好かれて結婚30余年。我がまま放題で立場逆転。離婚不可避も喧嘩やめられず
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、こんにちはあ。
相談者:
こんにちは。よろしくお願いします。
塩谷崇之:
はい。
ご主人の方からあ、「やっぱり、やり直そうか?」みたいな言葉ってのは、全く、ないんですか?
相談者:
ん無い、ですねえ。
塩谷崇之:
んじゃ、もう、あなたが一方的に、拒んでるからあ、
相談者:
そうです。
塩谷崇之:
離婚が成立しないという、状況が、ずうっと、続いてるということですか?
相談者:
うん。い、ハッキリとそういう、言葉は・・多分、無いです。
塩谷崇之:
喧嘩をせずに、仲良くしているときでもお、そういう言葉は出てこないですか?
相談者:
・・無い、です。
塩谷崇之:
うん・・じゃあ、仲良くしている・・ようだけれどもお、
相談者:
んん・・
塩谷崇之:
やはり、ご主人はあ、心の中ではあ、あなたと離婚したいと・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ずっと、思い続けているという・・
相談者:
はい、はい。
塩谷崇之:
状態なんですね?
相談者:
と、思います。
塩谷崇之:
んんん・・で、あなたはあ・・そういう状況であるにもかかわらずう、
相談者:
はい
塩谷崇之:
離婚をしたくないと。
ただね?、どこまで本心か、わからないけれどもお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
もう、あなたのことを、嫌いだというふうに言ってる人とね?
相談者:
・・
塩谷崇之:
一緒に・・い、る、というのはね?、結構、ストレス・・ですよねえ。
相談者:
・・
塩谷崇之:
ああの、ご主人も、あなたの、どういうところが嫌いだってことは、は、いろいろ言ってるわけでしょ?
ま、過去のことも・・含めて。
相談者:
そう・・はい。
塩谷崇之:
まあ、あなたがあ、その・・ご主人から、じゃ、嫌われないように・・あなた自身が、何か、変わろうとかは、思ってないんですか?
相談者:
私が、そこ、もう・・目を、つぶる・・しか、無いのか?
ったく、その辺は、私も、ちょっと、自分で、ちょ、わからなくて、ご相談したあ・・ところなんですね?
塩谷崇之:
うん。(吸って)
相談者:
で、こないだは、まあ、初めて、そうやって、言ったんですよね?
塩谷崇之:
うん
相談者:
「ああ、じゃあ、やれないよ」って・・
だ、「そういう、男なんだから、別れてくれよ」って。もう、そういう、言い方だったんですよ。男の人は、それを、浮気っと、思ってないんでしょうか?、私の方が、気にしすぎなんでしょうか?
塩谷崇之:
ん、ん?
相談者:
そこも、まず、聞いてみたかったんですね?
塩谷崇之:
だって、一緒に食事に・・行ってる、だけなんですよね?
相談者:
・・
塩谷崇之:
もう、あなたとしては、ご主人が、「い、や、それは、浮気じゃないよ」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうことを、言ったとしても、もう・・そうやって、食事に行ったりすること自体が、許せないわけでしょ?
相談者:
そうですねえ、はい・・
塩谷崇之:
うん。で、ご主人は、そういうことを指摘されること自体が、許せないわけでしょ?
相談者:
はい・・
塩谷崇之:
二人が、それで、うまくやっていこうという気持ちが、両方にあればあ、そこは、折り合いをつけることは、できるのかもしれないけどもお、
相談者:
ん・・
塩谷崇之:
少なくとも、ご主人の場合には、それは無いし、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたの方も、「そこはもう、じゃあ、とやかく言うのやめよう」とは、思ってないわけですよねえ?
相談者:
やめれば・・収まりますかねえ?◆#$%
塩谷崇之:
あなたがあ、あの、ご主人と、ずうっと、一緒にいたいと、思うのであれば、あなた自身が、少し、改めていかないといけないんじゃないの?
いいか悪いかの問題じゃないんですよ?
あなたの言ってることは、正しいのかもしれないけれども、
相談者:
うん
塩谷崇之:
相手は、そうは思ってないわけで。そういうふうに思ってない人と、一緒に、いるときに、
相談者:
はい
塩谷崇之:
相手はね?、「そこが、合わないんだったら、別れましょう」と言ってる。あなたは・・そこが、合わないにも関わらず、「別れたくない」と言ってる。
相談者:
そうですね・・
塩谷崇之:
で、ご主人の方は、変えるつもりは無い。あなたも、変えるつもりが無いんだったらあ、一緒には、やっていけないですよね?
相談者:
じゃあ、やっぱり、こううう、
塩谷崇之:
考え方を、割り切るというか・・まあ、あなたの話だとね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ、時々、優しいときもあるし、病気んときなんかは、やっぱり不安・・だから、
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
「そばにいてほしい」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうのであれば、その、ご主人は・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういうときに、そばにいてくれる存在でえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
何かあったときに、送り迎えをしてくれたりい、
相談者:
はい
塩谷崇之:
助けてくれる存在であれば、もう、それでいい、と。
相談者:
・・ああああ・・
塩谷崇之:
「それ以上のことは、求めない」ということになれば、多分、衝突は、回避できるんじゃないんですかね?
相談者:
はい・・
塩谷崇之:
で・・衝突を回避しつつ、ま、時間をかけて。ご主人に対して、優しく、接するとかね?、そういうことでえ、少しでも、ご主人のお、気持ちをね?「もう、嫌だ!」って思ってる気持ちを、
相談者:
うん
塩谷崇之:
少しでも、こうう、溶かしていってあげられればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
また・・違う展開が、出てくるかもしれないけれどもお、
まあ、過去のことはともかくとしてえ、今、そのうう、女の人と、食事すること自体がね?、ご主人の方は、「そんなこと言われるぐらいだったら、別れたい」と、思ってるわけですよね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、あなたが、別れたく、ないんであればあ、
そこはもう、あなたの方が・・あなたい、の方が、正しいとしてもお、あなたが、一緒にいたいんであれば、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そこは、あなたが・・変わらざるを得ないんじゃないの?
相談者:
・・
塩谷崇之:
二人の人間がいて、ところが、価値観が、合わない、もう、一緒にいると、不快になるということであればあ、どちらかが・・変わんないと、一緒には、いられないですよね?
相談者:
はい。
んん、じゃあ、今、先生がおっしゃったみたいなあ、こうう、私いい、の、こう、考え方だとかを、変えるっていう・・ことおお・・ですかね?
塩谷崇之:
そうですね。
まあ、昔からねえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
もう、惚れた方が、立場が弱いっていう・・
相談者:
そうなんですよねえ・・(ため息)
塩谷崇之:
のが、ありますけれどもお、
相談者:
(苦笑)
塩谷崇之:
もう、いいか、悪いかの、問題じゃないんですよ。この、男女の間柄っていうのは。
相談者:
うんん・・ですよね。ん、んん。
塩谷崇之:
うん・・
相談者:
わかりました。
(再びパーソナリティ)
よく喋る…
この勢いで日々責めるようなこと言われてたら、まぁ旦那さんもうんざりだわなぁ。
自分が我慢すればいいのか…も、我慢するかしないか、100かゼロかみたいな感じで、中間はないのか?
少し我慢してみる、ちょっと歩み寄ってみる、みたいなのは、この人にはないのかな?
と、聞きながらもやもやしながら思った。
まぁ、それをしてみたところで、今さらもうムリだと思うけど…。
う〜ん
やっぱ、女いるよね
相談者さんの希望に反して、時間の問題かな??
愛情はない…とまで言われたのに、進行性の病、一緒にやっていってくれるとは思わない。
わがまま言えて、甘えて来たんだね。今まで。感謝をして、反省して、本当に自分見つめられたら…もし、旦那さんが無理でも、きっと誰かが。例えば息子さん?
手を差し伸べてくれると思う。
見返り求めず、真心で頑張ってねー
柴田さんのアドバイスがとても良かった。
若い頃のわがまま放題はかわいく見えたかもだけど今では…ねぇ。
病院付き添ってくれたり病気のこと調べてくれたりいいご主人。
くだらないプライド捨ててしっかり考え直さないと。
なんか…。やる事ちゃんとやってくれてる良い旦那な気がするんだけどな。
相談者さん、甘えがありすぎだよ。
しかも自分の事しか考えてないって、もう捨てられる老害案件になりますよ。
でも、女関係はやっぱり宜しくないですね。
前にも似たような相談した人がいましたが、冷たい人だなと思いました。
どちらが?
相談者さん
この初老の男、好きな女がいるのではないかなぁ。難癖つけてそう。
まさに「女房と畳は新しい方が良い」の典型例。
ご主人が助けてくれと言ったときに助けなかったのに
ご自身はこれからもずっと助けてほしいっていう事ですかね?
バランスが悪すぎやしませんか。
夫婦関係修繕のチャンスはその時だったのに、時期を逃してしまいましたね。
しかし食事しただけで浮気ですか。そんなことでいちいち騒がれたら
後々メンドクサイから嫁に報告しないです。それを隠してるからやっぱり浮気なんでしょう!なんて言われたら、ご主人も病んでしまいそう。
相談者さんの辞書に譲歩と言う言葉はなさそうです。
自営業をやっているご相談者さんの旦那さん、本当はご相談者さんに手伝って欲しいという思いだったのではないのかなあと思ってしまいました。
ご相談者さん、パートに行っていましたが、それが旦那さんからすると気に入らなかったのでしょう。ただ、立て直すのはちょっと難しいかなあ?
昨日にも増して業の深い相談者だった
頭の中はバブル時代のままだし、精神年齢は53歳じゃなく3歳だ
若い頃にはモテたんだろうし、相当男たちにちやほやされたんだろう
その時の男をかしずかせる喜びと支配欲が忘れられず、今の旦那に対しても、根本的には当時のアッシーメッシー扱いが抜けてないように思う
だから、旦那の稼ぐ苦労なんか知らないし、そもそも旦那の気持ちに何の興味もない
あまつさえ、男はアタシにいろいろしてくれて、お気持ちにも配慮してくれて当然、っていう根深い甘えと依存があるから、50歳にもなって「自分が旦那のために何ができるかなんて考えたことない」なんてとんでもないセリフが平然と出て来る
特に「猛烈に求愛されたからうぬぼれてた」「嫌われて立場逆転」なんて、相手を対等に見てない、支配・被支配の関係で見てなければ出てこないセリフだ
「依存心の強さを愛情の強さと錯覚してる」(by加藤先生)って自覚がどれほどあるのやら
身体の不調がおありとのことだけど、今までさんざん周囲にワガママを通してきて、困ったからほら助けなさい、なんて要求を素直に聞ける人はそうそうおるまい
独力で稼いでる旦那は相談者の底の浅さに呆れてるだろうし、何よりこんなナルシストに育てられた2人の息子が、困った母を助けてあげようって立ち上がるとは考えにくい
今からでも謙虚さを身に着けて、他人に感謝できるようになればまだ先はあるかもしれないが、この相談者には相当難しい話だろう
2020年10月6日
ムリと言ったらムリ自営の妻。夜のつき合いを否定され続けた夫の決断
と同じ方です。
声と内容ですぐ分かりました。
結局人は変わらないんですね。
ありがとうございます
同じ方ですね
3年前に今井先生が匙投げてましたが
今井先生とマドモアゼル先生のアドバイス
まったく理解されていなかった。。。
人は変われませんね
ワガママ53女。治らんよ
旦那さま、あれから3年よく耐えたね。愛情あったじゃん
他山の石、反面教師
私も気をつけます
2020年10月6日
ムリと言ったらムリ自営の妻。夜のつき合いを否定され続けた夫の決断
声と内容ですぐ同じ人だとわかりました。
人ってやっぱり変わることができないんですね。
👏👏👏
>すぐ同じ人だとわかりました。
3年前だよ?
おばさん、あなたが異常w
お褒めの言葉、ありがとうございます!w
毎日こちらのサイトで拝聴させていただいています。いつもアップ楽しみにしています。ありがとうございます!
この女、何にもわかってないなーとインパクトあったので覚えていました。
2回目の登場のようですね。ご案内ありがとうございます
3年前も同じようなお悩みで全く進歩せずまた電話かけてきたんですね。
自営業の奥さんが嫌だだったとしても、旦那の稼ぎに頼らない自活力があればもっと寛容に物事を捉えられて、旦那さんもまだ寄り添ってくれたかも。
自分を押し通したいときは
女とか妻を前面に出すより、確固たる財産を後ろ盾に交渉しないと相手には響かない。
また3年後にお電話してきますかね。
3年前の相談を聞いたらその時すでに10年前から離婚を言われていたらしい。となるとご主人はそれからさらに3年離婚できないでいるわけだ。
大嫌いな人が家の中にいる状況を10年以上も我慢しているご主人の苦労が偲ばれる。
3年前のも聞いてみました。マドモアゼル愛先生、いいアドバイスをしてくださってたのに、変わってない。今の声は、もっと甲高くバージョンアップしてますね。旦那さんが限界になってないかな。それとも、限界突破で、違う次元にいってる⁈
物凄い依存心の強さ。この人三年前から変わる気が全く無いのだろうね。そのくせ「自分を受け入れろ」感が強すぎ。上のコメントにもあったけど、悪いお手本、反面教師にさせていただきます。こんな幼児化石にはならないよう人生気を付けよう。
10年以上も、別れて欲しいと言われてるけど別れないんだなー。しかし、旦那もホントに別れたいわけじゃないのでは?弁護士立てる訳でもなくだらだら続いていく様な聞いてがする。旦那、彼女もいないでしょ?居たら、サッサと離婚すると思う。まー、どっちもどっちかな?また、3年後お待ちしています。
3年前と聞き比べてみました。前回のアドバイスを完全無視ですね。勉強になりました。