YouTuberの6千1問目。国立付属小出身自称コミュ障が訊く職場の人間関係の深め方

テレフォン人生相談 2024年5月21日 火曜日

3人目の お試し スペシャル回答者。

ググる・・
ご本人のSNS投稿でページが埋まる。

何この承認欲求おばけみたいな。
ちなみに本名は佐々木 信幸氏。

ウィキペディアによるとYouTube開設が2014年なので、365日毎日2問ぐらいの質問に回答し続けて達成できる量が6千問です。

 

紫苑
「私がユーチューブで2万人に調査したところ、コミュニケーション高いですか?低いですか?って質問に「低いです」と答えた方が8割なんです」

その長年の活動ゆえに、コピーライティング(*)、SEO(*)がすり込まれているもよう。
曰く、フレーズに数値を入れるべし。

(*)コピーライティング: 人の心を動かし、行動に結びつけるための言葉の技術。
広告やセールスに使われる。

(*)SEO:検索エンジン最適化
Googleからの評価を高めるための様々な手法の総称。

ただ、もっともらしく聞こえるその調査とやらには相当にバイアスかかってそう。
回答するときに考えるのは、どっちを答えるのが好ましい人か?だからです。

 

さて相談者。
結構なキャラ立ち。

お年は?
「31になりますぅ」
お子さんは?
「女の子になりますぅ」
ご家族は?
「3人家族になりますぅ」

接客業界にはびこる丁寧語もどきを完璧に身につけた相談者。

「こちらライスになりますぅ」

 

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 樺沢紫苑(精神科医)

相談者: 男31 妻36 長女2 三人家族

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