いつだってイジメる奴が悪い。けれど貴女を狙ったワケ。いわんや引きずるのは‥
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちは。
相談者:
あ、よろしくお願いします。
マドモアゼル愛:
はい、こちらこそ、よろしくお願いいたしまあす。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まあわたくし、その、いじめっていうのは嫌いで。
その、いじめられる側にも問題があるなんていう言い方も、すんごい嫌いで。
やっぱりね、いじめてる方が悪いんです。もう、なんであれ。
相談者:
・・あ、はい。
マドモアゼル愛:
それで、じゃあ、いじめという行動は、悪いと。
じゃあ、いじめてる子に・・が、悪いかどうか?、これは、また、ちょっと、わからないんだけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
少なくとも、弱い子であることだけは間違いないのよ。
相談者:
・・あ、はいはい。
マドモアゼル愛:
要するに、社会のいい子ちゃんなんだよ、表面的だけが。
相談者:
う・・はい。
マドモアゼル愛:
いじめってどういう時に生じるかっていうと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ストレスがある時なんです。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
家庭とかあ、学校とかあ、社会。
相談者:
はい、はい。
マドモアゼル愛:
そこに・・窮屈で、自由が無い環境に追いやられると、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
人は、ストレスを感じて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分よりも弱い・・都合がいい相手、に、敵意をむき出しにするわけですよ。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
ね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そうすると、それが、反対できない・・ファイト、バックですか?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
できない人に対して、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まあ、いじめが向くっていうことで。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
じゃあ、その、ファイトバックできない子が、悪いのかどう◆#、別に、悪く、無いんだよね、個性なんだからそれ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで・・「150万人の良心」っていう言葉で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ちょっと・・一部で話題になった、(苦笑)話があるんですよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それは何かというと、とある外国人が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「日本には、引きこもりの人は何人いるんですか?」という、お尋ねがあったわけです。
相談者:
あ、はい。
マドモアゼル愛:
はい。
そして、日本人のその、ご担当の方が、学者ですから相手は、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「先生、150万人ほどです」と。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「日本に、1(ひゃく)、50、万人の、良心が残されているんですね」って言ったのよ。
相談者:
あああ・・はい。
マドモアゼル愛:
これまでの、見方と、違うよね?、全く。
相談者:
そうですね、はい。
マドモアゼル愛:
ね?
150万人を生む、社会が、おかしいのであって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
彼らは・・自然な反応をして、こうした、問題のある社会に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
適応できないし、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そして、自分を守ったんだと。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それを、「150万人の良心」というふうに、名付けたわけですよ。
相談者:
ああ、はい。
マドモアゼル愛:
ね?
これはまあ、その、先生の見方で、
相談者:
あ・・
マドモアゼル愛:
いろんな考えはあると思うけれどもね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕はねえ、だんだんと、今、僕、時代は変わってると思います、やっぱり。
相談者:
はい(吸って)
マドモアゼル愛:
今の、社会の中で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
表面的に問題がなければいいと、する。その中で・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
本当の、良心や、人間性が、やっぱり踏みにじられる・・ことが・・多かった、わけよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そこで・・あなたに、思っていただきたいのは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いじめた人、今、何やってんのかな?ってことなのよ。
相談者:
はああ。
マドモアゼル愛:
要するに、社会の、いい子ちゃんだから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
表面的にはきっと・・それなりの生活してると思いますよ?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
場合によってはね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なぜなら・・彼らが恐れたのは、あなたではなくて、社会を恐れてたんだから、本当んところは。
相談者:
・・ああ・・
マドモアゼル愛:
だからいい子ちゃんになって、ストレスを溜めてたわけじゃないの。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今回の件は、気になるのはね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたは、自己肯定してないのよ、自分という、存在を。
相談者:
自己肯定してない・・
マドモアゼル愛:
してたらあ、昔のことなんか、忘れられるよ?、だって。
相談者:
・・ああ、ああ・・
マドモアゼル愛:
このことがフラッシュバックして、辛くなるっていうことは、
相談者:
あはい
マドモアゼル愛:
まだ、どっかに、自分には価値がないとか、何かそういうものが・・ない限りね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それほどウエイトが大きく、なるとは、思えないんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、今考え方として、いじめた方に、私は問題があるっていう、もう・・立場ですからね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
あなたには問題がなかったんだっていうことで、再度、自己肯定する必要はあると思うよ?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで・・あと、じゃあ、何が原因だったのかな?、というのは、今言ったように、相手側に 原因があるんだけれども・・人をいじめることで、自分の立場、の、鬱憤を晴らそうとする人たちの特有のさ、あれがあるのよ。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
例えば・・相手は、何をやっても、やり返さない人だっていうのが、まず一個よね?
相談者:
・・だ、はい
マドモアゼル愛:
ね?
それからあ、ポピュラリティが無いっていうのがあんのよ。
相談者:
・・ああ・・
マドモアゼル愛:
ポピュラリティというのは、どういうか◆#$、みんなと違うところを・・が、ある人なのよ。
相談者:
あ、はい。
マドモアゼル愛:
だから、例えば・・ものすごく、成績が優秀だっていじめられる対象になる時あるのよ。
相談者:
・・ああ、はい。
マドモアゼル愛:
これ、ポピュラリティじゃん無いから。
相談者:
あああ。
マドモアゼル愛:
そして、逆に、もおのすごく、劣っている面があっても、ポピュラティでは無いという意味で、いじめられやすいのよ。
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
それから、洋服。
服なんかもそうだよね?、どういうもん、着てるか?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今の世の中っていうのは、「みんなと同じ」っていう価値観があ、
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
日本の場合、特に大きいんですよ。
相談者:
そうですね、はい。
マドモアゼル愛:
そお。
だから・・今、じゃあ、いじめた人が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
創造性を発揮して、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分の人生を生きてるとはね、どおうしても思えないのよ、僕。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でも、あなたは一応・・会社勤めしてえ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
一人で、生計も立ててえ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何・・不自由なく、生きてるわけでしょ?、今。、
相談者:
そうですね、はい。
マドモアゼル愛:
ね?
ある意味、じゃあ、人生の、勝利者でも、あるじゃわけじゃない。
相談者:
あ、はい。
マドモアゼル愛:
どこかで、だから、自分を肯定、する、気持ちっていうのかな?、を・・改めてね?
相談者:
(吸って)はい
マドモアゼル愛:
認識する必要があるよね、やっぱりね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
はい。
でも、まあ、トラウマになってんだだら、それ、どうしようもない、とは言えね?
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
自分の人生に対して、何か、自信を持って肯定できない負い目、みたいな・・心理があるんだろうね?、きっとね?
相談者:
んはあ、い・・
マドモアゼル愛:
例えば、僕は、34で結婚してない人は、全、然、おかしく、無いと思うけれども、
相談者:
はい、はい。
マドモアゼル愛:
あなたの中ではどう思ってるかわかんないよね?、それはね?
相談者:
・・あ、はあ、はい。(苦笑)
マドモアゼル愛:
例えば例ですよ?、今、言ったのは例ですよ?
相談者:
あ、はい、はい。
マドモアゼル愛:
そういうようなもので、何か・・きっと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
負い目を、どこかで、持ってんだと思うよ?
相談者:
あああ・・
マドモアゼル愛:
そこを吹っ切っちゃえば、いいんじゃないかな?
相談者:
ああ、アッハ(苦笑)(吸って)
マドモアゼル愛:
だって、いじめはもう、すでに、終わってんだから。このフラッシュバック的なものを・・どうすんのかっていうのは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
高校生からの自分という、人生に、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
肯定感が出てくることで、それは、自然と、消えていくもの・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
に、なると。いうことだと思うのね?
相談者:
あはい
マドモアゼル愛:
だから、まだ、今・・あるっていうことは、ど、こ、か、で・・あなた自身も、いい子ちゃんの部分が、あんだと思うよ?、きっと。
相談者:
エッへッ(苦笑)(吸って)
マドモアゼル愛:
だから、自分で自分、いじめてんじゃない・・どっかで。
相談者:
ああ、そういった部分、ありますね、なんか・・(苦笑)
マドモアゼル愛:
うん。それで・・
相談者:
はい。もっと楽しいことを、考えればいいのにとか・・
マドモアゼル愛:
(吸って)そうやっていくと・・いく、べきだよね?
相談者:
そうですね、はい。
マドモアゼル愛:
うんん・・
(再びパーソナリティ)
いじめた方は、忘れられても、
いじめられた方は、一生忘れられない。
仰る通りですが、いじめた方が逆にいじめられたと言い張るケースもあるんですよねえ。濡れ衣を着せられるケースもあるだけに、正直困ります。
あと、心療内科や精神科に罹ったことはあるのでしょうか?ある程度の心のケアをしながらも、何とか前を向いて生きていって欲しいと思います。
私は30年位前の子供時代、酷似した状況で加害者側でした。
集団心理の黒い羊虐めの典型でした。
加害者側で一つ言える事は、勝ち逃げ無いです。
私は集団心理で黒い羊虐め加害して、その後何十年に渡って色んな状況で酷い因果応報がありました。分かりやすく説明するならば、王道の物差しで全然思い通りに行かないといえば分かりやすいです。
虐め加害を三十年近く経って後悔して、直接被害者に謝罪したいと考えた時期がありました。それを色んな人に相談したら、自分だけの一方的な思いでもし被害者に謝罪しにいったら、被害者の感情を逆撫でしてしまうと言われました。
なので被害者の気持ちが分からない為、違う形で社会貢献で罪滅ぼしして現在に至ってます。
これが一加害者のケースです。
お役には立ててないかもで申し訳ありません。
何したん?
黒い羊虐めの典型です。
小中学校時代に異性(女子)で気持ち悪い人とかなどで、人種差別のように集団心理で仲間外れした被害者が何人かいました。
その後何十年も王道物差しでいう恋愛を、理不尽なぐらい出来たことがないです。
因果応報です。
子供は本能のままに、しかも深く考えることが出来ないから
ほんとに容赦ない。野生のサルの方がまだまし。なぜならサルは学校がないから。
いじめがどんどん増えていて不登校の子供もどんどん増えて、小学生が自殺することが珍しくなくなったという事は、学校教育というシステムが時代に合わなくなってずいぶん経つのにあまり変わっていないからではないかと思う。ストレスフルな子供が発散するための遊びがいじめ。いじめている方は遊びのつもりなのが闇が深い。
何の慰めにもならないが、相談者さんはいじめるほうには回らなかったので魂は汚れていない。戦い抜いた(耐え忍んだ)ご自分を讃えて欲しい。そしてもうあの野生猿以下の子供らはもういないのだから今の人生を思いっきり楽しんで欲しい。
学生時代いじめにあったという話はよくあちこちで聞きますが、いじめたという話はなかなか聞かないですね
いじめる側が悪いのはもっともですが、人の気持ちを逆撫でする様な言動、無神経な言動を繰り返し(きっと今で言うコミニケーション障害)されて、耐えられずにささやかな抵抗のつもりでとった言動でいじめの加害者とされました
今思い出しても悔しいです