奨学金・車ローン・税金・消費者金融を滞納‥客にも借りて店の金つまんで泣く息子
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
こんにちはあ。はい。
大原敬子:
「もう30歳だからほっとけよ」と、言ってしまえば、簡単なことなんですこれ。
相談者:
・・そうです、◆#$%□&
大原敬子:
だけど、
相談者:
そうですって言われてます◆#$
大原敬子:
◆#$%□&▽*+、(苦笑)言われてみたらね?
相談者:
はい
大原敬子:
でも・・それはわかってるけども。
相談者:
はい
大原敬子:
できないのが親子でしょ?
相談者:
・・はい
大原敬子:
そうですよね。
相談者:
はい
大原敬子:
ですから、今日、このような、ご相談きたわけですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
でね?
相談者:
はい
大原敬子:
私はこの・・息子さん、
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
これだけいいものがあったのに、
相談者:
はい
大原敬子:
なぜ・・こうなってしまったのかが、一点。
相談者:
はい
大原敬子:
それから、
相談者:
はい
大原敬子:
一番大事だってことは、
相談者:
はい
大原敬子:
息子さんと、働いてるところの、店主◆#$%□「話をしましょう」って言ったときに、
相談者:
はい
大原敬子:
「私は働く時間があって」、
相談者:
はい
大原敬子:
「途中でやめてしまった」とおっしゃいましたねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
こおれが、息子さんにはきついですよ?
相談者:
・・
大原敬子:
どんなことを犠牲にしても、「この子を優先する」という、親が大事なんですよ。
相談者:
・・はい
大原敬子:
それが、息子さんも一緒に来て、
相談者:
はい
大原敬子:
店長さんも来て、話してるのに。
相談者:
はい
大原敬子:
私は、し・・責めてるわけじゃないんですけども、
相談者:
はい
大原敬子:
やっぱり、私はあなたに、叱っています。
相談者:
はい
大原敬子:
なぜこの機会を、
相談者:
はい
大原敬子:
逆に言えば、「もうお母様お仕事ですね?」って、店長さんおっしゃいます。
相談者:
はい
大原敬子:
でも・・「いえ、ここで、私が」、
相談者:
はい
大原敬子:
「仕事よりも息子を取らなければ」、
相談者:
はい
大原敬子:
「またこの子は駄目になる」っていう、腹のくくり方が、
相談者:
はい
大原敬子:
息子さんに感じることが、大事なんですよ。
相談者:
・・はああ、はい。
大原敬子:
で、なぜ、それが大事だ◆#・・って言いますとね?
相談者:
はい
大原敬子:
まず、この息子さん。奨学金をもらいながら、頑張ったんです。
相談者:
はい
大原敬子:
ところが、
相談者:
はい
大原敬子:
反抗心もない。
相談者:
はい
大原敬子:
言ってることが、お母さん言うのは、「お金だけがだらしがない」。
相談者:
は、はい。
大原敬子:
確かに、お金は大事。大事だけれども、
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
彼と・・その息子さんの一生考えたときに、
相談者:
はい
大原敬子:
150万、大変ですよ、金額は。
相談者:
はい
大原敬子:
あるいは、いっぱい、大変かもしれない。
相談者:
はい
大原敬子:
でも・・コツ、コツ、返す、方法を、あなたが教えてあげれば、
相談者:
はい
大原敬子:
道は開けるんです。
子供が、
相談者:
はい
大原敬子:
大人でも◆#$・・お金っていうのに執着するときは、寂しいんですね。一般的には。
相談者:
・・はい
大原敬子:
お金で、枯渇した心、埋めたいんですね?
相談者:
・・はい
大原敬子:
この息子さんを、
相談者:
はい
大原敬子:
どおうにかして、泥沼から、引き上げて欲しい。
その力を・・私、お願いしたいんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
そのための、方法なんですけれども。
相談者:
はい
大原敬子:
まずですね、
相談者:
はい
大原敬子:
息子さんが、奨学金までもらって勉強してたんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
離婚した後でしょう?、この、息子さん、変わってしまったのは。
相談者:
そうですねえ。
大原敬子:
環境が突然変わる・・というのはね?
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
男の子にとって。特にそうなんですけども。
相談者:
んん・・
大原敬子:
家の環境が、
相談者:
はい
大原敬子:
「もうこの歳だから、もう別れても何でもないだろう」と思うかもしれませんけれども、
相談者:
・・はい
大原敬子:
息子さんを30の目で見てしまったら、
相談者:
はい
大原敬子:
救いは無いんです。
相談者:
はい・・
大原敬子:
まずね?、この息子さんが、あなたのそばにいるってことです。家にいるんです、執着したあなたに。
相談者:
・・はい
大原敬子:
あなたが先ほどねえ?◆#$%□&▽かも知れますけど。
相談者:
はい
大原敬子:
この歳になって。「そうなんです、店長といるんですよ、泣くんですよ」っておっしゃいましたね?
相談者:
はい
大原敬子:
あれが、あの子の姿なんです。
相談者:
・・ううん・・
大原敬子:
「お母さん助けて」なんです。
相談者:
・・はあ、はい。
大原敬子:
・・涙をするってことは、あなたに心を開いてるんですね、本当は。
相談者:
・・んんん・・はい。
大原敬子:
ただ、気になったのは、小学校から、「反抗しない」
相談者:
はい、そうですね・・
大原敬子:
嫌われることを恐れてんですね。
承認という意味で、
相談者:
はい
大原敬子:
頑張ったと思うんです。
相談者:
はい
大原敬子:
そのときに、お父さんとお母さんが別れてしまった。
相談者:
はい
大原敬子:
きっとその子・・ガラガラっと、心が崩れた・・一瞬だと思いますね。
相談者:
ああ、はい・・はい。
大原敬子:
息子は、こういうことを起こして。上司で来たときにい、
相談者:
はい
大原敬子:
私も・・何回も、エグるように言って、申し訳ないんですけども。途中で、席を立った・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの心です。
相談者:
はい・・
大原敬子:
どっかで・・もしかしたらですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
「私の、方に」、
相談者:
はい
大原敬子:
「その、災いが来なければ」、
相談者:
はい
大原敬子:
「どうでもいいのかな?」と、思われても、仕方がないんです。
相談者:
んんん・・
大原敬子:
途中で、席を立った。これが答えなんですよ。
相談者:
・・んん、はい。
大原敬子:
これは、あなたが気づかない、
相談者:
はい
大原敬子:
自分の心を、見てほしいってことですよ?、わかります?。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは、そのときに、金額を聞いたの?
相談者:
・・金額、聞いてますね・・
大原敬子:
エッヘへ(苦笑)何か、「聞いて、いますね・・」って。
相談者:
はい
大原敬子:
弱々しそうに言ってるけど?
相談者:
ん、何か、そのう・・
大原敬子:
メモ取りましたか?
相談者:
・・ああ、金額ですかあ?
大原敬子:
これも◆#$%□&▽*+よ。
「どうしよう、どうしよう。」どんどんね?、
相談者:
はい
大原敬子:
じ、あの、すさんでしまうって、あなた言うならば、
相談者:
はい
大原敬子:
まず、「いくらですか?」、店長に聞く。
相談者:
はい
大原敬子:
「いくらいくら」全部、メモする。
相談者:
はい
大原敬子:
そのついでに、店長さんいるんだから息子さんに、あなたまだ他にローンあるわねって、みんな、聞くんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
洗いざらい出すことが、息子さんは心はすごく楽になるの。
相談者:
ああ、そうなんですねえ・・
大原敬子:
そしてメモに残った金額・・を見たときに、
相談者:
はい
大原敬子:
息子さんは、
相談者:
はい
大原敬子:
事実を見るんです。
人間ってのはね、「大体このくらいじゃないかなあ」と思ったときは、とんでもない金額になってんです。でも、100円でょ?。2000円でしょ?。3000で・・喋ってるうちに、「ええ!?、こんな金額になっちゃう!」ってのは、事実を知るってそういうことなんです。
相談者:
ああ、はい。
大原敬子:
わかりますか?
相談者:
はい
大原敬子:
息子さんは、今事実を知った方がいいんです、ちゃんと。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは、息子、この30歳の息子、捨てますか?、それとも、自分も、少しは。
相談者:
はい
大原敬子:
息子と一緒に歩んで。
相談者:
はい
大原敬子:
小ちゃく、小ちゃくね。ほころびを、返していくか。どちらですか?
相談者:
ああ、一緒に・・頑張って、あのうう、
大原敬子:
やってみる?
相談者:
返して、
はい。いきたいと思ってます。
大原敬子:
行きたいと思ってる・・なぜ?
相談者:
んと、失うのは嫌なので。
大原敬子:
何を失うの嫌?
相談者:
息子・・のこと。
大原敬子:
そうですよね。
相談者:
はい
大原敬子:
息子さんまだ、30歳ですもんね?
相談者:
はい
大原敬子:
しかも・・働いてるし。
相談者:
はい
大原敬子:
優しいし。
相談者:
はい
大原敬子:
いい部分を持って、この子を、駄目にするのも、あなたです。
相談者:
・・あ、はい。
大原敬子:
まず、第一は、この、店長さんとは、今も、働いてるんでしょ?、これ。
相談者:
そうですねえ、はい。
大原敬子:
そしたら、あなた、会いに行くんですね、店長さんに。息子さんと一緒に。
相談者:
はい
大原敬子:
で・・息子の給料を、聞きます。ちゃんと。
相談者:
・・はい
大原敬子:
そして、「私が」あ、
相談者:
はい
大原敬子:
「その中から、店長さんに、毎月、何日に、お返しします」と。金額が少ないときでも、毎月、この日に返します。って・・
相談者:
・・ああ、はい。
大原敬子:
「しばらく、見守ってください」で、いくことが、一番だと思いますよ?
相談者:
はあい・・
大原敬子:
コツ、コツ、です。全てが。
相談者:
はい
大原敬子:
まずは、店長さんを間に入れて。
相談者:
はい
大原敬子:
「この子の借金を」、
相談者:
はい
大原敬子:
「私と一緒に返していきたい」と。
相談者:
・・はい
大原敬子:
まず、一歩。私と息子が、どのように歩み出して、
相談者:
はい
大原敬子:
このきっかけに、前に進むことを、考えてほしいと思いますけどね。
相談者:
あはい
大原敬子:
頑張ってください。
相談者:
はい、わかりましたあ。
(再びパーソナリティ)
このダーツバーの店主もこんな問題児を解雇しないんだね💦
けどこの恩を逃したら本当に路頭に迷いそう。
「子どもがダーツバー×お金問題×大原先生」
この組み合わせで過去の人生相談思い出しました。
https://telephone-soudan.com/20191202-kato-ohara/
優しい子なのに金銭に関してのみだらしない、という点にひっかかりました。何かの依存症か発達障害か知能境界か分かりませんが、何らか要因が背景に潜んでないかなあ。
相談者さんから息子への愛情があまり感じられないのですが… 息子のことが心配なのではなく、自分がトラブルに巻き込まれるのが嫌なのではありませんか? だから、大事な話の途中で帰ってしまったりしたのでは? この母と息子ってどういう関係なんだろう?
ご相談者さんがもちろん、周りがお金を貸さないことが肝要ですが、奨学金が困る。奨学金、日本は貸与主体だけに、深刻な問題なんですよねえ。
諸外国は給付主体が多いだけに、給付主体に変えて欲しい。あと、息子さん世代は氷河期世代で、現役就職失敗者も多いだけに、これも深刻です。
よくあるのが、息子の借金を何度も肩代わりして、回答者に「ほっておきなさい」としかられるパターン。これもそうかと思ったら、この相談者さんは肩代わりする気はなさそうですね。経済的余裕がないのかな?なら、薄情なようでもほっておくしかないでしょうね。もう30歳の大人ですもん。
逆に徹底的に息子に協力して借金返済するか、どちらか。中途半端はよくない気がします。但し、後者の場合、息子さんの借金癖は治らないと思うので、一生付き合うことになりそうです。
心配しているのは息子のことか、自分が巻き込まれることか。両方かな? 心配するだけで具体的に解決する行動をとろうとしないのはなぜ?借金の明細も知ろうともしないし。悪気があるわけではなく、親子共々問題解決能力がないんでしょうね。いい大人がと思うでしょうが、実際いますよ、そういう人。別れた旦那さんに相談してみたら? 息子の父親なんですから全く知らん顔はしないと思います。
チュートリアルの徳井さんを思い出しました。あんな感じなのかな?
普通の子はダーツバーで働かないと思います、息子の借金のことは諦めて世帯分離し帰れる場所だけでも用意してあげたら十分かと。
ダーツバーの店長に金が引っ張れると認識されれば息子をダシにして無限に吸い取られそうです。
話を聞いていると相談者も一見心配しているようで今まで放っておいた感じがするし親子揃って発達障害なのかな?と思いました。
関心があるようで実際は無関心。
30才の息子に、
「愛情を求めているんですよ」と、
散財の理由を解かれても、わたしは聞きながらちょっともやもや…。
大原先生は、
「奨学金を借りてまで行った専門学校」と、息子の一生懸命さを語ったけど、
「とりあえず進学」で奨学金借りた子も何人か知ってるので、本当にそれ一択?、と今一つ納得できなくて…。
ただの、借金や返済に対するモラルが低いというか、あんまり考えない30才の困った兄さん(泣くし)、ではないのか??
大原先生が言う「息子がこうなった理由」が本当にそうなら、世の中この息子みたいな人で溢れかえってもおかしくなくない?
弁護士や精神科医の話が聞いてみたかった。
わかりやすい話が親の離婚もあったみたいだし不安定な家庭環境が要因だということじゃないかな。
その中の一つに愛情不足。
要するに子育てのツケが息子の借金地獄として回り回ってきた。
反抗期がなかったのではなく環境的に先送りになってただけなのかも。
親の離婚でとても反抗できるような境遇ではなかったかもしれない。
テレジン聴いてればわかるけど然るべき時期に反抗期がない子供って大体ヤバいのよね。
これ言うと怒られるけど、奨学金借りてまでFランとか専門行く?
司法浪人して奨学金一千万抱えてるって知り合いも…闇は深い。
知り合いの息子さんは結局自衛隊行きました。
借金の総額明らかにして、整理して、返済計画立てるって無理そうだね。
ヨヨヨ、優しくて良い子なのって、おかしいぞ。おかしいぞ。
何がいいたいのかわからないし自衛隊関係ない
固有名詞ださない方がいいですよ
こういうこと言う人って結局学歴コンプあるんだよね。
fランだろうが専門だろうか高卒よりは就職の幅も広がるし専門性も身につくし何より大卒資格が得られることに変わりないわけで有利なのは間違いないのよ。
ただ資格取ってもそれだけじゃだめだよって話なわけでさ。
そんな特異な例出されてもそうだね大学なんて無駄だよね〜、とはならないよ。
他の借金はともかく、奨学金は親が保証人になってるんじゃないですか? いずれ別れた旦那さんに督促がいくと思いますが。そこから何か新しい展開があるかも… ないかも😁
親が学費全額出して進学する子もいれば奨学金借りて進学する子もいるしバイトで賄う子もいるんだけど、
たいした向学心もないのに流れで進学。学費は奨学金という名のローンを背負うと20そこそこだとしんどいと思う。そのままずるずるの三十路。
借金問題の相談の回答者に大原先生は向かないと思います