45年愛バレるも説得一安心の夫に妻「このままだと恐ろしい事が起きる気が‥」
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは。
相談者:
こんにちは。
三石由起子:
いやああああ、本当にあなたああ、の、ショックっていうか、悩み、の深さも、わかりますよ?
相談者:
ええ
三石由起子:
ただね?
相談者:
うん・・
三石由起子:
あたしさ、違う方も、わかっちゃうんだよねえ・・(苦笑)
相談者:
夫の方の?
三石由起子:
ううううううんん。
相談者:
うん・・あたし、
三石由起子:
だからあとね?
相談者:
それを知りたいです。
三石由起子:
うん。あのねえ?、「あと10年、くらいだから」って・・こ、なんか本当に・・身につまされるよね、言ってる気持ちがね。
それとねえ?、45年以上付き合っていて、あなたが、妻として、微動だにしなかったわけですよ。
つまりね?
相談者:
ええ
三石由起子:
旦那はさあ、もう妻は、妻。っていうことで、あなたの事をね?、少しでも、ないがしろにしたことは、無かったと思うんだよね。
相談者:
・・
三石由起子:
旦那の理屈で言うとね?
相談者:
はいはい・・
三石由起子:
あなたは、もう、なんか・・さっき、ちらっと、言ったじゃない。「その人が45年で、他にもいたかもね」なんて。
相談者:
はい
三石由起子:
だからあ、浮気なんていうと、なにかもしれんけどねえ?
相談者:
ええ
三石由起子:
3年付き合ったらね、人との関係って、一生行くんだよ。
45年でしょ?
相談者:
ええ
三石由起子:
これねえ、家族と一緒なんですよもう。
相談者:
んんん・・
三石由起子:
それでね?、あなたが、制御がきかないのもわかるけどお。
夫に◆#$%□&わかってもらいたいっていうの、これ、無理だから。
相談者:
・・
三石由起子:
どのくらい無理かっていうと、あなたはねえ、夫の言い分は、全く、わかんないと思う。今。
相談者:
ええ
三石由起子:
理解なんかできないしね?
相談者:
ええ
今井通子:
「あと10年だから、いいじゃないか。生活なんか、変わんない」と。
それともう一つ面白いこと言ってるよ?、経済的にもね?
相談者:
はい
今井通子:
何ら、こっちに負担があるわけでもないから。つまり、お前が使うはずの、お金が減ってるわけでもないってこと言ってるんだよね?
相談者:
んん・・
三石由起子:
でね、45年以上も付き合っているっていうことが、あなたにとってはもおのすごい、ショックなんだけど。
相談者:
うん・・
三石由起子:
45年以上付き合っているっていうのは、夫のセリフとしてはね?、(苦笑)「空気みたいなもんだ」っていうかさ。「家族みたいなもんだ」っていうか、「隣にいるおばさんみたいなもんだ」みたいなことで言ってるわけ。そうでなかったら、こういう、ことって言えないんだよね?
相談者:
・・
三石由起子:
だからねえ、私は何を言いたいかっていうと、あなたがあ、夫に「この気持ちをわかってもらいたい」っていうのは、不可能だって。
なぜ、かと、言うとお。夫の、言い分が、あなたには全、然、わかんないからよ。
相談者:
ん・・
三石由起子:
でもね?、旦那は、あなたの事を全然・・無下にしてるわけでもないし。危機にさらしてるわけでもないし。家族は家族として、独立した・諸、じょ、事情も含めてね?
相談者:
ん
三石由起子:
これはもう、平穏に守っていこう、というふうにしてるわけだから。
相談者:
ええ
三石由起子:
もしね、ここで、あなたが変なことをするとですよ?
相談者:
んん・・
三石由起子:
逆恨みなんだよね。
相談者:
・・
三石由起子:
「家庭を壊したのはお前だ」になる。・・わかる?
相談者:
なんとなく、わか◆#$%
三石由起子:
や、理不尽だよ、理不尽だよ?、それ、わかるよ?、うん
相談者:
ええ。だけれども、
三石由起子:
うん
相談者:
それも考えましたけど、
三石由起子:
うん、それ・・うん。
相談者:
私にしたら、もうううう、本当に、腹が煮えく◆#$%□&▽*+
三石由起子:
それは、わかります、わかります。それは、わかるって。
だから、(苦笑)みんなわかって、言ってるんだけどお。でね、アドバイスね?
相談者:
ええ
三石由起子:
あなたの今の状態で、
相談者:
ええ
三石由起子:
結論を急ぐと、間違うと思いますから。
相談者:
はい
三石由起子:
ちょっとあなた、旅行に出たらいい。
相談者:
・・
三石由起子:
まずね?、別れて暮らすっていうのが、どういうものかって、想像って、なかなかつかないわけよ。
相談者:
はい
三石由起子:
でね?、ちょっとおおおお、3ヶ月ぐらいい、安いアパートでも借りてえ、
相談者:
うん
三石由起子:
住んでみたところで、
相談者:
うん
三石由起子:
こうの、あのうううう、ムカムカとかさ、悲しさとかさあ、理不尽な思いって、絶対、消えないからあ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
これね、やっぱり、(苦笑)アラスカに3週間、行ったじゃないけどさあ。
相談者:
ええ
三石由起子:
ちょっと違うところにねえ、
相談者:
ええ
三石由起子:
ちょっと3週間行ってみな、3週間。
相談者:
ええ
三石由起子:
あのねえ、
相談者:
うん・・
三石由起子:
今ねえ、すんごく、いい旅行がいっぱいあってえ。
70代、80代の人が、一人旅をできる旅行があんの。
相談者:
ええ
三石由起子:
本当に、懇切丁寧な旅行があ、あるからあ。
旅行会社に行ってね?
相談者:
ええ
三石由起子:
一人で、気分転換に、3週間くらいのところに行きたいんだって、
相談者:
はい
三石由起子:
いうこと・・まあ、船旅でもいいと思いますよ?
相談者:
はい
三石由起子:
船旅でもいいですけどね。
相談者:
はい
三石由起子:
それをねえ、まず、旦那に言うね。旦那に、いろいろ整理のつかないこともあるし、面白くないこともあるし、
相談者:
ええ
三石由起子:
ちょっと、3週間ぐらい、旅に出たいと。
相談者:
はい
三石由起子:
私、あのう、このままだと、あなたを、どんな酷い言葉で罵る、かも、わかんないし。
相談者:
ええ
三石由起子:
ちょっと自分の、心が制御できない・・ような気がすると。
相談者:
ええ
三石由起子:
子供たちのことも思えばね?、あなたの提案には、乗りたいと思うけれども。
相談者:
ええ
三石由起子:
それについては、私も、考える時間が、どうしても必要だって、
相談者:
うんうん
三石由起子:
言うことを言うと、
相談者:
はい、ええ。
三石由起子:
「あ、こんなに悩んでたんだ」とかね?
相談者:
ええ
三石由起子:
「こおんなに、傷ついてたんだ」ってことがね?
あなたがいない・・間ってのは、3週間もあるわけだから。
その度に、反芻してね?
相談者:
ええ
三石由起子:
思い出してくれるんですよ。これをやっぱりね、同じ、空間に、生活して
相談者:
ええ
三石由起子:
何か、わかってほしいな、と思っててもお、私・・解決、ならないと思うのね?
相談者:
・・んん・・
三石由起子:
だからあ、本当にあのううう、アドバイス、1個だけです。
ちょっとお、旅行会社に行ってさあ、こ・・
相談者:
私の、方が、出るわけですね?
三石由起子:
出るっていうか、旅行に行くんだよ、旅行に。
相談者:
うん
三石由起子:
旅行に行くとね?
相談者:
ええ
三石由起子:
今、あなたねえ、悲しい、のと、辛いのと、だけ、になってるからさ。
相談者:
ええ
三石由起子:
ちょっと、脳も休まるし、
相談者:
ええ
三石由起子:
「あと10年」と、こう、言われてもねえ、
相談者:
ええ
三石由起子:
あなた、の、心には、絶対に響いてないと思うけどね?
相談者:
ええ
三石由起子:
違う、観点から、物を見たり、する余裕が生まれると、
相談者:
はい
三石由起子:
「ああ、こういうことを言ってたのかあ」っていうふうに、少し心が、ゆとりのある状態で、次を考えることができるから。
相談者:
はい
三石由起子:
旅行に出てください、是非。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
今井通子:
フフ(苦笑)
三石由起子:
でも、わかってるからね?、あなたのショックね。
相談者:
んんん・・
三石由起子:
ね。私が、わかってないと思わないで?
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
「これが我々世代の妻の態度なんだ」という自覚、自虐?があってなお……と思いました。あと離婚せずに別居したとしても、娘さんは「何で?」って思うだろうし余計ややこしくないかな。
あと10年は無いと思う。
他に相続人になる人が、何人か出て来る可能性がある。
旅に出る、いいじゃん。
今更離婚しても仕方ないし。
裏切りの代償に世界一周クルーズのお金とか出して貰えば?
この旦那さん、自身に介護が必要になった時は誰を頼りにするのかしら
外の女?奥さん?娘さん?
逆に奥さんに介護が必要になった時にはこの旦那さんどうされるかな?
相談者さん、いざという時に旦那は裏切るかもだけどお金は裏切らない!くらいの逞しい気持ちで先々の人生設計を立て直して欲しいです
相続の時にもめそう。
三石さんが仰っていた通り、とりあえず一人旅に出て、負った傷を癒すのが最優先でしょうねえ。大変だと思いますが、今後のご多幸を祈ります。
年齢から言っても、おそらくご主人が先に死ぬ。離婚すると、慰謝料をもらったとしても、ご主人の財産の半分と遺族年金を放棄する結果になってしまう。浮気相手と再婚してしまえば、それが相手に行くんですよ?悔しくないですか?
旅行は気分転換にはなるが、根本解決にはなりません。家に帰ってくれば、また夫への怒りがわいてくるはず。
夫と完全別居し、籍は抜かず、死ぬまで逢わない。私ならそうします。あまりにも、妻のことを馬鹿にしすぎです。妻にもプライドってものがあるんです。
相談者さん、ご主人の事なんだかんだ言っても大好きなんだろうね。先週の父親の事大嫌いだけど大好きな人のように。
相離婚しないなら相談者さんも好き勝手やったらいい。
奥さんの不在中に、旦那さんが奥さんの心情を思いやったり、ありがたみを再確認したり… なんてことはないでしょうね。これ幸いと愛人と堂々と旅行に行くかも。
ここは焦らずじっくり長期復讐戦と行きましょう。
まず離婚はしない。そして奥様は健康に留意すると一方で、旦那さんには身体に悪いものを食べさせる。
浮気の証拠を集めておく。
旦那さんが倒れても介護はしない。即施設に入れる。
旦那さん他界後は勿論その財産は相続する。少なくとも半分は貰えますよね。
集めていた証拠を武器に愛人に慰謝料請求する。
まあ、相続財産がどれくらいかはわからないし、慰謝料請求しても無い袖は振れない、絵に描いた餅、となるかもしれないし 労力の割にはコスパ悪いかもしれませんが… 溜飲が下がるでしょう? 今 離婚したら損ですよ。
こんなアドバイス 公共の電波には乗せられませんよね😁
浮気の慰謝料請求の時効は確か「浮気を知った時点から3年」。その辺、なんとか誤魔化さないとね。😜
凄いな、今井先生の洞察力。「貴女はご主人から離れられない」
「離婚したい」と相談してきて、色々アドバイス貰うけど、結局なにも行動に起こさないだろうなと思わせる相談者、時々 いますが、この人もそうですね。今井先生はそれをちゃんと見抜いて現実的なアドバイスをした… 脱帽です。🎩
夫を殺す。45年間も裏切られ続け、絶対に許せない。
でも、そうならないための相談なのだから、相手に慰謝料を請求し、自分がどれだけ苦しんでいるかを知らしめる。
人生の終盤に修羅場…なんだか切ないです…
子どもについうっかりとお話しちゃう。
ついうっかりだから、悪気はないのよ〜。
で、離婚したら馬鹿じゃん。もう少しだもん。財産丸取りしなきゃね。妻が早くなる時は離婚して、妻名義の預貯金は夫には行かないようにする。
夫が最近おかしいこと言ってて〜って、子どもと一緒に地域包括支援センターに相談して、めでたくご入居出来たら「完全別居」じゃん。
離婚したら、年金もがくっお減るし
この作戦なら年金も減らないぞ。
でも、3週間海外旅行は行くと良いよ。子どもの分まで爺からぶんとって、大名旅行すれば気も晴れる。
自分勝手な夫だな。ばかにしている。
夫の言う愛人は体が弱く気の毒で、お金も出してもらった云々なんてどこまで本当かわからない。
相談者さんも長年わからなかったのか、耐えてたのか、信じてたのか?
娘さんたちも薄々気がついてたのでは。
なぜ夫の言いなりになるのか。
やはり女性も経済力がないと言いなりになってしまうのか。
旅行もいいが、一時しのぎな気もするが。
遠方や長期間滞在も体力や金銭的に余裕があったらの話だが。
もうさんざん家事育児など尽くしてきて、真面目に生きてきたのだろうから、食事は作ってもらう、自分は一切しません!と宣言してはどうかと。(離婚はしない。家庭内別居で)
虫がいいい夫は具合悪くなったら相談者さんに看てもらうつもりだろう。そこはもう割りきって施設などに頼めばよいと思う。
相談者さんも残り少ない人生自由に楽しんでほしいです。
夫は愛人と楽しく海外なんて行ってたのだから、私だったら夫に出させて、京都あたりにウィークリーマンションでも借りてのんびり観光など堪能するかも!?
この夫、娘には言うなって、ズルいものだ。
妻が倒れたらどうせ娘に泣きつき娘に丸投げだろう。
裏切られた上に味方のいない相談者さんが気の毒。
この際、娘さんと結託してはどうかと。
プレイボーイで有名だった某俳優さんにも、晩年はホームでひっそり亡くなられて妻娘に葬儀出席を辞退された方おられましたね…。
今から他に部屋を借りて別居も結構大変だと思う。高齢になってからの引っ越しは経済的体力的にも。
高齢者には部屋を貸してくれないケースもある。
なんで妻がせせこましい生活しなきゃいけないの?とも思う。
なので家庭内別居してる熟年夫婦は多いようです。
豪華客船乗ってゆっくり復讐を考えればいい。
どう考えてもすぐ離婚は現実的ではない。もったいない。
私だったら病気になることを祈る。
祈るだけじゃなく、飲んでる高血圧の薬とかコレステロールの薬とか他のに変える。(やりようはいっぱいある)血液サラサラ飲んでたらいいね。
そして不倫相手には脳梗塞になって麻痺が残って日常生活もままならないという噂が届くようにする。
たぶん2度と会わなくなるだろう。
まだ足りないな。
探偵使って全てを明らかにしてゆっくり考えたらいい。6歳年上の81歳。こっちは6歳下で女なんだから、どう考えても後はどんどん衰えていくだけのジジイを手玉に取れないわけがない。
間抜けな妻だな。今更何もできないことは本人が一番良くわかってるはず。
相談者も浮気の事実はずっと前から感づいたでしょう。でも何もしなかった。回答者の言うように本音は離れるつもりなんてなくてそんな理不尽な現実を受け入れてたんだよ。
アドバイスの通りせめて傷心旅行でも行って今後の余生を哀れんできて下さいな。
3週間も旅行に出たら、その隙に女を自宅に連れ込んで好き勝手するでしょ
そんな家に帰ってから平常心で過ごせる?
旅先でも「きっと今頃夫は…」とヤキモキして、楽しむどころじゃないと思う
旅行に出ろって超適当なアドバイスだな笑
何も解決になってないどころか、現実から目を背けろって一番最悪なアドバイス
言いたいことはわかる。でもこの年齢になったら逆に目を背けて死を待つ他ないでしょう。浮気相手と修羅場に持っていく?血みどろの遺産相続争い?どの選択も悲劇が待ってるよね。そういう意味では現実的なアドバイスでは?多分三石さんはそういう相談者の本音の部分も見透かして助言したんじゃないかな。もっと若いうちに行動を起こせていればまた違った人生だったかも。まあ自業自得ですわな。
家族に同行者を内緒にして
アラスカに長期旅行に行けるって
すごい。団体ツアーだったのかなー
相談者さん、本当に気づいたの最近?
豪華客船の旅って、参加してるのは夫婦ばっかりでかえって落ち込むのではないかな?
途中で降りるのはなかなか難しいそうだし。
すべてが手遅れ。