（回答者に交代）

中川潤：
・・こんにちはあ・・中川です。

相談者：
あ、もしもしい。

中川潤：
はいい・・

相談者：
よろしくお願いいたしますう。

中川潤：
ちょっと、全然横道いい、の、話になりますけどもお。

相談者：
あ、はい、はい。

中川潤：
お母様、あのうう、なんか、財産って、大きなものがあるんですか？◆＃＄

相談者：
あっ、いえ、もう、無いです。
まあ、母はあ、自分のほ、あのう、葬式代？、ぐらいはあ、出したいということでえ。

中川潤：
うん・・

相談者：
そんなに多額の保険ではないです。

中川潤：
ほお。いや、

相談者：
はい

中川潤：
そうするとね？、ぶっちゃけね？

相談者：
はい

中川潤：
すんげえ、えげつない・・話、すんですけども。

相談者：
はい

中川潤：
お母さん死んだ時に、その、不動産で何かあって。それがね？、

相談者：
はい

中川潤：
知らないうち、に、その、妹の、方に・・遺言でもあってね？

相談者：
はい

中川潤：
行っちゃってるとかね？

相談者：
はい、はい。

中川潤：
そんなことを懸念されているとか、そういうことではないのね？

相談者：
あ、それは無いです、はい。

中川潤：
ふうん・・じゃあいいじゃん、別に。

相談者：
アッハ（苦笑）

中川潤：
その、保険金で、葬儀代ぐらいつったら・・何千万の保険入ったわけじゃないでしょう？

相談者：
あ、そうんなんじゃ無いです。はい。本当に・・ 葬儀代では・・と、本当に、撤去費用で、終わると思います。

中川潤：
まあ、ただねえ、これだけ、ちょっとお、あの、心に止めといてほしいんですけども。

相談者：
はい。はい。

中川潤：
その、生命保険の保険金というのはあ、

相談者：
はい

中川潤：
遺産じゃありません。

相談者：
はい

中川潤：
遺産じゃないっていう意味は、

相談者：
はい

中川潤：
税務申告上はね？

相談者：
はい

中川潤：
保険金は、相続遺産の中にい、あ、みなし遺産で・・対象にはしますけども。

相談者：
はい

中川潤：
本来のお、遺産の分割のお、

相談者：
はい

中川潤：
遺産ではなくて。

相談者：
はい

中川潤：
保険契約上の、権利ですから。

相談者：
はい

中川潤：
相続財産でもなんでもなくて。受け取り人が、全額取れるんですよ。

相談者：
はい

中川潤：
ほで、もっと◆＃＄・・ちょっと、もう、はっきりい・・しといた方がいいんで。

相談者：
はい。はい。

中川潤：
お母さんがなんぼね？
受け取ったお金を、

相談者：
はい

中川潤：
「半分は誰それにするように」って、

相談者：
はい

中川潤：
書いといたってえ、

相談者：
はい

中川潤：
これ、例えば、違法で書いたって、あきまへん。

相談者：
あああ・・

中川潤：
そんなもん・・お母さんが、◆＃＄％□＆できる話じゃないんですよ。

相談者：
ああ、はい、はい。

中川潤：
お母さんが、◆＃受け取り人を・・そのう・・妹さんにしてんだから。

相談者：
はい、はい。

中川潤：
だから、それは、保険契約上の受け取り人で、

相談者：
はい

中川潤：
遺産でも、なんでもないんで。

相談者：
はい

中川潤：
でえ・・それが、まあ、100万だか、200万だか、300万だか知りませんけど。

相談者：
はい、はい。

中川潤：
その保険金・・受け取った妹さんが、

相談者：
はい

中川潤：
どう使おうと勝手でありまして。

相談者：
はい

中川潤：
お母さん的には、葬儀費用となんとかだって言ってたって、法的に拘束されるいわれは、全く無いのですよ。

相談者：
あああ、そうなんですかあ。

中川潤：
はあ。そうですよ？

相談者：
ああ、それは、はい。はい。

中川潤：
まずね？、

相談者：
はい

中川潤：
保険金はそうね？

相談者：
はい

中川潤：
ほで、それを、決定打になったにせよ、なんにせよね？

相談者：
はい

中川潤：
◆＃＄私は、なんかあ、その、お母さんに万一のことがあった時に、

相談者：
はい

中川潤：
なんか、遺産のことでね？

相談者：
はい

中川潤：
すごくう、嫌あなことが、始まる、という、こと、があ。

相談者：
はい

中川潤：
なんか背景にあってね？

相談者：
はい

中川潤：
いろいろ・・おっしゃってるのかなあと思ったら。

相談者：
はい

中川潤：
そういうことじゃなくて。

相談者：
はい

中川潤：
さっきのお話からすると、

相談者：
はい

中川潤：
お、お、お母さんに万一のことがあったら、残ったあ、きょうだいってのは、二人やと。

相談者：
はい

中川潤：
「二人でええ、あん、仲良くう、やっていきたいんだわ」と。

相談者：
はい

中川潤：
思ったって、それは、相手のおお、あることですから。相手の心がそうならなきゃしょうがないっすよね。

相談者：
そうですよねええ。

中川潤：
うん

相談者：
はい。・・それは、思ってるのは母、の、気持ちなんですよね。母は、そういうふうに、あの、二人で、仲良くやってほしいってことがあ、

中川潤：
んいやいや、あの、あなたが、どうなの？

相談者：
（吸って）わたしはあ、

中川潤：
だから、あなたのその、モヤモヤちゅうのが、ようわからんのよ・・率直にいやあ。話し聞いてえ・・

相談者：
いえ、（苦笑）いえいえ。私はあ、

中川潤：
ぶっちゃけ・

相談者：
もう・・こうなっちゃった以上はあ、

中川潤：
うん

相談者：
うちはうちの家庭があるのでえ。

中川潤：
うん

相談者：
私の家庭をしっかり守って、いくのが、一番だなあと思ってます。

中川潤：
そうだよねえ。
それがとっても、健全なんじゃないの？

相談者：
ああ、そうですか。はい、はい。

中川潤：
うんん。
割り切ったら？

相談者：
ああ、はい。

中川潤：
しゃあないじゃんんん・・

相談者：
んん・・エッへッへ（苦笑）そうですね。

中川潤：
うん、あのううう・・

相談者：
はい、はい。

中川潤：
どっちの子供も、その、親だから、可愛いに決まってんですよ。

相談者：
・・そうです・・

中川潤：
だけんど、話しやすいとか、

相談者：
はい

中川潤：
何・・とかっていう・・のって、そりゃ、どうしたって、あるじゃない。

相談者：
はい。
私は、やっぱり、こう、長女なのでえ。

中川潤：
うん

相談者：
意外と、こう・・

中川潤：
うん

相談者：
アハア（苦笑）、はっきり言っちゃう方なんですよね？

中川潤：
そうだよね？

相談者：
はい、はい。

中川潤：
うん。
だいたい、長女とお、次女だったらあ、損するのは長女だよね？

相談者：
はい。そうです。

中川潤：
うんん。

相談者：
それがやっぱり・・母にしてみるとお、

中川潤：
うん

相談者：
私の方が、強く感じる・・ところが、あるみたいなんですね？

相談者：
う、そりゃそうだよねえ？

相談者：
はあい。それが、ちょっと、ビックリ・・

中川潤：
一般的にそうじゃん。

相談者：
ウッフッフッ（苦笑）はい。

中川潤：
あん・・だから、それは、そういうもんだと・・

相談者：
はい。◆＃

中川潤：
うん。
割り切るぐらいの気持ちになれない？

相談者：
はい、そうですねえ。
でも母はあ、なんか、あるとお、

中川潤：
うん

相談者：
私んとこに、すぐ電話かけてくるんですよね？

中川潤：
だから、頼るのは、あなたなの。

相談者：
アハハハ(笑)

中川潤：
ああ。あの、そういうもんですよ。

相談者：
そうですかああ？

中川潤：
うん。そう。
あのね？、日常の中でね？

相談者：
はい

中川潤：
楽しく、面白くうう、お話しするのはね？

相談者：
はい

中川潤：
話しやすい方で。

相談者：
はい

中川潤：
で、いざとなったら、

相談者：
はい

中川潤：
やっぱり頼れるのは、長女だ、と。

相談者：
はあい

中川潤：
ね？。お姉ちゃん、

相談者：
はい

中川潤：
なんですよ。

相談者：
はい

中川潤：
じゃ、そういう意味で、やっぱり、あなた、頼られてはいるのよ。

相談者：
・・そうですかねえ・・

中川潤：
うん。
何も、そんな、余計なこと、考えない方がいいよお。

相談者：
アッハッハ（苦笑）

中川潤：
うん

相談者：
はい、わかりました。ありがとうございますう。

中川潤：
ね？

相談者：
わかりました。

中川潤：
ちょっと加藤先生に代わりますね？

相談者：
あ、はい、

中川潤：
うんん。

相談者：
どうもありがとうございましたあ。

（再びパーソナリティ）