お婆ちゃんとの会話を楽しむ日々に漠然と転職願望。掘り起こされた本当の動機
テレフォン人生相談 2023年11月17日 金曜日
なんか哀れさを感じるなあ・・
身内の呼び方。
お手本がいないんだよね、近くに。
いや、テレビだって、ラジオだってあるやろがい。
ま、アタシがお箸の持ち方を矯正したのが30だし、エラそうなことは言えんが。
つまり恥をかく機会に恵まれないの。
派遣ならなおさら。
58歳ならもうええけど。
父の再婚相手の息子の要求より耳につく58歳男の発する「お父さん、お母さん」
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 男27歳独身 祖母と叔父と三人暮らし 別に住む母 弟と妹がいる
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ・・もしもし。
田中ウルヴェ京:
はい。よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いしまあす。
田中ウルヴェ京:
まず最初に、年齢を教えてください。
相談者:
27です。
田中ウルヴェ京:
27歳。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご、結、婚は、されてますか?
相談者:
されてませんね。独身です。
田中ウルヴェ京:
していない。
ご家族と、住んでらっしゃる?、それとも・・
相談者:
おばあちゃんと、おじさんと、アパートに、住んでます。
田中ウルヴェ京:
三人暮らしですね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご両親は?
相談者:
お父さんは、いないんですけども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
お母さんは、います。
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。今日はどんな相談でしょうか?
相談者:
これからの、人生というか、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ふとこう、やっぱり・・将来が心配になるというか。
田中ウルヴェ京:
あ・・
相談者:
仕事お、は、まあ・・ある仕事、目いっぱいやらしてもらってるんですけど。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
やはり、パートナーとかやっぱ、結、婚?、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
とかのことはやっぱり、たまあに、ふと、考えると、こう、ちょっとこう、夜寝れなくなる・・時も。
田中ウルヴェ京:
ふん・・
相談者:
「どうなるんだろう」っていう、この先。
田中ウルヴェ京:
お仕事は、今は、目いっぱいしてるというのは、一つの仕事を目一杯してるって意味ですか?
相談者:
いや。
二つですね。掛け持ちというか、はい。
田中ウルヴェ京:
あ・・掛け持ち。
相談者:
ただ、あのう、正社員という形じゃないんですけど。
田中ウルヴェ京:
非正規でいらっしゃるということかな?
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
ご自身の収入で、ご自身のことは、養えてるんですか?
相談者:
そうですね。自分んんん、のことに関してやっぱり、食費とか?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
家に入れたりとかも、まあ・・やれてるというか。
田中ウルヴェ京:
あ、やれている?はい。
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
だ、け、ど・・結婚。まあ、将来のこと、について、いろいろ・・考えちゃうっていうことですね。
相談者:
そう、ですね。はい。
田中ウルヴェ京:
寝れなくなるぐらい考える時っていうのは、なんか・・悪く考えるっていう意味かしら?
相談者:
自分では、悪く考えてるつもりはないんですけどお。やっぱり、悪い方に考えてる・・自分が、な、やっぱ、りいるんじゃないかなあっていう・・
田中ウルヴェ京:
あああ、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お母さんとは、どのような状況なの?
相談者:
仲は悪くないんですけどもお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
まぁ、一番は、やっぱり、母親が心配してるっていうか。「このままあ、で、どうすんの?」っていうのを、やっぱり、それを言われてからちょっと、自分のこの先のことを、心配するようにな、ったというか・・
田中ウルヴェ京:
ああああ、なるほど。
相談者:
10代とかあ、の、時は・・まぁ、別にまだ、いいかなぁとかっていう、考えがあったんですけど。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
30代、が近づくにつれ、やっぱりこう・・母親が言ってることが今、考えさせるというか・・
田中ウルヴェ京:
ああ、なるほど。◆#$%□&▽*+
相談者:
要は正社員・・とかあ、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
で、ほら、やっぱ、入った方が?
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
これからのことを考えるとっていう、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
こともあるし。やっぱり、結婚ってなるんだったら、やっぱり・・今、でも、まぁ・・こうやって、生活はできてるぐらい、もらってるんですけど、やっぱり・・
田中ウルヴェ京:
ズズズ(紙の音)
相談者:
これを、ずっと続けてえ、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
結婚ってなると、やっぱり・・将来、結婚する、嫁さんとかもやっぱり、「うん・・」って感じなのかなあとかって・・
田中ウルヴェ京:
そうね
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今まで悩んだことは?。例えば、中学生の時、とか、高校生の時、とか。自分の人生を考えたことは、ありますか?
相談者:
ありますね。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
やっぱりこう・・父親もいないっちゅうこともあってえ。
田中ウルヴェ京:
お父様は、どうされました?
相談者:
小さい頃に、離婚したっていう話は。まあ、会ったこともないんで。
田中ウルヴェ京:
なるほど。
相談者:
全く記憶にないんで、はい。
田中ウルヴェ京:
なるほど。では、お母さんに、育てられた?、それとも、おばあちゃんも一緒だった?
相談者:
話だとやっぱり、おばあちゃん・・と、お母さんと、二人で、というか。はい。
田中ウルヴェ京:
じゃあ、おばあちゃんと、お母さんに、育てられて。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
でえ、まあ、記憶にあるんですけど。やっぱり、二歳とか三歳ぐらいに、再婚したっていう話は・・
田中ウルヴェ京:
あ・・◆#$%
相談者:
聞いたこと・・◆#$%□&▽*
田中ウルヴェ京:
それぐらい小さいときなんですね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はあ、はあ、はあ、はあ・・
相談者:
でえ、また離婚しちゃったっていう形にはなるんですけども。
田中ウルヴェ京:
あ、なるほど。
で、人生に悩んだことも、ある?、あなたは。
相談者:
あります。
田中ウルヴェ京:
はい。
いつぐらいだった?
相談者:
10・・8 とか、19あたりですかね?、やっぱり。
田中ウルヴェ京:
はい・・どんなふうに悩みました?
相談者:
やっぱりい、本当の父親じゃないけど、よくはしてもらってたんでえ。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
育ててもらった、からにはやっぱりこう、恩返しというのをちょっと・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
していくために、自分が、やっぱりこう・・ちゃんと「将来」?
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
「見据えて、やっていかなきゃなあ」っていうか。
田中ウルヴェ京:
その、時と、最近考えていることとは、おんなじ感じ?、それとも、「いや、も、全然質が違うんですよ」なのか・・どういう・・
相談者:
あああ・・その頃はやっぱり、「こういうふうになれればいいなあ」ぐらいな。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
その頃はもう、何もわからなかったんでえ。
田中ウルヴェ京:
うんふん・・
相談者:
でも、 こうやって年取っていくうちに、ちょっと・・焦りというか。うまくいかないというか。こう・・
田中ウルヴェ京:
思ったようにうまくいかないのかしら?、今。
相談者:
はい。
何かしらちょっと、行動しようかなあと思、ったり、
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
してるけども・・(吸って)今は、今で、ちょっと仕事も安定というか、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それなりにもらってるのでえ。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
今のままちょっとキープした方がいいのか?、と。
下手に動くと、結局・・生活できないとかってなれば、ちょっと・・またこれもこれで、大変だし。
田中ウルヴェ京:
◆#$%□&
相談者:
たぶん、正社員という、あれに、多分、こだわってるのかな?
絶対正社員なんなきゃいけないっていう・・自分の中ではちょっと、感じたり、しますね。
田中ウルヴェ京:
そうでうね・・今日のご相談、どんなふうに・・します?、改めて。
相談者:
いや、もうあの、まず、今の状況、どうしたらいいかなあっていう。
田中ウルヴェ京:
ンフフフ(苦笑)
相談者:
はい。
結婚とかも、もちろん・・「し たいなぁ」と思っている・・んで、はい。
田中ウルヴェ京:
ん、ん、そうですね。わかりました。じゃあ、今日の回答者は、心についてのエッセイストとしておなじみ、マドモアゼル愛先生です。愛先生、お願いします。
(回答者に交代)
確かに2回も離婚して子供を祖母に預けっぱなしの母親に恩返しはなんか違うよね…
妹と弟が母親と仲悪いのはそういうことだと思うよ
感謝の気持は大切だけどさ、方向が違う
この類の母親は心配してるんじゃなくて子供を利用したいだけ
お小遣いなんてあげなくていいよ
母親にお小遣い挙げられないって努力の動機がおかしい。
普通なら母親を恨んでもおかしくない家庭環境だよ。
ひょっとして
弟と妹は異父親なのかしら?
パーソナリティが聞いてないからわからないけど、、、
いつ頃から祖母宅に預けられたのかな?
母親が再婚の頃かしら?
パーソナリティが聞いてないからわからないけど、、、
状況がわからない中でも
マドモアゼル愛先生の回答が何を言わんとしているか、
悲しいけど、相談者さんよりオバチャンには響いたよ。
「結婚は、されていません」
「おばあちゃん、おじさん、お父さん、お母さん」
27歳にしては、言葉遣いが妙な感じ。
詳しいことはわからないけど複雑な家庭環境であることは確かでしょうね。
幼少期の頃に2回も離婚って結構問題あるのお母さんだと思いますけど、別々に住んでるのにお小遣いってなんで???
母親は何か病気でもあって一人の収入で生活できない人なのかな?
でも一人を選んだのって離婚したのが悪いわけで相談者になんの落ち度もないように感じるけどな。
まずは27歳なので、お母さん、おばあちゃんという呼び方はやめましょうね。
マド愛先生のアドバイス、相談者さんにわかってもらえたようでよかったです。
相談者さんにはまず資格を取って自分に自信をつけてもらい、ぜひ正社員になってもらいたいです。とても性格のよさそうな方だったので、生い立ちを恥じることなく、素敵な伴侶を見つけてくださいね。
やっぱり、やっぱり、やかましい。
お母さん、おばあちゃん…
母親、祖母、とは言えないんか?
なんだか最近の愛先生の回答は「?」なことが多い。お母さんの心配はごく普通のことでしょう? 息子を利用しようとしているとは思えないけど。わたしの甥も27歳でずっと派遣社員ですが、親戚一同心配していますよ。それこそ結婚もできないんじゃないかって。なんだか そんな風に考える愛先生のほうが心配になっちゃう。
子供を祖母に預けて非正規の息子から小遣いを無心する割に結婚しろだのお節介はかけてくる母親はとても普通ですね。
相談者さんの話だけで、彼のお母さんが皆さんが言うほど悪い人だとは思えない。2回の離婚歴とか、おばあちゃんに子育てを頼ったとか そんなに悪いことでしょうか。お母さんがどんな子育てをしたか、明確に説明があった訳ではなく、愛先生の一方的な決めつけに相談者が押されてしまった感があります。お母さんが子どもからお小遣いを貰って嬉しいみたい、というのを「請求している」と解釈したり。私も決して子どもからお金を貰いたいわけではありませんが、たまに貰うと心に「ジーン」ときますよ。お母さんも、もしかして お友だちが子どもさんから お小遣いもらったという話を聞いて「いいわね」くらいのことを言っただけかもしれないのに。
そこまで悪しざまに言うなら もっと母親のことを掘り下げて聞いて欲しかった。それとも時間の都合でカットされたのでしょうか?
離婚歴や祖母を頼るのは普通でも、母とは暮らしてない、祖父母と生活してる、というのは一般的ではないと思いますよ。子から送金がないことを不満に思う母親というのも微妙です。それは「もらえたらジーンとする」とはベクトルが違う。
相談者本人の意思ならokだけど、根底に「母に認められたいから正社員・結婚」が透けて見えるのでマド愛先生はそこを指摘したのでしょう。
一緒に暮らしてもいない母のために転職しようが結婚しようがお金を渡そうが振り向いてくれる可能性は低いわけですし、そこをモチベーションにしても長くは続かない。
母がどう思うかではなく、本人がどう思うかで動かないと、人は寂しさの処理で人生を間違えるってやつでは。
優しくて純な感じがする青年だと思います。ただ ちょっと頼りないので しっかりした女性と結婚できたらラッキーですね。
お母さんの言葉で漠然と不安になってしまったんでしょうが、今の世の中 全てが不安定。正社員イコール生涯保証ではありませんからね。現在の状況に満足しているようですし、無理に転職なんてしない方がいいでしょう。
長いこと生きてきて 学んだのが「人生なるようになる」と「その時やらなければならないことを一所懸命にやる」です。
夢や目標を持つのはいいことですが、それに縛られてもいけない。思いもかけない事が起こって軌道修正しなくてはいけなくなったり、準備が出来ていないのにチャンスがきたり。わたしはそんなことの繰り返しで、不本意なときもありました。夢も半分くらいしか叶いませんでしたが、その代わりに予想外の幸せも手に入りました。
相談者さん、まだ27歳でしょう。わたしの人生、本番は27歳からでしたよ。
自分を信じなさい。
27歳。20代で派遣社員(職歴なしの扱い)だと、30代になるとなかなか正社員での就職は難しい。将来のために、相談者様が安定した正社員の職に就きたい、という気持ちはわかる。資格取得のための勉強をしては?
母親ににお小遣いはあげなくてよし。むしろあげない方がいい。金が貰えるとわかると、この母親は親子関係を盾にして際限なく相談者様から金をむしろうとするはず。彼女は子供の養育という、親の責任も果たしていない。恩義を感じる必要なし。
派遣社員でも職歴になりますよ
派遣が職歴無し扱いっていつの話?
このご時世はじめは派遣からスキル積んで正社員パターンなんてザラにあるけど
相談者の正社員になりたい事の動機は、将来の生活の安定を求める部分も大きいように感じました。
それとは別に、聞いてて気になったのが、「…ていうか」「…というか」の連発。採用面接に臨んだ場合、マイナスポイントになるのでは。
昨日に引き続き、兄弟のお金をコントロールしたがる相談者ですね。
自分が不利益になってないのによく意見言えるよね、、。
お小遣いあげてないお母さん可哀想って、世間のどれだけの人がお母さんにお小遣いあげてると思ってるのかな。
ご相談者さん、今は非正規雇用で頑張っているみたいですが、それで続けられるのは限度があるだけに、正規雇用への転職、頑張って欲しいです。
ご相談者さん、長男でしょうか。長男はどうしてもという部分があるだけに、余計そうなってしまうところが否めない部分は往々にしてあります。
この年でお母さん、おばあちゃんと呼んでいる時点で残念だけどきちんとしたバックグラウンドがないのは丸見え。
お母さん2度離婚してご自身の生き方満喫して、非正規社員の子供から小遣いもらおうとしてるし。ご立派です。歯あるのかしら?今誰と住んでるのかしら?お仕事は何されてるのかしら?すごく気になる。
真面目で優しい気持ちの相談者さんだとはわかるけど、他、学歴などはなさそう。ガッツも知性も。
今起きている事は全て正しい。
同感です。大手企業に正社員で入社できるのはわずかな優秀な人たちで、正社員として求人を出す企業はブラック企業の可能性もあります。
話し方を聞くと、資格を取って正社員になるのも厳しいような気がします。
相談者が母親に振り回されずに、今の生活を大切にして欲しいと思います。
結婚だけが全てでは無いのです。
精神年齢が低そうな割には妙に人馴れし過ぎていると言うのか、擦れた印象で、自分には大層不快でした。
4、50代のオジサンが目下と話しているのかと思うような口調
『…ですねぇぇ』『あ~、ハイハイハイ』等々
両親に手をかけて貰えなかった分、心は幼いまんま、それでも一応社会には揉まれ、今日まで来たのでしょう。
今の自分に満足していない事と向上心は必ずしも結びつかないし。
志と上昇志向も似て非なるもの。
『どんな自分を見せたいか』よりも、自分を見つめる角度を変えるだけで今はいいと思う。
母親が心配しているのは相談者のことじゃなく相談者を財布代わりに使えなくなることじゃないのかな。
正社員になってほしいのも安心して搾り取るためでしょう。
決して相談者の為を思ってるわけじゃないだろうから悲しいかもしれないけどあまりいいように考えない方がいい。
大体子供のことを考えられるような母親なら何度も離婚なんてしないし祖母に面倒見させたりしないからさ。
今、問題なく生活できてるならいい。
仕事もストレスなくできてるとしたら。
今、一生懸命お仕事して、何かやりたいことじっくりみつけていけばいいのでは?ないかと思う。
親子の縁を利用して搾取する人がなんと多いことか。弟妹は賢明に生きてるのです。
相談者さんは、優しさにつけこまれてる。
搾取する狡い人に金銭を渡すことは決してその人の為でない事。困ったら自分でなんとかするのです。その術を身に着けさせなければいつまでも甘えるのだから。手伝う事でそれを妨げない方がいい。母親の人生自分で解決させて下さい。
相談者は加藤先生言うところの、母親に対する「隠された敵意」を認めるべきだと思いました。
そうそう、母親によくしたい、恩返ししたいという気持ちは、自分を不遇な環境へと追いやった母親への猛烈な敵意の裏返し。
人は自己実現があって初めて他者によくできる。
自分の境遇が定まってない段階で、離れて暮らす母親にお小遣いをあげたいとか、恩返ししたいという気持ちは、抑圧された敵意のカモフラージュに他ならない。
「年寄りっ子は三文安い」なんて昔から言うけど、そんな感じの相談者だった
生活上のしつけもあまりされず、良くも悪くもぬるい環境で過ごしてきたから、自我も全然確立されずに27まで来たんだろう
指示されたことをすればいい派遣社員なら、仕事上で鍛えられることもなかったろうし
でもこのままではヤバいと薄々感じて来たから、眠れなくなるほど不安になってんだろうな
ただ、子どもから小遣いをもらえなくて寂しがる親なんて、間違いなくロクなもんじゃない
育ててやった見返りを求めるような親なんか害悪だ、距離を取ってる弟妹の対応は極めて正しいし、幼少期から距離を取れた相談者はそういう意味じゃ幸せ者だ
そして、弟妹に相手にされないから、度を過ぎたお人よしの相談者がたかりの対象として狙われてる、ってことに気付かないといけない
マド愛先生が遠回しに仰ってたのはそういうことだと思う、加藤先生が仰るところの「ずるさは弱さに敏感です」だ
最後にウルヴェさんが見事に手引きされてたけど、自分自身が本当にしたいことは何か、今のままおじさんとおばあちゃんに守られてるだけの生活でいいのか、そんなことを具体的に考えて行けば、おのずと一歩が踏み出せるんじゃないかと思う
おばあちゃん孝行はそのあとでいい、母親なんか見切ることだ
いつも他責的な長文コメントが気になっていたんですけど「年寄りっ子は三文安い」に「指示されたことをすればいい派遣社員」、あまりに偏見が過ぎませんか。
ウルヴェさん、聞き手は相談の分析とかしなくていいんです。
まずは相談者の家族関係やそうなった経緯を聞き出してください。
今回も愛さんが回答の中で新たな情報を聞き出してましたよね。
なぜ母親と別居してるのか、なぜおじさんが同居してるのか知りたかった。弟と妹が突然出てくるし。
木蓮さんご指摘のとおり、おじさんがしゃべってるような口調で、若々しさが感じられなかった。それなのに「お母さん、おばあちゃん」。
正社員は目指した方がいいと思う。
今の時代に非正規なんて珍しくもなんともない。母親の圧力とかあるのかもしれないがそんな理由で正社員にこだわる必要はない。残念なことに相談者は親や環境に恵まれてきたとは言い難い。現実を受け入れできる範囲で頑張れば自ずと身の丈に合った目標が見つかると思う。
話を聞く限りこの母親は子供のことは考えていない。ほんとに子供のことを考えてるならこの状況でお小遣いはたとえあげると言われても断る。