娘と和解はしたいが被害は言い足りず。諭されるそばから「ちょっといいですか」
テレフォン人生相談 2024年4月19日 木曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女70 夫75 独身長男40 3人暮らし 結婚した長女32 孫息子2人いる
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談でえす。
相談者:
はい
今井通子:
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
娘え、がね?
今井通子:
はい
相談者:
もう嫁に行ってるんですけどもお、
今井通子:
はい
相談者:
その娘と、疎遠が、
今井通子:
はい
相談者:
やっぱ15年ぐらい経つんですけどね?
今井通子:
はい
相談者:
その前を遡るとね?(苦笑)
今井通子:
ええ
相談者:
中学からですね、私の育て方が悪いかもしれませんけどお、(吸って)出会い系サイトで、(苦笑)
今井通子:
うん
相談者:
次から次から次から次へで、9人目のね?
今井通子:
うん
相談者:
旦那さんにい、今、結婚したんですけどね?、その旦那さんとも、だいたい、親子ぐらい歳が違うんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
それでえ、娘もね?、「お母さん今までね、ごめんね。いろいろお母さんを苦しめてごめんね」って。
私を叩いたり蹴っ飛ばしたりもう・・お腹をねえ、パンチくれたりして・・そういうふうにされてきたもんだから、自分でも、「ああ、悪かった」って、心のね?
今井通子:
ええ
相談者:
「罪を背負ってるじゃないかな?」・・って思ったんですよ。
今井通子:
・・
相談者:
それで、「あっ、娘も良くなってくれたなあ」と思った途端にね?(苦笑)
今井通子:
はい
相談者:
まあね・・10年前の話ですけどね。
今井通子:
はい
相談者:
娘もね、うち(家)からちょっと離れたとこに住んでてえ、
今井通子:
はい
相談者:
「ペットトリマーになるんだ」っていうもんでね、もう喜んでたのね。(苦笑)私もやっとね?、「娘が私の心わかってくれたなあ」って・・「やっと、この子は、しっかりした人間になるんだな」と思った、矢先にね?
今井通子:
はい
相談者:
1ヶ月ぐらいだったら電話があったんですよ。(苦笑)
今井通子:
はい
相談者:
「あのう、お母さん」って、「何?」って言ったらね?
今井通子:
ええ
相談者:
「私、彼の親とね、私と、4人でね、そっちにね、行くから」っていうもんで・・「お母さん得意のね、肉じゃがとか天ぷらとかおでんとかね、お寿司作ってて」っていうもんで、「えっ?、何のこと?」って言ったら、「まあ、いいからいいから、作ってて」っていうもんで、まあ・・作ったんですね。ほで、待ってました。
で、その次の日の、ドドドドーってきて、「なんのご用件ですかね?」って言ったら、黙あってて。ゲラゲラ、ゲラゲラ、笑ってテレビ観て、で、2時間経って、帰ろうとするから、「どういうご用件ですかね?」ったら・・パアッと、もう、車に乗って帰っちゃって・・それから、1ヶ月経ってから、「産まれました」「ええー!!」、「産まれたってどういうことですか?!」って言ったんですよ。(吸って)それから私は・・
今井通子:
はい、あのおー、まずですね、
相談者:
はい・・
今井通子:
あなたは、おいくつ?
相談者:
私70です。(涙声)
今井通子:
70歳。
相談者:
はい
今井通子:
はい。
ご主人は?
相談者:
と、75です・・
今井通子:
75歳、
相談者:
はい
今井通子:
お嬢さんは?
相談者:
私ももう、ずっと会ってないからねえ、記憶はあれですけど、30、2ぐらいですかね?
今井通子:
32歳。
相談者:
はい
今井通子:
お子さんは、そのお嬢さん、お一人?
相談者:
もう一人お兄ちゃんがいます。
今井通子:
あ、お兄さん。
相談者:
はい
今井通子:
お兄ちゃんはいくつ?
相談者:
今40、かな?アハハ(苦笑)
今井通子:
40。
相談者:
はい
今井通子:
で、このお、息子さんはあ、今、独身ですか?、結婚されてますか?
相談者:
あ、独身ですう。
今井通子:
独身。
相談者:
はい
今井通子:
で、お住まいは、 あなたと、ご主人と、そうすると、息子さんもご一緒?
相談者:
はい
今井通子:
で、問題は、お嬢さんの、件ですよね?
相談者:
はい
今井通子:
でえ、お嬢さんは、
相談者:
はい
今井通子:
お子さんは、お一人?
相談者:
男の子二人です。
今井通子:
はい。
でえ、小さい時から、(含み笑い)お母さんとあんまり仲良くないの?
相談者:
そんなことはないですよ?
今井通子:
うん。
お子さんの時から、ちょっと、順を追っておっしゃっていただける?
相談者:
中学からですね、
今井通子:
はい
相談者:
出会い系サイトにはまってね?
今井通子:
はい
相談者:
それで、ねえ、もう・・
今井通子:
はい
相談者:
一番‥驚かないでください。
30、歳ぐらいの男性とね?、付き合ってたんですよ。
今井通子:
これは中学校の、何年の時?
相談者:
一年です。
今井通子:
あ、一年の時?
相談者:
はい。
だから、朝帰りしたり、夜遅く帰ってきたりね?
今井通子:
ええ
相談者:
で、タバコ吸ったり、お酒飲んだりね?、そうゆってえ・・とにかくね?
今井通子:
はい
相談者:
「やめて」って言うとね?、足けっ飛ばしたりね?
今井通子:
はい
相談者:
包丁を、足、落とされたこともあるしね?
今井通子:
はい
相談者:
でえ、足が血だらけになっちゃった時もあるしね?、もうすごく・・
今井通子:
あのう、
相談者:
はい
今井通子:
これってあれですかねえ、
相談者:
あ、
今井通子:
ご主人は?
相談者:
(吸って)単身赴任っていうかあ、そういう仕事だもんですからあ、
今井通子:
ああ、ああ、ああ、ああ・・
相談者:
帰ってこないんですよ。
今井通子:
あ・・
相談者:
一か月ぐらい経たないと。
今井通子:
それは大変ですね。
相談者:
んでえ・・
今井通子:
このお子さんって、小学校の時はどんなんだったんですか?
相談者:
普通でした。
今井通子:
ああ、普通だった?
相談者:
はい
今井通子:
で、中学校で出会い系にはまって、30歳の、男性と、
相談者:
はい
今井通子:
付き合うようになってから、DVっていうか、暴力的になったわけ?
相談者:
はい
今井通子:
で・・
相談者:
それが、それだけじゃないんですよお。
次から次へとね?(含み笑い)出会い系サイトで知り合うんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
だから、その延長がですね?、9人ですよ、9人。
(苦笑)男性が9人・・はい。
今井通子:
現、在、が、9人目なのね?
相談者:
はい
今井通子:
それでなんか・・さっき、「おうち(家)に、行くから、お料理用意して」みたいな話がありましたよね?
相談者:
はい。
それはまだ、一緒になる、ちょっと前の段階でね?
10年前の話ですけどね。 大きいお腹をね?、あの、してるって、妊娠してるとは、私は、わからなくてね?、それもびっくりしたんだけどね?
今井通子:
ああ、だからあ、
相談者:
「娘をください」って話は、一切なくて。
今井通子:
いや、だからあ、
相談者:
ただ、ドタ、ドタ、ドタアって来られて、
今井通子:
うん・・はい。
相談者:
それで、連れってっちゃったっつう話ですね。
今井通子:
で、その後は・・いらしたことありますか?
相談者:
ないです。
今井通子:
そし・・
相談者:
ただ、電話でえ、
今井通子:
うん
相談者:
「もう産まれた」っていうことで、びっくりしちゃったんですよ。
今井通子:
そうすると、今、もう、10歳なわけね?
相談者:
・・はい
今井通子:
な・・
相談者:
でも、孫にもね?、産まれてえ・・一歳ぐらいの時には、連れてきたんだけど、その後は・・もう全然会ってないし。
今井通子:
うん
相談者:
それよりもお、一番、恐怖に感じたのは、舅さんの方からあ、
今井通子:
はい
相談者:
「もらったものは、もらった。もらってやった。ありがたいと思え。男なんか産みやがって、お前は、うんだ抜け殻(?)だから、とっととあの世へ行け」・・って言われてね?(涙声) もう、気を失っちゃったんですよ。(涙声)倒れちゃったんですよ。◆#$%
今井通子:
え、だから、ちょっと待って・・お姑さんから、
相談者:
はい
今井通子:
そういうふうに言われたことが、まず、ショックだったっておっしゃいましたね?
相談者:
はい、で、私なりに、こうなっちゃったからしょうがないな、と思ってね?
今井通子:
はい
相談者:
娘の幸せを願ったんですけど・・もう、疎遠です、う・・
一切。
今井通子:
あ・・そうすると、今日のご相談は一体何でしょう?
相談者:
私は、もうね、歳が70だもんでね?
今井通子:
はい
相談者:
やはりい・・あの世にね?、安らかに眠りたいしね?(苦笑)
今井通子:
はい
相談者:
気持ちよくね?
今井通子:
はい
相談者:
和解したいなぁ、と思って・・決心しました。
今井通子:
・・はい
相談者:
それとお、私、自分で言うけど、思いやりと優しさと感謝の言葉が好きなんですよお。
でえ、やはり、その言葉が・・私、は、いつも思っている言葉でえ。相手のね?、姑さんにね?、そういうね?、悪魔のようなね?、言葉をね、言われたためにね?、身体、壊しちゃったんですよ。本当に・・
今井通子:
・・
相談者:
でえ・・何か、私にアドバイスしてくださったらあ、嬉しいなあ、と思って・・相談しました。
今井通子:
わかりました。
でえ・・今、連絡は取れるんですね?
相談者:
取れませんっ。(ため息)
今井通子:
どこに住んでらっしゃるかは、わかって◆#$%?
相談者:
あ、わかります。
今井通子:
あ、わかってらっしゃるんですね?
相談者:
はい
今井通子:
そうするとご相談としては、その、10年間、お会いになってない、お嬢さんと、死ぬ前に、一度は会いたいんだけど、どういう風にしたらいいでしょう?っていうのがご質問でいいですか?
相談者:
はい
今井通子:
今日はですねえ、三石メソード主宰で、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
伝説の教員ダンベルおばさんを思い起こさせるような声質
自分の主観的観測のみで相手がない
自己反省がなくどこまでも他罰的
例に漏れず自己愛性パーソナリティ障害だと思います
あるいは何か他にも精神疾患があるかもしれません
相談者の言う通りの娘ならむしろ厄介な娘が向こうから離れてくれたのに相談者の方から関わって行こうとする
矛盾してます
連絡を取るべきなのは娘家族ではなく心療内科だと思います
>>連絡を取るべきなのは娘家族ではなく心療内科だと思います
ここ好き👍
木の芽時だなあ… と思わせる相談
びっくりするほど何言いたいか分からない。
さらに三石先生が分かりやすく噛み砕いて丁寧に説明しているのに全く理解してない。
私も絶縁の母から手紙がきました。(LINEも電話もブロックしていたので)
内容は「あなたはわがままなので私の言うことを全く聞いてくれません。私の言い方が悪かったかもしれません。」
これが30後半の娘にあげる謝罪の手紙らしいです。
こんなん即ポーイしました。
感情任せの話したいこと思いつくまま口にするから、時系列も主語もごちゃごちゃ。
今井先生が合間を見て整理してくれるけど、またわーーーっと騒いで
「それが10年前のことなんですけどね」
って、さっぱりわからん。
自分が幸せに人生を終えたいから人を思い通りに動かしたいなんて、ただの毒親、くそばばあ。
娘の今は、
「されたようにしか返せない」
のかもよ?
にしても、三石先生、今井先生の言葉は全くこの相談者には染み込まなかった様子。
テレ人の無駄遣いみたいな回、残念。
母「歳とって寂しくなったなあ… しゃーない、娘を許して付き合い再開させてやろうか。ほら、わたしを思いやりなさい。」
娘「は? 近寄るなって❗ しっしっ‼️」
どこまでも上から目線の母であった。
ご相談者さん、娘さんの件で旦那さんと仲が良くなかったのではないか?
時間が解決する時代ではないので、見守ってあげるしかなさそうかなあ。
ラジオ越しに話を聞いただけでも娘さんが逃げ出した理由は十分に理解できました。相談者の言う「娘ガー」は信用するに値しません。
回答でも指摘されていましたが、相談者が求めているのは和解などというものじゃないですね。娘からの謝罪と以後の余生を通じた忠誠の誓いです。子供の頃猛反発されて叶わなかった支配への欲求が首をもたげて来たんでしょう。孫が産まれたことを知らせて来た娘さんは少なくとも今相談者が罵るような大人ではないはずです。家族を得て母親とは距離を置くことを決意した娘さんをこれ以上苦しめないでいただきたいです。
なぜ娘が中学生からそうなってしまったのか、全く省みることもせず、腹が大きくなっていたのに妊娠に気づくこともなく、まぁ母性のない方なんでしょうね。娘の言動をそのまま受け取り、寂しく苦しんでいたことを理解してこなかった、身勝手な母。一方的に喋りまくり、知能の低さを感じましたね。
中学1年から出会い系サイトで30歳男性と付き合い、煙草もお酒も
たしなんで来た娘とは、価値観が違い過ぎて和解は不可能である。
しかし、果たして本当に娘がいるのだろうか?
「思いやりとか優しさとか感謝」ができる人(相手の立場になって考えられる人)が、娘が妊娠しても気付かない(娘もうちあけてくれない)、娘の年もはっきりわからない、なんてことはありえない。夫(娘の父親)も、単身赴任だったにせよ娘に関心が無さすぎる。この家庭はおそらく崩壊していたのだと思う。その代償、愛情を自分に与えてくれる存在を求めて、娘は出会い系サイトにはまったのだろう。
子供が生まれてから10年も連絡がこない、ということは、娘から縁を切られているのだろう。そっとしておいてあげてほしい。少なくても娘は、自分が育った家よりは安心できる場を見つけたのだと思う。
娘の姑から罵倒されたのは、おそらくこの方の悪口を嫁(娘)から聞いていて、憤慨したのでは。
最悪、早く行ってくれ、娘にからむな
屑だな。
思いやりと優しさと感謝という言葉が好きのところで爆笑してしまいました。凄いギャグセンスだ。
しかしそんな相談者さん、今回両先生にこんなにコテンパンに言われて
またお倒れになったのでは?
スペシャルウィークの〆に相応しい禍々しい相談者だった
イマミツコンビが最初から呆れかえってるし
「思いやりとか感謝とか優しい言葉」をかけられるのが好きって、相談者は誰にも思いやりも感謝も優しい言葉も提供してないんだろうな
そのうちの少しでもあれば、娘さんは現在こうなってないよ
むしろ、娘さんを自分の喜び組扱いにして、幼少期に母親=相談者自身に対する思いやりや感謝を強要したから、娘さんが反抗期になって話の通じない母親に幻滅して、外に承認を求めた、っていうお決まりのパターンだろうよ
自分の思い通りにならない、反抗する娘は「騙されてる」ってのも、子どもを支配したがってる親のいつもの言い草だ
「和解したい」のも、三石御大は「寂しいから」だと言ってたけど、たぶん「もう一度自分の支配下に置きたい」ってのが本当のところ
娘が「苦しめてごめんね」「罪を背負ってる」と思ってるなんて、相談者の思い込み・妄想でしかないし、率直に言って気持ち悪い
何より、こんな相談者と同居してる40歳長男のほうが気になる
あのダンベルの長男は引きこもりだったが、どんな生活してるのか、まともに働けてるのか、社会と接点を持ててるのか
この相談者の教条的で独善的な物言いと、息子娘の現状からは、宗教二世の悲劇に通ずる根深いものを感じる
開幕から年齢を聞かれるまで一方的なマシンガントークの相談者(声が光浦靖子に似てる)
怖かったなぁ今回の相談者。
娘が出会い系で出会った男性の数はカウントしてハッキリ覚えてるのに、肝心の娘の年齢があやふやなところに全てが現れてる気がしました。
時系列もめちゃくちゃ。とにかく感情任せに喋りまくり。一緒に生活しているはずの旦那さんと息子が全く登場しないのも、このマシンガントークなら頷ける。そんなんじゃ孤立する一方だよな。寂しくてたまらない事だけは分かりました笑
感情的に先走る脈絡ないマシンガントークは毒親の共通する傾向ですね。思いやりと優しさと感謝が好きなお母さんはそれを求めたがるが娘には与えなかったから娘は愛着を求めて中学から出会い系で男漁りするようになってしまったのだろうか?と加藤先生なら精神分析するところだが安定の三石−今井コンビで良かったてすね。今回もなかなか強烈なキャラでした
自分が喋る時は大声で、相手の話の相槌は消えそうなほどの小声
そういうとこですよ
相談者さま、ご病気のようですね。
それ以外、考えられないですよね。
治療してください。
相談者さんの望むアドバイス(あなたは悪くない、娘さんとは和解できますよ)とは違ったようですね。出会い系にはまってお母さんを叩いたり蹴っ飛ばしたりパンチくれた娘が、反省して良くなってくれたかなあって、あまりに能天気すぎる。娘さんがなぜ出会い系にはまったのか考えたことあるんでしょうか。
和解とは争いをやめて仲直りすることで、お互いに譲歩が必要です。相談者さんが和解って言い出したから腹が立って仕方ありませんでした。
娘さんは仲直りなんてしたくないんだから。
あと、お母さんの得意料理の情報いらないです
肉じゃが、天ぷら、おでん、を、これでもかというくらい作って
娘の家に送り付けたら和解できるかもしれない。
お望みの回答が来なくて不貞腐れたのか
途中から返事(相槌)すらしなくなって
ガチャ切りくるかと思ってドキドキした
住所は知ってるけど直接会いに行く事はなさそうだしこのままほっとけばいいんじゃないですかね。夫と息子は相談者の話聞いてなさそうだし1人でから回ってる間は誰にも迷惑かけませんよ。娘さんが幸せに生活してる事を祈ります。