モテ男がお見合いでデキ婚?女に不自由しない若作り夫72は私を邪魔者扱い

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは。

相談者:
こんにちは。申し訳ございません。お願いいたしますう。

大原敬子:
すごい、エネルギーありますねえ。

相談者:
ピーピー(?)

大原敬子:
あのね?

相談者:
はい

大原敬子:
お話聞いていてね?

相談者:
ピーピー(?)
はい

大原敬子:
何を求めてるのかわからなかったんです。

相談者:
ピーピー(?)
・・ああ、申し訳ございません(汗)はい。

大原敬子:
で、私、あるものに、置き換えし、ますとねえ?(吸って)
・・ すごい、壺があります。

相談者:
・・

大原敬子:
もう、名器というすごいものなのね?

相談者:
はい

大原敬子:
ふて・・「あれは、私、手に入らないわね」って。
「でも、あの方、買うみたいよ?」った時に、あなたが突然入ってきて、その、素晴らしいね、置物を・・手に入れた。

相談者:
はい

大原敬子:
そしたらね、世間から、親類から、

相談者:
ピーピー(?)

大原敬子:
「何、あの人が?」って。
みんな、散々ね?、

相談者:
はい

大原敬子:
やっかみとか、羨ましくなりますねえ?

相談者:
ピーピー(?)
はあい

大原敬子:
それを、あなたは、散々、浴、び、た。

相談者:
はい

大原敬子:
でも、その時は、耐えられるんです。
あなたその、「ええ!、あの人が?」「あの彼のことを取ったの?」って。あのやっかみが、あなたのえ・・エネルギーだったんですね?

相談者:
・・はい

大原敬子:
ところが、その、落ちた彼がですねえ、

相談者:
はい

大原敬子:
だんだん歳取ってきますよね?

相談者:
はい

大原敬子:
親類も、だんだん、皆さん、歳取ってきますよねえ?

相談者:
はい

大原敬子:
今、言うのは、夫に来てないんですね、皆さんもう、すでに。

相談者:
・・はい

大原敬子:
そうすると、あれ?・・「なになにさんはねえ、もう、本当に、強引に取ったのよ?」とか、「ええ、すごい女性ね」っていう、あれは、なくなってくるんですねえ。

相談者:
ああ、はい・・

大原敬子:
寂しくないですか?

相談者:
・・いやあ、そりゃ、寂しいですよお?

大原敬子:
それですよ、あなた。

相談者:
・・

大原敬子:
今日の内容は。
というのはね?

相談者:
はい
ピーピー(?)

大原敬子:
「本、当に、素晴らしい」って言ってもね?、年月が経てば、やっぱり、変わってきますよねえ。

相談者:
・・はい

大原敬子:
あなかから見れば、光源氏でも・・

相談者:
・・はい

大原敬子:
周りから見ると、「ええ!、もう70歳。あ、結構昔はねえ、すんごいハンサムだけど」って、話になるわけですよ。

相談者:
ピーピー(?)
はい

大原敬子:
それ聞いたら、自分、価値ないですよねえ。

相談者:
はい

大原敬子:
「昔は」だから。
だから、先ほども、昔の話の時には、本当にねえ(含み笑い)、「しとめた!、つかめた!」っていうねえ、女として、

相談者:
はい

大原敬子:
最、高、なる、至福だったものね?

相談者:
はあい

大原敬子:
逆に言えば、みんなから・・ひどい言葉を、言われれば、言われるほど、あなたは、恍惚状態になった◆#、思いますよ?

相談者:
・・

大原敬子:
「それほど私は、すごいものを、射止めたんだ」って、あなたは、実感したような気がするんです。

相談者:
いやあ、でも、そういうわけではないと思います。
かなり、落ち込んで・・沈んできましたよ?

大原敬子:
「落ち込む」ってことは、

相談者:
はい

大原敬子:
彼が見てるでしょ?、彼、優しい言葉、くれましたか?

相談者:
いや!そんなことはないです。

大原敬子:
そこなんです。

相談者:
もう、なんか、「暗い女だ」、とは、言われます。

大原敬子:
絶対そうです。
あなたは、捕まえるだけですからね?

相談者:
はい・・

大原敬子:
ふで・・あなたも、夫を捕まえた時に、この素晴らしいね?

相談者:
はい

大原敬子:
作品が・・なあ、んか、物足りないの、自分で。
ただ、満足できたのは、

相談者:
はい

大原敬子:
世間から、「素晴らしい、作品だ」って言われる、その、「素晴らしい、素晴らしい」って、脚光が、あなたには、すごく心をね、潤したんです。

相談者:
あ、はい

大原敬子:
ところが、時代が経ってしまって。10年20年、経ちました。

相談者:
はい

大原敬子:
「これ、素晴らしいのよ」って言っても、「そうですか?、当時はね」に、なるんですよね?

相談者:
はあい

大原敬子:
で、私は、その、彼を射止めた時にも、「すごかったのよ」って。「決まった人もいたのよ」・・って、言うんですけども。

相談者:
はあい

大原敬子:
今の彼見た時には、「へええ・・」ってなってしまうんですよ。

相談者:
・・ああ、そうなんですか?、はい。

大原敬子:
違ってますか?
◆#$的に。

相談者:
うううんん・・(苦笑)◆#$%

大原敬子:
へへへ(苦笑)

相談者:
違うって言えば、違うかもしれない(苦笑)

大原敬子:
どういうふうに違う?

相談者:
最初っから・・お互い、性格が、合わない中でのお、なんか・・盛り上がりったらおかしいけど、勢いで、結婚したのかなっていうのは、あるんですよねえ。

大原敬子:
そしたらね?

相談者:
はい

大原敬子:
先ほど聞きましたけれども、結婚、本当にね、生き生きして喋ってるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
みんながね、「ああ、私ほしいわ」ってものを、あなたが手に入れた・・

相談者:
はい

大原敬子:
その喜びが、ずうっとあったんじゃないかしらねえ?

相談者:
それはありましたね、はあい。

大原敬子:
それ、認めておいてね?

相談者:
はい

大原敬子:
で、今になるとですねえ、夫に、優柔不断てのを、あなた、気づいたはずなんですよ。

相談者:
・・はい

大原敬子:
この、夫みたいなタイプっていうのはねえ、

相談者:
はい

大原敬子:
もう、AさんBさん・・好きな人、いないんです、この夫には。

相談者:
はい

大原敬子:
そうしましてね?、あなた は・・もう、一、色で、飛んでったんですね。「あなたを好きだ!」っていう。

大原敬子:
あ、はあい

大原敬子:
そうすると、この男性は、好きがわからないから、

相談者:
はい

大原敬子:
これほどまでに、命をかける女性を、自分を、愛してくれてるんだと、思うんですね。

相談者:
うん・・あ、はい。

大原敬子:
そこで、あなたを選んだと思うんです。
ごめんなさいね、キツイこと言って。

相談者:
・・ああ、いえ、(含み笑い)はい。

大原敬子:
なぜならば、

相談者:
・・

大原敬子:
もし・・決まった恋人、いたとします。

相談者:
はい

大原敬子:
で、あなたが、普通に待ったとしたら、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたの、本質は、好きだったんですねえ。
彼が、今、人を愛する能力、きつく言えばですよ?

相談者:
はい

大原敬子:
無いのかもわからない・・
◆#$・・

相談者:
・・あ、別の人は、好きになれるけど・・うん、い、やあ、それはあります、はあい。

大原敬子:
だから・・「この人好きですか?」って、わからないんです。

相談者:
・・ううん・・まあ、夫は、ねえ。

大原敬子:
でも、「私は、あなたを好きですよ」って。「このぐらい好きですよ」って。命をかけると・・

相談者:
ポン(機械音?)
あ、はい・・

大原敬子:
始めて彼は、「あ・・それほどまでに、僕を愛してくれたんだから」、

相談者:
はい

大原敬子:
「僕も、愛そう」になるんです。

相談者:
・・そうなんですかあ?、そうは思わないですう、フフ(苦笑)

大原敬子:
なぜならばあ、

相談者:
はい

大原敬子:
今、優しい言葉をかけてないから。

相談者:
っていうかあ、声かけても、なんかあ、もう・・「はぁ?」って感じで、

大原敬子:
だからでしょう?。
だって、もともとが、このタイプは、「好き」っていうものが無いいですから。

相談者:
ああ、そうですね、きっと。うん、それだと思います。

大原敬子:
こういうタイプは、自分は好きになるんではなくって、

相談者:
はあい

大原敬子:
「あなたを好き」という・・100の力で来た人に、なびくんです。

相談者:
はあい

大原敬子:
でも、あなたは、いっぱい女性はいるんだけども、

相談者:
はい

大原敬子:
私が、を・・選んでくれたって、あなた思ってるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
その錯覚が、今日まで来たってことです。

相談者:
ふううん・・はい。

大原敬子:
「あれだけ・・何人もいた女性の中で、私を選んだ、彼、なのにい」、

相談者:
はあい

大原敬子:
「この、扱い方はなんだろう?」と、あなた、今、思ってるんです。

相談者:
ううんん・・、ああ、はい。

大原敬子:
大事なことは、現実を見るって事なんですね?

相談者:
あ、はい

大原敬子:
「そうか。私は、彼が好きだった」・・

相談者:
はい

大原敬子:
そして、「本当に好きだから命をかけた」。

相談者:
はい

大原敬子:
だ・・「彼は、私とこへ来てくれた」。

相談者:
はい

大原敬子:
「ありがたいなあ」と。

相談者:
はい

大原敬子:
あとは、一緒に最後まで、添い遂げようと思う人と・・

相談者:
はい

大原敬子:
今、なってないですよね?

相談者:
・・

大原敬子:
ってことは?、どっかで破滅が来たわけでしょ?

相談者:
・・はい

大原敬子:
そしたら、先ほど申しましたね。
「夫は・・『好き』っていうものがないんだ」と。

相談者:
はい

大原敬子:
「私の情熱に押されて、結婚したんだ」と、思ったら、答えは早いんですね?

相談者:
はあい

大原敬子:
・・そしたら・・あなた別れたくなかったら、

相談者:
はい

大原敬子:
夫が、「別れる」とは、絶対、口、出しませんから。

相談者:
あはい

大原敬子:
心配ないんじゃないの?

相談者:
・・ううん、なんか、そのままで生活していくのが、どうやったら気持ちを変えれるかな、と思うんですよね。

大原敬子:
それは、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたの、すごい欲。

大原敬子:
・・え、欲ですか?

大原敬子:
これ以上、「もっともっと」と言ってしまったら、

相談者:
はい

大原敬子:
夫は本当に・・無反応になりますよ?、重いんですから。

相談者:
あはい

大原敬子:
そしたら・・最後まで、あなた自身が・・

相談者:
え?・・

大原敬子:
好きだったら、添い遂げるんじゃないの?

相談者:
うん、ん・・

大原敬子:
あなたの答えです。これは、今日は。

相談者:
はい

大原敬子:
でも、あなたは、またここで・・夫に、「いや、別れたくないよ」って、言ってほしいんです。

相談者:
うん、いや、それは、思っています。(鼻を吸って)

大原敬子:
あなたに、愛する能力が無いから。

相談者:
・・アハ(苦笑)

大原敬子:
グフフ(苦笑)
まず言えることは、

相談者:
はい

大原敬子:
本、当、に、好きだった人と、一緒になれた・・ってことを、感謝してたら、こうなりませんよ?

相談者:
ううんん・・

大原敬子:
結論は、感謝の気持ちが、少ないんじゃないかなあと、思います。

相談者:
あ、はい。

大原敬子:
感謝の気持ちを、今日から持っていただきたいと思いますけども、

相談者:
はい

大原敬子:
加藤先生に、伺いましょうね。

相談者:
あ、はい。

(再びパーソナリティ)

「モテ男がお見合いでデキ婚?女に不自由しない若作り夫72は私を邪魔者扱い」への17件のフィードバック

  1. 介護のことを考えなきゃならない年齢なのに、大変ですよねえ。まずは介護のこと、これが第一かも。
    ところで、若作り72歳夫で、不覚にもファンとの不倫で問題になった声優古谷徹さんを思い出した!

  2. キャッチ画のお爺ちゃん、悪そうだなあ~!
    72歳だけど50代に見えるという事は
    正にEXILEの会社の上層部みたいな風貌なんだろうか。
    何だかんだ私も本人に会えば、好きになっちゃうのかなあ。
    ちょっと見て見たいとさえ思いました。

  3. 今日の大原先生の回答は的はずれな気がする。別にこの女性は旦那さんのことをトロフィーだとか、自分に箔をつけるものだとは思っていない。逆に加藤先生の言うように旦那さんに対して強い劣等感を持っているのがうまくいかない原因かと思う。
    大原先生がおっしゃった「貴女は愛しかたを知らない。」と加藤先生がおっしゃった「貴女は夫のことを本当に好きな訳じゃないんでしょうね。」というのには同感します。

  4. なんのかんの言ってもこれまで別れもせずにやってきたんだから良いんじゃないの?

    それにしてもバックの電子音は何なんでしょう。
    UFOの中から電話してんですかね(笑)。

  5. 旦那様は浮気歴とかあるんでしょうか? モテるだけ? その辺り知りたかった。

  6. 加藤先生😂😂😂 そこまで言わなくても😅 管理人さんのコメントと相まって笑いが止まりませんでした。

  7. 70代の旦那を50代のようで、カッコいいと思ってるのは、相談者さんだけだと思いますよ。ずっと、そばにいるから、旦那が老人になったのにきが付かないのかなぁ。目が曇ってますよ。幸せですね。
    はっきり言って70代は、差こそあれ老人です。モテません。相談者さんは、モテる男といて、羨ましいがられたいのでしょうが…
    もし、70代でモテるとしたら、内面が大事でしょう。相談者さんが、外見が若い(と思い込んでいる)から、モテると考えているのが、浅はかだと感じました。
    相談者さんの話し方、内容、電話で相談中なのに雑音をたてていたり…相談者さんの最低限の気遣いのなさ、雑さ、教養のなさを感じて、不快でした。
    周りが、あんな女と結婚して…と言われたり、旦那さんが話してくれないのがわかる気がしました。
    旦那さんの過去の栄光(とは、私は、思わないけど)に何十年もしがみついてて、自分の人生終わってしまいますよ。
    旦那に逃げないで、自分の事、自分の人生を考えてみては?(考えたくないのかも)

    ただ、第三者が客観的に考えて、相談者さんの旦那さんは、モテませんから、安心して下さい。

  8. 72歳の夫、10歳も年下で、こんな感情って、せつないというか。若さは宝物、逆に自信もって頑張ってほしい。

  9. 相談者の「はぁえ」「あ、はぁえ」の返事が気になります。
    「はい」のほうが印象いいですね。

  10. 夫がモテるとか若く見えるとかではなく、40年近く共に暮らして子育てして色んな事を乗り越えてきた夫婦の重みは無いのかな?
    からっぽの人生?

  11. 同じ事を感じながら放送を聴いていました。
    ご主人が若く見えることも疑わしいし、ましてや“”もてる“”のかどうかも信じられないです。
    そしてどちらも70代の男性には全く必要の無い事だと思います。内面の充実した信頼される大人が求められる年代だと思うのです。
    私は同世代ですが、考え方が中学生のままなのに驚きました。

  12. 劣等感が強いという割には圧の強い喋り方に「はぁえ」という感じの悪い返事。
    62歳でこの悩み。旦那さんもかなり我慢してるんでは?

  13. どんなに批判されても結婚してくれたこと、夫も嬉しかったんじゃないかな。他の女性は駆け引きばっかりで、そんな相談者のこと大切に思ってると思う。今は相談者の気持ちわかってるから、束縛したくないんじゃないかな。劣等感が、大切なことほんとに見えなくする。ほんとにイケメンだと思う。内面も。それに相談者は耐えられんよ

  14. 62でこの蓮っ葉な「はぁえ」って返事はきっついわ…
    子ども2人から見たら相談者はどんな母親なんだろうか

    加藤先生は劣等感と仰ったが、自分がこの相談者に感じるのは「怠惰」と「他人への関心の薄さ」
    そんな競争率の高いモテ男をゲットしたなら「あの男を落としたアタシは素敵な女!」となりそうなもんだけど(それはそれで周りは鼻白むけど)、ゲットした時点で急激に冷めてて、「アタシいい女!」って自分をよく見せるような努力さえもしなかったんだろう
    そりゃいろんな女性を知ってる旦那からすれば、幼稚で底が浅い、到底賢そうではない話し方の相談者に愛想が尽きるのも無理はない

    愛さないのに愛されようとして、何も与えずにもらおうとして、それで今になって行き詰まって「私どうすれば」ってのもなあ
    この期に及んでも「甘んじて生活していくべきか」なんて、ひたすら受け身で、自分から何かアクションを起こす姿勢は感じられない
    ただ、筋の通ってない、ふにゃふにゃした生き方をしてきた人が、これから「自分から何かをしよう」という積極的な姿勢になれるだろうか
    いろいろと難しそうな気がする

  15. わかってないのに「あ、はぁいー」と言ったり相手の言葉を全然聞いてない
    もはやただの合いの手
    それだけでもうなんかね…察します。浅い…

    だから他人から見るとひどい状態でもずっとやってこれたんじゃないでしょうか
    奔放な夫と不満はあるけど真剣に向き合う気がない妻、ちょうどいいと思います

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