前のめるアレルギー息子愛。猫を保護する嫁の精神をどう保護するか
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、こんにちはあ。
相談者:
あ、よろしくお願いします。
塩谷崇之:
はい、はいはい。
(吸って)息子さんの、おお・・アレルギー、いい・・と、あとまあ、家計の状況、ですか?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
その二つのことがあ、まあ、その、ペットお、を、飼うということ・・(吸って) ええ・・を、決めたにあたってえ、そこが心配だという、ことですよねえ?
相談者:
・・ ええ、まあっ・・
塩谷崇之:
うん・・
相談者:
その、状況というよりも、それ以前に、
塩谷崇之:
はい
相談者:
この、ペットにこだわる・・精神状況を、どう、保護するのかなあ、ということなんですね。
塩谷崇之:
でもねえ、息子さんもう、38でしょう?
相談者:
・・確かに、それはそうです。
塩谷崇之:
うん・・
相談者:
ですから、それ以上、私も、言えなくて。
塩谷崇之:
そうですよねえ。これが、まだね、学生だったらともかくう、
相談者:
うん、◆#$%
塩谷崇之:
やっぱりねえ、あのお、いや・・本当にね?、まだ未成年でね?、子供のうちっていうのは、あなたが一生懸命ね?、お子さんのことを守んなければいけない。
相談者:
うん
塩谷崇之:
その・・ええ、いろいろそういう、アレルギーがあったりする。
経済的なこともいろいろあったりする。
まあ、あなた、必死にね?、一生懸命頑張ってえ、2人のお子さんを育ててきたわけですからあ。それはそれでね、素晴らしいことだとは思うんですよ。
相談者:
・・
塩谷崇之:
だけどねえ、もう、やっぱり・・大人になって、
相談者:
うん
塩谷崇之:
しかも・・家庭を持ったらね?
相談者:
んまあ、(含み笑い)それは、わかります。
塩谷崇之:
うん・・
相談者:
わたくしも、ですから、普段も、そんなに、こう・・やかましいことも言いませんし、
塩谷崇之:
うん、うん。
相談者:
今までえ、まあ・・「大変だなあ」とは思っても、おお、そんなに、口出しはしなかったんですが、
塩谷崇之:
うん
相談者:
ただ・・ 気管支喘息あるのに・・っつう、 そこ、が、まあ・・まあ、それが・・客観的に見れば、子離、れ、してない、ということな、ん・・であれば、
塩谷崇之:
うん
相談者:
まあ、これ以上、言いませんけれども。
塩谷崇之:
うんうん。
まあ、ある意味、独り立ちしてえ、自分の家庭を持ってやってるわけですからあ、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
お子さん自身の判断をね?
相談者:
うん
塩谷崇之:
これ、尊重しないといけない・・んだと思うんですよ。
で、あなたから見るとね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
お子さんの方が、その、お嫁さんに、流されてえ、なんかこう、言えなくなってるように見えるかもしれないけれども、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
それも含めてね?
相談者:
ま、そ◆#$%□
塩谷崇之:
ういうお嫁さんと一緒に、生きていくっていうこと・・を、選択している・・ 息子さんの判断ですからあ。それは、あなたは、やっぱりね、尊重していかないといけないと思うんですよ。
相談者:
うん、まあ、
塩谷崇之:
うん
相談者:
尊重する・・(含み笑い)から、ご相談したっていうことなんですけども。(吸って)じゃあ、どうやってえ、この、ペットにこだわる、まあ・・こだわる、という、ことも・・いちいち、心配する必要ないんだって、言われるば、それまでですけれども。(吸って)
塩谷崇之:
・・
相談者:
うん、まあ、◆#$%わかりました。
あ、あくまでも、息子たちい、の、責任なんだよということですね?
塩谷崇之:
うんんん・・そうですね。
だからまあ、もしね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたがアドバイスするんだったらね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
もしアドバイスするんだったら・・まあ、だって息子さんだってね、自分がアレルギー持ってるって事は、分かってるわけですよねえ?
相談者:
んまあ、それは分かっておりますね。
塩谷崇之:
知らないわけじゃないですよね?
相談者:
ええ、ええ。
塩谷崇之:
そういう、喘息、でえ、まあ・・おお、ええ、子供の頃から、喘息とか・・ええ、アトピーとかねえ。そういうので・・苦しい思いをしてきたわけですから。息子さん自身は、それを、理解してるわけですよね?
相談者:
・・ええ
塩谷崇之:
うん、で・・理解してるんだったらあ、あなたの方でね、そのおおお、ペットにこだわるなとかね?、ペットやめろって言うんじゃなくてえ。 ペットをね、ええ、飼うんだったら、念のためにね、お医者さんに行って、猫を飼っても大丈夫なのかどうかっていうことを、あの、お医者さんに言って、アレルギーの検査をしてね?
相談者:
・・うん
塩谷崇之:
「お医者さんの意見を聞いてきたらどうだ?」と・・
相談者:
うん、ああ、そうですね。
塩谷崇之:
うん、そこまでにね、留めておいた方がいいと思いますよ。
相談者:
なるほどね、うん。
塩谷崇之:
うん、あなたの・・そんな、「アレルギーが発症したらどうする気なのか」とか、「そんなことが、なんでできるのか」とかいうようにね、そういう言い方すると、やっぱり、険悪になっちゃいますよ、それは。
息子さんの、だって、人格を否定するような感じになっちゃうじゃないですか。
相談者:
ああ、なるほどね。
今井通子:
うん、そうじゃなくて・・ 息子さんにね、「じゃあ一度、病院で検査してもらったらどうか」と。
で、もしかするとね、猫に関してのアレルギーは、ないということであれば、安心して飼うことできるわけですしい。
相談者:
なるほど。
塩谷崇之:
うん。
で、そこでね、息子さんとお、お嫁さんの、意見が食い違ってえ・・ええ、困るようであればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
じゃあその・・ああ、お嫁さんも連れてね?
相談者:
・・
塩谷崇之:
病院に行ってえ、
相談者:
なるほど・・
塩谷崇之:
うん。ちゃんと、専門家の人に、聞いてみたらどうだ?と。
相談者:
・・
塩谷崇之:
そこまでのアドバイスに、とどめておかないとね?
相談者:
なるほど・・
塩谷崇之:
うん、それ以上のことを、親として言ってしまうとお、 なんかそのおお・・「人の家族の、ことに、口を出して、もらいたくない」という、
相談者:
ンフ(苦笑)んまあ・・それは・・
塩谷崇之:
そういう、気持ちがね?
相談者:
ありますね?
塩谷崇之:
うん。
相談者:
うん
塩谷崇之:
で、その気持ちというのは、
相談者:
うん
塩谷崇之:
息子さんのね、なんかこう、一人前の男としての、プライドを、傷つけることにはなりますよ?、やっぱり。
相談者:
うんうん、ん、ん、ん。
塩谷崇之:
だから・・あくまでね?、もう、息子さんの方もね、別にそのおお・・ええ、「喘息になっても構わない」とか、「アトピーになっても構わない」と思ってるわけじゃないでしょうし。
相談者:
・・
塩谷崇之:
お嫁さんの方だって、別に、「夫なんかどうでもいい」って思ってるわけじゃないと思いますんでね?
相談者:
・・
塩谷崇之:
であればあ、「念のために、一度調べてもらったらどうだ」と。そうすれば、安心して飼えるだろうと。
相談者:
なるほど・・
塩谷崇之:
うん、だけどお・・もしね?、アレルギーがあるようだったら、例えば猫アレルギーがあるんだったら、「猫じゃなくて、別のものにしたら、どうだ?」っていうような、話には、なるかもしれないですし。
相談者:
なるほど。
塩谷崇之:
うん。
あなたの方からね、言ってしまうと・・なんかこう・・すごく、ええと・・息子さん・・にしても、お嫁さんにしても、自分たちのテリトリーを犯されてるようなね?
相談者:
うん、うん。
塩谷崇之:
そういう感じに、なってしまうので。
相談者:
なるほど。
塩谷崇之:
うん、あなたの、できることは、あなたがすべきことは・・ちゃんとお医者さんに、一度検査をしてもらって、
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
で・・ええ、「安心して飼えるようだったら、飼いなさい」と。「飼ったらどうだ?」と。
相談者:
なるほど。はい、わかりました。
塩谷崇之:
うん。
はい
相談者:
そう、するように、します。
塩谷崇之:
じゃあもう一度、今井先生に替わります。
相談者:
はい。はいはい。
(再びパーソナリティ)
ペットに異様なまでにこだわっているのは相談者のほうだ。
息子としたら「最近猫を嫁さんが拾ってきてね、飼いだしたらかわいくてしょうがない。嫁さんの実家も猫好きだから写真送りあったりして楽しいくやってるよ」という話だったかもしれんのに
「お父さんは涙が出てくるよ」とかメールが来たらはあ?となるだろう。
相談者の本音は息子家族に猫ではなく爺ちゃん(俺)をもっと可愛がれ
と言う事だろう。ペットがいては爺ちゃんと温泉旅行も行けないからな。
離婚して相談者をかまってくれる人がいないからって息子一家に絡むでない。
小さいころからアレルギーまみれの息子さん、家庭環境で受け入れがたいことが多すぎていろいろ発症したのではと思えてしまった。
相談者の取り越し苦労
うちも妻ともどもネコやイヌが好きだけど、娘がネコアレルギーなのでペットは諦めたなぁ。
気管支喘息が心配という相談者の気持ちはよくわかるけど、発症してないんでしょ?
だったらネコを飼うことに関しては、今んとこ問題ないのでは?
「ペット依存をどうほぐすか」と何度も繰り返してたけど、奥さんの精神がどうとかじゃなくて、「ネコなんかより息子の面倒をみろや!」って事だろうな〜。
「もう38歳で子どもまでいる次男にこだわるという精神状態を、どう保護して、生きる方法があるものか」を相談したほうが良かったと思います。
ペットにこだわる嫁をどうすれば変えられるか ではなく 38歳の息子にこだわる 自分をどう変えれば良いかを相談すればもっと有益な答えがもらえたのではないか。
根底に嫁に対するお父さんお父さんと立ててもらえない 不満、そういう嫁に育てられた 孫たちも 自分に懐かない 寂しさがあるのかな と思った。
きっと 息子さんは当然医師に相談した上で猫を飼うことに同意していると思うので 、自分は自分で楽しめる 何かを探した方がいいと思う。
猫とかアレルギーとかの問題じゃないでしょう。「お嫁さん(及びその実家)が気に入らない」という話じゃないの?
父親暇人だなぁ
ひとんちのことだろ!
なんだか哀れですね。何か口実を作って仲間に入りたいんじゃないのかしら。
今どき75歳なんてまだ若いですよね。どこかでお茶飲友達でも作れないものでしょうか。
まずは塩谷さんの言うことを聞いて対応を、というところなのですが、動物飼育は年中無休というリスクがあるだけに、正直大変なんですよねえ。
確かにアレルギーにも注意しなきゃいけませんが、死ぬまで責任をもって面倒を見る、これが第一です。来週は特別週間、どんな結果になるのか?
ネコを飼う事に拘ってるのは、お父さん、あなたです。
それにつけても今井先生って、【情けない男】と認識した途端に俄然喜んで、電話を切らせず延々教育モードになるのね(笑)。
ヒマジン オール ザ ピープル ~
ですね。
嫁の精神状況の保護とは、何ぞや?
お嫁さんがペットにこだわる精神状況を何とかしたいって、余計なお世話だと思います。検査してもし息子さんが動物アレルギーだったとしても、お嫁さんは猫を飼うのやめないでしょう。
息子の家庭に干渉する自分の精神を何とかした方がいいです。
猫アレルギーがあっても全部の猫がダメではなく、飼う猫によってアレルギー症状出る猫とこの猫は大丈夫っていう猫がいるし、今は猫が発するアレルゲンを抑えるエサがあります。
私も姑に言われたわ。「そんな猫なんか飼って、もし、親を介護しないといけない時どうするの?」って言われた。すごく腹立ちましたね。今も根に持ってますね。この相談者は本当は息子さんの心配より、自分の事を気にかけて欲しい願望があると思う。あと自分の思い通りにならない嫁が嫌い。
猫に罪は無い。
今頃息子の事を心配して…
自分が暇になると余計な事考える
そんな事心配するなら、
息子が小さい時同じくらい心配したか疑問だ。