30年前のスキンに疑惑は確信に。否定する夫を問い質す女を号泣させる加藤諦三
テレフォン人生相談 2024年11月11日 月曜日
吐くまで許さないって冤罪生んだ刑事かよ。
10時が遅い?
残業3、4時間しただけだっつうの。
連日終電なんて普通にあったけどなあ。
イチャ写真だって。
昭和の残り香の平成を忘れたのかしら。
旦那あ、オレらの未使用分だろって取り合わなければいいものを・・
相談者: 女74 夫74
今日の一言: 憎しみの変装した姿が過保護です。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
すいません、よろしくお願いいたしま、す。
加藤諦三:
最初に、年齢を教えてください。
相談者:
はい、74歳です。
加藤諦三:
74歳。
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
74歳です。
加藤諦三:
同い年ですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、わかりました。で、どんなことでしょうか。
相談者:
30年、ぐらい前にい、
加藤諦三:
あい
相談者:
夫が、毎晩、仕事帰りが遅かったんです。
加藤諦三:
あー、そうですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
何時ぐらいの話ですか?
相談者:
10時、11時・・終電車。
加藤諦三:
10時、11・・遅いですね、はい。
相談者:
はい。それが、もう、毎日のような感じだったんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
それでえ、無断外泊もあって、朝まで待ってたこともある、しい。
加藤諦三:
うん
相談者:
それを聞いても、だんまりでえ、無視なんですね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
でえ、、その頃、だから、すごい辛い思いしててえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
「もしかしたら、浮気されてるのかなあ?」なんて思ってえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
だけどお・・あたしの両親と、あの、その頃◆#、住、んでたんですね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
それでえ、父親がもう・・ワンマンでえ、あのう・・主人、は、もう、全、然、性格が違う、からあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
帰、ってきたくなかったっていうのも、理解はできるんですね?
加藤諦三:
うん
相談者:
ただ、私とすればあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
男が、そうやって決めたことを、
加藤諦三:
うん
相談者:
毎晩遅くって、もう・・本当に探偵お願いしようかとかあ、もう、泣いて、待ってるような状態だったんでえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
「自分だけ逃げるはない」っていう、気持ちが、すごく、あったんです。
加藤諦三:
うん
相談者:
それでも、尽くしてきたんですね?、今までずっと。
加藤諦三:
うん
相談者:
で、「もしかして浮気されてるかな?」っていう気持ちがずうっとあって。
加藤諦三:
うん
相談者:
だけど、2、3年前に、もう、 退職した時にい、
加藤諦三:
うん
相談者:
写真、が、女の子のところ、肩、手え回して握るとかあ。
スキンが出てきたり。
加藤諦三:
うん・・
相談者:
「ああ、やっぱり浮気されてたんだ」っていう思いが・・ガーッと来ちゃったんですね?
加藤諦三:
うん
相談者:
で、それを話しても、
加藤諦三:
あえ
相談者:
「俺は絶対浮気はしてない」と。
加藤諦三:
うん
相談者:
で、そういうの持ってたのは、まあ、「先輩の人が」、
加藤諦三:
うん
相談者:
「そういうのを、『持ってた方がいいよ』って言って、使ったことはないし、そういうんで持ってたんだ」っていうことを、言い切るんですね?
加藤諦三:
うん
相談者:
でも、私に、「寄り添ってなかったこと、無視してたことは」、
加藤諦三:
うん
相談者:
「悪かった」って・・言うんでス。
加藤諦三:
うん
相談者:
で、今は、なんかやってても、
加藤諦三:
うん
相談者:
すぐそば来て、「なんかやることない?」とかあ、やってくれるんですけど、
加藤諦三:
うん
相談者:
私の気持ちは、「 今じゃない」っていう気持ちが、すんごくあるんですよ。
加藤諦三:
・・
相談者:
なんで、あの時に、一声ね、「 どうしたの?」って・・言ってもらえなかったのか。それが・・1番、今、なんかもう、パニックになっちゃうんですね、それを思うと。
加藤諦三:
うん・・ええ。
相談者:
でえ、「泣いてたのも知ってたの?」って言ったら、「知ってた」と。
加藤諦三:
うん
相談者:
「だけど、おじいちゃんに、なんか言われて泣いてたのかと思ってた」って、言うんでス。
加藤諦三:
うん
相談者:
でも、私は、 自分の父親だし、もう、その、生い立ちも、ずーっと、そういうふうにしてきたから、
加藤諦三:
うん
相談者:
おじいちゃんに、なんか言われて、泣くなんて、絶、対、ないんですよ。
加藤諦三:
うん
相談者:
だから、多分、主人だって、泣いてたのが、それだっていう風には、思ってないと思うんですよ。
加藤諦三:
うん
相談者:
例え、思ってた・・ってえ、
加藤諦三:
ハッフ・・(苦笑)
相談者:
泣いてたらあ、
加藤諦三:
(含み笑い)ああ
相談者:
なんで一声、「どうしたんだ?」って、言えないのかなって・・そこまで来ちゃうんですよね。
加藤諦三:
うん
相談者:
何十年も前のことだからっては思うんですけどお、
加藤諦三:
うん
相談者:
今、どうしたらいいか、わからないんです。
加藤諦三:
あ・・ということは、今日のあな、たの、相談っていうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人との関係で、
相談者:
はい
加藤諦三:
何十年前だけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
その時の、心の傷が、
相談者:
はい
加藤諦三:
ずーっと、消えないということですよね?
相談者:
そうです。
加藤諦三:
それで、その気持ちをどうしたらいいかというのが、
相談者:
はい
加藤諦三:
今日の、相談ですか?
相談者:
はい
加藤諦三:
わかりました。
今日は、医師で、医療ジャーナリストの、森田豊先生が、
相談者:
はい、はい、はい。
加藤諦三:
いらしてますので。伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
相談者さん
幸せになって欲しいです、
ただただそう願います
僕男性だけど相談者の気持ち分かります。好転して欲しいです。
泣きじゃくったり過呼吸起こすほど、夫が好き(もしくは嫌い)なんですね ホント凄いです
72になっても、心の中は愛だらけ 何十年前のスキン→今は死語 に心掻きむしられて、泣く私…なんですねー
ロマンチック・ラブ・イデオロギーの沼に落ちた相談者さんに、当の夫さんもお付き合いくださってるご様子も、「すげー」です
己の性の拙さに泣け って古典であったけど、がんば〜
実娘の相談者でさえ、それほどまでに厄介な存在であった父親を
『舅』に持ったこの夫の同居生活は、どんなものだったんだろう…。
自分に置き換えたとき、日々息の詰まるようなものになりそうな気がした。
夫婦の関係性はその当事者でないとわからないものと思いつつも、もし夫がそうであったなら、この人は夫に寄り添ったのかな?
社宅住まいだった頃もあったようだけど、同居解消はしなかったのか?
「できなかった」はパートナーにとっては「しなかった」と同じこともあるわけで、
その辺りの話はなかったので勝手な想像だけど、夫もそういう諸々から解放された今、やっと寄り添おうとする余裕も出てきたんでは?
と思ったりした。
実の娘が父親を嫌いなら、旦那さんはそれ以上に嫌で仕方無かったでしょうね。
30年も引きずるメンヘラ婆さん。
認めてくれれば受け入れます、みたいに言うが、旦那さんは浮気では無い!と言っているのでしょう?
一切受け入れることをしませんね。
まったく旦那の気持ちに寄り添わない女性。
大人になっても自分のことをまったく相手に伝えることをせずに、気づいてくれない。やってくれない。やってくれてることは違う!
いい加減大人になりましょうね。
森田医師が丁寧に回答しているのに・・・
最後2人をぶち壊そうとする諦三さん。困ったもんだ。
「離婚して、新しいパートナー探したら?」が現実という状況だと思いますが、離婚は厳しいかなあ?
実際にコンドームをお守りみたいに持つのは男性ならある事だし、残業当たり前の昭和の時代に夜遅く帰宅って割と当たり前では?
ちょっと思い込み激しすぎるなぁと思って聴いていましたが、最後の加藤先生とのやり取りを聞いてると、やはり父親との関わりによる精神的な問題が原因なのだと思いました。
久々に加藤先生の会心の一撃が出たなあ
森田豊先生は穏便になだめておられたのに、加藤先生が構わず大技を繰り出して、派手に一本を取られた印象
まあ、残業も夜遊びも地続きみたいな時代だし、社宅の他所の奥様に声をかけてたくらいだから、旦那も清廉潔白ではなかったろう
ただし、一時は社宅に住んでたのに、結局妻の両親と同居することになったのは、間違いなく相談者側の意向だろう
旦那としちゃ、こんな偏屈な舅と同居を強いられて、妻は日々メソメソしてるような状況じゃ、外に安らぎを求めても無理はない
根本的に、相談者は依存心が強すぎるんだよ
偏屈な親父に虐げられて支配されて、幼少期の甘えが満たされてないのは間違いないけど、その反動で父や夫に尽くせば、いつか自分に対する見返りがあると信じてきたのも間違いない
そして夫が自分の思う通りにならない、もっと言えば「私の考える理想の男性=理想上の私の父」になってくれないから、ずっとへそを曲げてきたんだろう、それもまた依存心の為せる業よ
指輪を置いて出て行って、結局戻ってきてるのも、依存的敵意からの脅しでしかない、本気じゃなかったってことだろう
加藤先生に急所を突かれて号泣して、さて相談者は何を思うか
自分が夫に対してすがり付いてたこと、自分のことばかりのナルシストだったことに気づいたら、夫への態度がどう変わるか、この夫なら受け入れてくれそうな気はするが
ただし、子どもの話は一言も出なかったけど、もし仮に子どもがいたとしたら、相談者は母親としてとっくに見限られてる気がする
この夏のスペシャルウィークに出た、子どものことは触れたくないけど夫には不満百倍のあの相談者と同じ系統の気がする
これリアルタイムで聴きました。
30年前の浮気を70半ばの夫婦が今更もう
揉めても良いことは何一つない。
残された人生、毎日毎日できたら前向きに生きて
ほしい。
私も夫とは今でこそ年齢を重ね落ち着きましたが
昔のことを掘り返そうと思ったら腹の立つことは
一つや二つではありません。
でも夫も私も若かったから、昔の時の未熟さで
起きた事をほじくり返しても誰も幸せにならないんですよ。
70代半ばいつどちらが健康面でも
何が起きてもおかしくない年齢。
やはり自分の気持ちを救えるのは30年前
浮気をしたご主人ではなく、相談者ご自身だと思うのです。
加藤先生の憎しみ論は今、言っても相談者には
なかなか理解できないと思いました。
もっとシンプルにご主人と余生を
「色々あったけどこれからはのんびりたまには
2人で旅行したり食事に行ったりしよう」と
現実的な話題をたくさん言葉にして行動したほうが
長生きできそうな気がします。
小学生の時兄貴に[声出して泣くな卑怯者]と言われてからの自分の泣き方に似ていて、何やかんや耐えて来たのですね……
とは思いましたがそんな嫌悪親父と同居した旦那の気持ちはおわかりいただけないようでw帰りたくない……あいつら寝ててくれないかな?顔も見たくないっってなるよなぁー
実の父のことをおじいさんと呼ぶのが違和感あった。
よそのおじいさんみたいに思わないとやっていけなかったのかな。
私は子供がいないので経験がないが
子供を持てば自分の夫のことをお父さんといったり
孫が出来たらおじいちゃんおばあちゃんと呼び合ったりする感覚がどうもピンと来ない。
そんなの普通かもしれないがなんかぞわぞわする。
何ヵ月か前にも同じような相談がありましたね。あのときも書きましたが、この50年近くずっと優しくなかった夫に優しさを求めても無駄。砂漠で水を求めるようなもの。早くそれに気づかないと相談者さんが疲弊して、うちの母親のように鬱になってしまいますよ。
うちの母親は未だに父の優しさを求めて もがいています。諦めるようにだいぶ説得したのですが。当の父親は優しくしようなんて端から思っていません。こっちも何度か話してみたのですが。
そして、わたしは万策つきてこの件からは手を引くことにしました。
相談者さんは、わたしの母より一回りも若いし、賢こそうです。早く自分の一人相撲の土俵から降りてください。
この相談、女性のパーソナリティーと回答者で聴いてみたかった。パーソナリティーは妙憂さんか今井さん、回答者は大原先生が良かったかな。
何十年も前の恨み辛みを昨日のことのように話す··· そして、今更ながら白黒ハッキリさせようとする。(許すとは限らない。「本当のことを言えば怒らないから。」は常套句)··· 非常に女性特有な気がしました。
そして、今日の両先生は相談者さんの女心がわかっていないような気がしました。おそらく旦那様もわかっていないでしょうね。
というわけで、残念ながら今日の両先生の回答は、的はずれとは言いませんが、隔靴掻痒な感じがしました。
なんだかね~ あまり相談者さんに同情できないんだけど。むしろ、旦那様が可哀想。そんなワンマン舅と同居じゃ帰りたくないよね。女性とのツーショットだって会社の飲み会とか社内旅行の宴会でどさくさに紛れて肩に手を回したくらいじゃないの? 女房焼くほど亭主モテもせずって言うじゃありませんか。
ひたすら面倒くさい相談者。
30年苦しんだのは夫の方やないかと思ってしまう。自己憐憫の塊。
丁度職場に「相談者が働きに出たらこんな感じ?」みたいな人がいる。
とにかくずっとジメッとした顔と態度。「自分の前には既に準備がされている」という態度が入社から半年経ても変わらないので、彼女がやらない(仕事を覚えない)分、周りがまるで作業療法士に成らざるを得ない。当人は病院へリハビリ通院してる感覚なんだろうな。相談者のジメジメナルシスト感で思い出してしまう。
自分が世界中で一番の不幸者という意識でいっぱいになって、社会通念や義両親同居の旦那の苦労とか配慮はしない相談者って…。子供云々は不明だけど、やはり見限られていそう。
森田先生が要らない回だった。タイゾーだけで完結してるやん。