0点の嵐に慌てるパパが支援校を口走れば渡りに船の学校。大原判定は?

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは。

相談者:
こんにちはあ。

大原敬子:
ちょっとねえ、

相談者:
はい

大原敬子:
あの、今から、お聞きしますのでえ、

相談者:
はい

大原敬子:
それに、答えていただけますか?

相談者:
はい

大原敬子:
まずですねえ、

相談者:
はい

大原敬子:
お子さんです。食事をしたときに、

相談者:
はい

大原敬子:
食べ物、を、口から、ボロボロとこぼしますか?、それとも、綺麗に食べられますか?

相談者:
ボロボロは・・こぼさないです。◆#$%□&▽*うん・・

大原敬子:
こぼさないけれども、あまり綺麗ではない?

相談者:
ま、そう・・(苦笑)あとお・・食べない、ときも結構あるもんでえ、

大原敬子:
あ・・

相談者:
親が食べさしてます。

大原敬子:
うん。親が食べさせてるのね?

相談者:
はい

大原敬子:
次です。例えば、ふきんとか、

相談者:
はい

大原敬子:
テーブル汚れますね?

相談者:
はい

大原敬子:
綺麗に、拭くことができますか?

相談者:
・・いやあ、見たことないです。

大原敬子:
うん。爪を切ることはできますか?

相談者:
いやあ、できないです。

大原敬子:
お箸が、綺麗に、使えますか?

相談者:
お箸も・・使え、れる、と思うんですけどお、

大原敬子:
うん

相談者:
スプーンやフォークも出してます。

大原敬子:
はい。紙を、折るとか、

相談者:
はい

大原敬子:
切るとか、

相談者:
はい

大原敬子:
塗るとかって、技術ありますねえ?

相談者:
はい

大原敬子:
それは、できますか?

相談者:
んまあ、あんまり、折り紙は、してないけど、切ったり、塗ったりは、多少は。

大原敬子:
うん。例えば、お弁当にね、ハンカチで、こう、包みますよね?

相談者:
はい

大原敬子:
包んで、結ぶことができますか?

相談者:
いやあ、できない、と思います。(苦笑)見たこと、無い。

大原敬子:
ということは、全部、結ぶ、技術は、できてないんですね?

相談者:
・・と思います、はい。

大原敬子:
うん。なるほどね。じゃあ、下着とか、寝間着でも、ちゃんとたたむことができますか?

相談者:
できないです。

大原敬子:
はい。ご飯を、よそうことはできますか?

相談者:
1回も、(苦笑)やったことないです。

大原敬子:
なし・・コップに、

相談者:
はい

大原敬子:
ちょうど半分まで、水を注ぐこと、できますか?

相談者:
それは、できます。

大原敬子:
◆#$%□&できるのね?

相談者:
はい

大原敬子:
それから・・ブクブクっと、口の中でやりますね?、お水入れて。

相談者:
はいはい。

大原敬子:
あの、ブクブクは、できますか?

相談者:
ん、ん、(苦笑)見たことないです。

大原敬子:
見たこと無い、はい。

相談者:
はい

大原敬子:
じゃあ、逆に、うがいも、じゃあ、見たことないですね?、うがいは・・できますか?

相談者:
できるとは思います。

大原敬子:
できると思います。

相談者:
はい

大原敬子:
次はね、ボールを、

相談者:
はい

大原敬子:
投げる、

相談者:
はい

大原敬子:
蹴るは、できますか?

相談者:
サッカーを、ちょびっとやってたもんで、蹴ることはできると思います。

大原敬子:
うん

相談者:
あんまり、投げるのは(苦笑)見たことないです。

大原敬子:
投げるのは、見たこと無いのね?

相談者:
はい

大原敬子:
はい。スキップはできますか?

相談者:
見たことないです。

大原敬子:
はい。例えば、塗り絵みたいな、ありますね?

相談者:
はい

大原敬子:
上手に、その中を・・塗ることはできますか?

相談者:
怪しいです。

大原敬子:
怪しいのね?

相談者:
はい

大原敬子:
靴下は自分ではけますか?

相談者:
あ、靴下、はけます。

大原敬子:
はけます。はい。

相談者:
はい

大原敬子:
で、ボタンを・・ちゃあんと、とめられますか?

相談者:
とめられます。

大原敬子:
とめられます。はい。

相談者:
はい

大原敬子:
丸は、上手に書けますか?

相談者:
書け、ないと思う・・怪しい・・

大原敬子:
怪しい。

相談者:
はい

大原敬子:
でも、四角、三角は、もっと難しい?

相談者:
まず・・字が、小1の字な・・には、見えないです。

大原敬子:
あのね?

相談者:
はい

大原敬子:
今、なぜ、これを聞いたかというと、

相談者:
はい

大原敬子:
まず、皆さんは、テストとか云々ありますよねえ?

相談者:
はい

大原敬子:
点数悪いとかって。それから、計算はできるけれども、文章ができないってありますね?

相談者:
はい、はい。

大原敬子:
そういうお子さんってのは、大体、確率的に、親が、すぐに採点できるものを喜ぶんです。

相談者:
はい

大原敬子:
ほとんどのお子さんが、この、生活・・が、できてないんです。

相談者:
ああ、はあ。

大原敬子:
今・・この、お子さん、自分で生活できるには、難しいですよねえ?

相談者:
はいはいはい。

大原敬子:
生活することによって、人間は、知恵が出るんです。

相談者:
はい

大原敬子:
例えば・・丸が、綺麗にね、始発点から、終点まで・・ちゃあんと、繋がったときは・・非常に知恵が上がってるんです。漢字もできるんですね。

相談者:
は、は・・はあ。

大原敬子:
ですから・・三角、四角も、そうなんです。

相談者:
はい

大原敬子:
大人から見ると、なあんでもないと思うでしょ?

相談者:
はい

大原敬子:
でも、相当に、自分の中で、感覚的に知恵があるんです。

相談者:
はあああ・・

大原敬子:
それから、手首は、動きますか?

相談者:
はい

大原敬子:
硬くないですか?

相談者:
じ、いやああ・・(苦笑)わかんないなあ・・ハハ、はい。

大原敬子:
手首、グルっと回す、力が無いんですね?

相談者:
・・

大原敬子:
手首で回してるんじゃなくって、肘で回しちゃうんです。

相談者:
ああああ、なるほど・・はい。

大原敬子:
それから、指が折れてないんですね?

相談者:
はい

大原敬子:
だから、全てが・・関節なんか使ってないから、

相談者:
はい

大原敬子:
自分自身も本当に・・不器用に生きてるんです、今。

相談者:
はい

大原敬子:
そこに、漢字とか、文書どうだって、先にいくけど・・まずは、

相談者:
はい

大原敬子:
そういうこと、大事なことは、生活を、するってことなんです。

相談者:
生活をする、はい。

大原敬子:
はい。自分の生活ができなくって、

相談者:
はい

大原敬子:
お勉強できないですよ?、だって・・心理的なもの、云々ではなくって、

相談者:
はい

大原敬子:
幼児発達を見てますと、

相談者:
はい

大原敬子:
これはあ、生活が、してないな、と。

相談者:
あああ・・

大原敬子:
もっと言うと、大人との感覚の中で、

相談者:
はい

大原敬子:
起きる時間、

相談者:
はい

大原敬子:
寝る時間、

相談者:
はい

大原敬子:
食事の時間、

相談者:
はい

大原敬子:
ある程度、決まってます?

相談者:
ある、程度は、決まってます。はい。

大原敬子:
どのようになってます・

相談者:
朝は、6時に起きる。

大原敬子:
ああ、いいですねえ。はい。

相談者:
夕飯が・・大体、7時です。

大原敬子:
はい

相談者:
で、寝るのが・・9時半です。

大原敬子:
ああ、生活はいいですねえ。ちゃんと。

相談者:
はい

大原敬子:
パジャマを着るとか、云々は、自分でちゃんと、着てるの?

相談者:
いや、あ、(苦笑)着てない、着てないです。

大原敬子:
それで、す。
このね?、時間的スタイルはとてもいいんです。

相談者:
はい

大原敬子:
でも、全部、お人形さんですよね?

相談者:
・・あああ・・

大原敬子:
自分で、ボタンが・・うまくいかないな、っとき、ワアア!ってイライラする。「なぜ?」ってた時、「上から下よ」ってことを教えるわけでしょ?

相談者:
はい

大原敬子:
そうした、物お、事の、成り立ちが、わかるわけですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
ご飯を食べるときにも、何か、「お箸が落ちちゃった」って。

相談者:
はい

大原敬子:
「なんだろう?」って、自分でって、なんかいも工夫するんですね?

相談者:
はい

大原敬子:
「なぜ?」って工夫が、ないんです。

相談者:
あああ・・

大原敬子:
ですから・・先ほどの、相談ですけども、
今の、この状態を見ると、今言った・・ものが、できてない限り、

相談者:
はい

大原敬子:
2年、3年に行ったときにい、

相談者:
はい

大原敬子:
集団生活で、きつくなりますね?

相談者:
はい

大原敬子:
その時、学校、嫌がってしまうんです。

相談者:
はい

大原敬子:
ですから・・今は、まだね?

相談者:
はい

大原敬子:
低学年ですから。お勉強よりも、

相談者:
はい

大原敬子:
まず、これ、お箸が持てない、
ご飯をこぼす、

相談者:
はい

大原敬子:
いろおんなことが、支障をきたしてるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
それを・・ゆっくりとね?

相談者:
はい

大原敬子:
気長に、見ることが、大事なんですねえ。

相談者:
はあああ、はい。

大原敬子:
今言ったように、丸がもしかして、書けないってなると・・

相談者:
はい

大原敬子:
字が書けないですね、ほとんど。

相談者:
はあああ・・

大原敬子:
そして、三角、四角は、もっと書きにくいですから。

相談者:
はい

大原敬子:
そうなると、もう、図形も入りますからね?

相談者:
はい・・

大原敬子:
と・・形の概念までも、自分が、書いていて、形の概念はわかるわけですよ。

相談者:
はい・・

大原敬子:
それが・・文字に変わって・・

相談者:
うん・・

大原敬子:
だから、幼児の場合には、3歳、4歳のときに・・塗り絵で書くのは、上の線をなぞることによって、手首の感覚、わかるんです。

相談者:
手首・・はい。

大原敬子:
はい。「あ・・ここを、回すんだな」って。

相談者:
はい

大原敬子:
ハサミも持った時に、カチャカチャカチャって、切るんじゃなくって、「あ・・左手があって、」

相談者:
はい

大原敬子:
ハサミを、下に置けば、左手を回せば、

相談者:
はい

大原敬子:
円ができるとかってのは、もう、身体で覚えるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
それが、小学校でコンパスとか、

相談者:
うん

大原敬子:
いろんなのに、入ってくんです。

相談者:
ああ

大原敬子:
でも・・「コンパスをしましょう」と言っても、円がかけないお子さんは、

相談者:
んん・・

大原敬子:
◆#$%□&▽*がわからないでしょ?

相談者:
はい

大原敬子:
つまり、3歳から、7、8歳までは、本当に、日常生活の・・綺麗に食事ができる。

相談者:
はい

大原敬子:
お箸でつまむことができる。

相談者:
はい

大原敬子:
そういうことが、全部、高学年で入ってくるんです。

相談者:
はああ・・

大原敬子:
今の方はね、なんでもペーパー、ペーパーって、言うんですけども、

相談者:
はい

大原敬子:
ペーパーできても、中学校行ったら、もう、限界です、これは。

相談者:
はい

大原敬子:
私は、あなたにお願いしたいのは、今言った項目を、ゆっくりゆっくり・・

相談者:
はい

大原敬子:
「あ、今日1日、これ終わったな」って。「明日またやろう」って。

相談者:
はい

大原敬子:
お子さんは、気長にしますと、どんなに難しくても、

相談者:
はい

大原敬子:
それぞれ、マスターするのは、1週間、かからないんですよ。

相談者:
はい

大原敬子:
親が・・子供になすべきことは、

相談者:
はい

大原敬子:
一人で生きていく、力なんですよ。

相談者:
はい◆#$%□&▽*+はい。

大原敬子:
まず、この日常生活の、コップで・・

相談者:
はい

大原敬子:
口の中、ブクブクするとか、

相談者:
はい

大原敬子:
うがいするとか、

相談者:
はい

大原敬子:
全、部が、必要なことなんです。

相談者:
はい

大原敬子:
今のものが、全部できただけで・・相当、できてますよ?

相談者:
ああ・・

大原敬子:
それから、相手の喋ってること、わかります。

相談者:
はい

大原敬子:
それぐらいに、これは、と、て、も、大事なことであり、

相談者:
はい

大原敬子:
親が、子供に教えるべきことは、まず・・一人で生き、て、いく、力?、

相談者:
はい

大原敬子:
技術、を、ぜひとも、身に付けさせて、ほしいんですね?

相談者:
はい、はい。

大原敬子:
その後に、どうしようか?を、考えたらよろしんじゃないかしら。

相談者:
わかりました。

大原敬子:
よろしいでしょうかねえ?

相談者:
はい、ありがとうございました。

大原敬子:
◆#$%□&▽なりました?

相談者:
はい

大原敬子:
はい。先生、お願いします。

(再びパーソナリティ)

「0点の嵐に慌てるパパが支援校を口走れば渡りに船の学校。大原判定は?」への13件のフィードバック

  1. 親は毎日忙しくて、自分がやったほうが早いし面倒くさくないから ついつい手伝ってあげてしまいがちですよね。次男くん末っ子だし。
    私も自分の子育てを反省しながら大原先生のアドバイスを聴きました。 
    次男くんは不器用かもしれないけど、まだまだ伸びしろは沢山あると思います。日常生活で出来る事が増えて自分に自信がつけば、見える景色も変わるでしょう。支援学級を検討するのはそれからでも遅くはないですよね。

  2. 要は親が手出ししすぎて、経験不足からきているということか?兄は大丈夫そうだが?

  3. 1年生の息子の心配を表すのに0点をたくさんとってくる。という言い方に違和感を覚えました。
    もっと何か細かい事、大原先生が言った事ができないと言った上で、もちろんテストは0点です。って言い方ならわかるのですが。
    夫が電話してくるのも、すぐに支援級をと考えるのもなんか違うんじゃないかと思いました。
    情報不足?愛情不足?知恵が無い?

  4. うちの子はLDで知的ボーダー。小1の時、0点余裕でありました。指先も不器用。幼稚園の工作の時から一苦労でした。
    大原先生の言わんとする事よく分かる。発達障害か否か?は二の次。この子がどうすれば社会生活に馴染んでいけるか?が優先事項。それを考えた時に、訓練が必要なのか?服薬が必要か?など、必要な支援環境を整える事に尽きます。そこに診断が必要なら検査する、が前提のお話かと思いました。私も経験者としてそう思います。当時は慌てて検査したんですけどね 苦笑

  5. 「なぜ0点を沢山とってくるのか?」の原因をすっ飛ばして「支援級」という結論に至っているのが問題なのかなと。
    授業を聞けない理由が聴覚の問題なのか興味の問題なのか知能の問題なのかではアプローチが全く違いますし。
    大原先生の言う身辺自立も大切にしつつ、然るべき検査などをする場面だと思いました。

    1. 僕も支援学級というか、支援学校というか、その判断をする前に、しかるべき精神科病院に通院させての検査→診察の方が良かったかと思います。
      特に支援学校になってしまうと、通常の高校にあたる高等支援学校に行くのも難しいんですよねえ。定員割れも不合格、結構乱発しているんです。

  6. うちの一年生も知的ボーダー(とのボーダー)&不安と緊張が強いタイプ&不器用です。

    就学前相談も受けましたが生理が100日間止まらなくなった程大変でした。

    あくまでも私の住んでいる自治体の場合ですが、支援学校や週5日固定の支援学級では『障がい者としてどう生きるか』という世界に入ってしまうと感じました。

    ボーダーなので通常級の子ども達について行くのは大変だけど、固定の支援級では内容が易し過ぎる。
    いつか通常級に戻れるように個別のサポート等もなく、(実際戻った子はいないと言われた)実質片道切符だなと思いました。

    必要な支援は勿論受けた方が良いと思いますが、障がい者として生きるかそうでないかで将来の選択の幅が大きく変わってくると思います。

    生活の中で身体の不器用さを訓練する。
    心掛けていますが、本当に手間がかかるし根気がいりますね。

    下の子は何も教えていないのに勝手にできるようになって、元々手先も器用、運動神経も良い。

    生まれ持ったものは大きいですが、この子が社会の中で上手く生きていけるように、私が一番にサポートしなくては!
    と思いつつも時々はモヤモヤしたりしますが、、

    長くなりましたが質問者様のお子さんが良い環境に恵まれますように。

  7. お父さん、何だか短絡的だなぁ、と感じたんだけど…。

    支援学級じゃなくて、支援学校なの?
    そんなに簡単に支援学校への通学が認められるのかな?
    自治体で違うのかな??
    うちの地区は支援学級でもそんな(ポンポンいかなかったから。

    できれば普通学級がいいとは言ってたけど、支援学級になれば問題解決となるわけではないんだな。

    支援学級の先生はそれなりにそういうスキルがあると思っていたけど、友だちんとこはメンタルやられて休んでた先生が、復帰して支援を受け持つことになった、「児童の人数少ないから、みたいな?」と言ってたし、

    うちの子の場合は支援に行けるようになった頃、ちょうど支援の担任が変わって、思い込み偏りまくりの児童差別する若い先生になって、すごく辛かったり…。

    宿題を率先してやらない、みたいなことも言ってたけど、公文のCMみたいな1年生なんてそんなにいないだろ?
    お兄ちゃんは優秀だったのかな?

    1年生の宿題なんて、親の宿題みたいなもんだ…と思って、毎日横についてみてやってたけど、「普通の子」は率先してやってるんすかね??

  8. まずは医療機関に相談される事が必要かと、普通級で「お客さん」状態が続くと本人がつらい。
    ただし、どちらに通っても普通級、支援級とも先生間の力量の差が大変大きかったように思います。
    今日の相談で、O先生の日常生活の重要性については、確かに理解出来る部分多いです。
    K先生のお話しは、難しすぎて理解出来ませんでした。
    以上、普通級から支援級に移った息子の経験からです。

  9. また目の前3センチしか見ようとしてない親が出て来た
    他の方が既にご指摘されてるとおり、相談者は息子のテストが0点ばかりなのに焦ってるだけで、原因には全然目が向いてない

    そもそも、この親父は根本的に育児にも子供の成長にも無関心だな
    次男の7歳までの成育過程がわからないし、そもそも気にしてもないから、答えが「見たことない」「~と思う」ばっかりになる
    そして、それをどうにかしようとした形跡もないし、食事にしたって面倒くさいから食べさせてやって、食事を済ませることにしか目が向いてない
    文章題が理解できないとぼやいてたけど、次男に読み聞かせとかしてあげたことが一回でもあるんだろうか
    家庭で親がやってやれることをなおざりにして、学習習慣もろくについていないのに、6歳から塾に行かせて勉強を習わせるって、いくらなんでも親としての対応がおざなりだ
    そもそも、専門機関にかかりもせずに、テスト点数が取れないから支援学級ってのもあまりに安直だ
    息子が定型発達なのかどうかすらも興味が薄いのかもしれん

    加藤先生と大原先生が繰り返し「テストの得点以外にも関心を持て」と忠告されてたけど、この相談者にはなかなか難しいのかも知れない
    一瞬だけ話に出て来た奥様=母親が相談してきた方がよかったと思う

    1. ホント「見たことないですねw」の何と多いこと…
      本人をよく見ないで半端な情報だけで
      0点0点0点のテストを見て
      ヤベッうちの子のび太みたいになっちゃうw?もしかして今流行り?の支援級の方がいいってヤツ?
      みたいに思ってそう

  10. 僕も同じ体験でした。ですが、普通学校に行くと周りの子に置いていかれてしまう可能性が高いです。この父親は文字しか見ていなく、本当の子供の考えも分からない最低な父親ですね、、。この子が周りの環境でストレスにならないようにしていきたいですね。

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