進んで実家を頼る女が描く頼らない家族の形。夫の泣きが入るハイレベルな要求

テレフォン人生相談 2023年8月17日 木曜日

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 塩谷崇之(弁護士)

相談者: 女31歳 夫32歳 長男9ヶ月 三人暮らし

柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
今日は、どんなご相談ですか?

相談者:
育児い、と、夫婦の、関係性についてえ・・

柴田理恵:
あなた、今、おいくつですか?

相談者:
31です。

柴田理恵:
旦那さんは、おいくつですか?

相談者:
32です。

柴田理恵:
お子さんはあ、

相談者:
0歳、です。男の子。

柴田理恵:
男の子。

相談者:
そうです。

柴田理恵:
ご結婚なさって、何年ですか?

相談者:
は、3年、です。

柴田理恵:
3年。えっと、育児と・・ご夫婦の問題っていうのは、どういうことでしょうか?

相談者:
一応、結婚して、3年にはなってるんですけど、

柴田理恵:
はい

相談者:
7ヶ月前、になりますかね、

柴田理恵:
うん

相談者:
一緒に、住むようになって、いきなり3人、で、住むようになっ・・てえ・・

柴田理恵:
あ・・それまで一緒に住んでなかったんですか?

相談者:
夫は、単身赴任で、

柴田理恵:
ああ、ああ

相談者:
ずっとお、いなかったんですけどお、

柴田理恵:
うん

相談者:
その、妊娠と出産を機にい、戻って来れることになってえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
子育てとかをしてきてえ、体調悪くなったりとか、するとお、
私が、すぐ実家の方を、頼ってしまう?・・夫お、は、その、すぐ・・休みとか取れない、

柴田理恵:
うん

相談者:
のでえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
まずう、頼れる?っていうのが・・私の両親、で、

柴田理恵:
うん

相談者:
その、関係性が、変えていかなくちゃ、なのかなあ?・・って思って・・

柴田理恵:
(吸って)ご実家はあ、

相談者:
はい

柴田理恵:
割と近いとこにあるんですか?

相談者:
片道、2時間以内くらい。

柴田理恵:
その、ご両親は、ご健在なんですよねえ?

相談者:
はい

柴田理恵:
ご主人の、ご両親は?

相談者:
そこもう、2時間くらい・・

柴田理恵:
頼りやすいのは、ご自分の・・お父さん、お母さんですよねえ?

相談者:
そうなんです。そうですねえ。

柴田理恵:
うん。

相談者:
ただ、そのうう、毎回、頼ってしまう・・こんなに、実家に、頼ってていいのか?っていううう、のと、
このままだったらあ、まだ、家族っていう実感が、持ててなくってえ、自分たちの家族を、作らなくちゃいけない・・から、

柴田理恵:
うん

相談者:
そういうのは、どういうふうにすれば・・いいのかな?って思って。

柴田理恵:
あなたがあ、子育てええ、の最中に、具合悪くなったりとか、そういうことはないんですか?

相談者:
あ、今、具合悪くてえ、背中あ、を、ちょっと、やってし・・赤ちゃんが重くって・・その、家事と育児で、背中を痛めてしまってえ・・椎間板症・・

柴田理恵:
うん

相談者:
っていう、2、3週間、安静が必要だって言われてえ、

柴田理恵:
うん、うん。

相談者:
それで、実家に戻ってきてるんですね、今。

柴田理恵:
うん

相談者:
自分で、育児とかあ、家事は・・頑張ってるんですけどお、

柴田理恵:
うん

相談者:
何か、頑張ったりすると、

柴田理恵:
うん

相談者:
そういうふうに、体に不調が出てきてえ、親元を頼ってしまう・・やっぱ、実家の方があ、居心地はやっぱり・・いいですし・・

柴田理恵:
うん、うん。
ご主人は、何ておっしゃってるんですか?、その・・

相談者:
それは、全然、もう・・「頼れるんだったらあ」、

柴田理恵:
うん

相談者:
「ありがたいね。頼ろうね」っていう、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
感じでは、話しては、います。

柴田理恵:
じゃあ、良いじゃないですか別に。

相談者:
んん・・
でも、なんか、その・・友達は結構、一人でえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
育児とか・・家事とかしてて、「なんで私にはできないのかなあ?・・」っていうふうな、のもちょっと・・

柴田理恵:
(吸って)人は人。自分は自分。
違う?

相談者:
んん・・強い、母、親に、なんなくちゃいけないなって思って。

柴田理恵:
周りの人は、何て言ってますか?

相談者:
「頼れるんだったら、頼ったほうがいいんじゃない」っては、

柴田理恵:
うん

相談者:
言ってくれるんですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
親ありきの?、子育て・・に、なってしまっててえ・・
その、夫と、住むようになってるんですけど、半々の生活なんですね?
新居での生活と、実家での生活っていうのが。
なんかそれでえ、家族、に、なれてないっていうふうに、思っちゃってて。

柴田理恵:
うん

相談者:
勝手に。
夫とお、私と子供、三人でえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
頑張って、育て、上げて、いく・・

柴田理恵:
うん

相談者:
っていう・・

柴田理恵:
うん

相談者:
うん、のがちょっと、難しい・・

柴田理恵:
うん

相談者:
そこから、抜け出せない。

柴田理恵:
背中の方は、その、ご実家に行かれてえ、子育てとか、お母さんに手伝ってもらえると、ずいぶん楽になってくるんですか?

相談者:
とても、楽になってきますね。

柴田理恵:
うん、ふん。
お父さんお母さんは、何ておっしゃってるんですか?

相談者:
「ずっと実家に、いたらいいんじゃないか」っては・・言ってて、

柴田理恵:
うん

相談者:
それは別に、その・・腰のことお、じゃなくても、夫はもう、朝早くて夜遅いっていう生活で、私が大変だろうからあ、保育園とか幼稚園入れるう、までは、実家で過ごしたらどうなんだっていうふうに・・提案はしてくれるん、ですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
それは、それでえ、私は・・父親にする、機会を、奪ってしまうんじゃないか?って思ってえ・・

柴田理恵:
ふううんん・・

相談者:
それは、すごく、反発してしまう・・んですね。

柴田理恵:
それほど、腰の方は、やっぱり、良くないん・・ですか?

相談者:
ちょっと、治って、は、来てるんですけどお・・

柴田理恵:
あなた自身は、

相談者:
はい

柴田理恵:
ご主人に対して、不満とか、そういうものは、ないんですか?

相談者:
ああ、あ、たくさんあって・・そのやっぱ育児、と、家事?、の、分担っていうのが、

柴田理恵:
うん

相談者:
あやふやになっててえ・・

柴田理恵:
うん

相談者:
家事はやっぱり私が・・ほとんどやって、るのでえ、なんか、それもちょっと、やってほしいんですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
やったらやったでえ、私がやってほしい・・こと、を、

柴田理恵:
うん、うん。

相談者:
こなしてくれないんですね。

柴田理恵:
うん、うん。

相談者:
だから、「自分でやった方が早い、なあ」とかあ、

柴田理恵:
ああ(含み笑い)

相談者:
思ってしまってえ、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
私がやっちゃうっていうのも、不満、なんですよ。
洗濯うう、とか、「自分の仕事だ」っては、言ってるんですけどお、

柴田理恵:
うん

相談者:
たまに・・私が、全部やったりとか。◆#$%

柴田理恵:
ご主人の仕事も、

相談者:
はい

柴田理恵:
朝から・・晩までの、

相談者:
はい

柴田理恵:
大体、朝って、何時からなんですか?、会社行くの。

相談者:
朝は、6時台に・・向かってえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
で、家帰ってくんのがあ、

柴田理恵:
うん

相談者:
7時半・・とか。

柴田理恵:
◆#、うん

相談者:
そしたら、もう、子供は、大体、寝る時間になってるので、その、ほとんど何もしないで、その、子供と、関わらないで、寝るっていう、感じ。

柴田理恵:
お休みの日は?

相談者:
三人で、どっかに出かけたりい・・

柴田理恵:
ああ、じゃあ、充分じゃないですかあ。
週に1回ですか?、お休みは。

相談者:
週に1回か、2回・・で。

柴田理恵:
1回か2回。

相談者:
はい

柴田理恵:
そのときに・・家事、も、やってくれるんですか?、洗濯とかあ。

相談者:
そのときは、やってくれますね。

柴田理恵:
ああ、じゃあ、良いじゃなあい・・

相談者:
ただ、

柴田理恵:
うん

相談者:
やっぱり、やり・・っぱなしなのでえ・・

柴田理恵:
そりゃ、しょうがないよおおお。オッホッホ(苦笑)

相談者:
ううん・・

柴田理恵:
下手なんでしょ?家事が。

相談者:
そうですね。それで、嫌になってしまって。

柴田理恵:
どっちが?

相談者:
あ、私が。

柴田理恵:
あ、あなたが、うん。

相談者:
それで、実家に帰るとお、

柴田理恵:
うん

相談者:
「ああ、実家いいなあ」って、思ってえ。1週間とかいたとしてえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
実家にいたとしてえ、迎えに来るんですけど。夫が。
その迎えに、来られるのが、嫌なんです。◆#$%

柴田理恵:
それは、実家が楽だからでしょ?、あなた。

相談者:
そう、なんだ・・と、思うんですけど。

柴田理恵:
うん・・

相談者:
もう、本当に・・嫌で・・
日中、喋る、人が、まず、いないっていうのと、
あと、やっぱ、育児、ですね・・とかあ、で・・すごく、新居に戻ると、孤独感が、やっぱり出てきてしま、って、嫌になってしまう。◆#$

柴田理恵:
でも、7時半に、帰ってきてくれるんでしょ?、旦那さん。

相談者:
ま、早くて、それ・・ですね。で、飲み会とかも、◆#$あって、そんときとかは、自分で全部・・その、子供の風呂、とか、寝かしつけまで、全部、やんなくちゃいけなくて・・

柴田理恵:
でもまあ、ご主人はそうやって・・あなた方、二人のために、働いてるわけですよね?

相談者:
はい

柴田理恵:
ちゃんとお給料持ってきてくれるわけでしょ?

相談者:
持ってきてくれます。

柴田理恵:
で、お休みの日は、一緒に遊びに行ったりも、してくれるわけでしょ?

相談者:
はい。そこだけ・・まとめられると、いい夫だなっていうふうに・・(吸って)そ、なんか、いい夫だなっていうのは、思う、んですけど・・

柴田理恵:
何か、他に、不満なところとかもあるんですか?

相談者:
自分たちに、有給を使ってくれないっていう・・自分の趣味に、全部使ってしまう・・

柴田理恵:
旦那さんの趣味は何ですか?

相談者:
ゴルフ。その、「平日の方が安いから」っていうことでえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
会社の人と行くん・・

柴田理恵:
うん

相談者:
ですね?

柴田理恵:
うん

相談者:
その、自分の子供のお、

柴田理恵:
うん

相談者:
健診、のこととかあ、になるとお、

柴田理恵:
うん

相談者:
「有給取っておいてね」って言ってたんですけどお、

柴田理恵:
うん

相談者:
取ってなくてえ・・

柴田理恵:
それは、不満は、言いましたか?旦那さんに。

相談者:
それは、言いました。

柴田理恵:
したら、何て言いました?

相談者:
「ごめん」ってだけで。なんか、私ありき、で・・の・・育児、だなっていうのが、

柴田理恵:
うん

相談者:
ちょっと、不満・・なんでしょうね・・

柴田理恵:
うんうん・・(吸って)それはもうちょっと、ちゃんとお、夫婦で話し合ってえ・・

相談者:
「話し合い」・・「をしろ」っていうふうには、親からは言われてて。ちょっと、不満を言ったら、「それは、夫に、相談しないと駄目なんじゃないか」とか。

柴田理恵:
相談、は、してない?

相談者:
して、ない、ですね。
前、1回、違うことで相談はしたんですけど、
そのときは、強く言い過ぎちゃってえ、夫の方が傷、つい、て・・

柴田理恵:
うん

相談者:
っていう、感じになって。それが、ちょっともう・・嫌だったのでえ・・

柴田理恵:
何の相談で、傷つけてしまったんですか?

相談者:
ゴルフのことだったんですけど。

柴田理恵:
うん

相談者:
「平日、有給使ってまで、行って欲しくない」っていうふうな・・感じで、言った・・

柴田理恵:
そしたら、何て言いました?

相談者:
「ごめん。じゃあ、俺は」・・「でも」・・「いつ休めばいいの?」

柴田理恵:
ああ・・

相談者:
「俺は、いつ、ゴルフをすればいいの?」っていうふうに(苦笑)言われてえ・・

柴田理恵:
(苦笑)うん

相談者:
「そうなんだ」・・っていう感じで。

柴田理恵:
今の、不満としては、

相談者:
はい

柴田理恵:
やっぱり、その・・育児とか、家事の、

相談者:
はい

柴田理恵:
分担を、旦那さんに、もっと、やってほしいっていうこと、が、一つですか?

相談者:
それが一つ。

柴田理恵:
一つ。
それと・・

相談者:
家族に・・なれてない感じがするからあ、どうやったらあ、なれ、るのか?っていう・・

柴田理恵:
わかりました。

相談者:
◆#$%□

柴田理恵:
じゃあ、ちょっと、先生に訊いてみましょう。

相談者:
まとめていただいて・・

柴田理恵:
今日の回答者の先生は、弁護士の塩谷崇之先生です。

(回答者に交代)


「進んで実家を頼る女が描く頼らない家族の形。夫の泣きが入るハイレベルな要求」への20件のフィードバック

  1. 相談者さんはたぶん学生の頃から理想像を努力で手にしてきた方なのかなと思いました。

    出産して自分の身体もうまく動かないし、旦那もうまく動かない(笑)

    本当の家族と言っているけれどあなたの旦那さんへの発言でどんどんその理想から離れてるのではないかな。

    1. いや旦那はこれくらい言われるの当たり前でしょう。育児よりゴルフしたいのに子どもは欲しかったの?

  2. 旦那のプライオリティがゴルフ>育児(奥さん&子供)というところが笑った。相談者の心身の安寧のためには、旦那が仕事(会社の仕事・ゴルフ・飲み会)よりも育児を優先することが大事だと思う。
    子供って産まれた瞬間からひとりでご飯を食べられるくらいまでの時期までは色々と大変だよね。
    今日の相談内容は今のニッポンの育児の現実を見事に表してると思う。ベビーシッターの許容率も低いし男性側の協力も期待できないし、まだまだ女性側には暗い時代が続きますな。

  3. 男性の育休、難しいですよねえ。ゴルフというのは多分仕事での兼ね合いがあるだろうと思いますが、仕事も稼ぎ時だし、やっぱり難しいかなあ?
    もちろん、理想は男性も育休、イクメン育成ですが、日本の悪しき伝統が今も残っているというか、既得権益というか、困ったものですよねえ…。

  4. 旦那さんの興味がこちらにないことが一番ストレスなんじゃないかな。
    そういう子供男が家族に興味を持つ日が来るのだろうか。
    ゴルフ?? 笑わせるよね。

  5. いや1歳2歳にならなくたって一日くらい見れなくてどうする。今時は母乳だって冷凍できるしミルクだって液体も粉もキューブもある。女親にしかできないことなんて無いですよ。

  6. それでもこの夫と固く結ばれた家族としてやっていきたいんだね。

    聞く限りでは、けっこう美味しいとこ取りなパパに感じるけど。

    実家に頼ることも、
    頼れるところがあって良かったね、みたいなとこを夫が言ったようだけど、これだって

    1. あ、入っちゃった、すみません

      自分は端から育児戦力外の傍観者って思ってるからの言葉に聞こえる。

      家事も育児も夫が割ける時間は少ないことは致し方なし、それより大変さとか気持ちを共有出来ないってのが、ダメな夫だ。

      ごるふ

  7. 一日中会話もなく1人で子育てってほんときついです。毎日泣きたい気持ちで必死で子育てしてるのに平日のゴルフ、飲み会…心が引き裂かれる。3歳まではほんと大変なのでどんどん頼れる実家に行きましょう。旦那さんもそこは文句言わないのならありがたいですよ。家族の理想、罪悪感なんていってられないです。あなたの心が壊れないように守りましょう。4歳からはパパの出番! ゴルフ好きなら、パパ上手だからゴルフ教えてあげてーとよいしょして、たくさん遊んでくれると思いますよ。
    夫に面と向かって家事の事をあれこれいうのはほんと損ですよ。とにかく小さなことでも褒めて褒めて褒めまくる! うちの旦那より家事の素質あると思いますよ!長い目で育ててあげてください。それが家族を築いていく事だと思います。

    1. 旦那は褒めて育てるというのもまた、妻側の旧い悪習だと思います。

    2. 子育てって、自分が子供作ったんだから必然ですよね。別に他人に押し付けられた訳ではない。
      自分で子供を産む決断をしておきながら、辛いだの泣きたくなるほど大変だのと嘆く人の思考が理解できません。

      その辛さ、大変さも子育ての醍醐味と楽しめない親が子供を作り、自分は大変だ、辛いんだと嘆く。
      勝手に産み落とされて、親に嘆かれる子供は「何のために生まれたんだろう」と思うでしょう。
      全て親である自分の選択です。

      人1人を産み落とす、それは壮大な計画で子育てが大変なのは周知の事実です。
      もっと子作りに慎重になるべきだと思います。

      1. 育児に限らず経験してみないと分からないことは人生には山ほどあります。志望して入った会社でも働かなきゃ向き不向きは分からない。
        また、慎重に慎重を重ねた準備万端の状態でも想定外のことが次々に起こるのも、各家庭によってしんどさが全く違うのもまた育児。
        辛いからと投げ出すのはもちろんダメですが、自己責任論で孤育てを追い詰めたところで親子社会ともに誰も幸せになれないのでは。周囲に愚痴りながら手を借りながら育児していく方が健全に感じます。

      2. 〉自分で子供を産む決断をしておきながら、辛いだの泣きたくなるほど大変だのと嘆く人の思考が理解できません。

        こういう思考の持ち主が子育て世代を苦しめます。今にも溺れて死にそうな人に向かって「そもそもライフジャケット着なかった自分が悪いよね」って言い放って見てるだけ~みたいな。

  8. 結婚できて、子供もできて、実家に頼ることもできる環境。恵まれているからこその贅沢な不満だな、と思いました。

    夫が協力的じゃないって嘆く家庭は、だいたいが妻が完璧主義で自分の思い通りにならないと気が済まないから結局自分でやっちゃうんですよ。やりっぱなしなら夫に「こうして、ああして」って言えば済む事。
    詰まるところ自己満足を追求するから夫はついて行けなくなる。

    育児で手のかかる時期は理想を追い続けてるとパンクしますよ。適度に怠ける隙を見つけないと自分の理想に反する事象に逐一怒りを覚えるだけで、そんな理想を知りもしない夫は怒りをぶつけられて、え…何?!って困惑するだけ。

    自分自身の意識改革しないと永遠に不満がたまる。
    お金稼いで来てくれるだけでもありがたいと思うけどね。

  9. 実家に頼ってしまっている今、今後この現状が改善することは難しいかもしれない。家事育児って、結局結婚開始した時点で夫婦が同じスタートラインにいないと、その先もずっと女は家庭、男は仕事、みたいな昭和の構図になりがち。先生のアドバイスでただひとつうなずけたのは、「夫がゴルフ有給とったら、妻も一日休みをもらう」。そのくらいの自由はもらいましょう。また、夜7時間半には帰宅するのなら、夕飯の片付けくらいはしてもらっては。やり方が気に入らなくても、やってくれるだけマシって思えるなら、ですが。
    夫に不満を言ったら、相手が傷ついてしまった…。何歳のお子チャマですか?!共同生活していく大人同士なんですからねー。家事育児ひとりでやって、泣きたいのは妻も同じ。

  10. 旦那さん、大企業勤務ですね。営業マンですか?
    飲み会、ゴルフ、とっても大事。
    ホントにとっても大事! なんなら仕事より大事!
    (特にゴルフ。職場・取引先でのナントカ杯とか あったりして。)
    1日に10時間も過ごす職場。そこでの人間関係。
    会社での立場をおろそかにするでない。
    家事・育児は大事だが、それとこれとはまた違った話。
    旦那さんには うんと稼いでもらって 家事手抜き家電や家事代行や便利システム利用して!

    奥さん、不自由な時期は短い。今は実家を頼って元気になって。
    同じ立場の子育てネットワークで視野を広めて!
    子供が2~3歳になったら、パパの出番がぐっと増えます。
    それほど悪い旦那さんとは思えないので、ここは焦らずにね。

  11. 頼れる実家があるのは良いこと。受け入れてくれるのだから頼ればいい。日中は子育てひろばに行くなどして、子どもを遊ばせながら、同じ月齢のママとかスタッフと話ししてみてはどうかな。四六時中子どもと二人きりはキツいですよ。

  12. オキシトシンだか母性父性は、赤ちゃんや幼児を抱いたり世話したりすると誰にでも分泌されると聞いた。それが分泌されると、こどもをかわいいと思い、つい世話したくなるそうだ。
    察するに、この夫はオキシトシンの分泌が足りない!笑

    夫には、家事をさせるよりも、こどもを抱いたりおむつ替えや離乳食をあげたりさせる方がいいのでは?
    家事も育児もどうせ下手なんだから、同じやらせるなら、育児をやらせよう!下手でも多少は目をつぶる。

    実家に帰っている時も、実家に夫が来たら何かというとパパにこどもを任せる。「パパが大好きで~」とかなんとかうまいこと言って。
    そうしたら、パパも悪い気はしないでしょ。
    ジジババには、夫がいる時は育児は夫に任せると言い含めておく。ジジババに手出しはさせない。

    それと、以前、年配の女性から、「夫が帰宅したら、私がこどもを玄関まで引き連れて、お父さんお帰り~(ニコニコ)って毎日やったから、こどももつられてうれしそうに出迎えるし、夫もうれしそうに帰ってくるから、いいことずくめだったよ。」と教わった。私も見習って続けたら、こども達は、夫が大好きになったし、夫もこども達をすごく大切に育てた。

    時々、奥さんに荷物を持たせて、赤ちゃんも抱っこさせて、手ぶらの旦那を見ると、後ろから蹴り入れたくなるね~。でかい図体して何やってるんだか。
    私の息子達には、ちゃんと言っておかないと!って思う。

  13. 妻や実家に育児丸投げで自分(夫)はゴルフって終わってるな…。
    昭和の子育てがこども親父をつくりあげたんだから年寄りは黙っているが吉。
    実家の祖父母に預けたらまたこども親父の再生産がはじまるよー
    爺婆ちゃん子は三文安いというしね。

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