婚前の共同行為に慰謝料の無理筋。避妊拒絶⇒中絶2回の非道よりキツかったケチ

テレフォン人生相談 2024年3月30日 土曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大迫恵美子(弁護士)

相談者: 女33 夫47 生後3ヶ月の子供

今日の一言: 誰かが解決してくれる、幸運が解決してくれる、その生き方は、大変強い言葉ですけれども躊躇ノイローゼと言います。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
あ、もしもしい。

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
はい

加藤諦三:
最初に、年齢を教えてください。

相談者:
33歳です。

加藤諦三:
33歳。
結婚しています?

相談者:
はい、結婚してます。

加藤諦三:
ええ、ご主人何歳ですか?

相談者:
47です。

加藤諦三:
47。
お子さんは?

相談者:
三ヶ月うう、

加藤諦三:
三ヶ月、

相談者:
になります。

加藤諦三:
はい、わかりました。
それでどんな、相談でしょうか?

相談者:
はい、2人でえ、まあ子供を作るっていうふうに決めてえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
子供ができたことをきっかけにい、結婚をしたんですけどお、

加藤諦三:
あい

相談者:
一緒に・・住む ってなってから、生活費を・・まあ折半・・しようっていうふうに言われたんですけどお、

加藤諦三:
ええ

相談者:
そのままだとお・・まあ、生まれてきた子供のお、貯金もお、できないしい、

加藤諦三:
(吸って)

相談者:
物を買うってなっても、これが、その、経費に?、なるのか。
もし向こうが、「必要ないんじゃない?」って言ったら、私の貯金から・・買ったりとかっていうのが、続いててえ。

加藤諦三:
うん・・

相談者:
旦那あああ、の方に、「収入を、教えてほしい」って言ったらあ、

加藤諦三:
うん

相談者:
「教えない」・・って言、わ、れ、てえ・・(吸って)

加藤諦三:
教えないっていうことは、今もあなたあ・・ご主人が、どのぐらい給料もらってるか知らないっていうこと?

相談者:
同じい、会社でえ、働いていてえ、まあだいたい役職う、から、これくらいもらってるんじゃないかな?ってい、う、 想像は、できるんですけど。

加藤諦三:
ああ、なるほどね。はいはい。

相談者:
はい。
ただ、彼の方が、あのバツイチでえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
ええと、子供お、に、養育費を、払っていて・・

加藤諦三:
はい

相談者:
付き合ってる当時・・まあ、ちょろっと、「借金がある」みたいな話も、ぽろっとされたことがあってえ。

加藤諦三:
うん

相談者:
で、実際彼が、こう、いくらもらってて、いくら支出があるから・・生活費折半なんだよっていう、細かいことは・・全く話されないまま、もう、「折半ね」って言われてえ。

加藤諦三:
はああ・・

相談者:
で、ただその、私、お腹の中にい、まあ、もう、子供がいてえ・・ で、正直、その時に・・もう、すごく不満があったんですけどお・・

加藤諦三:
あい

相談者:
この状態で、喧嘩してえ・・ 「あ、もう、結婚なしね」って言われるのがすごく怖くてえ。

加藤諦三:
あ、あああ・・

相談者:
その時はもう、そのまま飲んでえ・・まあ、子供が実際生まれたんですけどお。

加藤諦三:
うん・・

相談者:
「このままだとお・・ちょっと将来の、生活の・・まあ、設計が立てられない・・からあ、教えてほしい」っていう話を再度したら、

加藤諦三:
うん

相談者:
「それは、もう、言うつもりは、無い」・・って、いう風に言われてえ、もう・・終わってしまってえ。

加藤諦三:
うん・・

相談者:
このままだったらちょっと・・ま、離婚んん・・ した方がいいのかなあ・・ってそれ・・思ってるんですけどお。(吸って)

加藤諦三:
そうすっと、今日の相談というのは、

相談者:
はい

加藤諦三:
こういう状態で、結婚を続けた方がいいのか?、それとも・・別れた方がいいのか?っていうことですか?

相談者:
私は、まあ、離婚をしたいと思ってるんですけど、やっぱり・・

加藤諦三:
あ、もう離婚したいというふうに・・はっきり思ってるわけですか?

相談者:
そうです。
ただ・・母の方は、相談をしたら、「戻ってきてもいいよ」とは言ってるんですけどお、

加藤諦三:
うん

相談者:
まあ、周りの知人とかに・・は、「 もうちょっと我慢した方が・・いいんじゃない?」とかあ・・

加藤諦三:
はいはいはい。

相談者:
まだ、結婚してえ・・あの、一年も経ってない、のでえ・・

加藤諦三:
はい

相談者:
なんかそういうふうに、言われると、私の我慢が、足りないのかなあ・・

加藤諦三:
はいはい

相談者:
とか思ってしまって、ちょっとそこを、第三者の方あ、に、まあご意見・・いただければなあと思ってえ・・

加藤諦三:
わかりました。
今日は、弁護士の、大迫恵美子先生が、いらしているので、

相談者:
はい

加藤諦三:
そこら辺の迷っている、気持ち、を、色々と、相談してみてください。

相談者:
はい、ありがとうございます。

加藤諦三:
はい

(回答者に交代)


「婚前の共同行為に慰謝料の無理筋。避妊拒絶⇒中絶2回の非道よりキツかったケチ」への32件のフィードバック

  1. 人生において大きな失敗して「いい勉強になりました」という人はこれから先も失敗し続け「あー、いい勉強になった」と言い続ける説。

    1. 「頑張りまーす。」「勉強になりました。」空虚に聞こえました。

  2. なんでこんな屑男にしがみついてきたんだろう
    既に結婚に失敗してて、収入もろくに明かさない、慰謝料も本当に払ってるのかどうかわからない、避妊にも協力せず2回も中絶までさせられて、子どもを育てる気もほぼゼロ
    しかもこのずるい男は、明らかに相談者の優柔不断さに付け込んでて、「こいつはどこにも行けないだろう」と見下されて舐められてるのに、どうしてもっと早く引き返せなかったんだ
    ここまで自分を大切にできなかった結果、相談者は心身ともに傷つき、お子さんまでも不幸に巻き込もうとしてしまってる

    「優柔不断は責任を取りたくない心理」(by加藤先生)というけど、もう相談者は母親としてお子さんに責任を持つ立場だ
    もう目を覚ましてほしい、でないとこの子があまりに不憫だ
    大迫先生の最後の乾いた笑いがなんとも印象的

  3. セフレで終わりたくない!
    中絶を2回経験しても、何としても結婚したい!
    今度こそ、子供が出来たら結婚して欲しい!
    そんな女心が……
    今となっては切ないよ〜前に進め↘

  4. どう聞いても結婚前から相当なクズ男なのに、なぜそんなにどーしても結婚したかったんだろう?

    結婚前はクズでも、子ども生まれたら更生するとでも思ってた?

    「いまさら」な相談内容に、自分の中で
    「なんで結婚した??」ばかり膨らんでいった相談だったなー

    1. テレ人の定番かしら?
      ダメ男とわかっていても、結婚してしまう・・そして
      別れるのに躊躇して相談みたいな感じ

  5. 避妊をお願いしても拒否しておきながら妊娠すると、育てる自信がないと堕胎させる男
    なぜこんな不誠実な男を頼って結婚までしてしまったんだろうか
    加藤先生のおっしゃるように、楽な決定の積み重ねの結果ですね

  6. 妻だったら夫の収入がわかるなにか書類を役所で取ることできるんじゃなかろうか。
    税関系とか?

    でもま、問題はそこじゃないですよね…。

    離婚で調停になれば、養育費の取り決めのときに相手の収入は分かりますね。

    このクズ男はダブル養育費、払ってくれるかなー

  7. 旦那さんは相談者さんと出会う前には離婚してたというテイで聴いてましたけど、同じ職場のアラサーアラフォーが結婚前に5年間も付き合ってて2回も中絶してるとなるともしかして不倫だったんでは…と思いました。旦那さんがあんまり相談者さんやお子さんに冷たいのも、そんな感じがしました。

    とにかくお子さんはかわいそう。実家のお母さんが戻っておいでと言ってくれてるなら、ご両親に子育て手伝ってもらいつつお仕事頑張って、お子さん大事にしてほしいです。

  8. 5時21分の方のコメントに、同感しました…。
    もう一度やり直して、お子さんを大切に頑張ってください

  9. 養育費の支払い義務がある人との結婚は金銭的には余裕が見込めないものと思わないといけないですね。
    しかし中絶。半分は相談者さんの責任でもある。
    それを選択したのは自分であるという視点を持てたら新しい人生に踏み出せるかも。

  10. サイテーな男。離婚原因も、その無責任さだろう。家庭を持つ資格なし。避妊もしない身勝手な男に、2回も中絶って、、、。そんなサイテー男と別れられなかった相談者もどうかしてる。もっと自分を大切にしてほしい。47歳のクソジジイなんかより、もっといい男たくさんいるって。

  11. ご相談者さん、職場結婚のようなので、長い期間お仕事をされているようですが、正直結婚自体に向いていなかったのではないかなあと思います。
    子供がいらっしゃるので、離婚した場合、親権を引き取れる可能性があるようですが、元夫婦で同じ職場はキツそうだけに、転職は不可避かなあ?

  12. こんなクズとわかっている男と結婚した女性もクズ女。
    何を期待して結婚してしまったのか、全く理解できなかった。
    2度と中絶させる男と結婚するか?
    想像つくでしょ。
    浅はかな人が、人の親になっていくことも心配。
    もう、しっかりしてよ。

    1. 確かにね、男女平等の賃金ならおばさんのいうことも、もっともです。だけど女性を取り巻く環境は地域で差があるんですよ。
      まわりにクズしかいないところもあるんてす。

  13. クズみたいな男。
    そんな男に女性として酷い扱いを受けても、どうしてもすがりたかった相談者。
    子供が産まれれば、何かが変わると思いたかったようだが
    過去の大迫先生の言葉を借りれば
    『子供は特効薬でも何でもない』
    この言葉に尽きると思う。
    話方から鹿児島?宮崎?同じ方言を使う身からすれば、是非相談者には子供と2人幸せになる覚悟を決めて、これから頑張って欲しい。

  14. 相談者の話を聞く限り酷い男なのは確かだけど
    なぜその様な扱いを受けてるのに別れる事もなく、結婚し子どもを作ろうと決心したのか
    男が強引に結婚を迫ったわけでもなく、どちらかというと相談者の方が望んでいた様に感じられた
    男も無責任だけど相談者も無責任だよね子どもに関しては
    「頑張ります」と言うのは簡単だけど実際頑張れるのかなこの人
    離婚してもすぐにアプリで別の男と知り合ってその男にすがりますます泥沼に堕ちてゆく予感しかない

    1. なんかさあ子供を作ることをさも覚悟の上でとか綺麗事並べてるけどジジイの欲望がなければはじまらないからね?

  15. 30年くらい前の日野の事件思い出した。既婚男がすべての凶
    の始まり。

  16. 人生で唯一、彼女に興味を示してくれた男だったんじゃないでしょうか。この人を逃したらもう後はない‼️と必死でしがみついたんでしょうね。

  17. 相談者の相手がサイテーなのは皆さんおっしゃる通りですね。ただこの相談者も相手が役職についていておおよその金額は分かるとか言っていたので、薄っすら専業主婦になれるかもとか期待があったり、相手の収入かなりアテにしていたのでは?と勘繰ってしまいました。
    幸いにもお母さんが戻って来てもいいよと言ってくれているなら、その会社は退職して実家に戻って自分で切り開いていけるといいですね。

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