アラ傘姉妹。恩を仇でみたいなことし出した妹に戸惑う姉。反撃にちょっと待った

テレフォン人生相談 2024年6月22日 土曜日

加藤諦三に入り込む隙を与えない相談者w

 

相談者「私もお金回りが良かったものですからあ」
相談者「私は生活は豊かだったからあ」

中川さんはああ言うけど、当時の妹の正直な気持ちじゃないかな。
今さらのワケは、加齢というより、近くに越して来たということが大きい。

てか自覚と反省はないのかしら。
よかったら”マウント”で検索してみて。

相談者 「『すぐそうやって、お金の事を言う』って、半年前に言われてえ」

他人は思ってるだけで言ってくれないわよ。

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女79 昨年離婚 息子53と二人暮らし 別に住む娘 一時間ほどの距離に妹(77)夫婦

今日の一言: 無理と我慢は違います。我慢には目的があります。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
よろしくお願いいたします。

加藤諦三:
はい、最初に、年齢を教えてください。

相談者:
79歳です。

加藤諦三:
79歳、結婚してます?

相談者:
去年・・離婚が成立して、今、息子と生活しています。

加藤諦三:
息子さんと、はい。息子さん何歳ですか?

相談者:
53歳です。

加藤諦三:
53歳。はい、それで、どんな相談でしょうか?

相談者:
私と、妹のことなんですけどもお、

加藤諦三:
妹さん?、はい。

相談者:
はい

加藤諦三:
妹さん、何歳ですか?

相談者:
77歳。

加藤諦三:
はい

相談者:
地方にいたんですけどもお、

加藤諦三:
はい

相談者:
夫とお、離婚を目的として、私が、別居して、出てきたんですね?

加藤諦三:
はい

相談者:
きょうだい、すごくう、仲が良かったんですけどもお、

加藤諦三:
はい

相談者:
息子が・・マンションを買ってえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
あの、こちらで生活、し始めてから、妹が・・昔の、30年も前のことを、

加藤諦三:
はい

相談者:
愚痴を言い出したり、嫌味をゆ(言)ったりしてえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
行き違いが、起きてきちゃったんですね?、それで・・

加藤諦三:
それ、い、ま、は、そうすっと、53歳の、息子さんと一緒に生活してる?

相談者:
そうなんです。

加藤諦三:
はい、それで・・妹さんは別に・・

相談者:
あ、

加藤諦三:
一緒に生活してないんですよね?

相談者:
私の住まいから、一時間ぐらいのところで、夫婦で、生活してるんですね。

加藤諦三:
はい

相談者:
あたしがこのマンションに、来てからですよね。

加藤諦三:
はい

相談者:
どういうわけだか、急に、愚痴を言い出したり、 嫌味を言ってきてえ、私もお金回りが良かったものですからあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
いろいろ、妹には、甥っ子のお、世話もしたし・・旅行も一緒に行ったりも、何しろ・・妹は、自分のことのように、面倒みたんですね?

加藤諦三:
・・

相談者:
そして、そのことがあ、手紙に、まとめて、書いてきたのは、「大して世話になっていない」っていうのとお、

加藤諦三:
ああ

相談者:
甥っ子に出した、そのお、大学の学費、100万円もらったばっかりにい、

加藤諦三:
あん

相談者:
「姉の言うことを聞かなければ、ならないことが、悔しかった」とかね?

加藤諦三:
・・◆#

相談者:
それと後・・「母を、こき使った」とか。「行きたくないところにも、私に付き合わされて、とても嫌だった」っていうような、手紙が、私のところに、来たんです。
で、その時は、そんなふうに思ってると思ってないですよね、仲が良かったし。

加藤諦三:
あい

相談者:
私は、生活は、豊かだったから、妹の、面倒もみ、みることもできたのにい、

加藤諦三:
う、うん・・

相談者:
今更にして、そんな過去の、その、30年も前のことを、言われたことに私、すごいショックだったんですけど。

加藤諦三:
・・

相談者:
喧嘩するのも嫌なのでえ、

加藤諦三:
あい

相談者:
無視して、た、んです。

加藤諦三:
はい

相談者:
そしたら・・手紙も来ても私も返事も書かないし、メールが来てもそれに、返事もしなかったのでえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
そしたらあのお、あたし、む、娘もいるんですね?

加藤諦三:
はい

相談者:
で、娘は、幸せな家庭で今、家族仲良く、生活してまして。

加藤諦三:
・・

相談者:
娘に、相談がてら・・妹は・・電話したりしたんです。

加藤諦三:
はい

相談者:
私も・・その時ばかりは、もう、嫌だったから、電話して、何しろ「娘を巻き込まないでくれ」っていうことをお願いしたんですね?

加藤諦三:
ええ、ええ。

相談者:
それで、その時は・・なんとなく、ガタガタしながらでも、とりあえず落ち着いて、2、3年経ったんですけどもお。また・・半年ぐらい前に、あたしの、夜9時半、過ぎぐらいに電話が来て、

加藤諦三:
はい

相談者:
後で聞いたことでは、その・・謝るつもりで、電話したらしいんですぅ。

加藤諦三:
はい

相談者:
夜の9時半過ぎに。

加藤諦三:
はい

相談者:
ところがその時に・・また、母のことを、その、「こき使った」っていうようなこと言うもんですからあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
◆#

加藤諦三:
母のことを、こき使ったっていうのは、どういう、

相談者:
あ・・

加藤諦三:
ことなんですか?

相談者:
あ、私、商売してましたからあ、

加藤諦三:
ええ

相談者:
すごく忙しくって、家の台所なんかを、母がお掃除が好きな人だからあ、

加藤諦三:
はい

相談者:
あたしに気い使って、30分ぐらいのところに住んでたので、そうね・・1週間に一回、10日に一回ぐらいは、うちに来て、手伝ってくれたんですよ。

加藤諦三:
はあはあ。

相談者:
母は、私に気い使って、忙しいあたしを、見、てえ、台所を片付けたり、お掃除してあげようと思って、結構こ、まめ、にね、1週間に一回でも来て、やってくれたんですよね。

加藤諦三:
ええ

相談者:
で、それが妹が、気に入らなかったのかあ・・今にしていう言葉では、「こきつかった」って言うんですよね?

加藤諦三:
はいはい。

相談者:
で、「そんなことはない。私はね、お礼はちゃんとしてるわよ」ってゆ(言)ったらあ、

加藤諦三:
ええ

相談者:
「すぐそうやって、お金の事、を、言う」って、半年前に、また、電話がきて、そんなこと言われてえ、

加藤諦三:
ええ

相談者:
もうあたしは・・この歳にして、「何でこんな嫌な思いをしなきゃならないのか」って、ずうっと、 暗い気持ちでいたんですけどもお、

加藤諦三:
はい

相談者:
この、電話を聞いて、相談できるっていうので、

加藤諦三:
はい

相談者:
じゃあ私も、ちょっと、相談してみようかなあ、と思って、お電話差し上げたんですけどね?

加藤諦三:
お母様が、こき使って・・お母様は、かなりの年齢ですよね?今。

相談者:
あっ、今はもう、亡くなってもう、とっくに、

加藤諦三:
あ、あ・・

相談者:
いないんですけど。

加藤諦三:
あ、

相談者:
私が商売してるころ、は、

加藤諦三:
あ、

相談者:
まだ70ううう、な、ってるか、なってぐらいの時で、体は元気だったんですよね。

加藤諦三:
今日のあなたの相談というのは、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたと、あなたの、妹さん、

相談者:
はい

加藤諦三:
との間のお、

相談者:
はい

加藤諦三:
今まで仲良かったんだけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
まずくなり出したということですか?

相談者:
自分の気持ちを、手紙に書いて、全部ぶつけたいんですけどもお、

加藤諦三:
はい・・

相談者:
その、ぶつけ方を、ちょっと、相談したいなと思・・って、

加藤諦三:
あ、そういうことですか。

相談者:
電話したんです。

加藤諦三:
今までは、ずうっときょうだい仲良かったと。

相談者:
はい

加藤諦三:
ところが、妹の、態度が、最近、変わってきたということですね?

相談者:
そうです、あたしが、こちらに来てから、5年ぐらい前から、態度が・・変わってきましたよね。

加藤諦三:
ああ・・なるほどね。

相談者:
今、私は、我慢せずに、自分の感情を、妹にぶつけたいんです。

加藤諦三:
うん

相談者:
はい

加藤諦三:
自分は、今・・妹に対する感情が、吐けていないと。

相談者:
はい

加藤諦三:
妹との、関係を、どうしたらいいかということね?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、わかりました。法律問題ではないですけれども、

相談者:
あ、はい

加藤諦三:
人間関係の、問題についても、

相談者:
は、はい。

加藤諦三:
大変、造詣の深い、

相談者:
あっ、はい・・

加藤諦三:
弁護士の、中川潤先生がいらしているので、

相談者:
◆#$%□はい

加藤諦三:
ご意見を、伺ってみてください。

(回答者に交代)

「アラ傘姉妹。恩を仇でみたいなことし出した妹に戸惑う姉。反撃にちょっと待った」への8件のフィードバック

  1. 79歳で去年離婚が成立というのがパワフルでいいなと思った。

    お金を出して上げたことを感謝してもらうようなことだと信じているけれど施しを受けてみたいで嫌だなあと相手は思っていたという事では。
    お手伝いお母さんも妹さんには「ええ加減わたいも体がエラいんや」とこぼしていたのかも。

    いいじゃない、1時間も離れたところに住んでるんだから。

  2. 色々あったと思いますが、もう残り少ない人生となっているだけに、とにかく2人とも御自愛しながら介護にならなくて済む人生を一日でも長く!

  3. この相談者、それまでなんだかうだうだと話していたのに、中川先生に変わった途端、急に違う人になった?と思うほど声のトーンが高くなり、おや?でした。
    なんだか恋する乙女のような✴︎✴︎✴︎もしかして中川先生がお好みのタイプなのかも。

  4. このおばあちゃま、中川先生推しなんですね。キャーキャー、キャーキャーキャー嬉しそう。

    アホくさ😅

  5. 中川先生推しの私…
    相談者さんも声が裏返ってはずんでて喜んでたような?
    もっと相談してたかったかも(笑)

  6. 自分の気持ちを全部手紙に書いてぶつけたら、妹さんとの関係修復不可能なのに。
    高齢の姉妹が仲良くできたら理想的だけど、相談者さんは反省したり自分を曲げて妹さんに謝ったりする気持ちがなさそうなので、このまま疎遠でいいと思います。

  7. 妹さんは病的な状態なんですね。納得しました。

    私の妹もこんな感じになっていました。
    過去のことで、突然激怒して電話をかけてきました。内容は、捻じ曲げられていて、私が知る由もないことを言ったことになっていたり、本当に困りました。

    実家にも同じように、激怒の電話をしたようです。

    妹の夫は、妹の状態に気がついていないのか、私や実家が何かしたと思っているみたいで、そういうことが困ります。

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