単身赴任20年終えたら1年で逝く。夫ロスを乗り切る大原式(香り・蜂蜜レモン・肉)
(再びパーソナリティ)
田中ウルヴェ京:
いかがでしたか?
相談者:
(鼻を吸って)全部、心に、染みました。
田中ウルヴェ京:
そうですね。あの・・「前向き」っていう言葉の意味もちょっと・・わかりましたね?
相談者:
(鼻を吸って)はい
田中ウルヴェ京:
なんか、こう・・「プイッ」と忘れることでもないし。
相談者:
なんか、そばにいるかな、とか。
田中ウルヴェ京:
そうそう。
相談者:
そういう感じに・・思えるような、気になりました。
田中ウルヴェ京:
うん、そうですよね。
相談者:
(鼻を吸って)
田中ウルヴェ京:
私からも一つだけもし、あの、加えることを・・させていただいても良いのならあ、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
こう、お散歩をしてほしいなって思います。
相談者:
あっ、はい。
田中ウルヴェ京:
はい。もちろんあの・・お天気のいい時に、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご主人様と一緒に歩く感覚でえ、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「ああ、この木、見ると・・思い出すなぁ」とか。
私はあの、亡くなった大事な、人のことは、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
必ず、お散歩しながら、その人、と、一緒に、(苦笑)お話をするようにしてます。
相談者:
う、そうですね。
田中ウルヴェ京:
はい。で、いつか私たちも、なくなるわけなので。(苦笑)
相談者:
そうなんですね。
田中ウルヴェ京:
エヘヘ(苦笑)はい。
なので、待っててくれてるだけなのでえ。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
それこそ、一緒に生きてていいと思います。今。
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
もう、本当にすぐ・・向かえに来てほしいなって、
田中ウルヴェ京:
ンフフ(苦笑)
相談者:
思ってたんですけども。
田中ウルヴェ京:
うん、うん。
相談者:
(鼻を吸って)またちょっと・・
田中ウルヴェ京:
そう
相談者:
気持ちが、変わりました。
田中ウルヴェ京:
そうそうそう。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「今日も一日、あなたと一緒に、こんなことを楽しみましたあ」って。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
うん。
そのためにね、ちょっとお散歩、私、やってほしいなと思うんです。
相談者:
(鼻を吸って)
田中ウルヴェ京:
やっぱり太陽の光浴びたりい。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
体はやっぱり、動かすことって、とても大事なことなので。
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
ね?、はい。
相談者:
わかりました。
田中ウルヴェ京:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
ありがとうございました。
田中ウルヴェ京:
はい、ありがとうございました。
相談者:
はい。はい、失礼いたしまあす。
田中ウルヴェ京:
失礼します。
すぐ悲しみが癒えるわけでないものの、節目は3回忌が終わる2年でしょう。
2年経つと少しずつ前を向けるかもしれないので、それに期待しましょうか。
LUCKY……
大原先生のコメント、有難かったわ!
結局、日にち薬なんですよね。
大原先生のおっしゃるように、栄養のあるものを食べて(肉やハチミツ)、思い出にひたりながら悲しみを昇華させるしかないのです。
ウルヴェ先生の「一緒に生きてていいと思います、今。」心に染みました。
息子さんにも相談者さんと共有してる思い出があるはずだから、もっと話してみては?
配偶者が
親が
兄弟姉妹が
亡くなって悲しい
な〜んて幸せな人生なんでしょう!
って思ってしまう〜
「慕える親族や家族や友人がいる」ってことですし。
私は数年前に人間関係バッサリ切ってますからね。必要な疎遠だったし、これからも疎遠のままではあるけど。
本件のような話を聴くと、「人として重要な何かを自ら捨てた」と己を省みます。
亡くなった人を恋しがるって羨ましい
モラハラ夫 毒親姉妹 私の周りってしょもないわーって再確認
羨ましい相談でした。
精神論じゃない具体的なアドバイスいいですね。肉、ハチミツ、香り、睡眠!いろんな悩みに効きそう。
ウルべさんの、後付、コメントは、要らない。いつも思っています。大原先生のアドバイスのうえに、何故、ご自身の考えを、つけたしたいと思うのでしょうか?
ナルシストだから
大原先生のアドバイスとそれに付け加えてウルベさんのコメントもとてもありがたいでしょ。
一緒に生きていると実感できることが多いほど前を向いて歩み続けられると思います。
大原先生が臭いフェチだってことはわかった