挨拶したら負け。娘の為に離婚せず娘の為に仕事せず冷めた仲を見せ続けて10余年

テレフォン人生相談 2024年7月24日 水曜日

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 森田豊(医師で医療ジャーナリスト)

相談者: 女42 夫41 長女11 3人暮らし

玉置妙憂:
もしもしい。

相談者:
もしもし。

玉置妙憂:
テレフォン人生相談でえす。

相談者:
あ、よろしくお願いいたします。

玉置妙憂:
よろしくお願いいたしまあす。

相談者:
はい

玉置妙憂:
早速ですけれども、

相談者:
はい

玉置妙憂:
今日はどのようなご相談ですか?

相談者:
はい、夫とお、

玉置妙憂:
うん

相談者:
10年・・ぐらい、もう、会話がなくてえ。で・・

玉置妙憂:
会話が、無い?、うん。

相談者:
はい、それで、一緒にいるのが辛ぁい・・く・・

玉置妙憂:
ううん・・(吸って)今、

相談者:
はい

玉置妙憂:
おいくつですか?

相談者:
42歳です。

玉置妙憂:
42歳。

相談者:
はい

玉置妙憂:
旦那さんは?

相談者:
41歳ですね。

玉置妙憂:
41歳。

相談者:
はい

玉置妙憂:
お子さんはいらっしゃるんですか?

相談者:
はい、子供は、

玉置妙憂:
うん

相談者:
はい、います。
11歳です。女の子です。

玉置妙憂:
お1人?

相談者:
はい

玉置妙憂:
お1人だけ?

相談者:
はい、1人です。はい。

玉置妙憂:
ふうん。そうですか。

相談者:
はい

玉置妙憂:
で、3人で暮らしてらっしゃるの?

相談者:
はい、そうですう。

玉置妙憂:
ううん。じゃあ、もう結婚して・・

相談者:
結婚して・・そうですね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
10ううう、3年とか、

玉置妙憂:
13年とかにねえ?

相談者:
それぐらい経つかもしれないです・・はい。

玉置妙憂:
うん。で、10年前から、会、話、が、ない。

相談者:
はい・・◆#・・はい。

玉置妙憂:
ま、ちょっと、程度を聞いておきたいんだけど。

相談者:
はい

玉置妙憂:
「おはよう」ぐらいは言う・・けどお、

相談者:
や、無いです、無いです。

玉置妙憂:
あ、「おはよう」も言わないの?・・あ、そう。

相談者:
挨拶も、無いですし・・◆#$

玉置妙憂:
あ、そう。お、じゃあ、お部屋は、別?、うん。

相談者:
寝る部屋は、あのう、別に、あのう、しました。

玉置妙憂:
寝る部屋は別?

相談者:
はい、はい。

玉置妙憂:
ああ・・なんていうか、

相談者:
はい

玉置妙憂:
「おはよう」も言わなければ、きっと、

相談者:
はい

玉置妙憂:
「お休み」も言わないだろう。

相談者:
はい

玉置妙憂:
「行ってきます」も言わないだろうという。

相談者:
はい、(含み笑い)はい。

玉置妙憂:
ご飯はどうされてんの?

相談
子供がいる時はあ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
まあ、なるべくぅ、 一緒に食べたりするんですけどお。

玉置妙憂:
うんん。

相談者:
なんか私がどうしても嫌な時はあ、あの、「先に食べててね」って言って、子供と夫とだけで食べたりしてる時もあります。

玉置妙憂:
あ、そう。そうすると何?

相談者:
はい。はい、はい。

玉置妙憂:
会話をしたくないのは、

相談者:
はい

玉置妙憂:
あなたの方?

相談者:
私の方・・だと思いま、す。

玉置妙憂:
あああ、そういうことね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
旦那さんが、話をしてくれないんじゃなくて、

相談者:
はい

玉置妙憂:
あなた様の方が、嫌なのね?

相談者:
はい。そう・・ですね・・はい。

玉置妙憂:
「10年前から」って言うけど、きっかけは?

相談者:
はい、きっかけは、

玉置妙憂:
うん

相談者:
まあ、おそらくあのう、出、産、が、大きいきっかけになってるかなと思うんですけど。

玉置妙憂:
うん、うん。

相談者:
あのう、娘が生まれてから、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ほんとに娘が、起きてる時は、

玉置妙憂:
うん

相談者:
すごい、ちょっと賑やかな感じなんですけど。

玉置妙憂:
うん

相談者:
あのう、お昼寝しちゃったりすると、

玉置妙憂:
うん

相談者:
もう、シーンとして、

玉置妙憂:
うん

相談者:
夫はもう、ずっと、スマホ見てるん・・ですね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
まあ、その時からずうっと、今もですけど。

玉置妙憂:
うん

相談者:
それでえ、私の方、本、当、に・・一度も見ないのでえ。

玉置妙憂:
うん

相談者:
話しかけ・・てくれることもないので。

玉置妙憂:
うん

相談者:
なんかちょっと、空気・・みたいな感じで感じちゃったり。
あと、なんだろう、私、なんか話したくても、

玉置妙憂:
うん

相談者:
なんかめんどくさあ、そう、というか?

玉置妙憂:
うん

相談者:
なんか・・あんまり、

玉置妙憂:
うん

相談者:
聞いてくれる感じもなくてえ。

玉置妙憂:
うん

相談者:
うん・・なんか、それが辛くてえ。

玉置妙憂:
うん

相談者:
なんかもう・・いいや、なんか・・あんまり、何も感じないようにしようと思っちゃって。

玉置妙憂:
ううんん・・

相談者:
心を殺して、

玉置妙憂:
うん

相談者:
いけば、いいやと思っちゃってえ。

玉置妙憂:
うん

相談者:
それが多分きっかけ・・だと思います。

玉置妙憂:
うんうんうん。

相談者:
あとは、もう1つ、あるのは、

玉置妙憂:
うん

相談者:
これは出産・・前からですけどお、

玉置妙憂:
うん

相談者:
夜の生活の方も、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ちょっと、あ、考え方が合わないというかあ。

玉置妙憂:
うん

相談者:
夫の方は、あまりそういうことを、したくない・・

玉置妙憂:
うんうん

相談者:
みたい、な、

玉置妙憂:
うん

相談者:
感じで。私はあ、うん、なんか・・もうちょっと、コミュニケーション取りたいし、

玉置妙憂:
うん

相談者:
求められたいっていうのが、

玉置妙憂:
うんん。

相談者:
あったので。
まあ、そういうこと・・で、話そうともしたんですけどお。

玉置妙憂:
うん

相談者:
「女の方からそういう話をされると、なんか、萎える」と・・

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
いう感じで、言われてしまったり。

玉置妙憂:
ふうん・・

相談者:
それでえ、まあ、だんだん・・話さなくなってしまったっ・・
うん・・

玉置妙憂:
そうか、

相談者:
っていうのがあります、はい。

玉置妙憂:
うんん・・まあお聞きしてると、

相談者:
はい

玉置妙憂:
本当はね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
もう今は、コーティングしちゃっててえ、それはもう、自分で、ご自身で押さえつけちゃってるけどお、

相談者:
はい、はいはい。

玉置妙憂:
根っこのところには、

相談者:
はい

玉置妙憂:
求めてるもんね?、旦那さんをね?

相談者:
・・最初はね。
でも今は、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ほんとに、嫌で・・仕方がないというか。

玉置妙憂:
うん・・いや、それは、

相談者:
嫌なんです、はい。

玉置妙憂:
嫌になるように、できたんだと思う。

相談者:
・・ああ、ああ・・

玉置妙憂:
だって、ずっと、「話したいな」とかあ、

相談者:
(鼻を吸って)はい

玉置妙憂:
うん、「たまには仲良くしたいなあ」とかあ、

相談者:
うん・・

玉置妙憂:
そういう風に、思い続けていたら、

相談者:
ガサッ(落ち着かない様子)

玉置妙憂:
自分が苦しいだけだからあ、

相談者:
はい(吸って)

玉置妙憂:
うん。だからもう・・「顔見るのも嫌だ」っていう風に、

相談者:
はい

玉置妙憂:
作り変えたんだと思うな、自分を。

相談者:
・・

玉置妙憂:
本当、だったらあ、

相談者:
はい

玉置妙憂:
「話したい、話したい」って・・言ってもよかったよね?、そういう道もあったような気もする。

相談者:
ああ、夫にですか?

相談者:
そう。うん・・

相談者:
当時は、まあ、伝えていたんですけど、な、あまり・・

玉置妙憂:
うんうん。

相談者:
ちょっと、うまく伝わらなかったのかもしれませんが。

玉置妙憂:
そっか・・まあ、なんで、ボタンが・・

相談者:
でえ、もう、私も、なんか、話したいのか話したい・・くのないのかもお、

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
なんかあ、(含み笑い)好きなあ、なのか、嫌いなのかも、あまりよくわからないんですがあ。(吸って)

玉置妙憂:
うんん・・

相談者:
うん・・

玉置妙憂:
いや、好きか嫌いかもわからないようなね?

相談者:
うん、はい

玉置妙憂:
状況で。だって、

相談者:
はい

玉置妙憂:
13年もいるんでしょう?

相談者:
そうです、ね・・

玉置妙憂:
だ、そこもなんか、ものすご不思議。あの・・

相談者:
はい。だから・・そうなんですう。

玉置妙憂:
うんん。

相談者:
うん、ずっとなんか・・誰かに相談したいとは思っていたんですけどお、

玉置妙憂:
うんん。

相談者:
なんだかあ・・相談しても、「あなた・・は、 悪いでしょ」ってきっと・・言われてしまうのかなと思って、誰にも言えずに、あの、

玉置妙憂:
ああ、そうだった・・

相談者:
(含み笑い)ここまで来てしまって。

玉置妙憂:
そうでしたか。

相談者:
はい

玉置妙憂:
おおおおお・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
そっか。でも、

相談者:
はい

玉置妙憂:
じゃあ、それを機に、離婚しよう・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
とはならないんだね?

相談者:
離婚は・・したいですけどお。

玉置妙憂:
うん

相談者:
でも、離婚したら、正社員に、私もなって働く必要があると思うんですがあ、

玉置妙憂:
うん、うん。

相談者:
子供が・・あんまり今より仕事を増やさないでほしいって、まあ、今の段階では言っているので、

玉置妙憂:
うん

相談者:
うん・・それも、あってえ。

玉置妙憂:
うん

相談者:
あと、また、自分自身の体験になってしまうんですけれど。
小学生・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、子供と同じ年の時に、親から、 「離婚したいと思ってる」って言われてえ、

玉置妙憂:
うんん・・

相談者:
すごくびっくりして。

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、私が・・大泣きした、結果、

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
その時の離婚は、親が、しないで、

玉置妙憂:
うん

相談者:
いてくれたっていうのがあるのでえ、

玉置妙憂:
うんうんうん。

相談者:
それで・・同じことを子供にしてしまったら、どれだけ、悲しむだろうっていうのがわかるので。ッハ(苦笑)・・ちょっとお・・

玉置妙憂:
うんんん・・

相談者:
なかなか決断できなくて。

玉置妙憂:
そういうことか。いやあ、

相談者:
でも、

玉置妙憂:
うんうん

相談者:
でも、そ、この状態を子供に見せてるのも、

玉置妙憂:
そうだよ。

相談者:
本当に、心苦しくて。

玉置妙憂:
そう。

相談者:
なんかそれで、もう、考えが本当にまとまらない、毎日、を、

玉置妙憂:
そういうことねえ・・

相談者:
(含み笑い)はい

玉置妙憂:
うん。いや・・私も、それは、そう思った。

相談者:
はい

玉置妙憂:
でも、最終的には、

相談者:
はい、はい。

玉置妙憂:
やっぱり、娘さんのこととかあ、

相談者:
はい、はい。

玉置妙憂:
周りのこととか、世間体とか、

相談者:
はい

玉置妙憂:
全部、切、ってえ、

相談者:
はい、はい。

玉置妙憂:
自分があ、どうかって考えた方がいいと思う。

相談者:
はい・・ああ、そうですか。

玉置妙憂:
で・・今日、それで、ご相談のお電話をいただいたんだけれども、

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん。先生には、

相談者:
はい

玉置妙憂:
どういう方向でお話を聞きたいんですか?

相談者:
◆#$%それも、すごく悩んで。(吸って)最初は、このまま、

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
一緒に、過ごしていく、上で、どのように心を持っていったらいいかっていうのを、

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
お訊きしようと思ったんですけど。

玉置妙憂:
うん、うん。

相談者:
でも・・ それも辛い・・っていうのが、今、話していて、あのう・・あって。

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
ただ、なんだろう・・ 離婚、する・・にあたって、なんか・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
子供に対して、どう、

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
説明したらいいかとか、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、そういう・・ことも、お訊き・・したいなと思◆#$%・・

玉置妙憂:
うん・・うんふんふん。

相談者:
うん・・

玉置妙憂:
わかりました。

相談者:
はい

玉置妙憂:
でも、多分、その辺りがまだ、決まってないんですよね?

相談者:
ガサガサ(受話器触る音?)

玉置妙憂:
ご自身の中でね?

相談者:
そう、です、ね・・

玉置妙憂:
ね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
そしたら、もう少し・・先生とお話ししていただいて、本当に自分ってどう思ってるんだろうかってところが 、

相談者:
はい、はい。

玉置妙憂:
わかるようなことになるといいですね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん

相談者:
ありがとうございます。

玉置妙憂:
はい。じゃ、先生をお呼びいたしましょう。

相談者:
はい

玉置妙憂:
今日、お話を聞いてくださいますのは、

相談者:
はい

玉置妙憂:
医師で、医療ジャーナリストの、森田豊先生です。

相談者:
はい

玉置妙憂:
では、先生、よろしくお願いいたしまあす。

(回答者に交代)

「挨拶したら負け。娘の為に離婚せず娘の為に仕事せず冷めた仲を見せ続けて10余年」への13件のフィードバック

  1. 旦那のスマホ、浮気の可能性ないかな?だったら証拠を取って慰謝料もらって離婚できるのに。
    そうでなければ、お金が動かない協議離婚?旦那は離婚には同意してくれそうかな?

    母子家庭手当てとかいろいろもらえるらしいから、そんなに仕事増やさなくても済むんじゃない?
    でも、娘さんは来年か再来年には中学でしょ?きっと、部活やら勉強やら忙しくなって、ママが仕事で家にいなくても気にならなくなるんじゃないの?

    とにかく娘さんに、ママはパパと別れたい、どっちと暮らしたい?と聞いてみよう。パパと暮らしたいならサイナラ~ということで😝

  2. こんな親じゃなくて良かった。
    子供のためと言って娘を傷つけ続けてるのをどうにかして欲しいな。

    ちょっと脱線するが、職場とかにいる挨拶をしないおじさんばあさん達も「勝ち負け」を考えてるのかな笑

  3. こう言っては失礼だが
    うちの猫の方がまだ良く喋る。
    無言の行でもやってるのか?とすら思えますな。
    家の中で面白ハプニングすら起こらないのでしょうか。
    たしかにお嬢さんが気の毒だ。

  4. 娘さんが赤ちゃんの頃の大変な時期に、夫が育児にも妻にも興味関心を持ってくれなかったから、夫への気持ちが冷めたってのは理解できる
    だけど、それから10年間のことについては、相談者も夫も同罪だ

    なんでこんなに夫婦とも親の自覚ゼロなんだろう
    出来婚とかでなし崩し的に一緒になって、お互いへの愛情も何もないまま親になってしまったのか、覚悟のかけらも見られない
    旦那に夫・父親の自覚がないのは間違いないけど、「娘の前でだけ仲が良いのは違和感」なんて言う相談者も母親失格だよ
    それも、挨拶したら負けだとお互いに意地を張り合って、10年間も不機嫌ハラスメントをお互いに続けてるわけで、双方とも幼稚としか言いようがない

    まあ、小学生時分に親から「離婚したいと思ってる」と言われたときの相談者のショックは察するに余りある
    だけど、そんなことを口に出してないから我が家は大丈夫だと思ってるなら大間違いだ
    娘さんは会話のないぎすぎすした家庭で10年間育ってきたわけで、両親の仲の悪さとか我が家の居心地の悪さは十分すぎるくらい伝わってるよ
    それがどれほど娘さんを傷つけてるか分かってるんだろうか

    森田豊先生に相当厳しく詰められて、相談者も自分の幼稚さを認めざるを得なくなったけど、それでも娘さんの10年間は取り返しがつかない
    これから思春期に入る娘さんからどんなしっぺ返しを受けるやら

  5. 家庭内別居が実質10年続いているということでは、早期離婚もやむを得ないのではないか?でも、ご相談者さんが親権を取るのは難しいのでは?

  6. 娘、娘って、なんだか娘のせいでこうなったとでもいうように聞こえますね。娘のため、じゃなくて自分のためでは?と思いますよ。結局、夫に依存するしか生きていけないのでは?だから13年も仮面夫婦を続けてきた。娘が可哀想って、ちゃんと理由を説明すれば理解できる年齢でしょう。もしかしたら夫側についていくと言われるのが怖かったりして?夫が嫌で、自分の人生大事にしたいなら、なんとかしようと行動を起こすのが大人。そういう意味では未熟ですよね。

  7. 覚悟と挨拶って何だ?
    そんなんて解決は無理だろ
    十年口きかないって凄いし、夜の生活も無しだよね(確認)
    それでも離婚しない夫って何だ?
    バツイチ隠した上に初夜に変態プレイ強要された?
    (すいません。これは私の経験です)

  8. 覚悟が足りない‼️ その通り‼️ 世の中、どんなことにもプラスとマイナスがあるんです。マイナスを被ることなしにプラスを享受することはできません。

  9. この人、娘さんのことなんかちっとも考えていない。体のいい口実に使っているだけ。離婚したら経済的にやっていけないので迷っているとハッキリ言ったほうが潔いのに。
    貧乏覚悟で離婚するか、夫をATMと割りきり、これも仕事だと夫のご機嫌をとりながら夫婦を続けるか、ふたつにひとつですね。まあ、この人はどっちを選んでも後悔しそうですけれど。そのうちに 旦那様の方から離婚を切り出されるような気もします。

  10. 可哀想なのは娘ではなく自分のことでは?
    離婚しないのも娘の為ではなく旦那に経済的に依存しておきたいからでは?
    こうやって相談者に主語を置き換えると聞きやすくなる相談

  11. どっちにしろ娘さんは傷つくので、この際、彼女のことは考慮にいれなくてもいいですよ。昨日も書きましたが、夫婦の不仲は子どもに伝わりますって。わたしは両親から溺愛されて育ちましたが、両親がうまくいってないのを感じていたので(二人が喧嘩をしているのは一度も見たことがありませんが) 常に微妙~に不安でした。結婚というものに興味が持てなかったのもそのせいだと思っています。ですから、娘さんのために離婚を躊躇することは意味がないと思います。
    娘さんにとって離婚の方が一時的なショックは大きいかもしれませんが、50年後に母親にグジュグジュ愚痴られて泣かれるのも結構きついですよ。

  12. 相談者さんが抱えてるのは性生活を拒否した夫に対する怒りではないのですか。
    「女としての私を軽んじたアンタとは仲良くなんてしてあげないんだから!」
    離婚を選択したほうが娘さんのためにはもちろん、相談者さんの精神衛生上もよろしいかと思います。

  13. 私が娘さんの立場だったらやっていけない。もう娘さんは両親不仲の状況をだいたい理解していると思う。そんな環境下で、子供なのに冷めた人間になってしまわないか心配。

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。
承認基準はコチラ

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。