不倫を疑ったら怒涛の開き直り。間男と子作りまでされても離婚したいのは妻の方
テレフォン人生相談 2024年1月26日 金曜日
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 中川潤(弁護士)
相談者: 婿養子の男39歳 妻40歳 長男13歳 次男11歳 長女3歳 義父72歳 義母62歳の7人暮らし
田中ウルヴェ京:
もしもしテレフォン人生相談です。
相談者:
あ、はい、お願いしますう。
田中ウルヴェ京:
まず年齢からお願いします。
相談者:
はい39歳です。
田中ウルヴェ京:
39歳
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご結婚はされてますか?
相談者:
はいしてます。
田中ウルヴェ京:
はい、奥様の年齢を教えてください。
相談者:
はい
40歳です。
田中ウルヴェ京:
40歳、お子さんいらっしゃいますか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
おいくつで何人いらっしゃいますか?
相談者:
はい
えっとお、3人いまして、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
長男が13歳、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
次男が11歳、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
長女が三歳です
田中ウルヴェ京:
はい。 5人家族で暮らしてますか?
相談者:
えーっと、私は婿、養子で、妻の両親が、いて、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
おじいちゃんが、72歳
田中ウルヴェ京:
はい。
相談者:
おばあちゃん、が62歳
田中ウルヴェ京:
はいわかりました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
では、7人家族かな?
相談者:
7人家族ですね。はい
田中ウルヴェ京:
はいわかりました。今日はどんなご相談でしょうか?
相談者:
はい
妻との離婚・・の話になります。
田中ウルヴェ京:
はい。結婚何年でいらっしゃいます?
相談者:
結婚は13年です。
田中ウルヴェ京:
13年目。はい。
相談者:
で、妻から離婚を迫られておりまして。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で私は、今、拒んでいるような状況なんですけれども、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
まあその状況というのが、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
一ヶ月う半くらい前に
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ま、妻から、ま、離婚の意思を初めてそこで、伝えられまして。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ま、その意思が、あ、伝わる、ことになったのがですね、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ちょっと最近、ここ一年くらい・・か二年ぐらい、の間で、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
妻の様子が、ちょっと違うなと思ってまして。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
夜、子供全・・寝かしつけ終わって・・ から、なんですけれども、
田中ウルヴェ京:
はい。
相談者:
リビングで、誰かと、お話ししているような、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そういう、日が、目立つようになってきたんですね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、最初は、当然友達もいるし、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
会社の人だったりいるだろうから、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
疑問も思わずにいたんですけれども、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
結構頻度が多くて、
田中ウルヴェ京:
ふん
相談者:
だんだん気になり始めまして
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、本当に友達だったり職場の方だったりしたら、
田中ウルヴェ京:
ふん
相談者:
まあこの辺の地方の、方言が入ったりとかして、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
違和感ないのかなと思うんですけれども、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
わりかし、標準語で、喋るもんですから、なんかちょっと言葉遣いも、ちょっと違和感があったんで。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ま、それで、本当はやっちゃいけないかなと思いつつも、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
スマートフォンの、録音機能を使って、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
しれーっとですね、スマホをそのリビングに置いといて、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
録音を、正直5回ぐらいですかね、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
やったんです。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
うん。そうしたら、やっぱ、ある男性の雰囲気が、ありまして、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
会話の内容も、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
ちょっと、肉体関係があるんじゃなかろうかっていう?
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
ちょっと想像しちゃうような、
田中ウルヴェ京:
はいはい
相談者:
かなり怪しかったので。 しばらく経ってから、妻に対して、録音していることは、もうまるっきり今でも内緒なんですけど、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
不倫してるかあ?ということを、そのままストレートに聞いちゃ・・しまったんですよ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そしたら、「不倫していないけれども、男性の人はいる」と。
田中ウルヴェ京:
ああ
相談者:
いうことを、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
言いまして。
田中ウルヴェ京:
親しい男性がいるって意味ですかね?
相談者:
そう。
意味なのか?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
もう好きで付き合ってるっていう意味なのか、そこまで、もう、正直、ショックすぎて聞けなかったんですけど、
田中ウルヴェ京:
ああ、はい
相談者:
でもまあ、付き合ってたり、まあ、好意持ってるんだろうなと、もう、確信というか、私の中では思ってしまって。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そしたらですね。その会話の流れで、もう私のことを好きではないということを初めて打ち明かされて、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
離婚の意思があるっていうことを、そのタイミングで初めて、一ヶ月半前に伝えられたんですよ。
田中ウルヴェ京:
あー、なるほど。
相談者:
なので、それはなんでか?ということで、聞いたんですけれども、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
私の日々の、モラハラって言うんですかね?
田中ウルヴェ京:
はあ
相談者:
言葉のDVっていうか、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そこが、やっぱりこう、毎日、突き刺さってきて、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
正直その、精神、科、の方にも、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
通っていたんだと。
田中ウルヴェ京:
はあ
相談者:
いうことを、いろいろうち明か、されたんですよ、その時に。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、あなたの、私のですね、そういった、日々の言葉で傷をつけられ、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
最終的な、なんか決定的な言葉が一言あって、
相談者:
うん
相談者:
「もう、この人は無理」ってなったのが、二年くらい前らしいんですよ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それで、子供が小さい時から、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
友達と泊まりに行ったり、飲みに行ったりという、そういうことが、なくて、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ずうっとここまでやってきて、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
いろいろこう・・ストレスが、あったと。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
いうことを、言われまして。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、もう、今からは、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
もう自由にさせてもらうから、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
それを見ていられないということであれば、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
も、離婚でしょうね。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
私が、もう離婚を、認めるんだったらもうすんなり、私は全然そのつもりですよと。いうような、口ぶりで、言われちゃったんですよ。
田中ウルヴェ京:
ああ、ああ
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、「今日からは自由にするから、どうぞお互いご自由に」と。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
ただそれからというもの
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
妻の、ま、行動が、ちょっと・・大げさと・・になってきて、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
本当に外泊するようになったんですよ。
田中ウルヴェ京:
あー
相談者:
「この週末は私いないからお家よろしくね」と。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
いうのが、この一か月半の中で、おそらく3回ぐらいは泊ま、りに行ってるんですね。
田中ウルヴェ京:
はい
うん
相談者:
で、それは誰か?っていう・・聞くと、もう、「そういう監視をやめてくれ」と。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
「おかしくなる」と。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そう言いつつも、最後には、ま、友達んとこ、会い行ってくるっていう感じで、行ってくる、わけなんですよ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、ついこの間、「話がある」って妻に言われて、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
衝撃なんですけど、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
相手、の男の人とは、実は
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
会ったことがあると。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それで、今、お腹の中にその子の赤ちゃんがいるんだ。いうことを言われちゃったんです。
田中ウルヴェ京:
あーあああ・・
相談者:
で、妊娠が分かったのが、まさに今日だと。言ったんですけれども、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ただ、産む気はないということを言ったんですよ。今度は。
田中ウルヴェ京:
ああ
相談者:
それはなぜ?と。逆にちょっと聞いたら、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
今いる自分たちの子供、を一番に思うし、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
実は相手にもシングルファザーで子供がいると。お互い自分の子供をまず第一優先に考えようっていう間らしくて。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、相手には、家族があるということ、隠して、独身者だとして、遊んでたらしくて。
田中ウルヴェ京:
あっ・・
相談者:
不倫相手も、びっくり、なんですけど、そういう状況で、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
今、まだ、普通の家族のように、一つの屋根の下で暮らしているわけなんですよ。私は。
田中ウルヴェ京:
まあ、そうですね。はい。
相談者:
私としても、離婚はしたくないと。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
でも妻は離婚したいです。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
もうそういう行為もしてます。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
っていう中で、子どもたちのこともあるし、
田中ウルヴェ京:
ふん
相談者:
これからどうしていけばいいか?っていうのが、ちょっと、かなり、迷ってる・・というか、わからなくて。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
わかりました。では、今日のご相談はこのような状況になったが、どうしたらいいだろうか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
というようなことでよろしいでしょうか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
わかりました。今日の回答者は、弁護士の中川淳先生です。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
中川先生、お願いします。
(回答者に交代)
将来のことを考えたら、早く離婚した方がいい。
私も、相談者の方に
弁護士さんのアドバイスどおりにされることをすすめる。
婚姻共同生活が破綻しているように感じる。今後は代理人を通じて、話を進めた方が良いと思う。
闇に葬る命を尻目に、「まず、今いる自分の子どもを大事にしようと思うから」と嘯くとは、理解に苦しみます。まぁ、妊娠も嘘かもしれないけれど。
今いる子ども(命)を本当に大事にするって、どういうことなのか、自問自答しながら、真摯に向き合って欲しいですね。相談者さんも、その妻も。
「今いる子供を大事にしないと」と奥様は言うけれど、やっていることは幼い子供を放り出しての不倫。挙げ句の果ての妊娠。
一番上のお子さんはもう13歳。薄々母親のやっていることがわかっているのではないでしょうか。幼い子供にとっても、自分のことが眼中にない母親なんて、害にしかならない。子供たちにとって、破綻した夫婦生活を間近で見せられるのもつらいでしょう。
離婚した方がいいと思いますが…決断できないのは、奥様が好きだから、という理由だけなのでしょうか?
ご相談者さん、婿養子で引け目を持ちつつまだ好意を持っているのでは?
僕の回答は加藤さんと同じであろう離婚ですが、茨の道でしょうかねえ。
最近は弁護士の回答を全く理解できてない相談が多かったため、
今回の相談者のまとめがアナウンサーのように感じました。
もう駄目だわこれ。
奥さんから離婚して下さいって頭下げられたら、即、離婚してあげて。
子どもがうんぬんより、もう破綻してるんだもん。無理無理。
一刻も早く未来にシフト案件。
子ども三人もいて不倫する母親か。妊娠も本当かどうかわからんが、そもそも夫婦のコミュニケーション不足もあるだろう。とはいえ母親の行動は未熟。大抵DVを訴えてる方が、話しを双方から聞くと実は真逆だったりする。そのあたり相談者に聞いてみても良かったかも。いずれにせよ、こんな母親とは別れた方がいいが、果たして親権はどうなるだろうか?
奥さんの実家はかなりの資産家なのでは?
こんな嫁は嫌だ!!
不倫相手の子を妊娠している嫁とひとつ屋根の下で暮らすとかありえない
お腹の赤ちゃんが可哀想なので、産んで育ててあげて下さい。
妻の不倫による身勝手な妊娠、この状況で産むにしろ堕ろすにしろ子供が一番の犠牲者。やってることが最低すぎる。
現状を見れば相談者は何の落ち度もないし、相談者妻はフォロー不可
有責配偶者からの離婚の求めだから、相談者は法的には応じる必要はないし、別れたければ慰謝料含めて相応の請求ができる
局面的には相談者が圧倒的に有利な状況
ただ、妻が本当に奔放なら旦那も子供も置いて出ていくだろう
身勝手な言い草だけど、我が子は大事にしたいと言ってる辺り、やむにやまれず破れかぶれになって事に及んだんだろうなって気はした
思うに、男子のいない両親から婿を取ることを厳命されて、手ごろな男=相談者を出来婚に持ち込んだけど(結婚年数=長男の年齢だから多分そう)、結婚後も両親と同居させられてる状況は妻的に本意じゃないし、猛烈なストレスを抱えてたのかも知れない
加えて、妻が言うモラハラの数々も、2年前の決定打も、相談者が全然気にも留めてないのも気になった、本当に身に覚えがなければ否定するだろうし
そんな中で、両親から自分を守ってくれないどころか、両親に加勢して圧をかける夫=相談者にほとほと愛想が尽きた、って構図なんじゃないのかな
もちろん、最大の被害者は3人のお子さんであり、相談者妻ははっきり母親失格だ
ただ、相談者も威張れるような夫、父親だったんだろうか
妻をこんな蛮行に走らせた一因は相談者にもある気がするのだが