ダメ男体験料100万円。返してと言える事と返してもらえる事の超えられない壁
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
はい
大迫恵美子:
はい、こんにちはあ
相談者:
よろしくお願いいたしまあす
大迫恵美子:
はい
うーんと、まあ、どういうふうに整理したらいいかしら?と思いますけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
カードもね?、 それからあ、車の借金も、結局、そのお、請求している人は第三者になるわけなんですよ。
相談者:
・・
大迫恵美子:
つまり、カードはカード会社の契約の問題だし、それから、車の返済の話は、これは、う、お母さんからお金を借りたと、いう話をされているように思いますので、
相談者:
はい。
大迫恵美子:
向こうの義理のお母さんが、ま(苦笑)義理のお母さんって結婚してないから違うけど(苦笑)
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
おー、債権者で、
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、返す義務を持ってるのは誰なのか?っていう問題なんですよ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
まずその、車の話はちょっとお、少し、置いておきましょう。
クレジットカードの方ですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
うー、今その・・問題になってるのはね?、使った彼が、返済するべきか?、しないべきか?っていう話なんですけど、
相談者:
はい。
大迫恵美子:
基本的には、それは、要するにこちら側の話であって、
相談者:
はい
大迫恵美子:
返済ということを考えると、
相談者:
はい
大迫恵美子:
カード会社に対して返済しなくちゃいけないのは、あなたのお嬢さんなんですね。名義人ですからね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、その、返済に充てるお金をどこから持ってくるか?というところで今揉めていて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
元の彼が、素直に、全部持ってきてくれればね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それを、お嬢さんが返済に充てればいいんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
おー、持ってこないときには、 カード会社はもちろん、だからって猶予してくれるわけじゃないので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
自分で、払わなくちゃいけないですよ?
これが大前提ですよ?
相談者:
はい。
大迫恵美子:
その上で、その、元彼にね?、使った分返しなさいよと。
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、使った分を返しなさいよというのは、もちろんそれは、まあ法律上もね?、請求権はあると思いますけど、特にその、別れた後で使った分についてはね?、返してくださいよと、いうことはもちろん言えると思いますけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
彼は今、お仕事は何してる人なんですか?
相談者:
ぇぇ・・多分辞めたかもしれませんけども、看護師でした。
大迫恵美子:
その、なぜね?、2人で暮らしている時にお嬢さんの名義でカードなんかを作って、それを、与えてたんですか?
相談者:
ま、ほとんどが彼は、カード作れなかったみたいです・・
大迫恵美子:
ま(苦笑)、ちょっとそのあたりは、
相談者:
んん
大迫恵美子:
そのお、25歳のお嬢さんはね?、もうちょっと・・考えないといけなかったですよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そこのところは、まあ、ちゃんと、言わないとだめですよ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
少なくともね、人の名義のカードを使うっていうことは、いくらその、結婚前提であろうとなんだろうと、 基本的にはやっちゃいけないことですしね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
時々まあ、ご主人名義のカードを奥さんが使ったりする、人を見たことありますけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それだってそのお・・ちゃんとファミリー契約みたいなの、
相談者:
はい、そうですね
大迫恵美子:
結んでね?、はい。
相談者:
はい
大迫恵美子:
カード会社の許可を得て、奥さんが使うような形を取らないと、
相談者:
はい
大迫恵美子:
みんな違法なことなのでね、大変なトラブルに、なる可能性は、あるわけなんです。
相談者:
はい。
大迫恵美子:
だからそういう意味で、その、お嬢さんは最終的には自分で払わなきゃいけなくなっちゃうので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、元彼に、から取れるかどうかは、結構重大ですけど・・
私はね、気になるのはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そのお、「返してくれ」と、それは、まあ、一応、言えますけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
返す人なのかな?っていうところが、聞いてて一番心配なとこなんです。
相談者:
そうなんです。はい。
大迫恵美子:
それをね、権利があるとかないとかとか言うのは
相談者:
はい
大迫恵美子:
次元の違う話なので。
いくら、言っても、取り返せない人から取り返す方法はないですよ?
相談者:
・・
大迫恵美子:
つまり彼が、
相談者:
はい
大迫恵美子:
もうほかも借金まみれでね?、全然あの、首が回らないとか、場合によってはもう、いろんなところから・・例えばカード会社とか、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういう、サラ金とかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうところから借りてて、お給料の差し押さえすれすれとか、されているとか、
相談者:
あー
大迫恵美子:
そうなってくるともうとても、お嬢さんの手に負える回収方法は見つからないですよ?
相談者:
うーん・・
大迫恵美子:
まずそこのところを考えないと、
相談者:
はい
大迫恵美子:
この話はあまりにもね?、建設的でない話に、なりそうなんですけど。
いくら、権利があるとかね、あのお、言うことができますよって言ったところで、言っても、何にも、効き目のない人には、このアドバイスは役立たないですよね。
相談者:
はあ、そうですね。◆#$%
大迫恵美子:
そこの、回収のことはもう少し実践的にいろいろね、その、どういう職業で、どういう状況になっているかとか、色々、考えた上で、回収を、試みなきゃいけないんですけど。
基本的にはその、別れた後でね、次女、の方の名義のカードを使ったりすることはもう、許されないはずなので、それはあのお、返せと、いうことを言えますよ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあそれ一つ確認できました。
で、お母さんから車を・・の100万円を借りた時、これは誰が借りたか?が問題です。
お母さんが、50万は、娘さんに貸しますよっていう話ならね?、それは「はい」と言ったとか言わないとかじゃなく、お母さんとの間で金銭消費貸借契約が、結ばれているので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
これは返さなきゃいけないですよ?
それは別れるとか別れないとか関係ない話ですからね?
相談者:
ふーうん・・
大迫恵美子:
ただ、向こうのお母さんとしてはね、息子に貸したと。
ま、それは2人で使うんだから、2人で働いて返しなさいねって言ったかもしれないけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
結婚してるわけじゃないんでね?、結婚に至らなかった時までも、あなたの娘さんから返してもらうつもりだったのか?どうなのか?っていうことが問題です。
相談者:
うーん
大迫恵美子:
まあどうせね、あの・・(苦笑)どうせって、言葉は失礼ですけど、紙に、借用書なんか書いてないですよね?
相談者:
はい、書いてないです。
大迫恵美子:
だから、うやむやなままなんですけど、結局、向こうの、お母さんが、誰に貸すつもりだったか?ってことが重要です。
まあ、私はね、ちょっとね、その、100万円を、向こうの母、親が、「いや娘さんに貸したつもりはない」って言ってくれればいいんだけど、そうじゃなくて、一緒になって、「あなた2人に貸して、半々だ」っていう話になっちゃうと、
相談者:
はい
大迫恵美子:
結構、娘さんは、厳しいかなと思ってますよ?
相談者:
ああ、そうですか
大迫恵美子:
その、お金貸すときの、問題なんです。その後、どうなったか?じゃなく。
相談者:
うーん、はい。
大迫恵美子:
で、まあ・・あの、はっきり言って、変な人に引っかかりましたよね?
相談者:
そうですね。うん
大迫恵美子:
生活能力の、なさそうな、男性との、結婚を考えてたっていうのは、大失敗だったように、(苦笑)私は思いますけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、最初にその、お付き合いするときにカードも作れないってね?、これカード作れないっていうのは、ま、現代では、かなりの、ことですよ。要するに、
相談者:
そうですよね、◆#$%□&▽
大迫恵美子:
ええ。事故を起こしてるってことですからね、カード事故を。
相談者:
はい
はい
大迫恵美子:
ま、破産、してるのかどうかはわかりませんけど、自分の作ったカードを、支払ってないっていう・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
ことから起きていることですからね。
その、若い時にそういうこと、だと、やっぱりちょっとね、あの、事業に失敗したとか、不運だったとかっていうことを超えて、もうちょっと性格とか、そういうところに問題があるように思いますので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうすると、まあ、別れて幸いぐらいの話なんじゃないのかなと
相談者:
はい
大迫恵美子:
思いますけどねえ・・
相談者:
うーん・・
大迫恵美子:
まあ・・
相談者:
別れて、よかったけど、請求は、んん、したとしても、貰えない・・っていうことですかね?
大迫恵美子:
例えば、これを、43万円払わないので、裁判してくださいってね?、依頼されたとしても、「あー、弁護士費用だけ、が、損するんじゃないの」って言いますね。
相談者:
はい。
大迫恵美子:
まあ、そういう意味では、ちょっと、無理筋の、お話になりかかってるので、この言葉あんまり好きじゃないですけど、勉強代だと思うしかないかもしれない。
相談者:
あ、やっぱり
大迫恵美子:
はい、そういう気がします。
相談者:
(息を吸って)わかりました。
大迫恵美子:
はい
相談者:
私もそれはよぎりましたけど、なんか娘が今まで、働いて、一銭も残ってなかったっていうのをちょっとかわいそうで・・はい
大迫恵美子:
ま、かわいそうですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
今まで働いてって言っても、まだまだ、お若いじゃないですか。
相談者:
これからですか
大迫恵美子:
はい
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、このことを、ね、ま、肥やし(苦笑)にして、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ダメな男とはどういうものかというね、ことを、目の当たりに見たと。いうことで、ワンランク上の、交際ができるように、なっていただけたらなあと思います。
相談者:
わかりました。
・・
娘に伝えます。
(再びパーソナリティ)
自分のカード作れないクズ彼に、自分名義のカード与えるなんて、湯水の如く使えって言ってるのも同然。
被害が百万で済んで本当に良かった。
お母さん、今は高いと思うだろうけど、これぐらいでクズ彼と縁が切れたのは本当にラッキーって後から思えるようになるよ。きっと。
『結婚を前提に』
ということで、カードやら車やらのことがあったのでしょうが、
そもそも自身のカードを持てないような男を『結婚を前提に』なんぞしてはならん。
娘よ、お金は裏切らないが、男は裏切る(こともある)ものだ。
頭と体に叩き込んどけよー!
次は常識のある人とご縁があると良いですね。
結婚前提の男女だろうが昔からの大親友だろうが、個人間で金の貸し借りの話になったらそれが最終的には縁切りの原因になることも厭わない覚悟で事に当たらないといけません。
やむを得ず貸すときは返してくれないことを前提に「あげても惜しくない範囲」で貸すことです。
この人なら信用できる、必ず返してくれると思える人も居るかもしれませんが、本当に信用できる人はそもそも私人に金を借りに来ません。然るべき金融機関で借ります。
一般的には彼女にクレカを一枚作ってと穴があるされたときに速攻別れる。
それを3枚も作ってあげるなんて娘が金銭感覚なさすぎ。
「結婚前提だから」「働いてるから」は全く通用せず、クレカ作れないなら普通に給与内で生活すればいいだけ。
昨日の相談のトー横キッズも女からのお金でホテル暮らしと言ってましたが、
こういうマナーリテラシーが低い人たちは怖いです。
クレカを使ってとお願いされたときと間違えました
「あ」と入力すると「穴がある」と自動変換されるんですね。イヤラシイ
金銭トラブルは金額を問わず厄介だけに、早期解決が絶対でしょうねえ。
ご相談者さんも次女もこれに懲りて、然るべき場所で縁を掴んで欲しい。
大迫先生の言った通り「高ーい勉強代」だったけど結婚しちゃったらもっと借金まみれになってただろうからこれで済んだと思うしかないのかな。
看護師さんなのにカードが作れないって相当だなぁと思うのと、6年の交際期間で100万円で済んで良かったね…と思うけれど、判明してる金額の10倍くらいの額を実際には巻き上げられてると思いますねー。(経験者談)先生の言葉が心に刺さります。私も変な人に当たってしまった。本当にそう。とてもとても高い勉強代でした。私自身は、もう結婚とか恋愛は懲り懲り。特に経済的に問題ある人。