50年前の彼が降りてきた戸惑い。バトン渡され力むウルベをイラッとさせた後出し
テレフォン人生相談 2023年8月4日 金曜日
ズレた演説が具体的な質問を引き出す皮肉。
なぜ後出しになるのかしらねえ・・
尋ね方が詰問調なの。
「何かが入り込むことはないので(キッパリ)」(相談者を速攻否定)
「そうすると先ほどの話と違いますよね?」
こういうのも口をつぐませる威力がある。
「こういうことってあり得るのかなあ?」って言ってたので。
50年の想いを伝えたい相手とは?訃報欄の元彼を訪ねたい女72にちょっと待った!
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 中川潤(弁護士)
相談者: 女74歳 夫79歳 次女43の3人暮らし 長男49歳 長女46歳 それぞれ独立
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
はあい、よろしくお願いしますう。
田中ウルヴェ京:
はい。最初に、年齢から、お願いします。
相談者:
はい。74歳です。
田中ウルヴェ京:
74歳。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご結婚はされてますか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご主人の、年齢は?
相談者:
79です。
田中ウルヴェ京:
はい。お子さんいらっしゃいますか?
相談者:
はい、おります。
田中ウルヴェ京:
何人で、年齢を教えてください。
相談者:
ええ・・はい。
3人で、長男は、49歳ですう。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
長女が、46歳ですう。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
次女が、43歳ですう。
田中ウルヴェ京:
はい。皆さん、独立をされて、ますか。
相談者:
あ、上の2人は、もう、結婚してるんですけれどお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
一番下の娘は、まだ結婚しないで、一緒に住んでますう。
田中ウルヴェ京:
そうですか。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
では、3人で、暮らしていらっしゃいますか?
相談者:
あ、そうです、はい。
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
それでは、今日のご相談は、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どのようなことでしょうか?
相談者:
ええとですねえ、50う、2年、ぐらい、前にい。22歳ぐらいんときに、結婚をずっと・・約束して、お付き合いしてたあ、人、が、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「他に、好きな人ができたからあ、別れてほしい」って言われたんですね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
はい。て、そのときは・・なんか、すごく、まあ、プライドみたいのもあったのかと思うんですけど、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
意外と、あの・・すんなりと受け入れて。別れ・・たんですけれど。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、その後お、私はあ、他に、2回ぐらい、ちょっと、恋愛したりとかして。今の主人は、見合い結婚なんですけれど。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
この50年ですね、全く、思い出さなかったんですね?、その人のことは。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
後悔も、あんまり・・してなかったですし。それがですね、2年ん、ぐらい前。ちょうど、コロナ禍、だったと思うんですけど、いきなり何か・・降りてきたっていう、(苦笑)言い方が、一番適切みたいなんですけど・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
降って湧いたように、その人のことを・・すごい、思い、出されちゃってえ・・
田中ウルヴェ京:
何か、きっかけはありますか?
相談者:
いやあ、全く・・ただ、コロナであんまり人に会えなかったりとかあ・・はい、そういうのが・・
田中ウルヴェ京:
ふと、思い出したと、いうことですね?
相談者:
そうなんですう。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
突然、なんか・・入り込んできちゃった、っていう、感じなんですね。それで・・楽しい思い出とか、一緒に見た、綺麗な景色とかっていうのは、あんまり・・思い出さなくって、その、別れええ、な、時に、「なんであんなに」・・「すんなり別れ、えるって、言っちゃったんだろう?」とか。
田中ウルヴェ京:
(吸って)
相談者:
「もっと困らせればよかった」とかあ、(苦笑)
田中ウルヴェ京:
ああ
相談者:
「相手の彼女に、『泥棒猫』とか、(苦笑)言ってあげればよかった」とかあ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
すごい、そういう、なんていうんですかね、抑えられない、なんていうんですかね・・(吸って)ああいうのが・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
湧き上がってきたみたいな感じなんですう。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、半年ぐらいは、ちょっとやっぱり・・きつかったんですけど、「なんでなんだろう?、なんでなんだろう?」とか、思ってたんですけど、もう、ここ1年ぐらいは、もう・・「これはもう、死ぬまで、きっと、出ていかないのかなあ?」みたいな、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
感じに、ちょっと、あきらめえええ、ちゃったら、すごい、ちょっと、楽なんですけれどお・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
最初は、だから・・多分、もしかして、彼はもう、寿命が・・あんまりなくてえ、私に、知らせるために・・そういうふうになったのかなあ?、とか・・とかも思ってたんですけどお、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
これって、あのうう、心理学的に、こういうことって・・あるのかなあ?っていう・・
田中ウルヴェ京:
なるほど。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご相談、として、は?
相談者:
そういうことって、ありうるのかな?
本当に、50う、年、以上も全く、(吸って)
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
忘れていたことが、突然・・降りてきたっていうか、中に入り込んじゃって、忘れられなくなって(吸って)
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それが、楽しくって、いいことだけじゃなくて、なんか・・暇、さえあれば、なんか・・想ってる、みたいな、感じなんですね。
田中ウルヴェ京:
なるほど。
相談者:
きっと、私の周りには、そういう人いないのでえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
こういう人って、他に、いるのかなあ?、みたいな・・はい。
田中ウルヴェ京:
なるほど。
相談者:
そこが、ちょっと、知りたかったんですけど・・
田中ウルヴェ京:
「ありうる」、あるいは、「ありえない」、どのような答えを、(苦笑)望んでいらっしゃいますか?
相談者:
・・あああ、どちらか・・
田中ウルヴェ京:
「ありえない」て言われたら、どうなるんでしょうか?
相談者:
ああ・・「ありえない」って言ったら、ああ、でも、
田中ウルヴェ京:
って言われても、困りますよね?
相談者:
あ、でも、もう、あのう、しょうがないので。はい。
田中ウルヴェ京:
しょうがない?
どういう意味ですか?
相談者:
しょうがないっていうかもう・・(苦笑)出ていかないんであればもう・・これはもう、一生もう・・
田中ウルヴェ京:
「出て行かない」ってのは、どういうことでしょう?
相談者:
(苦笑)あ、だから、もう・・常に何か・・「入り込んじゃってる」みたいな・・
田中ウルヴェ京:
ま・・何かが、入り込むことはないので。
相談者:
え
田中ウルヴェ京:
あなたが、忘れたくない理由が、
相談者:
あ、
田中ウルヴェ京:
あるはずですよねえ?
相談者:
あああ・・
田中ウルヴェ京:
つまり、あなたが、思い出したい理由が、ある・・わけで。
相談者:
いやあああ、別に・・ただ、あのお、50年間、全く、思い出さなかった・・っていうよりは、時々、「どうしてるんだろうなあ?」みたいな、
田中ウルヴェ京:
ですよね?
相談者:
「幸せでいるのかなあ?」みたいのは・・時々、あったんですね、ま、なん・・
田中ウルヴェ京:
おそらく、そうだと思います。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
先ほどお、の、話と、そうしますと、違いますよね?
相談者:
えうん・・そうですね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
全くってことは、ないんですけどお、はい。
田中ウルヴェ京:
そう、ですよね。
相談者:
・・
田中ウルヴェ京:
そういう意味では、何が、「ありえる」「ありえない」というふうな、言い方ができない理由は何か?というと、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
何に対して、おっしゃってるのかがわからないので。
相談者:
ああ・・(苦笑)すいません、ヘヘ(苦笑)なんか、はい・・
田中ウルヴェ京:
でも、それが、有り得ようと、有りえなかろうと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
別に、何か、今のあなたの行動に、影響はしてないのであれば、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
問題ではないということですよね?
相談者:
あああ、全く・・あの、変化はないです。その・・
田中ウルヴェ京:
そうですよね。
相談者:
っはい
田中ウルヴェ京:
で、つまり・・思い出してる、ことに対して、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「あら、何か、楽しい思い出だったわ」っていうふうに、捉えることもできればあ、
相談者:
あはい
田中ウルヴェ京:
その、思い出したことによって・・すごく、後悔をしたり、悲しくなったり、イラついたりも、できる、わ、け、で、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
それは、あなた次第ですものね?
相談者:
あああ・・そうですね、はい。
田中ウルヴェ京:
はい。そうすると、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
今、回、のご相談は、どんなことでしょう?
相談者:
こういう・・人って、いるのかなあ?、みたいな。
田中ウルヴェ京:
なるほど。
相談者:
はい。それを、ちょっと・・
田中ウルヴェ京:
それでは、ちょっと、今日の、回答者に、訊いてみましょう。(苦笑)
相談者:
はい。すいません。
田中ウルヴェ京:
私もちょっと・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
興味があります。(苦笑)
相談者:
はあい
田中ウルヴェ京:
今日の回答者は、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
弁護士の、中川潤先生です。
相談者:
あ、はあい。
田中ウルヴェ京:
中川先生が、どのようなのかを、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
訊いてみましょう。
相談者:
はい、◆#$%□&
田中ウルヴェ京:
お願いしまあす。
相談者:
はい、お願いしますう。
(回答者に交代)
夜な夜な貴男を思い出してます。
フェイスブックで見つけました。
そして〜以下略
頑張れ。自伝の最後に書けるぞ婆ちゃん。間違っても他の男に問い合わせしちゃ駄目だぞww
ウルベ先生からのアドバイスがなかったらば、いつぞやの、昔の彼を訃報欄でみつけてお家周りをうろつきに行った愚かなお婆様と同じ行動に走っていたかもですね
同じくあの方を思い出しました!
どちらも声が若々しく、そして暇。
そうそうあの強烈な回を思った。ところでこの昔の彼のこと今の夫亡き後彼のこと調べるとか、存命前提なのは何故?本当はどこで暮らしてるとか姿を確認もしてたりして
中川先生に、もっとも不向きな相談だった。
「感謝しかない」と(建前であっても)言えるほど、良縁に恵まれたおばあさん。50年前に別れた男の消息を探っても、いいことはなにもない。むしろ、ストーカー的な行動をとった以前の相談者のようなことになるかも。そうなったらご主人がお気の毒。思い出は思い出のママに。
人生相談ではなく占い師案件だった
ん~、まあ人生で一度くらいは
「この泥棒猫っ!」ってセリフを言ってみたいかも。
しかしこのお歳になって悩みが健康やお金でなくて
昔の彼氏ってのが、平和でいいですね。
当時の自分をヒロインに小説を書いてみてもいいかも。
小説だから当時言えなかった泥棒猫!のセリフも言わせられるし。
最近、知人からお悩み相談を受けた。
「40年前に別れた彼は、あの時、私のことをどう思ってたのか?」
しらんがな、今自分が幸せならいいじゃん、と思ったけど、心の声を押し殺し、
「それはわからないけど、ま、その人とはご縁がなかったんだよ。」
と答えたが、その後もずっと、手を変え品を変え、結局その話題に持っていく。1時間も聞いてりゃ、その知人が嫌いにもなる。
見事なくらいの自己中心的性格ですわ。そこが嫌われたんじゃないの?
この相談者さんも、そうなんじゃないの?
70歳からのあるある話ですよ!
私50代ですが、ある程度仲良くなるとほぼみんなこんな事言います。
祖母も母も仕事の先輩方、ご近所さんも、軽く10人は聞いた!みんな喋る喋る!私は高齢者対応の仕事をしているので聞くのが上手いのかもしれません。
深い意味はなく、人生振り返るしかない時期に来た女性あるあるだろうと思います。
仲良し友だち、占い師に話せていればここに電話して、ウルベごときに浅い言葉で諭されることもなかったと。かわいそうです。
きっと何もできず、何もなく、そのうち病気になって亡くなる。これが現実だと思う。
70代女性あるあるですかね。
恥ずかしながら私の母も最近「学生時代に別れた彼と所帯を持っていたら、どんな人生だったかしら…?」と、ひとりごちることが増えました。
いやいや、あんたひ孫にも恵まれて幸せ~とのろけることも多いじゃん!
博士学位まで取得したウルベさんまで見下すお前ごときは一体何者なんだよ
博士学位まで取得したウルベさんまで見下すお前ごときは一体何者なんだよ
老後のことと次女の結婚を考えながら余生を送ってくれればという感じもしますが、このままでは次女が主に介護をすることになるのでしょうか?
50年前の彼の生きざまを調べて、何の意味があるのでしょうね。夫に感謝しているのであれば、夫と仲むつまじく生活していけば良いではないですか?呆けも始まっているのやもしれないと、ちょっと心配になりますね。
自分が振った相手は忘れるけど、自分がふられた相手は忘れられなくて思い出すのかな?
ほんとですよね~前の若々しいお声の方を思い出しますね!
相談だと思って、回答者は親身になって聞いてるのに、
結局、ただの思い出話をもったいぶって聞かされりゃ、
イラッとするな。
そういう話は、井戸端でその手の話の好きな者同士でやってくれ。
ダンベル声なんだよなあ。誠実に生きているわけではないのにプライドがアルプス系か