「そんなウマい話‥」子供の心配は現実に。魔が差したスピード婚を悔やむ68歳
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ、中川です。
相談者:
はい。こんにちは。よろしくお願いします。
中川潤:
ちょっとお・・何点か、教えて、
相談者:
はい
中川潤:
いただきたいんですけどもね?
相談者:
はい
中川潤:
お付き合いの期間、どれぐらいあったんですか?
相談者:
働こうと思いましてえ、
中川潤:
はい、はい。
相談者:
職を、探してえ・・いたところお、
中川潤:
はい
相談者:
知り合いの人があ、
中川潤:
はい
相談者:
「バーベキューに来ないか?」とかって、誘われてえ、
中川潤:
はい
相談者:
それで、その、お宅に、行ってえ、
中川潤:
はい
相談者:
その・・お宅の人があ、お手伝いを、探してるってことで、
中川潤:
はいはい、
相談者:
次の日い、だったと、思うんですけど、
中川潤:
はい
相談者:
面談に行ってえ、条件とか言ってえ、
中川潤:
はい
相談者:
それで・・そこで、働くことにな、ったんですけど。
中川潤:
・・はい。お手伝いさんとして?
相談者:
はい。その人も、引っ越してきたばかりでえ、
相談者:
はい
中川潤:
「片付けとかあ、お掃除とかあ、そういった」・・「ことを、やってほしい」ってことで。
中川潤:
はい
相談者:
それで・・すぐ、そこで働くことになりました。
中川潤:
うん。ふで、そことお、ご主人との、繋がりは?
相談者:
あ・・そのおお、雇用してくれた、人と、結婚しました。
中川潤:
ああ、ああ、その・・仕事探しでえ、お手伝いさん・・を、探してた、のが、今のご主人、ということ?
相談者:
そうです。はい。
中川潤:
ほで・・最初は、そこへ・・お手伝いさんとして、行ったんじゃ・・
相談者:
そうです。はい。
中川潤:
でしょ?
相談者:
働く・・つもりで。
中川潤:
はいはいはい。
相談者:
はい
中川潤:
それが、どれぐらい前の話?、何ヶ月ぐらい?
相談者:
4ヶ月ほど前です。
中川潤:
あ、出会ったのは、そういうきっかけで。4ヶ月前に、初めて、出会ったわけ?
相談者:
そうです・・
中川潤:
ほいで、
相談者:
はい
中川潤:
2ヶ月ほど・・
相談者:
はい
中川潤:
働いたわけ?
相談者:
いえ。正式に働いたのは、1ヶ月ぐらいです。
中川潤:
1ヶ月ぐらい働いたの?
相談者:
はい。はい。
中川潤:
それで?・・1ヶ月働いて、その後は?
相談者:
その・・毎日、こう・・
中川潤:
もう、恋愛関係になっちゃったわけ?
相談者:
そうですね。はい。
中川潤:
・・
中川潤:
そういうことです・・
中川潤:
・・はああっ・・あ、4ヶ月前に、そういう出会いでえ、
相談者:
はい
中川潤:
2ヶ月経って、もう、結婚しちゃったの?
相談者:
はい
中川潤:
・・話戻るけど。あなたは、その、苦労して、子育てされてえ、
相談者:
はい。はい。
中川潤:
前の、お勤めええ、は?
相談者:
はい
中川潤:
もう、定年まで・・勤め上げられたわけ?
相談者:
いえ。70までと、思ってたんですけど、やっぱり、体調とかもありましたのでえ、
中川潤:
はいはい。はい。
相談者:
ええ。途中で、
中川潤:
う、60す・・
相談者:
68で。◆#$%□&
中川潤:
じゃあ、つい、最近じゃない!
相談者:
そうです。(ため息)
中川潤:
ふで・・そこをやめてえ、バーベキューの話になるの?
相談者:
そうです。あのううう、家から、あんまり、出れなくなったといいますか、(吸って)何かやることが・・ない、みたいな・・それで、気晴らしに行って・・
中川潤:
・・いや、そりゃ、いくら何でも、ちょっと・・
相談者:
(苦笑)
中川潤:
早すぎたねえー!?
相談者:
・・そうで、す。(ため息)
中川潤:
なああああ・・
相談者:
はい
中川潤:
あのうう・・ごめんなさい(苦笑)、あのう、余計なことばっかり聞いて。
離婚されたのは、あなた、おいくつぐらいのときだったの?
相談者:
40、2、くらいです。
中川潤:
・・子供さん、いくつぐらいのとき?
相談者:
一番、下の子が、小学校3年生。
中川潤:
上の、お子さんは?
相談者:
上は、高校。
中川潤:
大変なときだったんだね?一番ね?
相談者:
そうですね・・
中川潤:
それから、ずうっと、がむしゃらに働いてえ、
相談者:
はい
中川潤:
子育てし、てきたわけでしょ?
相談者:
そうです。(ため息)
中川潤:
だ、うん・・
相談者:
そこで、もう、疲れてしまってえ、
中川潤:
うん・・
相談者:
なんか、こううう・・よりかかりたく、な・・ちゃっ、たん、ですよ。
中川潤:
うううんん・・。
早い話、魔あ、さしたんだなああああ・・
相談者:
・・そうですね。
中川潤:
こんなときに、使う、言葉じゃないんだけども。(苦笑)
相談者:
はい。
中川潤:
ううんん・・
相談者:
本当に、そうです。
中川潤:
ま・・
相談者:
何か、人に、言えなくて・・
中川潤:
うんん。
相談者:
・・
中川潤:
ただ、いずれにしてもねえ、
相談者:
はい
中川潤:
恋愛中・・ってえ・・カッコ悪いこと、言わないよねえ?
相談者:
・・
中川潤:
良いことばっかりしか、言わないよね?
相談者:
ああ・・そうですね。
中川潤:
ああたにしてみりゃ、憎からず思ったっていうのが、一番ベースで、あんだろうけど、
相談者:
はい
中川潤:
生活も大変だったしね?、子育てもね?
相談者:
そうです。
中川潤:
だから・・せめてええ、この後はあ、経済的にも、楽したいと。
相談者:
そう思いました。
中川潤:
うん。いう、気が、やっぱり・・どうしてもあってね?
相談者:
は、い(涙声)
中川潤:
毎月、株の配当が50万なんてねえ、
相談者:
・・そうですね。
中川潤:
信じられない話なんだけんどお。
相談者:
ええ
中川潤:
ほんとだったら・・こんなあ、嬉しい話は、ないわねっていうんで・・半分は、お金と結婚したようなもんだよね?
相談者:
気持ち的に、そっちに・・行ったのは、確かだと思います。
中川潤:
んんん・・
相談者:
確かめもせずに。(ため息)
中川潤:
確かめる、確かめないっていうよりもね?
相談者:
んん・・
中川潤:
やっぱ、お子さんがああ、おっしゃったように。
その、うまい話もお、さりながら。「早すぎるんじゃないの?」って、おっしゃったわけで、しょ?
相談者:
ええ。そうでう、そうです。(苦笑)
中川潤:
うんん。(苦笑)やっぱり・・もうちょっと、さあ・・時間かけて、見極める、べきだったよねえ?
まあ、たら、れば、っていうのは、僕は、好きじゃないから、今更、そんなこと言っても、しょうがないんだけどもね?
相談者:
はい
中川潤:
でね?、先ほどのご質問のね?
相談者:
はい
中川潤:
別れる別れないは、もう、ああたあ・・その、お歳なんだからさあ、
相談者:
はい
中川潤:
そ、れ、な、り、にね?、いろんな苦労もされてるからあ、
相談者:
はい
中川潤:
それなりに、酸いも甘いも・・わかる、歳なんでえ、
相談者:
はい
中川潤:
これが、結婚詐欺みたいな・・
相談者:
はい
中川潤:
話か、どうか・・
相談者:
・・
中川潤:
っていうのは・・おわかりになるでしょう?
相談者:
わかりますけど・・
中川潤:
結婚詐欺っていうのはね、
相談者:
はい
中川潤:
結婚をちらつかせてえ、その人のお、財産を、巻き上げて、
相談者:
ああ、そうですね。
中川潤:
ドロンするのが、結婚詐欺なんですよ。
相談者:
◆#$ええ。そうでは、ないですか・・
中川潤:
で、この野郎は、
相談者:
はい
中川潤:
やっぱ、パートナー欲しくてえ、
相談者:
はい
中川潤:
(苦笑)あなた、年金もあるからあ、
相談者:
はい
中川潤:
向こうも、「楽したい」と思ったのかもしれないんだけども、
相談者:
はい
中川潤:
そういう意味では、悪いけども・・向こうも、うう、経済的にも、楽したいし、
相談者:
ああ・・
中川潤:
「パートナーも欲しいし」・・っていう意味では、全く、同じ、レベルなんだよね?
相談者:
そうかもしれないです・・
中川潤:
ねええええ。
相談者:
はい
中川潤:
で・・然り而してなんだけど・・これは、もう、弁護士い、として、申し上げるんだけど、
相談者:
はい
中川潤:
別れるにあたってえ、
相談者:
はい
中川潤:
さっきおっしゃった、「処罰的な」っていうのは、慰謝料、ということになるんだけどね?、離婚に伴って。
相談者:
はい、はい。
中川潤:
ペナルティ、としてある・・事柄、というは・・
相談者:
はい
中川潤:
それについてね?
相談者:
はい
中川潤:
こういう・・嘘こいて、結婚するにあたって、経済的な、基盤について、嘘ついてきたから、
相談者:
はい
中川潤:
それが・・詐欺・・いい、的なことで、
相談者:
・・はい
中川潤:
いで、しっかり、施工して、慰謝料・・という、問題になるか?っつったら、それは、厳しいと思いますよ?
相談者:
そうですか(ため息)・・はい。
中川潤:
んんん・・結婚っていうのは、自分で、相手を、観て、この人に、自分の、人生の、パートナーとして、自分の人生の半分を、託するわけですから。
相談者:
・・
中川潤:
その、選択は、自分がやるんだから。
相談者:
はい
中川潤:
逆に言うと、自分の選択だから・・それに伴う、
相談者:
はい
中川潤:
リスクは、引き受けると。
相談者:
はい。はい。
中川潤:
いうことに、なるからねえ?
相談者:
そうですね。はい。
中川潤:
ねええ?
あなたもさあ、
相談者:
はい
中川潤:
2ヶ月目でわかってさあ、
相談者:
はい
中川潤:
よかったんでね?
相談者:
私も、そう思いました。
中川潤:
うんんん。
相談者:
ええ
中川潤:
「いい加減にしなさいよ、もう!!」つってさあ、
相談者:
はい
中川潤:
「ちょっとさあ、ここへ、半押して!」っつってさ、
相談者:
はい
中川潤:
放り出す、と。
相談者:
はい
中川潤:
いうことで、ねえ、
相談者:
ええ
中川潤:
さっさと、そのおおおおおお、お方とお、
相談者:
はい
中川潤:
ご縁を、お切りになるのは・・でえええ、次の、出会いも、あるかもしれないじゃあ、ないですか。
相談者:
(苦笑)そうですね。
中川潤:
そうですよおー、あなた。今、女性えええ、の、平均年齢だって、80なんぼなんだもおん。
相談者:
ただ、私、あの、
中川潤:
うん
相談者:
子供、を、
中川潤:
うん
相談者:
裏切ったといいますかあ・・ちょっと、強行じゃないですけどお、
中川潤:
強行しちゃったかんね?
でもおおお・・
相談者:
ええ。それ、「幸せになればあ、絶対、認めてくれる」と思ってたのでえ・・
中川潤:
うんんん。しょうがないよお・・お母さん、あの、苦労して、自分たちを育ててくれて、それで、やっぱり・・ほっとしてえ、気の迷いでさあ、
相談者:
・・そうですねえ。
中川潤:
「こういうこともあったんだな」っていうことで、
相談者:
ええ、ええ。
中川潤:
それは、わかってくれますよ。ああたあ。
相談者:
そうですか。
中川潤:
んん。
相談者:
◆#$%□&▽*+
中川潤:
みんな、大人なんだもん。
相談者:
はい。わかりました。
中川潤:
ねええ?
うん。
「ママ、失敗しちゃったよ♪」っつってさあ!
相談者:
あっ(苦笑)はい・・
中川潤:
アッケラカン、とねえ?
相談者:
◆#$%□&▽
中川潤:
がんばんなさいよお。
相談者:
はい、ありがとうございます。
中川潤:
はあいい。ちょっと、加藤先生と、
相談者:
はい。ええ。
中川潤:
交代しますねえ。
相談者:
はい、わかりました。お願いいたします。
中川潤:
・・次は、失敗しないでね♪
相談者:
(苦笑)はい、わかりました。
中川潤:
うん。
(再びパーソナリティ)
年金六万しかない人から慰謝料なんてもらえるわけないでしょ。そんな金より、さっさと別れて自分の生活を確立したほうがいい。確かに子ども三人を一人で育て上げて大変だったと思うし、余生を楽したいと思う気持ちもわかる。でも、そう美味しい話しなんてないし。男をあてにせず、楽しい生活を見つけてしてほしいな。
管理人さんへ
タイトルがバグっていて、サムネありません。
コメご覧になられたらこちらのコメ消してください。
いつもアップありがとうございます。
おいしい話しは、ご用心。結婚も早かったけど、離婚も急がなきゃみたいな、お話でした。
お子さんしっかりしてますね。
逆を言うと子供がしっかりしていないといけないような気苦労の多かった家庭環境だったのでしょう。
相談者さん、しっかりして下さい。
いい歳して子供に心配かけてる場合ですか?
子供の反対を押し切り、うまい話に乗っかったのは自分なのに、この期に及んでまだ慰謝料などと戯言を言ってる場合ではない。
安易に他人に頼ることを考えた痛い授業料だと割り切って、離婚したあと少ない年金の中でも自分で生活を成り立たせていくことを考えるべきでしょう。
しっかり者のお母さん!
一所懸命働いて、子供からも一目置かれていたのでしょう。
それがこんなことになってすごく恥ずかしいっていう気持ちすごくわかります。でもここで引き返せばいいんだからいいじゃん!
多分田舎にお住まいなんでしょうね。
でも、本当に国民年金6万だけだろうか?
自営業だったんでしょ?隠し現金どこかの貸金庫にない?株の配当は本当にない?違う証券会社があったりして。
そっちの調べも結婚前と同様にまた甘いのではないかと勘ぐってしまいます。
金の切れ目が縁の切れ目
いい夢みたンじゃない、二人して。
半世紀前に遡ったね。
老いらくの恋と言うにはあまりにも情熱的だったンでしょ。
だからこそ可愛さ余って憎さ百倍、損賠なんて言葉で誤魔化そうとしちゃう。
好きだった、楽しかった、嬉しかった……って、その時の自分の気持ちを認めないと次のステージに行っても、後悔ばかりになる気がするけどね……
子供の手前にはちょっとバツが悪いわょね。私の母も手に負えませんでしたょ、妻帯者と結婚するって言い張ってね。母だけが妻帯者って知らなかったンですけどねぇ。
再婚は難しいですよねえ。息子の心配が現実になったということは、やっぱり失敗だった言うことになりますが、離婚するのは現状では地獄かも。
恋愛にせよ、お見合いにせよ、許婚にせよ、それぞれ欠点はあるだけに、結婚する際の身体検査というか身辺調査はしっかりと、なのでしょうか?
この人自身のお金取られたりしてないんだろうか?
別れるなら慰謝料寄こせなんて逆に言われたりして
「嘘だったから離婚します」は難しいでしょう。
おそらく慰謝料に相当すような金員を要求してくるだろうと思うよ。
要するにこの男が欲しかったのは、パートナーのセカンドバージンと
生活費の補完ということでしょう。
気持ちよかったから諦めますとは言えない失敗ですね。
相手もカツカツだろうにお手伝いさんを雇用しようとしてたのは何なんだろ。ハッタリ?
何だか切なくなる相談でした。
余程、寂しかったのでしょう‥。
今度は失敗しないでね‥。とその通りです。
お子さん達のゴーサイン貰ってからにしましょ。
早速、中川節のおかわり、行かせていただきましたw
もう、ほんとに、面白かったー
今日の相談者さんも、少し世間知らずかな。自分に自信があったのかな?
無事に離婚成立して、また、仕切り直しだね。負けないでね。
聞き役と回答者の二人から意地悪く責められて少し気の毒に思った。
相手の男もお手伝いさんを雇うというぐらいだからそれなりの構えをしていたのだろうし、歳をとった女性が、経済的に頼りになりそうな男に惹かれて何が悪いのだろう?
中川節のおかわり、私もいただきました。
面白かったですね〜。
皆さんもどうぞ。
やっぱ高齢者の再婚ってデンジャーだね。
爺に慰謝料請求される前に、弁護士に頼んでオサラバ出来ると良いね。
先生の「アナタもその彼も同類」ってお話は金言でございました。
傷口に二人して塩を塗り続ける。今日はひどい。これじゃ相談なんかできない。
なんか色々変な話だけど、結婚を急ぐには相手に理由があったのでは?借金を負わせるつもりとか、保証人にさせるとか。相手のオッサン何回もそうやって騙して結婚してたのとちゃう?もうすでに何か書類に判子押させられてないでしょうね、怖い〜
たった2カ月くらいで結婚て、子供達よく許したなぁと思います。
子供達との関係もあまり良くないのかな?
ザックリ言えば、、、
最初は金に惹かれて、、、
最後も金ですか、、、
サミシイ感じ、、、
金が主目的の人生はつまらない!