敬子:
そうです!
自分を好きだった、と、思ったならば、
相談者:
はい
大原敬子:
自分から、歩み寄って、理解してもらうんですよね?
相談者:
はい。はいはい。
大原敬子:
ま・・元に、戻りますけど、まず、あなたは、今を、生きています。「私はこれだけ」・・
相談者:
はい
大原敬子:
「頑張ってるんだ」って。「それを、誰もわかってくれない」っていう・・
相談者:
・・ああ、それです、それです。
大原敬子:
自分に対してのマスターベーションで、泣けちゃうんです。
相談者:
そう、それ、です。(涙声)
大原敬子:
でね、あなたのこの悩みはね?、みんな持ってるんじゃないかしらね。
相談者:
あ、そうですよね。
大原敬子:
それが、大きいか?
富士山のように、高いね、激しいものか?
相談者:
はい
大原敬子:
愛宕山(*)のように、小さくって、ゆるやかも、かも、しれないけれども。
(*)愛宕山: あたごやま。東京都港区の丘陵。標高27m。周囲は高層ビルだらけで目立たないが自然の山としては東京23区内で最高。
頂上には愛宕神社。
相談者:
はい
大原敬子:
人間社会は、これによって、物事が流れるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
人生、流れるって・・川の流れ、そうでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
あれ、下に、石ころがあるから、流れてるんですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
障害物があるから。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、あなたも、その友達との、そのぶつかり・・これで、今、生きてるんです。流れて。
相談者:
はい
大原敬子:
流れて流れて、生きてるんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
だから・・今ね?、亡くなったお母さん、云々は、
相談者:
はい
大原敬子:
置いといて。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは、お母さんを、求めたってことは、理解したほうが、いいですね。
相談者:
はい
大原敬子:
で、求めきれないものが、どっかに求め、ている。
相談者:
あああ・・はいはい。
大原敬子:
ご主人様かもしれない。
相談者:
はい
大原敬子:
あるいは、お友達かもしれないし、
相談者:
は、はい
大原敬子:
あなたが、一番、心に残ってるは、お母さんです。
相談者:
はい、そうです。
大原敬子:
うん。お母さん好きだったんでしょう?、やっぱり。
相談者:
・・(鼻を吸って)はい。
大原敬子:
ま、ッハ(苦笑)また、泣いちゃう
相談者:
ウフ(苦笑)
大原敬子:
アハハ(笑)「こんなに好きだったのに、お母さん、私の気持ちわかってくれなかった」って、泣いてるの?
相談者:
うん。うん、そうです。
大原敬子:
そうでしょう?
相談者:
そうで、す。だから・・私は、母が、母自身の気持ちを、理解するより、私は、母の気持ちのことを、理解してたと、思います。
大原敬子:
あのう、私の祖母が言ったんです。母親ってのはね?
相談者:
はい
大原敬子:
「いろんなタイプがある」っていうのね?
相談者:
はい
大原敬子:
「大きさが違うんだ」って言うのよ。
相談者:
はい
大原敬子:
あるお母さんは、精一杯・・ちいちゃなね?
相談者:
はい
大原敬子:
飴玉のような、ちいちゃな、愛だとする。
相談者:
(鼻を吸って)
大原敬子:
あるお母さんは、お大福のように、大きいとする。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、「あの、お母さん、お大福で、優しくて、いいわ」と思うかもしれないけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
「ちいちゃいなりに・・必死に、愛してる」っての。
「それが、親子だ」っていうんですね。
相談者:
・・そうですね・・
大原敬子:
「お母さん、こんなちっちゃな・・飴だって、一生懸命だったんだな」って、思ってやることが、もう、今のあなたには、できるはずなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
して、「私は、お母さんが、求めていた」っていうこと、理解することです。
相談者:
「お母さんが求めてる」◆#$%□&
大原敬子:
「お母さんを求めていた」
相談者:
あああ、私が、
大原敬子:
修正。
相談者:
そうです。はい。だから、最初は、
大原敬子:
うん
相談者:
自分を、振り返るときに、「母親はすごい、いい母親で、私は、ずっと、愛されてたはずや」って、お、ずっと、
大原敬子:
エヘ(苦笑)うん。
相談者:
思い込んでたんですよ。
大原敬子:
うん
相談者:
で、そこから・・「ちょっと待てよ」ってなって、「わたし、あんあ、しんどかったやん」ってなって・・ほんでも、「何なん?」って言いながらも、憎めないし、母は、母なりに・・(涙声)
大原敬子:
良い子になったわ・・
絶対ねえ、憎めないんですよ。
相談者:
愛してくれた(涙声)
大原敬子:
ただね・・愛しかたが、大きさがね?、私が、求めているものと、お母さんが与えてくれたものが、違っていたら、
相談者:
はい
大原敬子:
不満になりませんか?
相談者:
なります。
大原敬子:
でも、お母さんにすると、それが・・精一杯、かも、しれないんです。
相談者:
っはい。
大原敬子:
それを、理解することによって、
相談者:
はい
大原敬子:
生き方が、変わると思うけど?
相談者:
はい
大原敬子:
私はね、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは、今、生きています。
相談者:
はい
大原敬子:
あえて、自分の性格を変えるとかね?
相談者:
はい
大原敬子:
ADHDとか、いろんなことを、つけないで。
相談者:
はい(涙声)
大原敬子:
「私は、このまま生きよう」と。
相談者:
はい(涙声)
大原敬子:
今日まで、頑張って、きてたじゃない。
相談者:
はい
大原敬子:
だから・・どうぞ、これからもね?
相談者:
はい
大原敬子:
緩やかに、
相談者:
はい
大原敬子:
川の流れのように、
相談者:
はい
大原敬子:
下の石がね、でこぼこの、障害物があればあるほど、
相談者:
はい
大原敬子:
流れは、綺麗になるんです。
相談者:
は
大原敬子:
お母さんを好きだったって。
相談者:
(涙声)はい
大原敬子:
「お母さんに、求められなかったことを」、
相談者:
・・はい
大原敬子:
「私は、子供に、与えよう」っということです。
相談者:
(鼻を吸って)はい
大原敬子:
「あの、お母さんの、あの部分は嫌やったから」、
相談者:
はい
大原敬子:
私は、
相談者:
はい
大原敬子:
「この部分を、子供に埋めよう」
相談者:
・・はい
大原敬子:
それを、受け付けて(継いで?)いくんじゃない?
相談者:
はい
大原敬子:
それを、子育てって言うんですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
だから、お母さんの愛に、あなたは、十分受けて。
相談者:
はい
大原敬子:
お母さん、の、物足りないところ?
相談者:
はい
大原敬子:
それを、あなたが、自分の子供に、
相談者:
はい
大原敬子:
育てる?
相談者:
はい
大原敬子:
根付かせる?
相談者:
はい
大原敬子:
してください。
相談者:
はい
大原敬子:
まあず、生きてます。
相談者:
は、い・・(涙声)
大原敬子:
ねえ、先生、生きてますよね?
玉置妙憂:
うん
大原敬子:
激しく生きてます。
玉置妙憂:
フフ(苦笑)
相談者:
もう、これ、辞めていいですかねえ?、この係(苦笑)
大原敬子:
うん。それは、自分が決める。
相談者:
◆#$%□&▽*+もうやめたい
大原敬子:
あなたは、ここまで来た、人間だったら。それ、「やめたい」ってのは、今、嬉しくなって、甘えでしょ?
相談者:
甘えです。
大原敬子:
もし私が、「やめなさい」ったら、あなたはね、
相談者:
はい
大原敬子:
不満になりますよ?
相談者:
そうですね。自分で決めないとね。
大原敬子:
あなたが、自分で決められる能力を持っています。
相談者:
はい
大原敬子:
どうぞ、この、一見見ると、ええ、無計画の生き方に、見えますけど、感情がですねえ、非常に、秩、序が、できています。大丈夫よ?
相談者:
そうですか・・はい
大原敬子:
頑張ってください。
相談者:
ありがとうございます。
大原敬子:
幸せにね。
相談者:
はい
大原敬子:
はい
(再びパーソナリティ)
今回の相談内容は、特別な悩みというよりは、誰でもが日常、感じていること。
妙憂さん、大原さんと話して、気持が楽になったのではないかな。
久しぶりに、まともな相談内容だった。
相談者さん、よく自己分析できてたなぁ。
妙憂さんと大原さんのアドバイスも良かった。
私もそう思いました。放送を聞き終えて、もらい泣きをしたけれどほっこり優しい気持ちになりました。
ママたちの付き合いは大変。
がんばれー
スポーツ少年団、子供にやらせたくても保護者の負担が大きくて辛いと思っている大人はたくさんいる。
それと、幼少期に母親の愛情がほしかったことは別だと思うな。
相談者は誰かに愚痴りたかったのだろう。今回の出演で、今の幸せをかみしめられるようになることを祈ります。
確かにそれは言えますし、しかも地方に行けば行く程厳しいと思います。
とりあえずは旦那さんや長男、弟の幸せを優先しながら生活して欲しい。
被虐の母に育てられた相談者さん。よく頑張って今まできたと思います。きっと母は、育て方がわからなくて、ただ祖母のように暴力しないようにと気をつけてきたのでしょう。夫との関係も良くなくて不倫に走ったのでしょうが、最終的には自死されて、、、相談者さんは今まで忍耐強く生きてきて、自己分析もできていて、立派な母と思います。家族を大事にして幸せになってほしいです。
先生の言う通り。
嫌なヤツからは離れる逃げる。
グループライン「少年サッカーママの会」それだけでもビビるわー。
面倒そうってのは、付かず離れて、テキトーにやる。
何かあったら、死んだママのせいって思ったら、これからの人生楽しくないじゃん。
もう35歳になったんだもの。
言ったら悪いけどおばちゃん然としても良い年ごろ。
理不尽な事言われたら反射的に言い返したれ!
ただし言葉を選んでくださいとか言わんでもええ。
「あん?」「なんて?」「そんなの聞いてない」
短いセンテンスで素早く打ち返す!
いかついヒョウ柄の服を着れば、ヒョウも援護射撃してくれるはず。
もし係外されたら願ったり叶ったりじゃないですか。
ヒョウの援護射撃があれば何でも言ってやれそうですね(笑)
言いたいことしっかり言えて、ある意味立派だと思うけど、本当に今が一番幸せで、ご主人とも上手くいっている..。って、ちょっと疑問だな?
今が一番幸せで夫とも上手くいってるからこそ、
自分と実母を客観的に見る余裕があるんですよ。
うちの母はどちらもなかったので、70過ぎた今も全く客観視出来ていません。
誰かに聞いて欲しかっただけなのかな。
そんな回があってもいいね。
妙憂&大原コンビで良かった。
私も息子が小学生の時にスポーツ少年団の役員やって、きつい役員さん(男性)と一緒になり苦労しました。コーチも「あの人はちょっと難しい」と言ってたくらい。
相談者さんは今は辛いけど、いずれメンバーが代わるから、気の合う人に会えると良いですね。
意外に今回のコメント欄は相談者に同情的。ワイは「そんな頭でっかちな自己分析してるところが普段でも漏れてるから嫌われてるんじゃないの」と思ってた。女の集まりなんて、皆ナイフ隠し持ってるもんだ。