かき集める父に待った!被害弁償を進める国選に真っ向から異を唱える大迫恵美子
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
あ、もしもしい。
大迫恵美子:
はい
相談者:
はい
大迫恵美子:
大変な状態ですねえ。(吸って)
相談者:
もう、すみません、本当、よ・・お忙しいのに。(苦笑)
大迫恵美子:
いやいやいや。
このお、おお、息子さん。
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたの、次男の方ですよね?
相談者:
あい
大迫恵美子:
この方は、こういう問題を起こしたのは、初めてですか?
相談者:
初め・・わ・・(吸って)
初めて、だと、思うんですけどねえ。
大迫恵美子:
(吸って)
相談者:
自分が、知ってる範囲内では。
大迫恵美子:
逮捕とか、そこまで行かないまでもね?
相談者:
ああ、それはなかったみたいです。
大迫恵美子:
ああ、そうですか。
相談者:
ただ、あのう、お、う、息子の子供、あのう、奥さんが、もう・・「そんなやったら、もうパチンコも行きなさんな」っちゅうことで、夫婦喧嘩には、な、ん、なったっちゅうことは・・もう、本当、ずっと前、聞いたんですよね?
大迫恵美子:
例えばね?、収入が無い・・状況とかなんですか?
相談者:
ん、ん、じゃないで。はい。
大迫恵美子:
普通には、収入はあるんだけどお。
相談者:
はい
大迫恵美子:
パチンコなんかをやりすぎてるってことなんですか?
相談者:
そう。ちょっと時間が・・ああ、あのう・・営業し、してて、ちょっと人と待ち合わせる時間が、あるから、「ちょっとパチンコでもお」、とかなってくればっち・・
大迫恵美子:
・・うん・・(吸って)あのねえ、それは分かりませんけど。
相談者:
いや・・ああ、ああ・・
大迫恵美子:
私の・・感覚ではね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
こんな、窃盗までやってしまうと、いう状態だとすると、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
借金がたくさんあるんじゃありません?
相談者:
いや、借金は無いと思・・ああの、◆#自分の・・あのう、息子はあの、ローンブラックなっとったあ・・から・・
大迫恵美子:
ああ、そうですか・・借りられない人?
相談者:
そう、です、ね。で、◆#$
大迫恵美子:
それは、前に、何かやったことあるんですか?
相談者:
ええと、ずっと支払いを・・◆#$はい・・携帯でも・・とか、いろんなことを、車を買った時でもっち・・◆#$%□&▽*+
大迫恵美子:
うん。その意味はね?
借金があるからっていう意味じゃありませんか?(含み笑い)
相談者:
ああ、そうですね?、うんん。
大迫恵美子:
あの、破産とかして、借金を一回綺麗にしてないんでしょう?
相談者:
ああ、そうですね?、はい。
大迫恵美子:
ということは、借金漬けってことですよね?
相談者:
ああ、そうですか・・す、ん、はい・・
大迫恵美子:
新たには、借りられない・・状態になっているという意味は、すでに、たくさん、借金があるからっていう意味ですよね?
相談者:
ああ、はい。
大迫恵美子:
(苦笑)あの、そうするとねえ。
先ほどちょっとおっしゃったあ、その・・「返してもらうのは、どうしたらいいか」っていうようなお考えね?
相談者:
んん・・ ああ、まあ・・到底、もう、不可能に近い、でしょうからね?
大迫恵美子:
「近い」じゃなくて、不可能じゃないかと思いますよ?
相談者:
ああ、そうですね?
大迫恵美子:
ええ
相談者:
うん
大迫恵美子:
で、今の、この状況はあ、職場には知られてないんですか?
相談者:
いや、もう、知られてます。
大迫恵美子:
うん、もう、そうすると職場も・・大丈夫なんですかねえ?
相談者:
いや、もう・・◆#、クビになってます。
大迫恵美子:
ああ、クビになっちゃった。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうするとお、もう、ほとんど返してもらうことは、不可能だと考えなくちゃいけないんじゃないですか?
相談者:
う、す、っそうですね。
大迫恵美子:
ええ。(吸って)
相談者:
でも・・あのお、先生に、お伺いするのが、生意気な言い方すりゃあ・・もし、300万払ったと、すれば、ことが、まあ、丸く収まったとし、してもですね?
大迫恵美子:
はあ
相談者:
三件あるうちの、もう・・最後の一件が、わ・・自分も、もう、わかってないんですよね?
大迫恵美子:
・・あ、の、ね?
それは、「わかれば工面ができますよ」ということなのかね?
相談者:
あ、そうですね?、うん。
大迫恵美子:
「もう、いっぱいいっぱいなのに、もっとたくさんあったらどうしましょう」ということなのか?
相談者:
そう。そっち側なんです。
大迫恵美子:
ああ。
相談者:
後者なんですよね?
大迫恵美子:
(吸って)できることには限りがありますのでね?
相談者:
あい・・
大迫恵美子:
もちろんそれは、あのう、親も借金をして、工面するっていう、考え方だって、ありますけど。
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
それをすると今度は、自分の生活が立たないっていうことになるとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはもう、限界もあるしい。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それから、義理の兄弟に、お願いするにしてもね?
相談者:
はい・・
大迫恵美子:
義理の兄弟も、これは、もう、本当に、あげるつもりじゃないと、できないことですからね?
相談者:
そうですね?、はい。
大迫恵美子:
ええ。
だから、あげるつもりでやってくれるんなら、それはお願いすればいいんですけどお。
相談者:
はい・・
大迫恵美子:
そんなに、ゆとりもない。とかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
いうことだと、それはもう、無理なことはお願いしてもできませんよ?
相談者:
まあ・・そうですね?
大迫恵美子:
はい
相談者:
ただ・・家内にも、内緒になっとんですよ。
今回のこ・・この件は。
大迫恵美子:
はい
相談者:
ん、だから、もう・・その、義理の、あの、息子が来た時に、もう・・ 家内と、ちゃあんともう・・話そうと思ってるんですよね?
大迫恵美子:
まあ、なかなかねえ、そのお・・義理の兄弟になっている人、の中からあ、まあ、逮捕、拘留っていう、風になって、いるとね?
相談者:
は、い・・
大迫恵美子:
まあ、もちろん、それは、どういう量刑かは・・分かりませんけど。
相談者:
わい・・
大迫恵美子:
ずうっと、黙ってるって事は、なかなか難しいですよね・・
相談者:
あい・・
大迫恵美子:
言うしかないですよね。な・・
相談者:
ま、お・・ただ・・自分の家内、の、子供にも、話をして。仮に、自分が、100万でも・・200万でも出したとしても、もう、返しちゃもらえないちゅうことになるし・・はい。
大迫恵美子:
(ため息)ですから、お金をね?、その、要するに示談金ですよね。被害弁償の・・
相談者:
ああ、あ、そうですね?、はい。
大迫恵美子:
お金を、どこまで用意できるかは、こちら側の、事情として、お考えになった方がいいですよ?。こちら側が、できるのかどうかという視点で、考えるべきだと思いますよ?
相談者:
ああ、◆#$%
大迫恵美子:
できないものは、できない。
相談者:
あああ・・
大迫恵美子:
できる・・なら、親ですからね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
頑張るってことは、ありえますけど。
できも、しないことを、無理なことをして、こちらの家庭も、あちらの家庭も、みんなめちゃくちゃっていうのは、もう、最悪ですよ。
相談者:
ああ、そうですね?◆#$
大迫恵美子:
そんなことするとお、めちゃくちゃにされた方はね?
相談者:
あい・・
大迫恵美子:
結局、全部、その次男の方を、恨むことになって。
相談者:
あい・・
大迫恵美子:
ますます、家庭は、まずくなりますよね?
相談者:
ああ・・
大迫恵美子:
だからあ、やはり、限度というものがありますので。
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
こちら側の立場に立って、できるかできないかを、冷静に判断して。
相談者:
はい
大迫恵美子:
できるところまでしか、やらないと、いうのが、
相談者:
はい
大迫恵美子:
結論だと思いますよ?
相談者:
あ、あ・・ありがとうございます。
大迫恵美子:
はい
相談者:
はい
大迫恵美子:
そしてえ、量刑。つまり、次男の方が、どのような処罰を受けることになるのかはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
被害弁償がされることは、これは、まあ、もちろん、大きな要素です。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ですけどお、被害弁償、だけで、決まるわけではないので。
相談者:
ああ、はい。
大迫恵美子:
その、やり方とかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
これまでのお、経過だとかあ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
今の、その、生活状況ね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
職もない、パチンコぴたりだ・・なんていうことになるとお。
外へ出すとまたやるんじゃないの?って思われるような状況なのかどうなのか。
相談者:
◆#$%□・・そうですね?、はい・・
大迫恵美子:
ええ。
そういったことも、総合的に合わせて・・どういうね?、処罰になるかっていうのは、決まるのでえ。
相談者:
ああ・・はあ。はい。
大迫恵美子:
基本的にはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
初犯。
つまり、
相談者:
うん
大迫恵美子:
今まで、何の前科もなくて。
今回が初めてっていうことだと、そのことは、有利に働きますけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
だからといって、必ずしも、執行猶予になるのかどうかはね?
相談者:
ん、そう、ですね?うん。
大迫恵美子:
ええ。
中身を見ないとわからないし。
相談者:
はい
大迫恵美子:
しかも、その、「知人のキャッシュカードを頻繁に抜いて50万」とかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう一つが、その、300万もの・・っていうようなね?
相談者:
う、うん・・
大迫恵美子:
思うとお、これは、犯情、かなりよろしくないと私は感じますけどね?
相談者:
◆#$%□はい・・
大迫恵美子:
実刑になるのか、執行猶予になるのかっていうことでね?
相談者:
あい
大迫恵美子:
国選弁護人は、「被害弁償を頑張ってください」って言ってるのかも、しれないですけど。
相談者:
うあい・・
大迫恵美子:
被害弁償すれば、必ず・・軽くなると、いうことかどうかは、中身の問題なので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
断定は、できません。
相談者:
ああ、ありがとうございます。
大迫恵美子:
はい
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうするとお、あなたの方は、被害弁償をどのぐらいね?、身内としてできるのか、は、身内、側の問題として、
相談者:
はい
大迫恵美子:
身内側の、事情で、お決めになるしかないですよ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
もちろん、そのお、「なんとかしてくれ」と、ね?、頼まれるし、責められるかもしれませんけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうは言っても、できないことはできないですからね?
相談者:
ん、まあ、そうですね?
大迫恵美子:
はい
相談者:
まあ、先ほど、先生にお話したみたい・・自分の連れ子やから、家内は、「返せ」っちゅうことになるし。
大迫恵美子:
ええ、まあ、そうでしょうねえ。
相談者:
う、うんん・・
大迫恵美子:
だって、そんな、あげるまでの義理がないって言われたら、それは、その通りですからね?
相談者:
う、ん、んん・・
大迫恵美子:
でも、これ、あげることになりますよ?
相談者:
あああ・・
大迫恵美子:
絶対に、返せないと思いますよ?
相談者:
ああ・・
大迫恵美子:
まあ、少なくともその、五年ぐらいの間に返してくれるとは、とても思えませんけどね?
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
だって、やっぱりその・・なぜ、前の会社を辞めたかの理由がね?
相談者:
おん・・
大迫恵美子:
なかなか、隠しきれないのでえ。
相談者:
んん・・
大迫恵美子:
そうするとやはり、就職は、相当、難しいと思う、中でね?
相談者:
◆#$%ああ、そうですね。
大迫恵美子:
ええ。
生活しながら返済していくっていうことは、とても難しいと思いますよ?
相談者:
もう、奥さんと、孫の収入でえ、ちゅうことに◆#・・あと、まあ、本人は、まあ、アルバイトでもっちゅう感じい、かも、しれないし。うん・・
大迫恵美子:
まあ、それは、アルバイトでも、あればいいんですけどお。
相談者:
そうですねえ?
大迫恵美子:
ええ。・・もちろん、あの、みんな捕まると、後悔はするんです。
相談者:
あい・・
大迫恵美子:
だから、殊勝なことも言います。
相談者:
んんん・・
大迫恵美子:
「心を入れ替えて働きます」ってね?
相談者:
んん・・
大迫恵美子:
ただ、もちろん、その、実際に、なった時は、いろいろ現実的には厳しいことがありますので。
相談者:
ああ、そうですね。
大迫恵美子:
その言葉通りに、できるかどうかはね?
本人の気持ちだけでは・・解決、できないこともありますので。
相談者:
はい
大迫恵美子:
外にいる人は、冷静に、言ってる通りに、できるかどうか?っていうことを、考えなきゃいけないので。
相談者:
うん・・はい。
大迫恵美子:
「絶対返すから」、そのお・・向こうのね?、「義理の、兄弟たちからも、集めてくれ」って言われても。
相談者:
ええ・・
大迫恵美子:
それは、ダメですよね・・
相談者:
う、そうですね?、はい。
大迫恵美子:
なんとかしようとすると、あちこち、その・・ほころびが出ますので。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そこは、あなたとしてはね?、それは、もちろん、親として辛いでしょうけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたが、できること以上のことはできないと、思ってないといけないですよ?
相談者:
あ、はい。わかりました。
大迫恵美子:
はい・・
(再びパーソナリティ)
いつも、大迫さんの解説は分かりやすい。
相談者と大迫先生が終始会話のキャッチボールができていなくて、こりゃだめだと思いました。
再婚相手もその子どもも変な奴らが親族になってかわいそう。
30も半ばの息子のやらかしを何で尻拭いしてやらなきゃならないの?
実刑待ったなし‼
相談者だけでなく、この問題の息子さんにも「連れ子」がいるんですね、登場人物に富んでる!
で、この連れ子さんや息子の奥さんの親などが、
「いい人だから今回だけはなんとか…」
と言ってくれてるの?本当に?
本当にいい人は、だまくらかして他人から金を盗んだりしないし、こんなに金にルーズではない。
よく相談にある
「借金を肩代わりしてあげると、さらに多額の借金する」
と似たパターンにならなきゃいいけど…。
そうですね、という相槌がとても不快でした。
懲戒解雇されるなど、社会的制裁を受けたとしても、実刑判決不可避なんでしょうねえ。ギャンブルや闇金借金では心証、相当悪いから。
もちろん、ご相談者さんの次男には判決で受けた刑を全うして反省して欲しいですが、ご相談者さんの奥さんから離婚を切り出されそう。
語尾が疑問形のようにいちいち上がる相談者の話し方がとにかく不快でした
相談内容から考え方から、何から何まで本当にしょーもない親子
わたしも語尾上げ、気になりました。
ところどころ大迫先生に、食って掛かり気味みたいにも聞こえるし。
「あい」「あい」「うあい」
相続が複雑になりそうな家族。
私が次男の妻なら、離婚案件。なぜこの次男と血の繋がらない、まだ20歳の自分の子供が、この男の尻拭いをしなければならないのか?あるいは、なぜ自分の両親が金を出さねばならないのか。
相談者も相談者。ほぼ返せないとわかっているのに、妻の連れ子に自分の次男の弁済金を出させようとする。いつ再婚したかはしらないが、本来大金を出さねばならないほどの関係はなかったはず。
相談者は、そんなに息子がかわいいなら、まず自分の貯金を出せばいいのでは。自分は金を出さず、人の金をあてにして、次男のしたことのけじめをつけようとするのはおかしい。
成人した息子のやったことは本人に責任を取らせよ。
親族一同で建て替えたところで焼け石に水。
ブラックリストに載ってカードも作れないほどにまで陥っていて債務整理も破産もしてないのに借金が無いとは???
大迫先生が今までも問題起こしたことなかったのか?と確認しても初めてだと思いますと答え、窃盗してしまうということは借金が相当あるのでは?の問いにも借金は無いですローンブラックになっているからと、相談者が問題を正しく理解できていない。
というか大迫先生の質問に対して、取り繕っているような反応でイライラしました。
お金掻き集めてやらないと恨まれて何されるかわかったもんじゃない、という恐怖心があるんだろうなぁ。息子も言葉でハッキリ言うわけでもなくそういう空気を出してるんだろう。
今までそういう親子関係だったんだ。
今日も年齢差11歳の年上女房。
子供が何歳の時に再婚されたのか。
結婚生活に向かない人達の集合体。
お金にルーズな人は人間関係も生活面全てにルーズだと思います
なんでもホイホイ買ってまた買って、家は物屋敷、ゴミ屋敷
行き着くところまで行って窃盗
目先の尻拭いをしたところで将来的に何の解決にもなりません
また同じことを繰り返して周りを巻き込む
毎日のように、この手の窃盗や詐欺のニュースが流れてる
相談者「借金?ブラックになってるからダイジョウブです」
大迫「整理してなくてブラックってことは借金まみれってことでしょ?」
相談者「ぐぬぬ…」
この流れが面白かった。物事分かってる人と分かってない人の会話の典型例。
こういう事件でも国選弁護人が付くって知らなかったな〜悪いことした奴らに税金で弁護士がつくのか。当然の権利なんだろうけど、なんだかな〜 この父ちゃん、心配するなら自費で敏腕弁護士に依頼すれば?
頭悪そう
ギャンブル狂に多重債務者にプラス窃盗犯の三冠王は救いようがない、塀の中で矯正したほうがいいでしょう