アル中娘の暴力に万策尽きる。妻は逃がした、貴殿も逃げよ、娘の為に

(再びパーソナリティ)

田中ウルヴェ京:
いかがでしたでしょうか?

相談者:
いや、ハア(ため息)・・図星で・・バサッとこう、ホ(苦笑)一刀両断に、切られたような感じで。

田中ウルヴェ京:
うん・・そうですねえ。お嬢さん、やっぱり、1人で生きていかなきゃいけないのでえ、本来はね?

相談者:
ええ、ええ。

田中ウルヴェ京:
な、の、で、お1人でってなると、生活保護、の、また申請をせざるを得ないし。

相談者:
ええ。

田中ウルヴェ京:
そして、ちゃんと、治さなきゃいけないので。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
もしも、ご本人が、嫌だというのなら、

相談者:
ええ・・

田中ウルヴェ京:
あなたが、病院に行って、

相談者:
ええ

田中ウルヴェ京:
アルコール依存症の家族、が、どうするか?というようなご相談は、可能です。

相談者:
ああー、なるほど。

田中ウルヴェ京:
なので、そういった知識はたくさん、専門の、施設にはありますので、

相談者:
ええ

田中ウルヴェ京:
そのことを、伺うということは、1つだと思います。

相談者:
わかりました!

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
すいません、色々、ありがとうございました。

田中ウルヴェ京:
どうぞ、あなた自身のご健康も、ほんとに、お大切にしてください。

相談者:
はい、ありがとうございまス。

田中ウルヴェ京:
ね?、はい。

相談者:
はい

田中ウルヴェ京:
よろしいですか?

相談者:
すいませえん、どうも。

田中ウルヴェ京:
はい

相談者:
はい、よく、わかりました。ありがとうございまあす。

田中ウルヴェ京:
ありがとうございました。失礼しまあす。

 

「アル中娘の暴力に万策尽きる。妻は逃がした、貴殿も逃げよ、娘の為に」への7件のフィードバック

  1. アル中では無いが、全く同じような状況で、
    明らかな発達障害持ちで実家住みの同僚が居る。
    コミュ障で報告しない、連絡しない、相談しない、
    同じ失敗を何度も繰り返す、メモを取らない(取れない)、
    相手の言葉をそのまま受け取る、気が利かない、
    同僚に迷惑かける事数知れず、そのせいで正社員からパートに降格、何故クビにならないのか不思議。
    職業訓練を勧めてもイヤだと言い、
    彼女どころか友達も居ない30歳男、
    親は何もしないどころか家事全般やってくれて毎日弁当も作ってくれるらしい。
    本人以上に親がおかしい。
    高卒で資格ゼロ、今後の彼は「何もできないおじさん」道まっしぐら。
    親に「何もできなくていい、将来自分達の介護をして欲しいからずっと家に居て欲しい」とでも言われているのか?いずれにせよ、これって親からの甘い虐待だと思う。今回の相談者も子供可愛さから厳しい態度が取れない、それは親の愛情でも何でもなく、現実から目を逸らしたいだけ。

  2. 娘と同居?
    ということは生活保護打ち切り??
    再度、アパートへ追い出して生活保護で独り暮らしさせましょう。

  3. アル中暴力娘はヨットスクールにでも放り込むしかないんじゃないの?相談者の平穏を守るため、娘が押し掛けてこない所に引っ越して縁を切ろう。

  4. なんとも救いのない話だった
    団塊世代ど真ん中の相談者は、現役世代は相当な企業戦士だったんだろうし、実際に中古のマンションを買い与えるだけの稼ぎもあったんだろう
    それが今じゃ、娘に生活保護を受けさせてるわけで、この娘が原因で相当経済的にも困窮してるんだろうな

    まあ実際には、妻も娘も家庭は省みず、金でインスタントな解決をしてき続けて、今になってその膨大なツケを払わされてるんだろう
    奥様が逃げ出したのも、包丁は最後のトリガーで、夫婦の信頼関係なんかとっくに壊れてたろうし
    加えて娘はロスジェネ世代ど真ん中、苦労知らずで育って社会に出たら、心が折れるようなことばかりだったのも想像に難くない
    何もかもうまくいかなくて、酒に逃げて親に当たり散らすしかないんだろうし、むしろ酒を断っても現実世界に希望がないから、社会復帰する気にもならないんだろうなと思う
    この娘の絶望は、もう取り返しのつかない域にある

    これが20年前なら、まだぎりぎり対処できたかもしれないけど、もはや時すでに遅し、8050突入は時間の問題
    完全に社会不適合の娘には「捨てることが最高の愛」(by加藤先生)なのは間違いないが、同時に何が娘をそこまで絶望させたのかも、相談者なりに考えていただきたい
    とりわけ、自分の時代の常識とか価値観(学歴だの仕事だの結婚だの)を娘に押し付けてなかったか、今一度省みていただきたい

  5. 信頼出来る精神科にまた何とかお世話になるのはもちろん、ダルクに行きつつ緩和させるのが最優先。
    ご相談者さん、後期高齢者で、いつ要介護認定されるか分からないだけに、残り時間を大切に対応を。

  6. 相談者が愛先生の回答に相談者が何度もあーやっぱり、
    なるほど、が出てくる。
    20年間気づいていながら何ら断固としたスタンスで臨めなかった。
    もう遅過ぎた感が滲み出ているのがなんとも救いようがない。
    色々と考えさせられた。

  7. さすがのマド先生
    圧巻でした

    いつも『どうにかしなくてはいけない人』への対応策より
    『それに関わってきた相談者』の長年の思い込みや心の深いところを指摘する

    浅い解決策じゃなく自己憐憫じゃなく、たとえ修羅場を迎えても、問題の根本に向き合わないと最悪の事態は免れないよ、という愛あるアドバイスは、今回の相談者さんにも響いたと思います

    モンテスキューなんちゃら(覚えねー😁)と大違いと思いますが

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