夫婦の悩み相談

ヤラセなしの口喧嘩と化す。相談者「頭固い！」三石女史「私は悩まない！」

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2024年2月2日 111件のコメント

テレフォン人生相談　2024年2月2日　金曜日

今週はスペシャルウィーク。
人生相談60周年！悩み続ける人たち

今日はそのトリ。

文句なしの尻上がり。
スペシャルウィーク連続採用の相談者。

三石女史も後半は言い負かすことしか頭にない。
意外に反論に弱い。

リピーターを締め出しつつ、番組60周年スペシャルのトリを飾る。
ダブスタではありません。
相談希望者のためという社会的使命とエンタメ。
番組を良くしたい両者の攻めぎあいに胸熱。

以下、新しい順。
今回も本人コメントお待ちしております。

聴き応え十分。DV被害者アピールにほころびが‥命がけで晴らすガチャ切り疑惑

浮気までして自ら招いた仮面夫婦。夫の愛情に飢える専業主婦の甘い離婚願望

優しさでカモフラージュしたモラ男の手に落ちるタイプ。次のモラ夫を探すの巻

本人コメント頂きました！

パーソナリティ：　田中ウルヴェ京
回答者：　三石由起子（三石メソード主宰、作家・翻訳家）

相談者：　女４０歳　夫５４歳　長女１４歳　三人暮らし

田中ウルヴェ京：
もしもし、テレフォン人生相談です。

相談者：
よろしくお願いします。

田中ウルヴェ京：
最初に、年齢をお願いします。

相談者：
わたし、40歳です。

田中ウルヴェ京：
40歳、はい。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
ご結婚はされてますか？

相談者：
していま、す。

田中ウルヴェ京：
はい。
結婚相手の・・年齢を教えてください。

相談者：
夫が、54歳です。

田中ウルヴェ京：
はい。
お子さんいらっしゃいますか？

相談者：
女の子が一人いて。

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
14歳です。

田中ウルヴェ京：
14歳。はい。
三人で暮らしてらっしゃいますか？

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
はい、わかりました。
今日のご相談はどんなことでしょう？

相談者：
自分の人生の後悔というか・・

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
結婚、したこと・・への、後悔とか・・です。

田中ウルヴェ京：
うん。後、悔、を、どうしたくて、ご相談を？

相談者：
夫のことがすごく嫌になってしまってえ。

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
すごく・・後悔してるというか。

田中ウルヴェ京：
夫の、どんなところが嫌なんでしょうか？

相談者：
コミュニケーションがあ、対等に取れない。

田中ウルヴェ京：
対等に、取れない？

相談者：
「お前はあれもできない、これもできない」とかあ・・なんか、ちょっと、こっちが言うと・・そういう攻撃的な、言葉を重ねて、潰してくるっていう感じです。

田中ウルヴェ京：
そのことに対して、あなたは、ご主人に、言ったことはあるんですか？「やめてくれ」とか、「攻撃的だ、と感じる」とか。

相談者：
はい。「それで具合悪くなる」みたいなことは言ったりしたんですけど。私に原因があるからそうなるんだっていうふうに・・

田中ウルヴェ京：
そういうふうに言われると、あなたはどう・・してるんですか？

相談者：
やっぱりちょっと、精神的にやられてきてしまって。
「もういいです」ってなります。

田中ウルヴェ京：
で・・離婚の話はもう、してるんですか？

相談者：
はい。しましたけど、なんか・・お金のこととかでえ、

田中ウルヴェ京：
うん

相談者：
私も今、仕事してないのでえ。

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
別れてもらえないというか・・

田中ウルヴェ京：
お、金、のことで、別れてもらえないというのは、どういう意味でしょう？

相談者：
夫は、実家に帰ったりする気がないのでえ、新しい生活するとか・・こっちの養育費とかでお金がかかるっていうことなんですかねえ？

田中ウルヴェ京：
つまり・・あなたは、働いてないんですよね？

相談者：
今、そうですね。

田中ウルヴェ京：
で、あなたの、生活費は全て・・夫ですか？

相談者：
あ、そうなんです。

田中ウルヴェ京：
うん。はい。

田中ウルヴェ京：
夫が、管理しているのでえ。
で、少ししかもらえてないのでえ。

田中ウルヴェ京：
（吸って）あなた自身に、生活費は、どれぐらい、もらってるんですか？

相談者：
今は、家のこともしてないので、2万とかしか寄こさないです。

田中ウルヴェ京：
あなたが今、放棄をしているということですか？、それとも・・

相談者：
放棄をしてます。

田中ウルヴェ京：
放棄をしていると、お嬢さんはどうしてるんですか？

相談者：
夫、その・・子供の面倒を看るっていうことが嫌じゃないようなので。

田中ウルヴェ京：
あ・・では、夫が今、家事をやったり、子・・育てをしたり、している？

相談者：
子育て、は、私かもしれないですけどお。

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
朝とかも・・私が出て行かないので。

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
朝、夫がしてたり。

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
夕飯も結構・・夫がしてたりします。

田中ウルヴェ京：
・・

相談者：
で、私は、一緒に食べません。

田中ウルヴェ京：
ええと・・あな、たは、何をしてるんですか？

相談者：
結構、部屋にこもってます。◆＃

田中ウルヴェ京：
それは、な、ぜ・・でしょうか？

相談者：
夫を拒否しているからです。

田中ウルヴェ京：
夫を、拒否、というのは、合わないようにしてるっていう意味ですか？

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
へ・・

相談者：
二年ぐらい前からです。

田中ウルヴェ京：
え？、二年ぐらい前から？

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
何かきっかけがあるん、ですか？

相談者：
やっぱ、絶望したんだと思います。

田中ウルヴェ京：
何に？

相談者：
自分の結婚と人生に・・

田中ウルヴェ京：
それは・・突然、絶望したん、ですか？、それとも・・何かがずっと溜まっていたということですか？

相談者：
夫と・・結婚して、15年ぐらいになるんですけどお。

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
結婚して一年ぐらいでは、そういう、夫の、性格みたいなのが出てきてたのでえ。

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
でも・・子供が小さかったので。（苦笑）「子供のため」と思って一心でやってきたのにい。子供にも見下されるようなことを言われたりして。

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
私も、子供に手えあげたりとかになってきたり、するんですよ。
感情的になって、最後。

田中ウルヴェ京：
実際に、今、そうなってるんですか？

相談者：
はい。
昨日そうなったんですけど。

田中ウルヴェ京：
・・

相談者：
なんか、私も、絶望的になっているのか・・「警察に通報しろ！」みたいな感じで・・もう、なって、しまったり、してるので。（吸って）でも、死ねもしないし・・

田中ウルヴェ京：
うん

相談者：
（吸って）辛いんです。

田中ウルヴェ京：
あな、た、自身は・・病院に行かれたことあります？

相談者：
・・

田中ウルヴェ京：
カウンセリングのご相談行ったりとか。心療内科とか。

相談者：
いや、してないです。

田中ウルヴェ京：
それは、何故でしょう？

相談者：
いや、お金も、そんな、もらってないしい。その、ストレスが原因があってえ、こういうふうに・・なってるのにい。病院で、薬で治すっていうのは、ちょっと違うかなと思うので。

田中ウルヴェ京：
では、行ったことがないし、病院には、通っていないということですね？

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
はい、わかりました。
今日のご相談どうしましょうっか？

相談者：
今の状況を何とかしたい。・・です。

田中ウルヴェ京：
今の状況を、何とかしたい。

相談者：
死ぬことも生きることもできてない・・不健全な状態なのでえ。

田中ウルヴェ京：
はい、わかりました。
今日の回答者は、三石メソード主催、作家で翻訳家の、三石由起子先生です。三石先生、お願いします。

（回答者に交代）

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