大原「アクション!」大人の事情の環境に反抗する孫娘をノリノリで演じる相談者

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
あなた、この、14歳のお嬢さんの、気持ちをくみ取るっていうのはね?、このお嬢さんからすれば・・父親も、母親も、自分だけのものっていうものが、無いんですよね?

相談者:
・・ああ、はい・・そうですね。

加藤諦三:
だから・・自分が何か、頑張れば・・それだけのものが、しっかり、返ってくるっていう・・そういうものが、このお嬢さんには、無いんだろうと思うんですよ。

相談者:
なるほど、はい。

加藤諦三:
だから、その、気持ちを、汲み取った上で、あなたが一生懸命・・

相談者:
はい

加藤諦三:
すればいいんですけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
その気持ちを、汲み取らないで、一生懸命しても・・かえって、逆に、腹が立つ。

相談者:
あああ。

加藤諦三:
ですから、今の、大原先生の実際の・・接し方の、お話を、元にですね、

相談者:
はい

加藤諦三:
「70歳になって」・・

相談者:
◆#$

加藤諦三:
「それは、きついよ」っていうのは、わかりますけれどもお・・

相談者:
そうなんです。「なあんで、この歳になって、こんなことで悩まなくちゃなんないんだろう」と思って。(苦笑)

加藤諦三:
アッフッフ(苦笑)そこを、こらえて、

相談者:
はい

加藤諦三:
14歳の、お嬢さんの気持ちで・・接してみてください。

相談者:
わかりました。すいません。

加藤諦三:
はいっ、どうも、失礼します。

相談者:
はい。ありがとうございました。

加藤諦三:
相手の気持ちを汲み取った上での一生懸命は意味ありますけれども、相手の気持ちを無視して一生懸命は意味がありません。

 

「大原「アクション!」大人の事情の環境に反抗する孫娘をノリノリで演じる相談者」への15件のフィードバック

  1. 母親のいない子だからと強く叱ってもらえないのは可哀想。
    父親が一度だけガチギレしてみせたほうがいいと思う。「反抗は俺にしろ、お祖父ちゃんお祖母ちゃんに舐めた態度とってんじゃねーぞゴルァ」的に。

  2. ご相談者さんの息子さんが親権を取るのは珍しいなあと思いますが、孫娘さん、丁度反抗期ですから、やっぱり難しいところではありますよねえ。
    孫娘さん、息子さんの元夫人に親権が行って欲しかったという気持ちを持っているのではないでしょうか。あとは反抗期が過ぎるのを待つだけか?

    1. 離婚理由が相手の不貞行為による妊娠ですからね
      理由が理由だけにさすがに相手側から親権手放したのかもしれません

  3. なんか人の気持ちに寄り添ったり、想像したりできない人って感じで。
    お孫さんが可哀想だなーって感じました。

    きっと今までこの人は子育てなんか興味なしい、今だって孫の気持ちに関心はない。

    自分に迷惑かけるなよって感じで、
    お孫さんが不憫に思えました。

  4. 母親との面会をこのお嬢さんは100%楽しんでいるのだろうか?
    家でも気持ちを分かってくれる人はいないし
    母親に会えば腹違いの弟や、もしかしたら母親の彼氏か旦那もいるかもしれない。その場合は疎外感を感じる一日になるだろう。
    大原先生のアドバイスのあちらから打ってきた悪い球は何が何でもユーモアで打ち返してあげる、は相当人間が出来てないと難しいでしょうが、このお嬢さんにもうしばらく付き合ってあげて欲しいなと思いました。

  5. 祖父母に丸投げにされてるけど、別れた父母の子育ての問題ではないでしょうか。もっと、父親が娘に向き合うことが、大切だと思います。70って、体力的、精神的にも親のかわりはきつい。それに、祖父母は孫にとっては、優しい存在でいたいですよね。父親に頑張ってほしいし、母親も。

  6. 相談者のお孫さん寄せ演技、申し訳ないけど気持ちが入ってて笑ってしまった。
    孫娘の事に必死だから乗せられてやったんだね。
    うちの父もムスメ心のわからない人だったけどちゃんと伝わってる。
    頑張れ!おばあちゃんも!

  7. 反抗期のこどもと向き合うのは、すごくエネルギーがいります。
    こどもと向き合って叱ったり相手したりするのは、お祖父さんより、父親の方が色んな意味でいいとは思いますが、
    父親が使い物にならないなら、お祖父さんががんばるしかないですね。

    私はかつて反抗期の息子達とよくやり合いました。夫はあまり叱らない人で。
    当時は結構しんどかったですが、今、成人した息子達は、夫よりも私によくしゃべります。特に大事な話の時は、私一人の時に相談してきます。
    てっきり私は嫌われてると思っていたし、「嫌われてもいいから、今叱らないと駄目だ」と思って叱っていたので、なんだか不思議です。

    こどもは、その時は反発していても、本心では、自分に真剣に向き合ってくれる人を求めているのですね。今回、大原先生の回答で、そのことを再確認いたしました。

  8. 相談者さん、70代には思えない、若々しい声だったなあ。
    大原さんから投げられて、直ぐに反応して、又上手いからwとても面白かった。
    複雑な状況ですが、ママはママなので、お孫さんの耳にはあまり悪口のようなことは言わないであげてくださいね。

  9. 相談者の息子さんは反抗期なかったのかなあ?
    キレ気味になってた割にお孫さんの小芝居ちゃんとやっててウケたw

  10. 「相談者」の声が年齢にしては若かったので、真の「相談者」は「息子」じゃないかと思ってしまった。
    「孫の父親」は「息子」と表現。「孫の母親」は「母親」。「誰をどの立場から表現するか」が食い違っていたし。
    公共の電波で家庭事情を相談することが娘にバレたくなかったとかね。

  11. なんで70にもなってこんな目にあわなきゃなんないんだ、、、
    バカ正直で人の良い相談者さんですが、やはり自己中。
    きっとずっとこうやって生きて来られたんでしょう。
    あなたの息子さんも似てるんだと思う。
    だから奥さんも別の男に走った?!
    人生は修行ですね。お孫さんのためというより
    ご自身が今まで自己中で生きてきたツケを払うつもりで
    お孫さん孝行して頂きたいです。

    1. お孫さんの面倒見てる時点で自己中ではないしなんとかしたいと思ってるから相談してきてるわけで。
      むしろ自己中なのは不倫相手の子供孕んで相談者の孫捨てて別れた元嫁の方でしょう。
      この状況で元嫁ならまだしもなんで息子家族が自己中呼ばわりされるのかわからん。

  12. こういう子は、当分とにかく可愛がるしかないと思う。
    この子に無視されても、あなたが大好きという言葉をかけ続ける
    「おかえりなさい。元気に帰ってきてくれて嬉しいよ」
    「残さず食べてくれて嬉しいよ。」
    「今晩何が食べたい?これが好き?」
    「一緒に服を買いに行こう。帰りにスタバに寄らない?」
    「毎日学校、頑張ってるね。お友達とも仲良く出来てすごいね」
    こういう感じで「あなたという人間がこの家にいることがとても嬉しい」という気持ちを言葉で伝えることが足りてないんだと思う。
    父や祖父はこういうことがとても苦手。ダメなところを見つけて注意するか、あとは放置なんだと思う。
    おばあちゃんに頑張って欲しい。孫はただ無条件に愛されたいだけ。頑張ってること、生きてること、ここに住んでいることを喜んで欲しいだけ。
    時間はかかるかもしれないけど、感受性のいい子だと思うから、きっと愛されてることが伝われば、コミュニケーションが再開するはず。

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