母と合わず預けられた祖父母もダメでたどり着いた父宅で死にたいと繰り返す16歳
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちはあ。
相談者:
こんにちはあ、よろしくお願いします。
三石由起子:
はい。
あのねえ、お嬢さんの立場に立ってみるとね?
相談者:
はい
三石由起子:
たらい回しにされてきた感があるじゃないですか。
相談者:
そうですね、
三石由起子:
ね?
相談者:
はい。うん。
三石由起子:
それでえ、ADHDも、そうなの・・かもしれないけどもお。
相談者:
はい
三石由起子:
自分の、その、生活態度とかあ、
相談者:
はい
三石由起子:
自分自身を、
相談者:
はい
三石由起子:
ずうっと、なんか、否定されて育ってきたと思うのよね?
相談者:
あーはあー・・なるほど。
三石由起子:
「片付けができない」とか、
相談者:
はい
三石由起子:
「だらしない」とか、なんとか、
相談者:
あんん・・
三石由起子:
きっとね?、 全然、なんか、褒められたこともなくぅ、
相談者:
うんん・・
三石由起子:
叱られて育ってきたんだろうと思うんですよ。
相談者:
あああ、なるほど、はい。
三石由起子:
そ・・んでねえ?、やっぱり16、くらいの子がね?
相談者:
はい
三石由起子:
ずうっと、10年くらいね、否定されて、叱られてえ、
相談者:
ああ・・
三石由起子:
そんなこと言われたらねえ、(含み笑い)やっぱり、死にたいと思うよ。
相談者:
あああ・・
三石由起子:
それは、無理ないと思うんですよね?
相談者:
はい
三石由起子:
なんでもなくても、うつ病にも、なると思うんですよ?
相談者:
はい。◆#$
三石由起子:
うん、だからね?
三石由起子:
やっぱりあのう・・「どうしたらいいか?」っていう話なんだけど。
相談者:
はい
三石由起子:
まず、せっかくぅ、あのう・・父親と一緒に、暮らすようになったんだからあ。
相談者:
はい
三石由起子:
今度はやっぱりねえ、あのう、 父親の目っていうかあ、
相談者:
うん・・
三石由起子:
肯定的なことを言ってやるううう・・
相談者:
うん・・
三石由起子:
っていうのは、大事だと思うんだよね?
相談者:
なるほど。
三石由起子:
だから、10年、否定されて育ったんだからあ。
相談者:
はい
三石由起子:
もう、ほんとに、倍くらいの勢いでさあ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
いいように、いいようにぃ・・言ってやることが、まず、大事だと思うんですよ。
相談者:
・・
三石由起子:
例えばあ、片付けられなくて、ぐじゅぐじゅになってた時にね?
相談者:
はい
三石由起子:
あの、「片付けなさいよ。だらしない」っていうことは、言われて育ったわけだからあ。「いや、片付けなくていいんだ」っていうことね?
相談者:
あああ・・
三石由起子:
そんなことね、言われたことないと思うのよ、多分。
相談者:
あー、なるほど。◆#$
三石由起子:
でもねえ、私はそれ言われたことあってねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
「片付けなくていいんだよ」って、言われたことあるんですよ。
相談者:
ハッ(苦笑)(吸って)
三石由起子:
ヌッフッフッフ(苦笑)
相談者:
はい。◆#$
三石由起子:
あのねえ、「人間ねえ、楽しく動いてればね、散らかるんだ」って、物理的に。
相談者:
ああ、ああ、ああ・・
三石由起子:
ね?、それで、こう・・「片付けるっていうのは、それを」ねえ、「元に戻す作業であって」ね?
相談者:
はい
三石由起子:
いわばその、(含み笑い)「マイナスの作業だ」っていうわけですよ。
相談者:
はい。うんうんうん。
三石由起子:
で、「次から次に、やりたいことがある、あなたのような、人は」ね?
相談者:
はい
三石由起子:
「片付けなくていいんだ」ってねえ、
相談者:
おおおお・・
三石由起子:
言われたことがあって、私、ビックリしたんだけどお。
相談者:
(含み笑い)は、い。
三石由起子:
(含み笑い)それまで、私もねえ、そういうこと、劣等感だったからあ。
相談者:
うんふんうんふん・・
三石由起子:
でねえ、そういう考え方もあるんだってことがわかった時にねえ、
相談者:
うんふん・・
三石由起子:
人って、ちょっと、元気になるんですよお。
相談者:
あっ・・そうですねえー・・うん・・
三石由起子:
うん。だからねえ、やっぱりねえ、せっかくパパとねぇ?、新しい生活を始めたんだからあ、
相談者:
はい
三石由起子:
今までと同じようなことをね?
相談者:
うん・・
三石由起子:
否定的に、言う必要、無いと思うのよ。
相談者:
なるほど、はい。
三石由起子:
(含み笑い)「いや、片付けなくていいんだよ」と。
相談者:
うん・・
三石由起子:
うん、い、「んなもんねえ」、あの「パパがあ・・」
相談者:
うんん
三石由起子:
◆#「片付けてあげるよ」、くらいのことを言ってね?
相談者:
ウンウン、◆#うん・・
三石由起子:
うん。そのくらいでいいと思うんだよ。
相談者:
なるほど・・
三石由起子:
それとね?
相談者:
うん、はい、はい。
三石由起子:
「薬を飲め」・・とかね?
相談者:
うん・・はい。
三石由起子:
その、「医者にかかれ」とかっていうのはあ、
相談者:
うん・・
三石由起子:
まあ、1つう、の、ことなんだけどお。
相談者:
はい
三石由起子:
それと、ど、同じようにね?
相談者:
はい
三石由起子:
楽、しい、ことを、提示してあげないと、
相談者:
はい
三石由起子:
つ、まん、ないと、思うんだよねえ。
相談者:
あっ、わっ・・かります。あのう、
三石由起子:
うん、例えばあ、
相談者:
はい
三石由起子:
パパのぉ、
相談者:
うん
三石由起子:
趣味ってえ、何ですか?
相談者:
ええと、自分はぁ、あのう、写真撮ったりとかあ、
三石由起子:
いい、いい、いい。
相談者:
うん、なんか、散歩行ったりとかあ、
三石由起子:
うん
相談者:
外、出かけることがぁ・・好きなんですけどお。はい。
三石由起子:
うん。そしたらねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
それを、自分だけの趣味にしないでえ、
相談者:
・・
三石由起子:
「写真、面白いから」、
相談者:
はい
三石由起子:
「カメラ買ってやるから、お前も一緒に行ってみない?」と。
相談者:
うん・・はい。
三石由起子:
うん、あの、ただ、誘うんじゃなくてね?
相談者:
はい
三石由起子:
「好きなカメラ買ってやる」と。
相談者:
うん・・
三石由起子:
いうことをゆ(言)ってぇ、
相談者:
はい
三石由起子:
そういうものに誘い出してみて、
相談者:
うん・・
三石由起子:
で、1回や2回、ついてくるかもしれないし。
相談者:
はい
三石由起子:
のめり、込むかも、しれないし。
相談者:
はい
三石由起子:
あんまり、あの、興味がないようだったら、「じゃ、なんか、したいことない?」と。
相談者:
うんん・・
三石由起子:
あの、1つや2つじゃ、ないと思うんだよね、パパの趣味は。
相談者:
うんうん・・はい、はい、はい。
三石由起子:
ちゃんとねえ、あのう、自分の趣味を、ほり、起こしてみてね?
相談者:
はい。はい。
三石由起子:
「あれ付き合えよ」、「これ付き合えよ」っていう、
相談者:
うん
三石由起子:
楽しい付き合いを・・した方がいいと思うのね?
相談者:
はい。
娘がですねえ、
三石由起子:
ええ
相談者:
朝、なかなか起きないんですね。
三石由起子:
うんうん。
相談者:
あの、ゲーム、だったりとか、
三石由起子:
うん
相談者:
インターネット・・
三石由起子:
うんうん。
相談者:
であったりとか。
絵が好きで、絵を描いてるんですけどお、(吸って)
三石由起子:
うんう・・うん。
相談者:
一緒にこう、外出て、
三石由起子:
うん
相談者:
散歩したいんですけどもお。
三石由起子:
うん
相談者:
まあ、それはもう、本当、もう、起きるのがやっぱりぃ・・13時14時とか、もう、
三石由起子:
うん
相談者:
昼過ぎとかになってしまうとお、
三石由起子:
うん
相談者:
(吸って)なかなか、そこ、一緒に行く・・機会、が・・なくな、
三石由起子:
うん。あのねえ、昼夜逆転させたい時ってえ、
相談者:
はい
三石由起子:
先に、早寝って、絶対できないのよね。
相談者:
そうなんです◆#$%□
三石由起子:
寝られないからね?
相談者:
はい。◆#$%□
三石由起子:
だからね、1回はねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
強引に、早く起こさなくちゃいけないの。
相談者:
ああー。
三石由起子:
でね?
相談者:
はい
三石由起子:
その、強引に早く起こす、手なんだけどお。ついこの間もね、小学校1年生の男の子がね?
相談者:
うん、はい。
三石由起子:
ちっとも起きないって言うんで、 (含み笑い)好きなゲームを買ってやったんだってぇ・・
相談者:
あああ、はい。うんうん・・
三石由起子:
でね、もう、朝・・「ほら、ゲームが来たよ」って起こしたんだってえ。
相談者:
ウン、フフフハ(苦笑)
三石由起子:
で、「ゲームやっていい」と。
相談者:
うん。フフフ(苦笑)◆#$
三石由起子:
うん。そしたらね、
相談者:
◆#$%□
三石由起子:
朝ね、早く起きるとお、
相談者:
はい
三石由起子:
夜、眠いから、寝ちゃうのよ。
相談者:
あああ、なるほど、
三石由起子:
そこなんですよ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
だから、強引に1回は早く起こさなきゃいけないんでえ。
相談者:
はい
三石由起子:
そのねえ、
相談者:
うん・・
三石由起子:
最初にぃ、「一緒に写真を撮りに行こうよ」って言ってもお、
相談者:
うん。はい。
三石由起子:
具体的なイメージが湧かないから起きられないのよね?
相談者:
うんうん・・はい。
三石由起子:
そういう時にねえ、「なんでもカメラ買ってやる」とかね?
相談者:
はい
三石由起子:
「こんなカメラもある」とかさあ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
「朝早く行かないと、ダメなんだ」みたいなね?
相談者:
あああ、なるほど。
三石由起子:
1回ねえ、朝早くう、
相談者:
はい
三石由起子:
起こしてえ。
相談者:
はい
三石由起子:
楽しいことを、させるんですよ。
相談者:
うんん・・ああ、そうですねえ。
三石由起子:
楽しいことをさせて、
相談者:
はい
三石由起子:
疲れさせてえ、
相談者:
はい
三石由起子:
おいしいもの食べさせてえ、
相談者:
はい、はい。
三石由起子:
ニコニコ笑って、1回、寝かせんの。
相談者:
はい。うん・・
三石由起子:
そしたら次の日ねえ、また、起きるわけ。
相談者:
はい
三石由起子:
なんで起きるか?って言ったら、楽しいものが手元にあるから。
相談者:
うんうんうん、そうですねえ。
三石由起子:
「もう1回早く起きて、あれもう1回、見てみたい」とかに、なるからね?
相談者:
うん・・はい。
三石由起子:
だからねぇ、知恵を絞ってえ、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたがやっぱり、楽しいことを、い、っぱい、教えてやんないとダメだと思うよ?
相談者:
・・う、そうですねえ。あのう・・
三石由起子:
うん。だから、「薬を飲め」とか、
相談者:
はい、うんん・・
三石由起子:
だって、つまんないじゃん、そんなこと。
相談者:
うん・・楽しいことしてる、なんか、自分が、「気持ち悪いっ」ていうふうにぃ、言ってる時があったりぃ、◆#$%□&
三石由起子:
それは、ほんとに、楽しくないからよ。
相談者:
あああああー、
三石由起子:
うん。
相談者:
おうん・・
三石由起子:
ほんとに楽しいとき、気持ち悪くならないよお?
相談者:
あ、そうですよねッへ(苦笑)
三石由起子:
ノホ、(苦笑)そうだよ。
相談者:
◆#$%□&▽*+
三石由起子:
そうだよ。うん・・
相談者:
おうん・・◆#$%□
三石由起子:
それはね?
相談者:
うん
三石由起子:
大人があ、考えてえ、
相談者:
うん・・
三石由起子:
「楽しいはずだ」と。
相談者:
うん、ふんふん・・
三石由起子:
言う、時にい、
相談者:
うん・・
三石由起子:
ほんとは楽しくないから、気持ち悪くなっちゃうんでえ・・
相談者:
なるほど。
三石由起子:
うん。
本人がしたいことって、あるはずなんだよ。
相談者:
あ、はい・・
三石由起子:
うん。だって、16の女の子だからあ、
相談者:
うんん・・
三石由起子:
欲しいものの1つや2つは、あるんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
「なんでもいいから欲しいもの言ってみ」、とか。
相談者:
うん
三石由起子:
「したいこと、なんか言ってみ」とか・・
相談者:
うんうん・・
三石由起子:
「応援してやるよ」と。
相談者:
うん・・
三石由起子:
そういうことをさあ、やっぱり、山ほど・・こう、聞かせてやらないとお。
相談者:
なるほど・・
三石由起子:
うんん。
相談者:
うんうん・・
三石由起子:
あ、そりゃあ、辛いわよ。
相談者:
◆#$
三石由起子:
ずうっと、だってえ・・否定されてきたんだもん。
相談者:
・・
三石由起子:
だから、やっぱり・・パパがぁ、自分が、楽しそうにしてた方がいいよね?
相談者:
・・そうですねえ。◆#$%うんうん
三石由起子:
うん。
「パパは、こんなんで楽しいよ」と。
相談者:
うん、うん。
三石由起子:
「こんなことが?」って言って。
だから、娘にお構いなしにね?
相談者:
はい
三石由起子:
楽しかったことの話をしてもいいよ。
相談者:
うんうん。
三石由起子:
あなたがね?
相談者:
はい
三石由起子:
で、
相談者:
はい
三石由起子:
「今度一緒に行かない?」とかあ。
相談者:
はい
三石由起子:
「お前、欲しいもんないの?」とか・・
相談者:
はい
三石由起子:
「ちょっと、パパ、機嫌がいいから、なんでも買ってやりたい気分だけど」とかさ。
相談者:
ああ、ンフフ(苦笑)・・なるほど◆#
三石由起子:
言われたことのないセリフを、
相談者:
うん
三石由起子:
いっぱい聞かせてやらないとダメだと思うんだよね。
相談者:
あーあ、なるほど。
三石由起子:
うん。
相談者:
うん・・
三石由起子:
少し、心がそういうふうに・・なんていうか、柔らかくなってからあ、
相談者:
はい
三石由起子:
それからだな、「薬忘れないで飲もうよ」みたいな話はね。
相談者:
あー・・なるほどお。
三石由起子:
うんん・・
相談者:
ああ、すごい、勉強になりました。
三石由起子:
うん、
相談者:
ありがとうございます。
三石由起子:
だと思う。
相談者:
はい
三石由起子:
できると思いますから、やってみて?
相談者:
あっ、ありがとうございます。
三石由起子:
うん
相談者:
はい。◆#$%
三石由起子:
頑張ってえ。
相談者:
はい、すいません、
三石由起子:
はい
相談者:
本当に、ありがとうございます。
三石由起子:
はい。フ(苦笑)
相談者:
はい。◆#$%□&ました。
(再びパーソナリティ)
10年前に離婚した時は元妻に親権が行ったものの、その後ご相談者さんに変更されたのかなあ?シングルファーザー、ないとは言えませんが…。
僕は後半、三石さんの回答から聴きましたが、どうにか納得されていたようなので、その通りに対処して、娘さん、高校卒業まで頑張って欲しい!
16歳なら一人暮らしさせればいいんじゃない?厄介者に関わることないよ。
厄介者?娘さんが?
父までもが娘を見放したらどうなるか、想像つきませんか?
娘さん、可哀想ですね。人生に悲観してしまったのは、母の愛情がなかったから、、、母性のない母に育てられたから、、、馬があわないのは娘さんに問題があるわけじゃない。恐らく感情を圧し殺して生きてきたでしょうし、人間不信でしょうから、対人関係もうまくとれないでしょう。あたかも発達であるかのように見えて、明らかに虐待による影響でしょう。でなければ死にたいなどと言わないでしょう。不思議なのは児相が介入していたのに、娘さんへのフォローは父の元に帰せば終わってしまったのでしょうか?児相には医師はじめ、心理職や保健職がいるはずで、娘さんはカウンセリングが必要ではないかと思いましたが、、、
いずれにしても父はまともな人だと思いますので、ゆっくりと本来の自分を取り戻していけるといいなと思います。
いま分かりました!
このタイトルに付いてる写真。タライ、たらい‥‥
たらい廻しだーー( ^∀^)
管理人さん、ステキ💛
おータイトル写真にも意味があったのか!
気が付かなかった。
放送は割と明るい声で「パパの趣味は~」からしか聴いていなかったので、何の事?って感じが、今やっと解りました。
まずは自分の娘が、児相警察絡みなのに、事の重大さに相談者は、理解出来ているのかな?と思いました。
離婚後、障害がある娘が10年以上母親から虐待され続けていた事、またしても祖父母にも虐待された事、学校に行けてない事。
相談者は一刻も早く、役所やいろんな所で
担当者に相談して解決して行かないと、
手をこまねいている間に、どんどん時間は過ぎ去ってしまいます。
他に協力を求めながら、自分で出来る事を全力でやる。一から娘の育て直しをしていくしかない。
大切な自分の娘の将来を考えて欲しいです。本人が希望や目標を見つけ出すことで道は開けるはず。アニメでもアイドルでも音楽でも、何でもいいんです。これがあれば生きて行ける!何かを見つけて欲しいです。
相談者の娘さんが元気になることを願ってます。
由起子さん、男前やなぁ!
由起子さんみたいな楽しいを見つける人になって、娘さんと暮らしていけるといいね。
親ガチャって言葉、あまり好きではないんだけど、実際ありますよね。
この世の中、ほとんど全てがガチャという気がする。
あまえが満たされてないから問題行動が起こる、たらいまわしにされて、自分の居場所すらない、もう死にたい、、そうなりますよね。娘さんは趣味を楽しめるような精神状態ではないであろう。
親ガチャのもんだいですね、失敗?成功?それはあなたが感じた通り。
娘が我儘で…ADHDで…
何でもかんでもADHDにするな。
そして誰が我儘にしたんや。
娘が6才の頃に離婚したと言うことはその前から家庭が崩壊していて当たり前に受け取れる親の愛情を貰えなかったから16才で愛の充電が枯渇しているのではないか。
三石先生はカメラ買ってやれ面白いもの見せてやれというが、趣味を楽しめる精神状態ではないと思う。まず身の安全や心理的な安寧がなければ楽しいということが何なのか理解できないのでは。
本来幼少期にしかしてやれない事を今から取り返すのは難しいが、娘をこんなにした責任は相談者にもあるので専門家の知恵を仰ぎながら少しずつリハビリしていくしか無いのかなと思った。
この相談も重い…
16にして人生に絶望した娘さんの心持を思うと到底やりきれない
もちさんがほぼ書き尽くしてくださってる
冷え切った家庭で、愛情も受けられず生活習慣もきちんと身につかず、母子家庭になったら余裕のない母とぶつかり続け、母に殴られて家を飛び出して、児相どころか警察にまでお世話になってしまい、メンタル不調に陥って不登校になり、高校も中退
特性があろうとなかろうとあまりに悲惨な幼少期だし、特性があったとしても不適切な環境下で明らかに二次障害を発症してしまってる
ようやく、愚痴を言える相手=父親が見つかったって状態なんだろうな
ただ、この相談者も、何が離婚原因かはともかく、娘さんの幼少期から両親の仲はよくなかったんだろうし、それについての言及が何もなかったのがとても気になった
口ぶりは丁寧だったけど、他人事感が感じられたし、相談内容も持て余してますのでどう接したらいいんでしょうか、って話だし
6歳までの同居時代にどれほど娘と遊んであげてたんだろうか、むしろ元妻に子育てをぶん投げてたから夫婦仲が悪化したんじゃないか?
三石御大の現状分析はその通りだと思うけど、これほど周囲が敵だらけの環境下で生きて来たこの子が、ちょっとやそっとで楽しい気分になれるとは正直思えない
相談者=父親が愚痴聞き役になり、辛抱強く前向きな言葉をかけていくしかないんだろうけど、絶対すぐには効果は出ないし、それこそ10年間子育てのやり直しが必要な状況だ
その中で、心が乾ききった16の娘さんが、いつの日か「こんなんじゃイヤだ」と前向きな気持ちになってくれることを願うばかり