いつだってイジメる奴が悪い。けれど貴女を狙ったワケ。いわんや引きずるのは‥
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
マドモアゼル、愛先生に、いい、話、伺いましたね?
自己肯定感っていう・・言葉が、今、出ましたけれども、
相談者:
・・
加藤諦三:
その感情を、持つことはすごい、大切なことなんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
いじめられた人っていうのは、 どっかで自己蔑視してるんですよね?、自己肯定じゃなくて、自己、否定の方ね?
相談者:
否定の方で、はい。
加藤諦三:
うん。
自己、否定した人っていうのは、あの、虐待を、受け入れ・・ちゃうんですよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
攻撃性っていうのはね、
相談者:
はい
加藤諦三:
安全なところに、向かうっていうんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
だから・・(吸って)欲求不満な、人が、小学校中学校にいればね?
相談者:
はい
加藤諦三:
そりゃあ・・小学校中学校の、人は、
相談者:
はい
加藤諦三:
いじめは、悪いっていうことを、いっくら言ったって、
相談者:
はい
加藤諦三:
安全なとこに、向けるんですよ、みんな、欲求不満な人は・・
相談者:
はい
加藤諦三:
で、今、も・・その、いじめられた場面を思い出すっていうんですけれども、
相談者:
う、はい。
加藤諦三:
知的な記憶は・・消えるんですけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
感情的記憶は、消えないんですよね?
相談者:
はい、はい・・
加藤諦三:
だから、あなた・・これから、その、感情の再プログラムっていうことを言うんですけれども。
相談者:
はい
加藤諦三:
この・・トラウマがなくなるっていうのは、一般に思われてるほど、簡単なこと、では、無いんですよ。
相談者:
あはい、そうですね、はい。
加藤諦三:
ええ。
できれば、あなたは、やっぱり、そういうその・・小学校中学校、で、いじめられたけど、高等学校で、違ったという、その体験をしっかり見つめてね?
相談者:
はい
加藤諦三:
感情の再プログラムっていうのを、努力してみてください。
相談者:
わかりました、はい。
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
はい、わかりました。
加藤諦三:
はい、どうも、失礼します。
相談者:
ありがとうございましたあ。
加藤諦三:
攻撃性は安全なところに向けられる。
いじめた方は、忘れられても、
いじめられた方は、一生忘れられない。
仰る通りですが、いじめた方が逆にいじめられたと言い張るケースもあるんですよねえ。濡れ衣を着せられるケースもあるだけに、正直困ります。
あと、心療内科や精神科に罹ったことはあるのでしょうか?ある程度の心のケアをしながらも、何とか前を向いて生きていって欲しいと思います。
私は30年位前の子供時代、酷似した状況で加害者側でした。
集団心理の黒い羊虐めの典型でした。
加害者側で一つ言える事は、勝ち逃げ無いです。
私は集団心理で黒い羊虐め加害して、その後何十年に渡って色んな状況で酷い因果応報がありました。分かりやすく説明するならば、王道の物差しで全然思い通りに行かないといえば分かりやすいです。
虐め加害を三十年近く経って後悔して、直接被害者に謝罪したいと考えた時期がありました。それを色んな人に相談したら、自分だけの一方的な思いでもし被害者に謝罪しにいったら、被害者の感情を逆撫でしてしまうと言われました。
なので被害者の気持ちが分からない為、違う形で社会貢献で罪滅ぼしして現在に至ってます。
これが一加害者のケースです。
お役には立ててないかもで申し訳ありません。
何したん?
黒い羊虐めの典型です。
小中学校時代に異性(女子)で気持ち悪い人とかなどで、人種差別のように集団心理で仲間外れした被害者が何人かいました。
その後何十年も王道物差しでいう恋愛を、理不尽なぐらい出来たことがないです。
因果応報です。
子供は本能のままに、しかも深く考えることが出来ないから
ほんとに容赦ない。野生のサルの方がまだまし。なぜならサルは学校がないから。
いじめがどんどん増えていて不登校の子供もどんどん増えて、小学生が自殺することが珍しくなくなったという事は、学校教育というシステムが時代に合わなくなってずいぶん経つのにあまり変わっていないからではないかと思う。ストレスフルな子供が発散するための遊びがいじめ。いじめている方は遊びのつもりなのが闇が深い。
何の慰めにもならないが、相談者さんはいじめるほうには回らなかったので魂は汚れていない。戦い抜いた(耐え忍んだ)ご自分を讃えて欲しい。そしてもうあの野生猿以下の子供らはもういないのだから今の人生を思いっきり楽しんで欲しい。
学生時代いじめにあったという話はよくあちこちで聞きますが、いじめたという話はなかなか聞かないですね
いじめる側が悪いのはもっともですが、人の気持ちを逆撫でする様な言動、無神経な言動を繰り返し(きっと今で言うコミニケーション障害)されて、耐えられずにささやかな抵抗のつもりでとった言動でいじめの加害者とされました
今思い出しても悔しいです