66歳のマザコンは母の愛情充足じゃなく愛情不足と聞いて泣いて張り切る代理母
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
人間の欲求っていうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
抑えることができるけれども、消えることはないんですよ。
相談者:
あー
あー
加藤諦三:
だから
相談者:
はい
加藤諦三:
人間がそうやって、もう無力に生まれて、いろんな欲求を持ってるわけですから、
相談者:
はい
加藤諦三:
それは、抑えることができる・・
相談者:
はい
加藤諦三:
で、抑えて、大人になってるわけですけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
その抑えた欲求が
相談者:
はい
加藤諦三:
その人の中から消えてはいないんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
だからもしかすると、怒りっぽくなってないですか?
相談者:
ん、なってます。◆#
加藤諦三:
その、消えないので、抑えた欲求が、
相談者:
はい。
加藤諦三:
イライラとか、
相談者:
はい
加藤諦三:
怒りに変わってるんです。
相談者:
そうですね。それも、本当感じます。
加藤諦三:
だから、なんでこんなことをそんなに怒るんだろう?と思うけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
それは満たされなかった欲求が、あなたに対する怒りに変わって現れてきてんです。
相談者:
あー、はい
加藤諦三:
だから、あなたも、覚悟をして、
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人、66歳の、
相談者:
はい
加藤諦三:
男性とは思わないで、
相談者:
はい(苦笑)
加藤諦三:
まだ六歳にはなっていない
相談者:
はい(苦笑)
加藤諦三:
小さな子供だなって、赤ちゃんだなと思って、
相談者:
はい
加藤諦三:
やってください
相談者:
はい、頑張ります。
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
はい!
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
ありがとうございました。ほんの、はい、今日本当に良かったです。
加藤諦三:
ああ、そうですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
ありがとう
相談者:
ありがとうございます。
加藤諦三:
欲求は、抑えることができるけれども、消えることはありません。
「だあい好き」なんて言える旦那さんは、どんな人なんだろう?
代理母となれるように頑張って〜
オトーチャンかっこいい!
オトーチャン世界一!
とある意味相談者さんがアホになる必要があるのかもしれない。
旦那さんがだあいすき♡ならやむを得ない。
イメージは籠池夫妻、やったことはさておき今時素晴らしい夫婦愛だと思う。マネできないが。
「マザコンは母の愛情不足」なんですね。
うちの兄(独身)がそうです。
母が厳しい・きつい人だったので女性が苦手になった。でも死ぬ前に一度、全てを受け入れてくれる女性に甘えたいと。たぶん付き合う女性がいても、兄の要求の高さに逃げ出したと思います。
相談者さんのご主人はこんなに思ってくれる奥さんがいて幸せですね。
語弊がある発言になるが、旦那さん、相当立場が弱かったのではないか。
男性1人なら、どうしても女性の我が強そうな気がして、厳しいのでは?
高齢になってもマザコンの方と、上手に付き合っていく方法はわかりました。
この場合、一生変わらないのでしょうかね?
それとも、代理母の愛を受けて、少しずつ育っていくのでしょうか?
正気ならマザコン爺のお世話なんてやなこったでしょう
でもマザコン爺が好きでたまらないって?
じゃ、ホントのママ(故人)を打ち負かす(死んでるけど)大きな愛で、今度は上手に育てようね笑