夫の浮気

45年愛バレるも説得一安心の夫に妻「このままだと恐ろしい事が起きる気が‥」

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2023年9月19日 24件のコメント

テレフォン人生相談　2023年9月19日　火曜日

パーソナリティ：　今井通子
回答者：　三石由起子（三石メソード主宰、作家・翻訳家）

相談者：　女７６歳　夫８１歳　二人暮らし　長女５０歳　次女４７歳　共に結婚して独立

今井通子：
もしもしい、テレフォン人生相談です。

相談者：
お願い、しま、す。

今井通子：
はい、今日はどういったご相談ですか？

相談者：
夫との関、係・・を、どういうふうに感情を、コントロールしてったらいいかというのを、お聞きしたいんです。

今井通子：
はい、まずあなたおいくつ？

相談者：
76歳。

今井通子：
76歳。

相談者：
はい

今井通子：
ご主人は？

相談者：
81歳。

今井通子：
81歳。

相談者：
はい

今井通子：
お子様いらっしゃいますか？

相談者：
はい、50と、47歳。両方、娘で、す。

今井通子：
お二人とも、もう、ご結婚されてんの？

相談者：
はい、もう・・独立して、生活しておりま、す。

今井通子：
ご結婚、何年目ぐらいですかね。

相談者：
53年・・目。

今井通子：
53年目、はい。

相談者：
はい

今井通子：
じゃあ、内容というか、

相談者：
はい

今井通子：
どういう、状況なのか。

相談者：
3ヶ月ぐらい前に、

今井通子：
はい

相談者：
たまたま夫が相手の人と、ナイトコールしてるのを聞きまして。

今井通子：
はい

相談者：
その内容で、「あらっ？」と思いまして。

今井通子：
はい

相談者：
次の日、本人に、聞きましたら、

今井通子：
はい

相談者：
45年じを付き合ってる人だ・・ということも、認めたんですね？

今井通子：
はい

相談者：
でえ、「可哀想な人で、家族関係も恵まれない。病気もたくさんしている。美味しいものが好きで、お金は相手が払って、自分は払っていない」と、シレッとして、言ってるんですね。

今井通子：
これは、相手は女の人？

相談者：
そうです。女です。

今井通子：
はい

相談者：
ま・・その45年間の間に、他に、何人かいた、かも、しれないですけれど。その人とは・・本人は、「45年ぐらい」と言ってました。

今井通子：
その女性っておいくつぐらいか、わかります？

相談者：
あ、わたくしと同じ70代・・半ばぐらいと思います。

今井通子：
はい

相談者：
夫が言うにはね？

今井通子：
はい

相談者：
「もう、あと、10年ぐらいで、人生終わるんだから、このまんまずっと続けたい。同じように、生活していきたい」。

今井通子：
うん・・

相談者：
そして、全く、この人生の中で私に・・わかることは、全然、想定してなかった・・らしいですし。わかったとしても、何も関係ないだろう・・っていうふうに思ってるようなんで、す。

今井通子：
要するに、あなたのことはあなたのことでちゃんと、認めていて。

相談者：
そうですねえ。

今井通子：
だけど、その、何か、かわいそうな人が（苦笑）、

相談者：
ええ

今井通子：
おごってくれるしい。っていうことでしょ？

相談者：
そうですね。

今井通子：
うん

相談者：
で、外国旅行も、過去、その人と一緒に、アラスカに3週間ぐらい、行ってるんですね？

今井通子：
はい

相談者：
七、八年ぐらい前に。

今井通子：
はい

相談者：
あとは、国内旅行を、いろいろ美味しいのを求めて・・いってるようなんです。

今井通子：
はい

相談者：
ただ、あの・・こういう、ことがわかってからわたくし・・3ヶ月ぐらいですけども、心の整理がつきませんでね。

今井通子：
はい

相談者：
夫からの、電話に、先日出たときも、取り乱してしまって・・自分で、制御が効かなくなってしまったんですねえ。

今井通子：
はい

相談者：
で・・こういう状態で、過ごすの、が、とても、駄目だというのに、夫に知ってもらいたいんですよね。
それはどうやったら相手に伝わるでしょうねえ。

今井通子：
要するに・・ご主人の方は、このままずっと、その人とは付き合いたいとおっしゃるけど、

相談者：
ええ

今井通子：
あなたとしては、とてもじゃないけど、許せないってことですね？

相談者：
いえいえ。その人と付き合いたいなら、付き合って。わたくしとは、もう生活を、全く一緒にしないで、そちらに・・一年中、行っててほしいんですね？

今井通子：
ああああ、なるほど。じゃあ、離婚したい？

相談者：
離婚をしたいと、届けは、持ってきたんですけど。本人はね、「しなくていいじゃないかこのままで」、「何の不都合もないんじゃないか」。で、子供たちにも、

今井通子：
あっ、もう、

相談者：
知られたくないって言うんです・・

今井通子：
んんん・・

相談者：
ただ私は、あの、顔を見たり声を聞いたり・・この間、電話で声を聞いたら、本、当に、コントロールできなくて・・とっても嫌でし、た。嫌悪感で。

今井通子：
あ、普段は、ご自宅で過ごされてるんじゃないんですか？

相談者：
過ごしてますけれど。私は苛つくっていうかもう・・平常通りのつもりでいましたけれど。夫が言うには、「わかってから、態度が違う」っていうふうに、言ってました。

今井通子：
なるほど。

相談者：
で、このまま・・あのうう、一緒に、過ごしたら、私が、恐ろしい、嫌なことが起こるから。夫にわかってもらって、もう完全に別居をしたいと思うんですよね。

今井通子：
で、別居というか、離婚も、考えてらっしゃると。

相談者：
離婚は、考えませんね。

今井通子：
え？？

相談者：
もう、話し合い、した結果、法律上の、別れではなくって。
ただ、生活の、別れをしたい。

今井通子：
要するに・・離婚届も持ってきたけど、

相談者：
うん

今井通子：
離婚する気はないの。

相談者：
いや、私はあったんですけど、本人は・・「娘、との手前があるから、戸籍がそのままがいい」って言うんです。

今井通子：
これあの、お嬢さんたちとは、相談してないんですか？

相談者：
二人の合意の上で、もう・・「知らせない」っていうふうにしたんです。

今井通子：
それは、ご主人に、説得されちゃったわけね？、じゃあ。

相談者：
そうですね・・

今井通子：
あなたは、そうすると今のお気持ちとしては、ご主人に半分説得されて、離婚はしない方がいいと、思ってるわけ？

相談者：
そうですね。

今井通子：
別居だけ、したいと。

相談者：
はい

今井通子：
そうすると、今日の、ご相談は何ですか？

相談者：
私の感情を、どういうふうにコントロールしていったらいいのか。そして、夫に、私の気持ちを気づいてもらうっていうことは・・どうやったらできるのか。っていうのを、知りたいです。

今井通子：
わ、かりました。今日はですね、三石メソード主催で、作家で翻訳家の、三石由起子先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。

（回答者に交代）

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