自分の娘の反対で破断するもシンママとの交際続く。強行入籍を図る男の迷い

(回答者に交代)

坂井眞:
よろしくお願いします。

相談者:
よろしくお願いしまあす。

坂井眞:
なかなか難しい問題だとは思うんだけれども、

相談者:
はい

坂井眞:
あなたとしては実はもう・・けじめをつけたいという気持ちがほぼ固ま・・ってるのかな?

相談者:
そうですね。

坂井眞:
っていうことは・・お嬢さんは反対しておられるけれども、

相談者:
はい

坂井眞:
それでも、同居するわけでもないんだから、

相談者:
はい

坂井眞:
籍を入れたっていいじゃないかといって、できればもう、そうしてしまおうっという、ところ・・の、寸前まで来てるって感じですか?

相談者:
そうですね、あのうう・・計画として?

坂井眞:
うん

相談者:
もう、籍を入れようと思っているのがあ・・え、4ヶ月、5ヶ月後とか?

坂井眞:
ウンッ(咳払い)
うん

相談者:
そのぐらい、を、めどにっていうふうには、話し合っては、いたんですけども、

坂井眞:
うん

相談者:
はい。

坂井眞:
まあ、なんていうか・・いろんな、お嬢さんの考えとか、あなたの考えとか・・それから、今、あまりそのおお、具体的に出てきてないけれども、

相談者:
はい

坂井眞:
ああ、チラチラっと見える、あなたの今、付き合ってらっしゃる女性の、気持ち?

相談者:
はい、はい。

坂井眞:
だから3年前に、一回、ま、婚約をした・・とおっしゃってたけど、それ、不履行んなっちゃってえ、

相談者:
はい

坂井眞:
約束を破ったから、いっぺん・・関係が壊れたんだけど、

相談者:
はい

坂井眞:
また、交際が再開して、それから3年経ったと・・

相談者:
・・

坂井眞:
でえええ、そちらの気持ちっていうのは、それほど・・具体的に出てこないけど、まあそちらの・・方の、考えとか、意見もあるんだよね?・・きっと。

相談者:
そうですね、はい。

坂井眞:
「いつまでこの関係続けるの?」みたいな話も、してるの?

相談者:
そういう話は特には、出てこないですけども、

坂井眞:
彼女の方から、そういうことは言われない?

相談者:
そうですね。そういうことは特にはい・・言われないんですがあ、

坂井眞:
うん

相談者:
私もちょっと・・引け目を感じているというかあ。

坂井眞:
うん

相談者:
お付き合いしててまあ、ちょっと、肩身が狭いというかあ、

坂井眞:
その、肩身が狭いというのは、

相談者:
◆#

坂井眞:
あなたが、一人で思っているのか?、付き合、ってる中でえ、

相談者:
はい

坂井眞:
そういう、気持ちを、感じる・・のか?、どっちなんだろう?

相談者:
えっとお、そういう気持ちを、感じますね。

坂井眞:
彼女の、そういう気持ちを、なんかこう・・はっきり言わないけど、出てくるわけね?、(含み笑い)言葉の端々じゃないけど。

相談者:
そうですねえ、そのお・・「裏切られた」と。

坂井眞:
・・うん

相談者:
まあ、私としてはあ、子供がですね?

坂井眞:
うん

相談者:
反対するう、のでえ、

坂井眞:
うん

相談者:
結婚は、できないと・・一緒に住んでもお、そうやって結婚しても、上手くはいかないからということでえ・・も、その、結婚の話を、なしに・・

坂井眞:
「婚約は、破棄だ」と。
まあ、(含み笑い)そういう言い方はしないにしても、

相談者:
◆#$、そうですね。

坂井眞:
うん

相談者:
まあ・・「裏切られた」と。
で、「私は、そういうふうに思って」、

坂井眞:
うん

相談者:
も、「結婚も◆#$、両親にも」・・「挨拶、お互いしたのに」い、

坂井眞:
さっきの話だと、

相談者:
はい

坂井眞:
両親にも会ってえ、お互いのうち(家)を、行き来したり、してたって、おっしゃってましたよね?

相談者:
あ、はい。

坂井眞:
だから、お嬢さんも、まあ、ご子息もだろうけど、

相談者:
はい

坂井眞:
息子さんもお嬢さんも、会ってたんだよね?、その彼女に。

相談者:
そうです。

坂井眞:
で、それはあ、別に、結婚の話が出ない間は・・うまくいってたの?

相談者:
まあ・・んん、そうですね、できて・・たっ・・

坂井眞:
うん・・でもお、

相談者:
まあ、表面上は、というところでえ。

坂井眞:
ああ・・で、ちょっとあの、深く話してみたら、「私は嫌だ」って、はっきり言われて・・

相談者:
はい

坂井眞:
「じゃあダメだ」と、こうなったわけだよね?

相談者:
そうです。

坂井眞:
で、それで、いっぺん、半年ぐらい、交際があ、なくなって、

相談者:
はい

坂井眞:
結婚するつもりでお付き合いした方だからあ、

相談者:
はい

坂井眞:
復活するってことは、あって、おかしくないと思うんだけど。

相談者:
はい

坂井眞:
その時は・・結婚はできないけど、やっぱり、交際、また、再開しましょうねっていう時、の、話っていうのは、どんな感じだったんですか?

相談者:
◆#$%□

坂井眞:
例えば、お子さんも大きくなるからあ、

相談者:
そうですね・・

坂井眞:
「そのと、ころだったら、前みたいなことはないよね?」みたいな感じだったんですか?

相談者:
そうですね。

坂井眞:
そうすると、まあ、かなりそれが近づいてきたし、あなたとしても、「再会したんだから」、

相談者:
はい

坂井眞:
「そろそろ」っていうところで、今回のけじめって話になると・・思うんですがあ、

相談者:
そうですね。

坂井眞:
理屈で言うとね?

相談者:
はい

坂井眞:
えっとお、お父さんの人生は、娘さんの人生じゃないからあ、

相談者:
はい

坂井眞:
あえて、ドライな言い方をする・・けれども、

相談者:
はい

坂井眞:
気持ちとして、「取られちゃう」った気持ちになるとか言っても、

相談者:
はい

坂井眞:
お嬢さんが・・あなたの、伴侶の代わりに、(含み笑い)一生、あなたと、添い遂げるわけじゃない、じゃないですか、あなたもそんなことを望んでないでしょ?

相談者:
ま・・はい。

坂井眞:
お嬢さんの人生はこれから・・あなたより長く続くわけで、

相談者:
はい

坂井眞:
今みたいに、あなたと、ずうっと、そばにいるわけじゃないから、

相談者:
はい

坂井眞:
お嬢さんが、あなたの人生を・・決めるっていうのは、理屈としては、おかしいよね?

相談者:
そうですねえ・・まあ、◆#$・・

坂井眞:
それが、例えばね?

相談者:
はい

坂井眞:
2つ、3つの子供でえ、

相談者:
はい

坂井眞:
まだ、自分で何も動けないんだったら、親の責任で、「ちゃんと育てろよ」って話、だと思うんだけれども、「籍を入れるのも嫌だ」みたいなことを、

相談者:
はい

坂井眞:
その、若い人が言うっていうのは、まあ、理屈としては全く通ってないな、と・・

相談者:
◆#

坂井眞:
あえて、ドライに言うけれども。

相談者:
はい

坂井眞:
と、思うんですよ。

相談者:
はい

坂井眞:
だけど・・お父さんと娘さんの関係?、それから、あなたが離婚してええ、ええ、

相談者:
はい

坂井眞:
お話聞くとお、離婚した後、お子さん2人あなたが、

相談者:
はい

坂井眞:
同居して、育ててこられたわけだよね?

相談者:
はい

坂井眞:
で、そういう意味で、ある種、お嬢さんとあなたの関係は、深いつながりが、きっとあるんだろうから。

相談者:
・・

坂井眞:
理屈として通ってないからといって、無視していいということも、言えないっていうことは、この問題の難しいところだとは思うんです。(苦笑)

相談者:
そうですね。

坂井眞:
で、やり方としては、

相談者:
はい

坂井眞:
あなたが、その・・今のその・・前は諦めたけど、やっぱりこの人と一緒に、いい、人生を過ごしたいという、彼女が・・現れているわけじゃないですか。

相談者:
そうですね。

坂井眞:
だから、その、重要性をね?

相談者:
はい

坂井眞:
あなたにとって、この、「自分の人生にとって、彼女が、すごく、大切なんだ」と。

相談者:
はい

坂井眞:
いうことを、どれだけ、お嬢さんに、言葉を尽くして、わかってもらえるか?っていう、努力の問題が一つあって。

相談者:
はい

坂井眞:
「一緒に住まないから籍入れるぐらいいいじゃないか」っていう話では、ないと思うんですよね?

相談者:
はい

坂井眞:
で、そういうふうに聞こえちゃうとお、なんか、そういうレベルって、「そんなの嫌だ」って話になるかもしれないけど、

相談者:
はい

坂井眞:
「お父さんの人生、まだこれから」・・だって39だから当分、長いわけでえ、

相談者:
はい

坂井眞:
「自分の、その、これからの人生の伴侶として、この人は、本当に、かけがえのない人なんだから、わかってください」と。

相談者:
はい、はい。

坂井眞:
だから、そういうことを言って、それでも・・やっぱり、「わかんない」って、おっしゃるかもしれない。お嬢さん。

相談者:
はい

坂井眞:
で、そういう場合はやっぱり、優先順位の問題な、と、思うのね?

相談者:
・・はい

坂井眞:
できる限りのこと、あなたは、本当、できる限りのことをして、それでも・・納得してもらえないんだったら、

相談者:
はい

坂井眞:
それは、あなたの人生どうするのか?、優先順位はどっちなのか?、と思って、あなたが、決断しなきゃいけない。

相談者:
・・はい。

坂井眞:
・・もうやられてるんだったらごめんなさい。(苦笑)あのう、

相談者:
あ、◆#$%

坂井眞:
余計な話なんで。(苦笑)

相談者:
まだ、やっぱり、そこの、深い部分というか、

坂井眞:
はい

相談者:
心情的な部分っていうのを、

坂井眞:
うん、うん。

相談者:
表面のことしか、話していなかったのでえ、

坂井眞:
うん、うん。

相談者:
深いところまで、彼女のことを、

坂井眞:
うん

相談者:
そして、まあ、娘・・

坂井眞:
うん

相談者:
のことですね?、に、対しての気持ちっていうのを、

坂井眞:
うん

相談者:
またしっかり・・◆#$

坂井眞:
よく伝えられたらいいかなあ、と思います。

相談者:
はい

坂井眞:
ちょっとお待ちくださいね?、私の方からは、こんな感じです。

相談者:
はい、ありがとうございまあす。

(再びパーソナリティ)

「自分の娘の反対で破断するもシンママとの交際続く。強行入籍を図る男の迷い」への16件のフィードバック

  1. 入籍したい理由がケジメや申し訳ないという心境という理由だと後々苦しくなると思う。相手が好きで幸せになりたいしたいための入籍ではないのか?
    17歳娘も進学するとまだまだお金もかかるし就職でも若いしフォローは欲しい年頃だろう。話し合ってるうちに相談者の心境も変わっていくかもなと今日の放送を聞いて感じた。

    1. けじめをつけたい?入籍を5、6ヶ月後したい?よりを戻した? 肉体関係があったのでよりを戻して、ひょっとして妊娠したから…焦っているように思える 色々憶測してしまう

      1. そうね…
        籍は入れても、一緒に生活しないなんて・・・なんか隠しているような感じでの相談だった気がするわぁ〜

        何故入籍を急ぐのかしら?
        長女が成人する迄、待てない理由でもあるの?

        1. 優柔不断というか、行き当たりばったりというか、そんな感じがした。子どもたちが自立してからでもいいじゃない。相手の娘は小学一年生。その子との関係性だってある。連れ子どうしの結婚は、やはり子ども優先にせざるを得ないと思う。嫌という娘の本当の気持ちをわかってあげないと。そもそも二十歳で父親になってるし、相談者自身も何か抱えてるかもしれないし。

  2. お互いの親にあいさつする前に子供たちに話をしておくのが
    子供の立場から言うと筋を通すってことになるのかなあと思う。
    自分の娘もこうですし、相手のお嬢さんも今は幼いけど10代に入ると難しい時期になるのは覚悟しておいた方がいいと思った。

    1. けじめをつけたい?入籍を5、6ヶ月後したい?よりを戻した? 肉体関係があったのでよりを戻して、ひょっとして妊娠したから…焦っているように思える 色々憶測してしまう

  3. 前の夫や妻との共同親権問題がニュースでも流れているし、再婚したらこれからどうなるのかしら
    想像するのも怖い

  4. 極秘交際もやめた方がいいかなあと思います。とはいえ、長男は既に成人して、長女も間もなく成人しますから、今後の一定の結論は決めた方が。

  5. 私の家庭環境と全く同じです。
    父子家庭で私が高校生の時に父の交際相手(小学生2児の母)を紹介されました。
    複雑な思いを抱えてそれを父の相手に態度に出し、結局私は就職後に家を出ました。
    父と交際相手はそれが原因で再婚はしませんでした。
    親と子の人生は別物ですが、それがきちんと理解できるほど大人ではないんです。
    父親の「男」の部分を垣間見て嫉妬や嫌悪感を感じています。
    相談者さんが相手への申し訳なさを感じるなら娘さんにも同等の気持ちを持って欲しいです。
    俺が全員の面倒を見る!くらいの気概も気骨も無いんだったら再婚するべきではないと思います。
    父は私が20代半ばで別の方と再婚して、それから数十年経ちましたが関係はうまくいっています。

  6. 娘さんが嫌がっているなら、自立するまでおとなしくしとくんだね。
    責任よりも、自身が「この女性を逃したら・・・」って焦りがあるんでしょうね。 コブ付きとの再婚は厳しいよ。
    娘としては、赤の他人の子供の面倒を見ようというのか?この親父は。
    そして姉弟にもなるだと?
    平穏な暮らしが他人に荒らされるなんて無理!と思うのは当然でしょ。
    お金に余裕があったとしても、家族の反対を押し切ってすることではない。自分の人生でも、娘のために今は我慢ガマン。 

  7. 付き合って約6年。
    相手には小学1年(6歳)の子供がいる。

    妊娠期間を含めると計算が合わないが、まさか相談者の子供って事じゃないよね??
    と想像してしまいました。

  8. 交際期間6年で相手の子供小1。
    妊娠中か産まれてすぐくらいに交際開始って事か。
    出会ったきっかけは何なんだろう。
    17歳娘が抱く嫌悪感はその辺にありはしないか?

  9. 女性が女性を見る目はとてもシビアで、男性の見方とは全く違う。
    まだ若いとはいえほぼ大人になりつつある娘さんが相手の女性に抱く嫌悪感は案外的確なんじゃないかと思う。単なる嫉妬や喪失への恐怖だけじゃなくお父さんのパートナーとして相応しくない何かを感じとっているのかも知れない。
    相談者は娘が反対する理由について敢えてボカして話していたように思うが、本当はハッキリと突き付けられていたんじゃないのか?

  10. 前回も今回も結婚しない理由を「娘が原因」と言ってる時点でこの相談者父親としてアウトだよ。

    娘に結婚の相談もせずに勝手に話を進めた相談者自身が原因だし、
    何も考えずに再交際した相談者が原因。
    そんな言い方全くせず、彼女と娘から挟まれてどうしようもないと訴えるの恥ずかしい。

    娘からしたら彼女の子どもは0歳のころから自分のお父さんを本物のお父さんのように家族3人楽しくしてて、
    これで籍を入れたら教育費や相続のお金、愛情までもがっぽり持って行かれてメリットなさそう。

    0歳のシンママと交際スタートさせる時点で何も考えてないなと思う。

    個人的な考えではまずこの方とは別れて、子供達が独り立ちしてから伴侶となる相手を探す一択です。

  11. うーん、一歩間違ったら娘に対して「お前のせいで再婚できない」ってなっちゃいそう。

  12. 娘さんにとって、この女性は人として魅力が無いのだと思う。ましてや母親となる存在。そんなはひとと家族になるの、辛いよね。
    一回別れたのにまた付き合いだしたという部分が無責任すぎる。
    この女性の「裏切られた感」は一生続くよ。たとえ一緒になったとしても。ことあるごとに、死ぬまで。

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