アラフォーで気づいた心の拠り所だった兄からのあれはチャイルドグルーミング
（回答者に交代）
大原敬子：
こんにちは。
相談者：
こんにちはあ。
大原敬子：
まずね、頭の中を整理してみたいのは、
相談者：
はい
大原敬子：
お兄さんとの関係。
相談者：
はい
大原敬子：
あなた、こういうこととおっしゃったんですよね。「ショックではあったが、嫌いではなかった」
相談者：
はい
大原敬子：
本当だと思うんです、それ。その当時、あなたはお兄さんが、一番心の頼りになる、相手であって、
相談者：
（泣）はい
大原敬子：
お父さんお母さん存在はなかったんじゃないかと思うんですね。
相談者：
（涙声）そうかもしれないです
大原敬子：
・・
それが、あなたの気持ちなんです。そして今ね？、年月が経ちました。
相談者：
はい
大原敬子：
また兄と会ったときに、
相談者：
（泣）
大原敬子：
あの兄とは違ったわけね。あなたの娘さんも・・自分にとおししちゃってるんです。あなた。
相談者：
（泣）はい。◆＃＄％
大原敬子：
そしたらあれは、私は兄を尊敬してたからね、会ったけども、
相談者：
（泣）
大原敬子：
違うんだ！っていう、
相談者：
（泣）
大原敬子：
最近のグルーミングで、あなたは逆に、兄を疑ってしまったってことがあるんだと、思うんですけれども？
相談者：
（ズルズル）あの、そうです、あの、ちっちゃいときから、あまり、父と母、は、あんまり信頼できないというか、頼れないなと、思っていて・・ま、兄のこともすごく頼っていたというわけではないんですけれども、家の中では、心を許せる存在だと、思っていたと思います。そのときは。
大原敬子：
だから、ショックっていうのは性的なもんですよね？
でも、「嫌ではなかった」とそこに、あなたの心が動いてるんです。
それは事実だと思うんですけどね、私。
相談者：
（泣）はい
大原敬子：
だから、行為をぬ、抜きにして、お兄さんて存在があったから、幼児期・・頑張ってこれたんじゃないかしら？
相談者：
（泣）そうかもしれない・・
大原敬子：
そうですよね？
で、今回ね？、あなたがショックだったのは、あの兄がね？
相談者：
はい。
大原敬子：
自分の娘を、私と思って、かわいがってくれると思っていたけれども、
相談者：
はい
大原敬子：
そうではなかったショックさが、怒りに変わったんじゃないかしら？
相談者：
（涙声）そうかもしれないです。あのお、初めて、会っても・・もらったときに、
大原敬子：
ああ、そうで・・ええ
相談者：
子供の扱い方が、わからない、のかもしれないですけど、
大原敬子：
うん
相談者：
「意外と」、「あっさりしてるなあ」、みたいな・・ことが、自分の中で、印象に残ってます。そういう感じのことが。
大原敬子：
非常に、お兄さんに対する思いが強かったんですよね？あなた。安らぎとかね？
相談者：
はい
大原敬子：
「このお兄ちゃんがいれば」ってのがあったような気がするんですね。
相談者：
はい
大原敬子：
お兄さんに何してもらいたいの？
認めましょう、じゃあ。
で、前に行きましょう？
相談者：
えっとお・・多分、その、兄が、私に、その、いたずらをしたことで、なんか私は多分、どこかでずっと、自分が、兄の特別な存在だって思って、
大原敬子：
なるほど、はい
相談者：
いたんだと、思います。だから、私は、ショックなことが、あったとて、家族の中での自分の価値みたいな？、大切にされているっていう・・思ってたんだと思うんですけども、そのグルーミングっていう言葉を知ってしまって、それは、多分その、何かの欲求を、満たすために、私はただ利用されただけで、別に私い、は、大切にされていたわけではないというか、むしろ、すごく、軽視されていたんだっていうふうに、今は理解していて、「なんで私、自分はバック（？）だったんだ？」っていうか・・そういう気持ちが、あると思います。
大原敬子：
今日のね？、あなたの土壌です。怒りが出てくる土壌です。
相談者：
はい
大原敬子：
それは、苦しくてつらい・・誰かに依存したい、頼りたい・・今、「助けてちょうだい！」っていう、
相談者：
はい
大原敬子：
思いがすごくあるんですね。パンパンに。
相談者：
はい。
大原敬子：
今その状態、があったときに、
相談者：
はい
大原敬子：
「この人が原因だ」ったら楽になりませんか？
相談者：
なると思います。
大原敬子：
だけど、これ、前に行けないんですよ。
相談者：
はい
大原敬子：
前に出るってことは、態度価値ってあるんですね。態度価値ってのは、起きたことは絶対に受け入れることなんです。
相談者：
はい。
大原敬子：
「これがなかったらいいのにな」とか、云々ってやってしまうとそこに怒りが出るんです。
相談者：
「なかったらいいのにな」ってすごく思ってます。
大原敬子：
それは、今の感情で言ってるんですよ？
相談者：
ふうん
大原敬子：
なぜかっていうと、前の夫です。ね？
パートナー。
相談者：
はい
大原敬子：
兄。
相談者：
はい
大原敬子：
全部、起きたことを受け入れる。あったってことです。
相談者：
はい
大原敬子：
で、
相談者：
はい。
大原敬子：
パートナーと夫は、もう、受け入れて、通り過ごしちゃったのね、あなた、全部ね、「もういいや」って感じで。
相談者：
そうですね、はい
大原敬子：
で、残ったのが兄だけだったの。
相談者：
ふうん
大原敬子：
起きたことを受け入れてないんです、今。
相談者：
はい・・
大原敬子：
じゃ、なぜ自分は、その兄を受け入れてないのか？ってことですね？
相談者：
はい。
大原敬子：
あの頃の状況を思い出して？
相談者：
はい
大原敬子：
お兄さん、されました。
相談者：
はい
大原敬子：
お父さんに言おうとも言わなかった。
相談者：
はい
大原敬子：
で、「ショックだったけど、嫌いではなかった」ってのは、あなたの本当に気持ちなんですよ。
相談者：
はい。
大原敬子：
「そうか、嫌だったけれども、」
相談者：
はい
大原敬子：
「これでお兄ちゃんと関係が、自分にとって」
相談者：
はい
大原敬子：
「一つの、はし（？）なった。心の」
相談者：
はい
大原敬子：
そう思って生きてきたんだと思うんですね。
相談者：
はい。
大原敬子：
それが、つい最近知ったいろんなことで、「利用された」、だったときに、あなたの今の心理状態がどうだったか？
本当にきつくて、子供を産んでね？、生きてきた。
それにたまたま、年に1回会ったお兄ちゃんが、
相談者：
はい
大原敬子：
娘に対して冷たかったということで、「私は何十年間、兄を」
相談者：
うん
相談者：
「依存して、信じて、きたのに、」
相談者：
はい
相談者：
「違ったんだ」ってのに気づいたのは、あなたの荒（すさ）んだ心の中で、答えを出したのが「利用された」なんです。
相談者：
はい。
大原敬子：
で、「今日（こんにち）の、不幸になったのは全部この兄だ」っていう・・極端に言えばですよ？
相談者：
はい
大原敬子：
そこまで思いを出すことによって、今の苦しさから、
相談者：
はい
大原敬子：
乗り越えようとしてるんじゃないか？と私は思ってるんですよ。
相談者：
すごいそう思ってます。今、そういうストーリーを自分の中で◆＃＄％□＆
大原敬子：
作っちゃったのね。
相談者：
ことはあると思います。
大原敬子：
これが、態度価値なんです。
私は態度価値ってのは、兄も、夫も、パート・・全部私は受け入れたと。
相談者：
はい
大原敬子：
あれはあれで、自分が納得したんだと。
相談者：
はい
大原敬子：
そう思うことによって前に行けるんです。
相談者：
（涙声）はい。
大原敬子：
今気づきましたね？これ、お兄さんに、思うことによって今の苦しさを、な◆＃＄ようとしてるんですね。
相談者：
（涙声）そうだと思います。
大原敬子：
すごいですねえ
これが現実を受け入れることです。
相談者：
はい。
大原敬子：
じゃ、今、自分が、何が苦しいのか？
言えますか？
相談者：
もっとお、仕事とかを、頑張って、ちゃんと子供から見て、自慢できる母親というか・・になりたいのに、何となく、なあなあに、今を生きてしまってるっていう・・自分に対する不満はすごくあると思います。
大原敬子：
じゃ、今後、
相談者：
はい
大原敬子：
一歩でも前に進むのに・・ご両親は近くにいます？
相談者：
電車で1時間ぐらい・・
大原敬子：
そうですか。やっぱり娘さんが心配なんですね？
相談者：
はい。
大原敬子：
ご両親と、一緒にいるところを、あなたは、月に1回でもいいから、触れさせる。
相談者：
はい。
大原敬子：
触れている両親を見て、あなたが何を感じるのかな？と思うんですね。
相談者：
娘と両親が遊んでるのを見ると、
大原敬子：
うん
相談者：
嫌なことばっかり思い出します。
大原敬子：
（笑）でも、態度価値だから、
相談者：
はい
大原敬子：
「ああ、あんな嫌なことしたんだ」
相談者：
はい
大原敬子：
「でも私今こうなった偉いんだ」と思うことですよ。
相談者：
はい
大原敬子：
で、お兄さんの件は、
相談者：
はい。
大原敬子：
あなたの、最初に、何となく、「この兄は」って思った気持ちを、信じた方がいいですよ？
やってる行為はよくないですけどね、絶対に。でも、あなたが言えなかったんですから。
相談者：
はい
大原敬子：
そこ、なんだろう？と思ったときに、しばらくお兄さんと距離を置いて、
相談者：
はい。
大原敬子：
時間が解決します。全てが。
相談者：
はい
大原敬子：
あなたの見方と、
相談者：
はい
大原敬子：
視線と、
相談者：
はい
大原敬子：
心が変われば、
相談者：
はい
大原敬子：
同じものが全く違って見えるんです。
相談者：
はい
大原敬子：
人のせいにするときは、自分が追い詰めたときなんですよ。
相談者：
はい。
大原敬子：
その気持ちで見ていますから、そう思うことによって、
相談者：
はい
大原敬子：
「あの人が悪い」と思うことによって、すがれるるんです。
相談者：
はい
大原敬子：
でも、「私はこんなに不幸になってしまった」と、思うことは楽でしょう？
相談者：
楽です・・
大原敬子：
でも、生きるってことは前を進むことなんですよ。
相談者：
はい。
大原敬子：
前に向・・かって歩くってことは、「あのときなければ良かった」ではなくて、
相談者：
はい
大原敬子：
あと10年後に、振り返ってみたときに・・バックキャストって言うんですけど、「あっ、あれが、気づいたから、今がある」って、なるのも・・今です、あなたは節目で。
相談者：
はい
大原敬子：
ですから、ですから、今日から、自分が苦しいことを認める。
相談者：
はい
大原敬子：
で、あなたの態度がどうとるか？
現実を受け入れて。
相談者：
はい
大原敬子：
それをぜひ、やってみてください。
相談者：
はい
大原敬子：
本当になってます。
相談者：
ありがとうございます。
（再びパーソナリティ）
ご相談者さん、お兄ちゃんから性的被害を受けた過去は変えられない一方、未来はいい方に変えられると信じて今後頑張っていただければなあと思います。
被害者を共犯者にする卑劣な行為。
気付くセンスのある大人が居る家庭では決して起こらない。
相談者さん、孤独と絶望を時間差で味わい、非常に苦しいでしょうね。
しかし、お話の仕方から持って生まれた品格を感じました。
それは他の家族には無いものと思います。
胸を張って生きて欲しい。
ウルヴェさんからも、大原先生からも、兄の卑劣さを強く責める言葉が無いまま、自分の受け止め方を変えるように促された相談者が可哀想。5,6歳の女の子が、突然された理解不能な行為を、必死に正当化しようとしたことの切なさや、悲しみ、憤りを想像して、もっと共感やいたわりの言葉も添えて欲しかった。
それがあった上での、大原先生のアドバイスなら、もっと素直に聞けたのですが。聞いてて心苦しくなる回でした。
過去の出来事を責めたとて仕方がないからでは？
変えられない過去を責めるより 変えられる未来を見据えたアドバイスの方が生産的でしょうね
トラウマは「生産的」には癒えないのよ。たとえ非生産的でも加害者や過去を憎みきるステップを踏んでからじゃないと回復には向かえないの。
憎しみで傷は癒えませんよ
むしろ傷口か広がるだけです。
憎んだ「先」に回復があるんですよ。犯人が憎まれるのも当たり前ですし。
恨んだ先には何もありません
それは単なるミサンドリーです
憎しみでは何も解決しません
あなた様も憎しみの柵から解放されることを願っています。
違います。女性から男性への性被害でも被害者は恨み憎む権利があります。あなたは性加害をする男性が憎まれては困るのですか？
そんな権利はありませんしそれは単なるミサンドリーです
そして憎しみの肯定は法治国家の否定にほかなりません
そのような暴論を自分のミサンドリーを肯定するために利用してはいけません。
ミサンドリーとミソジニーの区別がついてないならその言葉を使わない方がいいのでは。なぜ被害者の権利の有無を第三者のあなたが決められるのでしょう？
”なぜ被害者の権利の有無を第三者のあなたが決められるのでしょう？ ”
あなたもその第三者に他ならないのでは？
第三者として被害者の憎む気持ちや権利を肯定することに何の問題が？
第三者が権利の有無に口を出すなというご自身の主張を自分で否定されるわけですね
わかりました。
口を出すなではなく否定するなと言ってます。
他人が権利に口出すなと言っておきながら自分で口出してるじゃん笑
権利の有無を第三者が決めるな、とはっきりおっしゃってますが？
言ってることが変わってますよ
憎むも憎まないも決めるのは被害者本人です。憎むなとも憎めとも第三者は決められない。本人が憎むのであれば肯定する、という話です。
”被害者は恨み憎む権利があります”
はっきり第三者であるあなたが「権利がある」と断言されておられますが？
権利の行使の自由の話です。
いずれにせよ権利の有無を第三者が決めてることに変わりないですね
権利の行使の自由の前に
”被害者は恨み憎む権利があります”
などという権利を前提とした話にすり替えただけです
どちらにしても権利の有無を第三者が決めていることにほかなりません
>憎んだ「先」に回復があるんですよ。
横から失礼します
この主張の医学的根拠はありますか？
相手を徹底的に恨み憎めば回復するなど聞いたことがありませんので
これはむしろ逆効果ではないでしょうか
性被害やトラウマケアの文献にあたってみればいいのでは？
憎むことが回復につながるわけではなく、憎む気持ちを抑えたり軽視すると余計に回復が遅れるという話です。
本当にあるのならその文献をぜひ教えてください。
残念ながらそんな文献はありません
勝手に無いことにすることで何を望んでるんですか？
まずは飛鳥井望先生の本あたりを読んだらいいのでは。
ご提示ありがとうございます。
その方が
>憎んだ「先」に回復があるんですよ。
とおっしゃってるのでしょうか？
お読みになって確かめてみてください。
お読みになって確かめてください。返信は以上です。
単純に某芸能事務所の性加害検証メンバーから適当に引っ張ってきた名前では？
憎み恨めば回復するなどそんな主張をしておられる方ではありませんでした
恨み恨めば回復するだなんて主張は誰もしてませんよ。「憎むことが回復につながるわけではなく、憎む気持ちを抑えたり軽視すると余計に回復が遅れるという話です。」って書いてますよね。コメントツリーの文脈読んでからコメントしてください。
で、そのお方がそのような主張をしているのですか？
どうぞお読みになって確かめてください。
文献の内容を全て教えろということではなく
”憎んだ「先」に回復があるんですよ。”という主張の根拠が知りたいだけですので是非一文の引用でも構いませんのでその例示を願います
なければ結構です
この場合、大原さんに「酷いお兄さんですね。小さいあなたはお辛かったでしょう」と寄り添ってもらうことそのものが相談者の心の傷を癒すことになったのではないかと先に投稿された方は仰りたかったんだと思います。
私も思いました。5歳や6歳の子供が10歳上の兄からされた性的虐待を親に言うなんて出来なくても当たり前だし、それを大人になってからグルーミングという言葉を知って、当時からひた隠しに隠していた感情が出てきて勇気を出して相談したのに「辛かったね」と寄り添う言葉もないなんて辛すぎです。
あまりにも被害者に対して冷たい解答だと思いました。
>2023年9月5日 3:04 PM
>2023年9月5日 3:01 PM
連投及び自演コメお疲れ様なのですが、ミスられてますよ
コメントの返信が時系列逆になってます
先に投稿したコメントが後で投稿されたコメントをフォローするというありえない状況が起きてます
あらかじめ準備していたコメントの投稿時間をミスられたのでしょう
次回からはお気をつけください。
それらは2023年9月2日 6:53 AMのコメントに対する別々の返信で、「私も思いました」は2023年9月2日 6:53 AMへの共感であって3:04PMに対する共感ではない
という誰が見ても当たり前のことを読み取れないあなたは、本当に相談者のお兄さんなのですか？
コメントツリーと文脈の捉え方がシンプルに間違ってる。半年ROMるか、日常生活に支障出てるならしかるべき検査などオススメする。
>2023年9月6日 1:29 PM
>2023年9月6日 1:35 PM
必死の言い訳お疲れ様です
以後お気をつけください。
兄の卑劣さを今、大きく責めることは私はよくないと思いました。
古い事件を新しく上書きしてしまう事は全く得策ではないと思いました。
何かの言葉に当てはめる、ハマった気がすると人は落ち着くと思う。でも側から見て首かしげる事もたびたびありますよね。
これからの人生に幸あれ。
性被害は年月を経てから被害に気付き苦しむのが普通なので、それを現状への不満と捉えるのは無理解が過ぎるのでは…
そうですよね。以前似たような相談で大原先生が｢あなたも受け入れたんでしょ？｣だったか（うろ覚えですみません）ビックリするような回答があって今回大原先生じゃなかったらいいなと思ってたら大原先生…。
｢時間が解決します。全てが。｣
だったら死ぬまで苦しんでいる人なんていないと思う。
大原先生のファンではあるのですが、先生ご自身の知識がアップデートされていない分野がいくつかあるなと残念ながら感じています。特に発達障害関連と性被害関連は認識が昭和〜平成で止まっているかなと…。
すばらしい回答者だからこそ、いつまでも最新の知識で応えて欲しいですよね。
連投自演お疲れ様
残念ながら知識が最新でないのは事実で自作自演は事実ではないんですが、この意見を否定することで何を望んでるのですか？
男性全体への攻撃に感じていますか？
言い訳は結構です
事実を歪曲してでも否定したいのですね。
嘘をついてまで事実を否定したいのですね。
「性被害は年月を経てから被害に気付き苦しむのが一般的なので大原先生の認識は古いと言わざるを得ない」という内容が嘘だってことですか？
そんな話どこにも出てないですが？
あちこちの返信欄で嘘を付け加えて自作自演して楽しいですか？
2023年9月2日 7:23 AMのツリーにあなたは書き込んでいるんですがツリーを頭から読み返すと書いてありますよ。
書いてないですね
おそらく切り取られつなぎ合わされたものなのでは
要約、趣旨という言葉は知ってますか？
あなたの指す「嘘」とは一体なんのことなんですか？
作為的につなぎ合わされた文章を要約とは呼びませんね
はあ。で、あなたの指す「嘘」とは一体なんのことなんですか？
作為的な文章を要約などと言い換えるように言ってもないことを言ったということが嘘でしょうね
では以下コメント（コピペ）には嘘はないというわけですね。「性被害は年月を経てから被害に気付き苦しむのが普通なので、それを現状への不満と捉えるのは無理解が過ぎる」「｢時間が解決します。全てが。｣だったら死ぬまで苦しんでいる人なんていないと思う。」「先生ご自身の知識がアップデートされていない分野がいくつかあるなと残念ながら感じています。特に発達障害関連と性被害関連は認識が昭和〜平成で止まっているかなと…。」
相談者さんは離婚などを経験し将来に対する不安や現状に対する不満から辛い過去を思い出してしまうのでしょうね
そこに原因を求めてしまった
多分こういうのって親の無関心から生まれる問題で親も子供に関心がなかったんじゃないかな？と思います
わざわざ実家に帰って親や兄とあえて接点持つ必要もないのでは？
辛い過去を思い出すだけのように感じます
残念ながらいくら固執しても過去は変えられないですよね
いつまでも過去にこだわっていても自分の今後の人生が荒んでゆくだけのような気がします
大原先生の言っていた態度価値ってすごく大事だと思います
辛いとは思いますがここは何とか前向きになってほしいです
国連まで巻き込んでいるジャニーズ問題の報道で
相談者さんの様に昔の傷が噴出して苦しんでいる人もたくさんいるのだろうなと思いました。
その一人です。
「過去」「昔」「ずいぶん前」のこと。というような言葉を聞くと、ドキッとしてしまいます。被害を受けた瞬間の風景、感覚をずっと思い出し続けてきて、色褪せることはないのですが、周りの人からしたら、そんな昔のことになっているのかと、驚くと同時に、咎められているように思うのです。「いつまでもそんな昔のことを」と。
放送は、編集されている部分もあるからでしょうか、相談者さんが最後、前向きになるに至るまでの経過も理解しづらいし、大原先生の言葉も、もともとの口調のせいもあると思いますが、相談者を責めているように感じてしまう部分もありました。
こちらの文字でなら、冷静に、言葉の真意を読み直せるので、ありがたいです。管理人さんに感謝です。みなさんのコメントも参考にして、私も前を向かなくては。
こういうことって人生うまく行ってないときや将来に対する大きな不安などがあるときに思い出しますよね…
現在に満足しているときはは未来に、そうではない時にはつい過去の嫌だった出来事に目が向いてしまうものだと思います。
相談者さんも過去を受け入れ未来に目を向けられるよう祈ってます。
変えられることを変えていきましょう!!
ここで中途半端に寄り添うような同情的なアドバイスしてたらむしろ相談者さんはますます過去にこだわってそこからずっと抜け出せないと思う。大原先生が前を向くための愛のある厳しめのアドバイスをしてくれてむしろ良かったのではないかな？いくら共感や同情してもそれは自己満足であって相談者のためにはならないでしょうからね。
性被害をはじめとした心の傷は
・昨日の出来事のように鮮明に被害時の辛さを感じることがある(フラッシュバック)
・当時の自分は被害者だったんだ、辛かったんだというということを認めてから傷が癒えていく
…あつ
…と習いました。
他の悩みならまだしも、一足跳びに「前を向きましょう」ってわけにはいかないわけです。心理学に精通してるはずの大原先生が何故こんなことを言うのだろう、尺の問題かカットされたのか？と疑問に思いました。
傷口に塩を塗るのは違うけど同情によって傷口を舐め合うのも何も変わらないという意味では結局同じですからね
向き合うべきは過去ではなく過去に目が向いてしまうと言うことはすなわち今この現状に不満があるという現実と向き合うことから始められてはいかがでしょうか
大原先生の言うように過去のことは自然と時間が解決してくれると思います
てかそうするほかありません
やり直せませんからね過去は
嫌な兄と家族の元にわざわざ帰るのはなぜ？。。。
離婚して独り身になり相談者が孤独だから？。。。
ちょっとわからんな
自らの選択の結果の悲劇や自業自得の失敗etcにおいては「過去にとらわれず前向きに」というアドバイスは有効だと思う。
しかしこの相談者は性被害において何の落ち度もない被害者であり、傷もまだ生々しい。性被害のトラウマは軽視できず、鬱をはじめとした精神疾患やPTSD、自死や自傷、自己肯定感の低下などに苦しむ人も少なくない。適切なケアを受け、まずは親類との関係よりも自らを守り癒すことに時間を割いてほしいと感じた。
これは相談というより、話を聞いてほしかったのではないでしょうか。悔しい気持ちのやり場がなくて吐き出したくても、おいそれとは人に話せない内容ですからね。少しは気が晴れたかな？
「時間が解決してくれる」とか「憎しみだけでは変わらない」といった言葉、聞こえはいいけど傷の深い被害者には逆効果なことが多いです。そんなことは被害者自身にも分かっていて尚苦しんでるので…
憎しみで何も変わらないしここまで来れば時間が解決するのを待つしかありません。たとえ犯罪行為だとしても何十年も経ってからでは処罰のしようもありません。兄に確かめもしてないのに一方的に加害があったと認定することもできません。それに相談では具体的なことまで触れられてないのでどの程度の被害だったのかさえわかりません。
心に傷がない人間の方が少ないと思います。憎しみで傷が言えるなら、全ての人間が憎み、やがてそれは救いのない争いへと発展します。
相談者さんには態度価値を踏まえ過去を受け入れながら人生を送っていってほしいと思います。
過去への攻撃はすなわち今現在の自分の否定にほかなりません。
過去への攻撃ではなく苦しむことなくのうのうと生きている加害者への憎しみです。「憎んでいる自分」を認めて初めて被害者は前に進めます。当たり前に抱く負の感情を抑え込んでも二次的な精神被害が生まれるだけです。
「私は加害者を憎んでいる」と自覚した上でどうするかを考えていくわけです。許す許さない、付き合い続ける絶縁する、を決めるのは被害者の自由です。それが前を向くということです。
個人がどのような考えを持とうが自由ですが一方的な思想の押し付けはおやめください。
記入自由なコメント欄に意見を書くと押しつけになるんですか？
では返信欄以外でどうぞ
返信も自由ですよ？
書いてある内容がもろ押し付けだろ笑
反論できないから押し付けに感じるんじゃ？
コメ主が返信やめてと言ってるのにしつこく粘着する
まるで性加害者の思考パターンですな
どちらの先生も兄を悪く言わず、相談者の気持ちに寄り添ってない気がして空いた口がふさがらない回でした
グルーミングを受けたと言ってる相談者に時間が解決する、ってあんまりではないでしょうか………
むしろ時間が経ちすぎてるため時間が解決するほかありません。
今からでも兄を訴えたり距離を置くこともできますよ？
確かにここは距離を取って時間の解決を待つべきなのですが近づいてるのはむしろ相談者なので訴える気も距離を取る気もない気がします
そうだといいねお兄さん。今更自分の罪の重さに気付いてしまった？
自演がバレて悔しかったのかい?
本当に相談者の兄が書き込んでんの？怖…
本当に連投自演しまくってんの？怖…
憎むな時間で解決しろって連投してる男、身に覚えでもあんのかな？
男を恨め憎めって連投してるミサンドリー女、身に覚えでもあるのかな？
時間が解決するというのは回答者の言葉ですよ。。。
回答者でもないのに連投してる男性もいますよね
それが何か？
被害者のネガティブな感情を否定することがいかに残酷か分からないんですね
話が変わってますが？
変わってませんよ。被害者のネガティブな感情を連投で繰り返し否定するなという話です。
なぜ連投するなという話にすり替わっているのですか？
そもそも時間が解決するというのは回答者の主張という話でしょう
大原先生だろうとコメント欄だろうと被害者の感情を軽視するのはいかがなものかと。
自分の主張が通らないといちいち話をすり替えて一体何がしたいのですか？
相談者を傷つけるであろう内容を連投してるあなたは、一体何を必死に守ろうとしてるのか気になります。
その言葉そのままお返しします
親が面倒なら、しけしげとお家に帰んなくて良いんじゃない。
お兄ちゃんにも無理して会わなくても良いんじゃない？
嫌なもんは嫌なわけだし、とりあえず、物理的、精神的に距離をとったら良いんじゃない。
そのうち、自分の楽しい場所とか見つかると思います。
加害男性への批判がミサンドリーになるのは超理論すぎて草
性別関係なく加害者は犯罪者だし、加害しない男性は批判対象にならんのよ
あなたはそうでも残念ながら違う方もおられるみたいです。
コメント欄のどこにも男はけしからんみたいな内容見当たらないよ？
逮捕されたわけでもない性被害の実態すらわからぬまま加害男性などと呼び憶測や先入観で恨みや憎悪を煽るコメントということです
逮捕されてないから加害者扱いするなも超理論すぎて草枯れる
兄に性的いたずらされたなんて思い出したくも無いし詳細も話したくなんか無いはず
それを詳細不明だし逮捕されてないから加害と呼ぶな恨むな時間が解決してくれるって、相談者本人が聞いたらどれだけ傷つくか想像力ないんか？
そうそう 最悪のセカンドレ○○やぞ
加害者扱いするなではなく
憶測で恨みつらみをぶちまけるなという話では？
相談内容を憶測扱いするのもやばいしコメント欄も相談者も誰もぶちまけてないが
相談内容を憶測扱いなどしていません
具体的内容もわからぬまま憶測で恨みや憎しみなどの憎悪心を煽るなという話をしています
相談者は恨んでもいいんだよってコメはその通りだと思うし誰も煽ってないが
恨みの感情を推奨するのも違うのでは
相談者が恨んでないならそれでいいけど、自分に性的虐待してきた兄と何事もなく仲良くしていくほうが心を病むと思うが
兄と仲良くしろなんてコメントありますか？
むしろどちらかというと実家に帰らず兄家族とは距離を取れって意見しかありませんが
最初から相談者が兄を恨んで距離取るのも当然でしょって話しかしてないんだが
てか実家に帰ったり兄に近づいてるのは相談者の方。
確かに
実家に通ったりしないで”ちゃんと”恨んで距離取るほうが自然でしょ それなのに恨みを推奨するなとか訳のわからんことを言うやつがいるってワケ
世の中的に実にタイムリーで、そして実にセンシティブな相談だった
兄が相談者の信頼に付け込んで性的暴力を働いた、それが事実なら深刻なトラウマだろうけど、30年以上前の幼少期の話で、具体的な被害が語られなかった以上、どこまでが事実なのかは判断しかねる
ただ間違いないのは、今の相談者が心身ともに抵抗力が落ちているせいで、心の古傷（現実の傷かどうかはこの際関係ない）が開いて痛み始めてること
だから当座の痛み止めは勿論必要だけど、どこかでその根っこを断たないといけない
抵抗力が落ちてる中で、憎んでる兄との関わりを持ち続けてちゃ、傷つくばかりよ
大体、４～５歳の子が「自分がふしだらだから」なんて普通思わない
よほど性的なことがタブーな、しかし両親は子供に無関心な環境で育ったんだろう、どんな家庭環境なんだか
そして自己肯定感ゼロのまま育ち、離婚を経験し、内縁の男との子供を産んだけど相手に去られて、現在はあまり働けずなあなあに（おそらく福祉で）暮らしている
この相談者の人生、グルーミングの話を脇においても相当ハードだ
それでいて、そんな親に我が子を見せたいと通い、憎い兄の我が子への対応がつれないとがっかりする、その依存心の強さも相当だ
大原先生の見立てもウルヴェさんのアドバイスも聞いてる方にはしっくりきたけど、この相談者に必要なのは、まずは兄を憎んでも恨んでもいいから、人に依存せず、自分の力で生きてくことだと思う
いつまでも他人を恨み嘆き続ける母を、娘がどんな目で見るようになるか、どこかで気づいてほしい
性暴力は何年も経ってから被害に気付き、そこから葛藤が始まる人も多い。「そんな昔のこと」「時間が解決してくれるから前向きに」「本当に事実？」等の言葉はそのつもりはなくても被害を矮小化して、被害者をより傷つけるんだよ。「お前の苦しみをなかったことにしろ」ってメッセージになってしまうからね。
だからこそまずは「苦しかったね」「親やお兄さんと離れてもいいんだよ」という共感…まではいかなくても傾聴が必要。「兄を○してやりたい」とか過激な発言があったとしても「それくらい憎いんだね、辛かったんだね」と受け止めてもらう段階が必要になる。（実際に○してヨシという話ではない）
今回の大原先生の放送内容にはこの傾聴があったのかちょっと分からず、いきなり「前向きに」パンチでぶん殴ってる印象だった。
コメ欄に兄本人かよってくらい連投してる人いて草
こわいですよ
↑どさくさに紛れて自分も連投してるくせに他人事装ってるの臭すぎる
お兄ちゃん分かったから自首しようね
話はぐらかしてて草
やっぱ兄だったか
やっぱ連投だったか
このスレッドのトピ主のものですけど見返しに来たらやっぱり返信来てたか、、（私は連投してません）
なんでそんな必死になられるんでしょうか？この相談の回答が微妙すぎるっていう内容の書き込みにミサンドリーうんぬんで返信してるのも的外れだし、自分が攻撃されてると思い込んでるあたり本当にこの相談のお兄さんなの？
さすがに兄扱い一辺倒で押し通すのは手数少なすぎでは？
別人装ってもすぐに自演連投だとバレますよ。
さすがに自演扱い一辺倒で押し通すのは手数少なすぎでは？笑笑笑
あまりに無理筋コメントだから兄本人かと疑われてるんですよ。なぜそんなに必死に性加害した側を庇うの？
性被害を認めず肯定して成長した結果が山口メンバーなのでトラウマケアは必要
被害者にとっても、周りにいる人にとっても