好かれて結婚30余年。我がまま放題で立場逆転。離婚不可避も喧嘩やめられず

(再びパーソナリティ)

柴田理恵:
奥さんってえ、仕事してる、旦那さんの・・様子ってえ、知らないじゃないですか、本当は。
家にいる顔とは、全然違う顔で、いろんな人は、みんな、仕事してると思うんですね。そこを、ちゃんと・・認めてあげないと。「何で、そんな、必要があるの?」「何で、そんな、付き合う必要があるの?」「なんで・・」

相談者:

柴田理恵:
「女と、ご飯だけ、食べに行くの?」みたいなことっていうのはあ、

相談者:
うん・・はい

柴田理恵:
女として・・しつこいんですよね。

相談者:
・・

柴田理恵:
「私が、我慢する、我慢する」って、何度も、おっしゃるんですけど、我慢、そんな嫌だったら、やめた方がいいです。
ご自分が我慢するの、お好きじゃないんだと思うんです。

相談者:
ああ、はい、そうですね。うん。

柴田理恵:
うん。そういうもんじゃ、ないと思うんです。私。結婚って。
家の・・お金を、切り崩して、「助けてくれ」っていうふうに言ったときにはあ、「あんたの仕事だもんねえ、わかったよ」って・・やってくれる、心意気のある・・奥さんじゃないとお、相棒としては・・ん、認めたくないん、じゃないかって、思うんです・・

相談者:
そうです。そうです。そう言われました。

柴田理恵:
私の生活が、大事でえ、私達の、生活ではないん・・

相談者:
んん、うん、うん、はいはい。

柴田理恵:
っていうふうに、そういうふうな・・考え方だとお、

相談者:
はい・・

柴田理恵:
やっぱり、うまくいかないですよね?

相談者:
うん・・

柴田理恵:
「旦那さんのために」っていう、思いを、当たり前にこううう、

相談者:
そうですね。

柴田理恵:
こう、やらないといけないなと、思う。あなた・・できますかね?いま・・

相談者:
いや、やってきたこと、無いですよ。(苦笑)今まで実は・・

柴田理恵:
そうですね。

相談者:
こおんなこと、言ったら・・私、本、当に、こうう・・すっごく好かれて結婚したんですね。

柴田理恵:
やっぱりね・・

相談者:
それなんで、私も、ちょっと、うぬぼれていて、わがまま放題で、来ちゃったんですね。
それで、も、向こうも・・嫌いに、なったっていう・・ところなんです。もう、本当に今・・立場が、逆転してしまってえ・・

柴田理恵:
立場逆転という言い方も、おかしいんですよ?

相談者:
イヤッ(苦笑)

柴田理恵:
だから、根本的にい、

相談者:
はい

柴田理恵:
そういう、考え方を、改めないと。

相談者:
あ・・そうですね。

柴田理恵:
おそらくう、

相談者:
はい

柴田理恵:
うまくいかないですよ。そこも・・含めてえ、冷静に・・ご自分のことを振り返って、旦那さんが、この先、許してくれるのか?そこをまず、思った方がいいと思います。

相談者:
わかりました、よく、考えてみます。

柴田理恵:
はい

相談者:
自分でも。

柴田理恵:
はい

相談者:
ありがとうございましたあ。

柴田理恵:
はい。失礼しまあす。

相談者:
はい。失礼いたします。

柴田理恵:
はい

 


「好かれて結婚30余年。我がまま放題で立場逆転。離婚不可避も喧嘩やめられず」への23件のフィードバック

  1. よく喋る…
    この勢いで日々責めるようなこと言われてたら、まぁ旦那さんもうんざりだわなぁ。

    自分が我慢すればいいのか…も、我慢するかしないか、100かゼロかみたいな感じで、中間はないのか?
    少し我慢してみる、ちょっと歩み寄ってみる、みたいなのは、この人にはないのかな?
    と、聞きながらもやもやしながら思った。

    まぁ、それをしてみたところで、今さらもうムリだと思うけど…。

  2. う〜ん
    やっぱ、女いるよね
    相談者さんの希望に反して、時間の問題かな??

  3. 愛情はない…とまで言われたのに、進行性の病、一緒にやっていってくれるとは思わない。
    わがまま言えて、甘えて来たんだね。今まで。感謝をして、反省して、本当に自分見つめられたら…もし、旦那さんが無理でも、きっと誰かが。例えば息子さん?
    手を差し伸べてくれると思う。
    見返り求めず、真心で頑張ってねー

  4. 柴田さんのアドバイスがとても良かった。
    若い頃のわがまま放題はかわいく見えたかもだけど今では…ねぇ。
    病院付き添ってくれたり病気のこと調べてくれたりいいご主人。
    くだらないプライド捨ててしっかり考え直さないと。

  5. なんか…。やる事ちゃんとやってくれてる良い旦那な気がするんだけどな。

    相談者さん、甘えがありすぎだよ。
    しかも自分の事しか考えてないって、もう捨てられる老害案件になりますよ。

    でも、女関係はやっぱり宜しくないですね。

  6. 前にも似たような相談した人がいましたが、冷たい人だなと思いました。

        1. この初老の男、好きな女がいるのではないかなぁ。難癖つけてそう。
          まさに「女房と畳は新しい方が良い」の典型例。

  7. ご主人が助けてくれと言ったときに助けなかったのに
    ご自身はこれからもずっと助けてほしいっていう事ですかね?
    バランスが悪すぎやしませんか。
    夫婦関係修繕のチャンスはその時だったのに、時期を逃してしまいましたね。

    しかし食事しただけで浮気ですか。そんなことでいちいち騒がれたら
    後々メンドクサイから嫁に報告しないです。それを隠してるからやっぱり浮気なんでしょう!なんて言われたら、ご主人も病んでしまいそう。
    相談者さんの辞書に譲歩と言う言葉はなさそうです。

  8. 自営業をやっているご相談者さんの旦那さん、本当はご相談者さんに手伝って欲しいという思いだったのではないのかなあと思ってしまいました。
    ご相談者さん、パートに行っていましたが、それが旦那さんからすると気に入らなかったのでしょう。ただ、立て直すのはちょっと難しいかなあ?

  9. 昨日にも増して業の深い相談者だった
    頭の中はバブル時代のままだし、精神年齢は53歳じゃなく3歳だ

    若い頃にはモテたんだろうし、相当男たちにちやほやされたんだろう
    その時の男をかしずかせる喜びと支配欲が忘れられず、今の旦那に対しても、根本的には当時のアッシーメッシー扱いが抜けてないように思う
    だから、旦那の稼ぐ苦労なんか知らないし、そもそも旦那の気持ちに何の興味もない
    あまつさえ、男はアタシにいろいろしてくれて、お気持ちにも配慮してくれて当然、っていう根深い甘えと依存があるから、50歳にもなって「自分が旦那のために何ができるかなんて考えたことない」なんてとんでもないセリフが平然と出て来る
    特に「猛烈に求愛されたからうぬぼれてた」「嫌われて立場逆転」なんて、相手を対等に見てない、支配・被支配の関係で見てなければ出てこないセリフだ
    「依存心の強さを愛情の強さと錯覚してる」(by加藤先生)って自覚がどれほどあるのやら

    身体の不調がおありとのことだけど、今までさんざん周囲にワガママを通してきて、困ったからほら助けなさい、なんて要求を素直に聞ける人はそうそうおるまい
    独力で稼いでる旦那は相談者の底の浅さに呆れてるだろうし、何よりこんなナルシストに育てられた2人の息子が、困った母を助けてあげようって立ち上がるとは考えにくい
    今からでも謙虚さを身に着けて、他人に感謝できるようになればまだ先はあるかもしれないが、この相談者には相当難しい話だろう

  10. 2020年10月6日

    ムリと言ったらムリ自営の妻。夜のつき合いを否定され続けた夫の決断

    と同じ方です。
    声と内容ですぐ分かりました。

    結局人は変わらないんですね。

    1. ありがとうございます
      同じ方ですね
      3年前に今井先生が匙投げてましたが
      今井先生とマドモアゼル先生のアドバイス
      まったく理解されていなかった。。。
      人は変われませんね

      ワガママ53女。治らんよ
      旦那さま、あれから3年よく耐えたね。愛情あったじゃん

      他山の石、反面教師
      私も気をつけます

  11. 2020年10月6日

    ムリと言ったらムリ自営の妻。夜のつき合いを否定され続けた夫の決断

    声と内容ですぐ同じ人だとわかりました。
    人ってやっぱり変わることができないんですね。

    1. 👏👏👏
      >すぐ同じ人だとわかりました。

      3年前だよ?
      おばさん、あなたが異常w

      1. お褒めの言葉、ありがとうございます!w

        毎日こちらのサイトで拝聴させていただいています。いつもアップ楽しみにしています。ありがとうございます!

        この女、何にもわかってないなーとインパクトあったので覚えていました。

  12. 2回目の登場のようですね。ご案内ありがとうございます
    3年前も同じようなお悩みで全く進歩せずまた電話かけてきたんですね。

    自営業の奥さんが嫌だだったとしても、旦那の稼ぎに頼らない自活力があればもっと寛容に物事を捉えられて、旦那さんもまだ寄り添ってくれたかも。
    自分を押し通したいときは
    女とか妻を前面に出すより、確固たる財産を後ろ盾に交渉しないと相手には響かない。
    また3年後にお電話してきますかね。

  13. 3年前の相談を聞いたらその時すでに10年前から離婚を言われていたらしい。となるとご主人はそれからさらに3年離婚できないでいるわけだ。
    大嫌いな人が家の中にいる状況を10年以上も我慢しているご主人の苦労が偲ばれる。

  14. 3年前のも聞いてみました。マドモアゼル愛先生、いいアドバイスをしてくださってたのに、変わってない。今の声は、もっと甲高くバージョンアップしてますね。旦那さんが限界になってないかな。それとも、限界突破で、違う次元にいってる⁈

  15. 物凄い依存心の強さ。この人三年前から変わる気が全く無いのだろうね。そのくせ「自分を受け入れろ」感が強すぎ。上のコメントにもあったけど、悪いお手本、反面教師にさせていただきます。こんな幼児化石にはならないよう人生気を付けよう。

  16. 10年以上も、別れて欲しいと言われてるけど別れないんだなー。しかし、旦那もホントに別れたいわけじゃないのでは?弁護士立てる訳でもなくだらだら続いていく様な聞いてがする。旦那、彼女もいないでしょ?居たら、サッサと離婚すると思う。まー、どっちもどっちかな?また、3年後お待ちしています。

  17. 3年前と聞き比べてみました。前回のアドバイスを完全無視ですね。勉強になりました。

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