吃音をからかった父と物差しで叩いた母。吐き出す相手は嫌がる妻しかいない

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたか?

相談者:
ええ、よくわかりました。

今井通子:
ウフフ(苦笑)、よくわかっていただけて良かったです。

相談者:
ええ、あの、逆の立場だったら、同じですもんね。

今井通子:
そうですよ。

相談者:
はいはい。

今井通子:
だから、奥様とお、話をするときは、お2人が共通して知ってる話題で、過ごした方がいいですよね。(含み笑い)

相談者:
はい

今井通子:
それから、あなたのことばっかりを言うと、自己本位な人だと思われちゃうからあ。

相談者:
はい

今井通子:
自分の・・嫌なこととか、自分の良いこととか、自分しかないみたいな人になっちゃうと、奥様から、飽きられちゃうから。
奥様の、話も、聞いてあげる、みたいな、

相談者:
はい

今井通子:
フィフティーフィフティーで、2人の間は、つないでいかないと、いけないかな、と思いますよ。

相談者:
はい

今井通子:
やってみてください。

相談者:
わかりました。

今井通子:
あとは、塩谷先生がおっしゃったように、

相談者:
はい

今井通子:
とりあえず、まあ、精神科とか、診療内科とか、ありますので、

相談者:
はい

今井通子:
そういうところでえ、この、モヤモヤして・・ 押さえきれないのは、なんとかならないかっていう話は、ちゃんとした方がいい。

相談者:
するようにします。

今井通子:
はい、じゃあそういうことで。

相談者:
はい。ありがとうございますう。

今井通子:
はあい。

相談者:
助かりました。

今井通子:
はい

相談者:
失礼しまあす。

今井通子:
じゃあ、失礼します。

 

「吃音をからかった父と物差しで叩いた母。吐き出す相手は嫌がる妻しかいない」への7件のフィードバック

  1. 悪口を言っていても始まらないし、年齢的には介護のことを心配しなきゃならないだけに、悪口をやめて、介護のことを考えていって欲しいです。

  2. トラウマを抱えていることは気の毒だと思うけれど
    それを聞かされ続ける、無関係な奥さんの身にもなってやって欲しい。
    相談者さんが愚痴らないと体調が悪くなるのと同じことが奥さんに起こるということ。
    過去の事を思う出したりする余裕があるのは暇だからなのではと思う。
    生活苦もしくは病苦だったら忙しくてそんなこと思い出す暇もないかも。

  3. 相談者さん、可哀想。私も親に叩かれたことや座らされて延々と説教されたことは覚えてるけど理由なんか覚えてません。
    ご両親と別居できたのは良かったけど、そのうち介護しろと言って来そう。もしかしたら奥さんはそれもイヤなのでは。

  4. 相談者のはない口調からは深刻さは表面に出てきてないですが、かなり重い状態なんじゃないでしょうか?

  5. 父親からは突然頭から水かけられたり、殴られて気絶したり、雪の日に裸で外に出されたり。母親からは、毎晩恒例のちゃぶ台返しの片付けしてると「お前がいるから別れられない」って言われながら育ったので、相談者さんの気持ちがよく分かる。
    奥さんや普通の人には多分理解出来ないでしょうね。
    奥さんに吐き出してもどうしようもないので、秘密の日記に自分の正直な気持ちを書いてみることをおすすめします。
    誰も見ないんだから、恨みつらみの羅列で良いと思います。

  6. 塩谷氏の、奥さんに話すのをやめたらいい。話さないとどうなるのですか?
    のあたりですが、理解できない人の典型的な回答だと思う。自分もときどき、親にされたイジメや肉体的な痛さを思い出すし、なぜされたのか?なんてわからない。とにかく話したい吐き出したいという衝動にかられる。自分は旦那に、10分ただ聞いてくださいとお願いし、最後にありがとう助かりましたと伝えている。聞かされる側としての苦はないそうだ。でも嫌がる奥さんに無理に聞かせるのは良くない。スマホにでもなんでもサッと書く作業もよいそうです。

  7. この手の話は本当にキツイ
    子どもの頃に親にビクビクする感覚は、経験した人しかわかるまい
    息子を感情のはけ口にする母親と、無神経極まりない父親への恨み、怒りはいかばかりか
    相談者ご本人もネガティブな感情を吐き出さないと体内の毒が暴れ始めるから、やむに已まれず愚痴ってるんだろうし、その感覚はわかる

    ただ、相談者も奥様を感情のはけ口にしてきたことには変わりない
    その自覚が今までなかったってのが深刻だし、たぶん頭ではわかっても、また体内の毒が暴れ始めたら理性が利かなくなるんだろう
    でも奥様は愚痴聞き地蔵様じゃない、いくら母親役でも甘えるには限度があろう
    そして、怒りの本当の矛先は相談者自身がよくお分かりだろうに

    心療内科にかかるのも一手だけど、むしろ老いた両親が生きているうちに、今までの恨みつらみを正面切ってぶつけるべきじゃないか
    相手が悔い改めるとも思えないけど、そうでもしないと自分に決着を付けられまい
    このままでは毒は抜けないし、奥様にも愛想を尽かされる
    加藤・マド愛両先生案件だった気がするなあ

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。
承認基準はコチラ

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。