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看護師目指したらメンタル壊れて介護士も辛くなった幼声52歳の笑い泣き

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2024年2月15日 57件のコメント

（回答者に交代）

三石由起子：
こんにちは

相談者：
あ、こんにちはあ、よろしくお願いしますう。

三石由起子：
あの、多分、あなた、あのお、人から真面目な性格だとかって、言われる人なんだ・・

相談者：
言われます（苦笑）

三石由起子：
そうでしょう？

相談者：
そうです、すごい必要以上に真面目だねって言われます（苦笑）

三石由起子：
うんうんうん、そう。
必要以上にっていうところがポイントですよ。

相談者：
（苦笑）

三石由起子：
それってね、決して褒め言葉じゃないからね。

相談者：
そうですねえ（苦笑）

三石由起子：
うん、あのね、大体ね、そういう人ってね

相談者：
はい

三石由起子：
勘違いしてんですよ。

相談者：
あー、なるほど

三石由起子：
うん、勘違いっていうのはもう一つ・・一つはね、

相談者：
はい

三石由起子：
自分の能力を勘違いしてんですよ。
あとね、

相談者：
あー、なるほどお、はい

三石由起子：
うん。
自分は、なんかしてあげれば人の役に立つと思ってるかもしれないけど、

相談者：
はいはい。

三石由起子：
これ、大間違いでね。

相談者：
はあ、なるほどお

三石由起子：
人のためになる・・の一番ん・・一番の力になるっていうのはね？

相談者：
はい

三石由起子：
例えばね、訪問介護にしてもね、病人に対する接触にしてもね、

相談者：
はいはい

三石由起子：
自分の持ってる楽しいパワーを、

相談者：
はい

三石由起子：
相手に分け与えなきゃ、何にもなんないわけですよ。

相談者：
あーん、んー

三石由起子：
それをね、相手の悲しさを背負い込んできて、

相談者：
（苦笑）

三石由起子：
自分が病んでしまうなんていうのはね、もうこれね、

相談者：
そうですねえ

三石由起子：
もう最低！

相談者：
そうですねえ

三石由起子：
あのお・・うん、介護士としても最低だし、看護師としても最低だと思うんですよ、私は。

相談者：
ああ、そうですねえ

三石由起子：
うん
だからね、あの、真面目っていうのはちっともいいことじゃなくてね、

相談者：
はい

三石由起子：
やり遂げることがいいことじゃないわけよ。

相談者：
あー、あー

三石由起子：
だいたいね、自分が楽しくない事っていうのはね、

相談者：
あー

三石由起子：
やってても絶対、力にならないし。

相談者：
ああ、なるほどおー

三石由起子：
うん
自分の力にならないっていうことは、まして相手の、力にもならないんですよ。

相談者：
はい

三石由起子：
いい加減に、引き返すみたいな勇気っていうかさ、こう、やめてみる勇気っていうか

相談者：
うん、うん、あー

三石由起子：
うん
すっぱりやめるっていうのはね、

相談者：
はい

三石由起子：
一つにはね、あなた特権を持ってるわけよ。やめていいって言われてるわけですよ。

相談者：
そうです、はい

三石由起子：
旦那にもね。

相談者：
そうです

三石由起子：
これね、やめたいがやめられないっていう人、世の中にいっぱいいるのよ。

相談者：
あー、そうですね

三石由起子：
私がこれをやめたら家族が崩壊するみたいな人がね。

相談者：
うーん、はいはい

三石由起子：
ところが、あなたはね、ご主人もやめていいって言ってるしね。

相談者：
そうなんです、恵まれてると思ってます、はい

三石由起子：
し、しかもね・・え、大事なこと、あなた忘れてるんだけど、

相談者：
はい

三石由起子：
あなたが辞めて困る人が一人もいないのよ。

相談者：
うう・・ふん

三石由起子：
もっと言うとね、

相談者：
ふんふん

三石由起子：
あなたが辞めないことで、

相談者：
はい

三石由起子：
辛い思いしてる人はいっぱいいる。
あの、看護婦さんとか介護士さんとかってさ、ケラケラ笑って明るい人がいいに決まってんじゃん。

相談者：
ほんとお

三石由起子：
真面目な人が来てさ、

相談者：
ほんとお

三石由起子：
なんかしてくれても、

相談者：
そお、辛そうにねえ

三石由起子：
私だったら嬉しくないよ？
だからね、あなたね、

相談者：
はい

三石由起子：
やっぱりすっぱりやめよう、これ。

相談者：
ああ

三石由起子：
大学生の、お嬢さんがいて、

相談者：
はい

三石由起子：
高校生のお嬢さんがいて、

相談者：
はい

三石由起子：
ちょっと考えてみたらね、

相談者：
んんん

三石由起子：
あと十年するとね、孫ができるわけですよ。今度は、ばあさんね、折り紙したりね、

相談者：
（苦笑）

三石由起子：
本読んだりして遊ばなきゃいけないのよ。

相談者：
はい

三石由起子：
その時にね、

相談者：
んんん

三石由起子：
色んなストック持ってないとね、

相談者：
うーん

三石由起子：
孫に飽きられる。

相談者：
はい

三石由起子：
あなたがしたい・・あのお、しなきゃいけないことは、看護学校に戻って、

相談者：
ふーん

三石由起子：
授業を、続けることじゃなくてさ、手遊び歌とかさ（苦笑）

相談者：
フフフ

三石由起子：
童謡とか、

相談者：
あー

三石由起子：
そういうものを買ってきて、覚えて

相談者：
はい

三石由起子：
自分が楽しくなってくんのよ。きっと、あっ、こおの歌詞を知る時にはこんな話してやろうとかね。

相談者：
ああ、なるほどお

三石由起子：
うん
したら楽しいことしか浮かばないじゃん。

相談者：
うーん

三石由起子：
楽しいことしか浮かばないし、あなたがニコニコしてたらさ、

相談者：
うんうん

三石由起子：
それ見て他の人が楽しくなるんですよ。真面目さが邪魔をしてるって、私も思うんだけど、

相談者：
うんうーん

三石由起子：
その真面目さっていうのはね、メリットじゃないんだよ、あなたにとっては。

相談者：
あー、ほんっとに

三石由起子：
だからそんなものにしゅうちょくしちゃ・・執着しちゃダメだし、

相談者：
うん、なるほどお

三石由起子：
真面目さが、私の取り柄だなんて思ったら勘違いだし。

相談者：
はい・・

三石由起子：
で、やーめた！でいいの。やーめたで。

相談者：
そうですね、ほんと

三石由起子：
人格を鍛えるって事は、

相談者：
はい

三石由起子：
人格をいじめることじゃないんだよ。楽しい自分を作って、

相談者：
うん

三石由起子：
孫で遊ぶことだけ考えようよ。

相談者：
分かりましたあ、ウフっ

三石由起子：
うん

（再びパーソナリティ）

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