男と女の悩み相談

彼女の娘に常識知らずの男との入籍を考え直させたい未入籍男の自覚なき常識外

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2024年2月12日 78件のコメント

テレフォン人生相談　2024年2月12日　月曜日

この回答が予測できないなんて。
ま、それができる人なら立場ぐらいカモフラするわな。

自分のことを棚に上げて相談すると大抵討ち死にする。

夫の実家の介護に口だけ挟む女４９がマドモアゼル愛の当然過ぎる指摘に絶句

三石砲が炸裂！妻が引き取った娘の養育環境を嘆く男の環境はもっと酷かった

パーソナリティ：　加藤諦三
回答者：　マドモアゼル愛（心についてのエッセイスト）

相談者：　バツ男５５歳（娘２人）　彼女５７歳（息子２８歳と最近入籍した娘３０歳）

今日の一言：　常識とは理屈で正しいということではありません。

加藤諦三：
もしもし？

相談者：
あ・・お世話になります。

加藤諦三：
はい。テレフォン人生相談です。
最初に、年齢を教えて下さい。

相談者：
はい。わたくし、55歳、です。

加藤諦三：
55歳。

相談者：
あ、はい。

加藤諦三：
今、結婚してます？

相談者：
あたくしは、以前結婚してましたが、もう別れて10うう、3、4年になります。

加藤諦三：
10う、3、4年、はい。お子さんは？

相談者：
別れたあ、方に、二人、娘がおりますけれども。

加藤諦三：
はい

相談者：
今日は、そのう、相談では、ありません。

加藤諦三：
はい、わかりました。
で・・どのような問題なんでしょうか？

相談者：
はい。
現在、おつきあい、している女性が、私より２つ、上・・になるんですがあ。

加藤諦三：
はい

相談者：
彼女の、子供。
娘さんと息子さんがいらっしゃいます。
娘さんが30・・です。

加藤諦三：
はい

相談者：
でえ、息子さんが、28、

加藤諦三：
はい

相談者：
ですね。
んでえ・・最近その、30の娘さんが、

加藤諦三：
はい

相談者：
一ヶ月半ほど・・前に、籍を、入れられ、て。

加藤諦三：
はい

相談者：
でえ・・その、彼女が、今から作っていこうという、家、庭、について、の、ご相談になりますね。

加藤諦三：
ああ、そうですか。はい。

相談者：
はい

加藤諦三：
それで？

相談者：
彼女お、の、む、す、め、なんですけれども。

加藤諦三：
はい

相談者：
籍を入れられ、て。

加藤諦三：
はい

相談者：
そのいきさつっていうのが、まず・・付き合ってる彼、と、同棲の後に、籍を入れるっていう形をとったんですが。

加藤諦三：
はい

相談者：
ま、当然・・親としては、段階といいますか。
まずは、「こういうふうに、一緒に住むことになりました」。

加藤諦三：
はい

相談者：
そして、「この度、結婚をしようと思います」。っていうふうな、

加藤諦三：
はい

相談者：
報告というか、

加藤諦三：
はい

相談者：
そういうふうなもの・・っていうのは、当然、親の元に来て・・あって然るべき・・だと、

加藤諦三：
はい

相談者：
いうふうに・・僕も、彼女お、の話を聞いてて・・それがあって当たり前だろうなあ、と思ったんですけれども。

加藤諦三：
はい

相談者：
それが、全く、無くてですね。

加藤諦三：
はい

相談者：
娘さんだけが・・彼女のところに、来て。
「お母さん、彼が忙しいので、ちょっと・・前後お、になってしまうけど・・籍を入れた後に、ちょっと、報告に来ます」と。

加藤諦三：
はい

相談者：
いうふうな、ことで。
もう・・籍、入れちゃ・・ったんですね？

加藤諦三：
・・はい

相談者：
ところが、1ヶ月半たっても、一向にそのううう、挨拶に来る気配も、無く。

加藤諦三：
はい

相談者：
常識的なものが・・ちょっと欠如してるように・・感じるなあっていうふうに、言ってるんです。

加藤諦三：
ああ・・

相談者：
それで、私も・・彼女とは、

加藤諦三：
フン、ウン、（咳払い）

相談者：
家庭を持とうとしてるんですけれども。

加藤諦三：
うん

相談者：
どうしても、そういうふうになると・・自分の身内になってきますよね？

加藤諦三：
（吸って）そうですよ、そ・・

相談者：
そうすると・・なるべく、そういうふうな・・

加藤諦三：
グン（咳払い）

相談者：
心配事っていうのは、早めにこう・・できれば、もう・・30になって、躾っていうのも、おかしな話・・なんですけれども。

加藤諦三：
うん

相談者：
そういった、事を、うながしたい

加藤諦三：
ウッ（咳払い）

相談者：
けれども・・娘え、さんが、旦那さんになった人に、すごく優しい。
惚れちゃってるんですよ。

加藤諦三：
うん

相談者：
もう、大好きで、大好きで、結婚したと。

加藤諦三：
ええ

相談者：
だから、まあ、そういった、惚れた弱みい・・なのか？

加藤諦三：
はい

相談者：
わからないですけど。

加藤諦三：
うんん。

相談者：
「強くは言えない」と。

加藤諦三：
はい

相談者：
ようするに・・機嫌を損ねたりとかっていうふうなことがあるからあ。

加藤諦三：
うん、うん。

相談者：
なっかなか、強く言えないっていうふうなところも、ある、よう、で、す。

加藤諦三：
（吸って）ふううん・・

相談者：
悪い子では、無いんです。すごく、優しい子・・らしいんですけど。

加藤諦三：
うん

相談者：
あ、そういった、あのうう・・一般的な常識っていうのが・・少し、乏しかったりとかっていうふうに、我々は、感じていて。

加藤諦三：
うん

相談者：
でえ・・実は、もう一つ・・問題があって。

加藤諦三：
うん

相談者：
その、娘さんっていうのが、以前働いてる職場で・・ちょっとした、あのう、イジメに・・あって。
ちょっと、精神的に、疾患を患ってしまって、そこを退職してるんですね？

加藤諦三：
・・

相談者：
でええ・・今、薬を・・飲んでるんです。

加藤諦三：
あああ・・

相談者：
旦那さん・・なったあ、子、から言わせると。

加藤諦三：
ええ

相談者：
そういう、ふうな、事は、「気持ちの持ちようだから」、

加藤諦三：
ええ

相談者：
「薬はもう、やめて」。あのう・・「妊活に、専念してほしい」と。

加藤諦三：
ええ

相談者：
ようは、「子供を、作るように・・してほしいんだ」っていうふうなことを、言われてて。

加藤諦三：
（吸って）

相談者：
薬を・・やめちゃってるんですよ。

加藤諦三：
あああ・・

相談者：
だから・・そういうふうな家庭で、子供を持って・・

加藤諦三：
（吸って）

相談者：
果たして、彼女が・・幸せに、暮らしていけるかな？
出来た子供が・・そういった常識い、の元には・・あんまし、育た、無いんじゃないかな◆＃やっぱ、き・・危惧してしまうところが・・

加藤諦三：
（吸って）

相談者：
あるんです。

加藤諦三：
んんん・・常識っていうのはあ、

相談者：
ええ

加藤諦三：
なんで、正しいんだ？って言われると、

相談者：
◆＃

加藤諦三：
正しい理由の説明は、なかなか難しいんで、す、けれども。

相談者：
っそう、です、ねえ・・

加藤諦三：
ただ・・

相談者：
ただ・・ええ。

加藤諦三：
暗黙の了解として、みんな・・常識に・・あった、行動をしてるんですよね？

相談者：
ええ、ええ、ええ。

加藤諦三：
で、こういう常識を守って、

相談者：
はい

加藤諦三：
いる人っていうのは・・小さい頃から、人間関係があるんですよね。

相談者：
ああ、ああ、ああ・・

加藤諦三：
だから、理屈じゃなくて、

相談者：
ええ

加藤諦三：
こういう場合には、こういう、するもんだという、

相談者：
うん

加藤諦三：
常識を、

相談者：
はい。ええ。

加藤諦三：
人間関係の中で、自然とそういうふうに・・思ってくるんですけれども。

相談者：
そこが、結婚したあ、相手の・・旦那さんが、

加藤諦三：
う・・はい。

相談者：
わからないと。

加藤諦三：
あい

相談者：
いうふうな・・ことなんですよね。

加藤諦三：
ええ
で、これはああ・・

相談者：
うん

加藤諦三：
もおのすごい、難しいですね。

相談者：
そう！、そうなんです。

加藤諦三：
つまり・・理屈で、「そう、思わない」って言われたら、

相談者：
いや・・

加藤諦三：
理屈で、思うべきだってこと

相談者：
グワハ（苦笑）

加藤諦三：
説明出来ないわけですよ。

相談者：
出来ないです！そうなんです。

加藤諦三：
うん

相談者：
はい
だからあ・・どういうふうに、アドバイス、する、べき、なのか？。できれば・・我々の望みとしてはあ、まだ、ちょっと、子供が出来てない段階で、もう一回、彼女が・・考え直して。
新しいパートナーをみつけて・・くれたほうが本当は・・（吸って）一番良いんですけど、そういうふうなことは・・言えないし。
はたして、どういうふうにしたほうが・・いいのかな？っと思いまして。

加藤諦三：
はい、わかりました。
今日は、あのう、心についてのエッセイストとしてお馴染みの、マドモアゼル愛先生がいらしてんので、

相談者：
はい

加藤諦三：
伺ってみたいと思います。

（回答者に交代）

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