自分の親が建てた2世帯住宅が不便で鬱でも夫には都で最善手封じられる和田秀樹
(回答者に交代)
和田秀樹:
どうも、和田と申します。
相談者:
お世話になります。
和田秀樹:
はい。えっと・・
相談者:
はい
和田秀樹:
「環境が変わって」
相談者:
はい
和田秀樹:
「うまくいかなくなった」っていうことなんだけどもお。
相談者:
はい
和田秀樹:
それえ、は、当たってると思うし。
相談者:
はい
和田秀樹:
その、1回目・・悪くなった時って、どんな感じだったんですか?
相談者:
1回目悪くなった時もお、引っ越しい、したあ、直後だったんです。
和田秀樹:
あ、引っ越しのあとだったんだ。
相談者:
はい
和田秀樹:
その時はあ、なんで良くなったのかしら。
相談者:
その時はあ、たまたま、お友達が、お仕事されていて。その仕事の、お手伝いみたいな仕事をさせてくれてえ。
和田秀樹:
うん
相談者:
それで良くなったんです。
和田秀樹:
ああ、なるほど。
そういう、きっかけって、すごい大事ですよね?
相談者:
はい
和田秀樹:
うん。
鬱病・・というものの・・中にはね?
相談者:
はい
和田秀樹:
あのう・・薬い、で、スカッと良くなる、ような、 セロトニンっていう神経伝達物質があるんだけども。
相談者:
はい
和田秀樹:
それが、足りなくてなるような、鬱病・・っていう場合はね?
相談者:
はい
和田秀樹:
お薬、が、まあまあ、よく効くのでえ。
相談者:
はい
和田秀樹:
それでえ、割と、元気になるんだけどもお。
相談者:
はい
和田秀樹:
心理的な、ストレスとかさあ、
相談者:
はい
和田秀樹:
嫌な、ことが、あった・・
相談者:
うん
和田秀樹:
時に、なる、鬱っていうのは、
相談者:
はい
和田秀樹:
まずう、1つはあ、その、ストレスになってることを、なくすだとかあ、
相談者:
はい
和田秀樹:
あるいは、それで、気分転換ができるようなことが、あるとかね?
相談者:
はい
和田秀樹:
今は、難しいかもしれないけども。ほんとだったら、元の場所、の、近くに、引っ越すだとか。
相談者:
はい、ええ。
和田秀樹:
あるいは、さっきの、お友達、が、仕事を手伝わせてくれたみたいに、
相談者:
うん
和田秀樹:
環境が変わって鬱になったんだからあ、
相談者:
はい
和田秀樹:
また、環境を変えて、治すっていう方法が1つあるわけね?
相談者:
はい
和田秀樹:
で、もう1つは、環境・・が、合わないと思って、いる・・ことに対して、
相談者:
はい
和田秀樹:
気持ちを、切り替える?
相談者:
はい
和田秀樹:
だから、この環境、が、自分には悪いように思うかもしれないけど。 例えばですよ?、前、住んでたとこは、すごく、便利なとこだしい、
相談者:
はい
和田秀樹:
近所にいっぱい、買い物ができるとこがあった、
相談者:
はい
和田秀樹:
わけだけども、
相談者:
はい
和田秀樹:
今のところは、不便かもしれないけども、例えば、緑が多いとかさ。
相談者:
は、い・・
和田秀樹:
そういうふうにい、
相談者:
はい
和田秀樹:
いい点を・・見れるように、するとかね?
相談者:
は、い・・
和田秀樹:
っていうことになると思うんだけども。
相談者:
は、い
和田秀樹:
ま、ちょっと、だから・・そこで気になったのがあ、
相談者:
はい
和田秀樹:
やっぱり、ほら・・今ずうっと、お医者さんに通ってるわけだけども、
相談者:
はい
和田秀樹:
そのお医者さん、と、こういう心の病の場合、相性って割と大事で。
相談者:
うん・・
和田秀樹:
その先生とちょっと話してると、
相談者:
はい
和田秀樹:
気持ちが、楽になるとかね?
相談者:
は、い
和田秀樹:
「あ・・そうか、そういう考え方もあるのか」って、こう、気づきを与えられるだとかさ。
相談者:
うん・・
和田秀樹:
そういうの、が、いいお医者さんってか・・あなたにとっていいお医者さんなわけね?
相談者:
は、い・・
和田秀樹:
ところがあ、残念ながらあ、あんまり・・相性が良くないとかさ、
相談者:
うん
和田秀樹:
つまり、会ってても、(含み笑い)気が、重いとかあ。あるいは・・薬、のことしか気にしていないとかっていうような話だった場合は、
相談者:
は、い・・
和田秀樹:
まず、1番最初に変えられるとしたら、お医者さんだからあ。
相談者:
は、い
和田秀樹:
うん。
やっぱり、別の、お医者さん、に、行けばさあ、
相談者:
はい
和田秀樹:
もう少し・・あなたの気持ちがわかってくれるだとかあ、
相談者:
はい
和田秀樹:
あるいは、「いや、こういうことしたらいいんじゃないの」ってアドバイスをくれるだとかさあ。
相談者:
はい
和田秀樹:
で、今のお医者さん自身は、あなたとしては、合ってる気がするの?、それとも、ちょっと違うかなっていう・・
相談者:
ちょっと違うかなと◆#$%□&▽
和田秀樹:
ですよねえ。
相談者:
はい
和田秀樹:
「ちょっと違うかな」と思うから、おそらくこちらに電話かけてこられたんだと思うのね?
相談者:
はい
和田秀樹:
だからあ・・まあ、それを考えたらあ、 やっぱり・・1番手っ取り早いのは・・別の医者を試しに、かかってみて。
相談者:
は、い
和田秀樹:
話を聞いてもらったら、
相談者:
はい
和田秀樹:
少し、楽になったとかあ。
相談者:
はい
和田秀樹:
「あ、この先生といると、気分がいいや」とかあ、
相談者:
うん
和田秀樹:
そういう人を探されるっていうのが、1番手っ取り早い方法かもしれないですねえ。
相談者:
ああ・・
1度お・・試みてみたんですけれども。
和田秀樹:
はいはい。
相談者:
入院歴があるからっていうの、理由で、断られてしまったんです。
和田秀樹:
ああ、なるほどねえ?
相談者:
はい
和田秀樹:
うん。だから、入院歴があるってことは、確かにおっしゃる通りで。 我々、精神科医の立場から見ると、「ちょっと重い人なのかな?」とかさ。「我々、が、看きれるかどうかわからない」みたいな、ことは、あるかもしれない・・ですよね?
相談者:
はい、はい
和田秀樹:
で、も・・ それでも、ま、今のお医者さんとちょっと合わないみたいだからって言って、
相談者:
はい
和田秀樹:
また、別なとこに行けば、うまくすれば、受けてくれると思うんですよ?
相談者:
そうです、か。
和田秀樹:
うん。
やっぱり、長い人生のことだからさあ、
相談者:
は、い
和田秀樹:
試してみて、相性のいいお医者さんが、例えば5件回ってみたら5件目で当たったとかさ。
相談者:
あーあ・・
和田秀樹:
それだけでも、残りの、展望がだいぶ違うと、思うしい。
相談者:
はい
和田秀樹:
それで、話を聞く限りね?
相談者:
はい
和田秀樹:
あなたの場合、引っ越しをすると悪くなると・・
相談者:
は、い
和田秀樹:
で、前の引っ越しの時は、なんか・・「気分転換になる仕事をもらったら良くなった」っておっしゃってるし。
相談者:
はい、はい。
和田秀樹:
それで聞いてる限りは、お父さん、お母さん・・夫、娘って、まあまあ、協力的?
相談者:
はい
和田秀樹:
だし。うまくいっているわけだからあ。
相談者:
はい
和田秀樹:
だから、多分、ちょっとしたきっかけで良くなる可能性は結構あると僕は思ってるのね?
相談者:
あ、そうですか。
和田秀樹:
うん。
これがね、本、当、に、周りの環境、ってか、もう、親との関係も悪い、夫との関係も悪い・・
相談者:
あ、い・・
和田秀樹:
その上、前、うつ病になった時も、(含み笑い)全然良くならなかったとかさ。
相談者:
ええ・・
和田秀樹:
そういう人だ、った場合は、
相談者:
うん・・
和田秀樹:
ちょっと・・ 「あ、これ、ちょっと聞いてても、見通し暗いかなあ」って・・僕らなんか、いや、の、仕事柄、感じちゃうわけですよ。
相談者:
あはい・・
和田秀樹:
うん。それと比べると・・あなたの場合、前、良くなったことがあるっていう経験はね、
相談者:
はい
和田秀樹:
これはねえ、すごくいい、兆候ですよ。
相談者:
あー・・なるほど。
和田秀樹:
現実にはね、あとはいくつも選択肢はあると思っていて。
相談者:
はい
和田秀樹:
まだ、お父さんお母さんは、まあまあ、元気でいらっしゃるわけですよね?
相談者:
はい
和田秀樹:
だからあ、ちょっと、「心の準備ができるまで」、
相談者:
はい
和田秀樹:
「1年とか2年、元の場所に近いところに」、
相談者:
◆#
和田秀樹:
「私が鬱病が良くなるまで」、
相談者:
ええ
和田秀樹:
「戻りたいの」みたいな、
相談者:
うん・・
和田秀樹:
話をするという手もあると思うんですよ?
相談者:
もう何度も、「戻りたい」っていう話を、していてえ。
和田秀樹:
うん
相談者:
「アパートに1人暮らしをしたらどうか?」って父には言われてえ。
和田秀樹:
うん、うん。
相談者:
◆#$に行ったりもしていてえ。
和田秀樹:
うん
相談者:
私は、1人暮らしはしたくなくてえ。
和田秀樹:
うん
相談者:
夫に、「一緒に戻ってほしい」って頼んでいてえ。物件とか、探してみてたんですけどお。
和田秀樹:
うんうん。
相談者:
夫が、どうしても・・「ここから」や・・「離れたくない」って言って。
和田秀樹:
え?、あ、ご主人が?
相談者:
はい。主人があ、◆#・・
和田秀樹:
ああ、そうなんだ。だけど・・あなたの、ご両親の家でしょ?
相談者:
そうです。
和田秀樹:
夫のご両親の家なの?
相談者:
いえ、私の両親です。
和田秀樹:
なるほど。
難しい話だけどお、元の場所に戻るっていう話・・
相談者:
はい
和田秀樹:
にするとね?
相談者:
はい
和田秀樹:
これは・・ご両親だって、歳取ってくるから不安だろうし。
相談者:
ええ
和田秀樹:
そうじゃなくて、「病気が良くなるまでの間」、
相談者:
はい
和田秀樹:
「ちょっと、元の、ような環境に戻りたいんだ」と。
相談者:
うんん。
和田秀樹:
転地・・とかって言うんだけどお。
相談者:
はい
和田秀樹:
場所を変えることで、良くなることも、あるわけだからね?
相談者:
はい
和田秀樹:
だから、あなたの、今の家かあ、別の環境かって、2者択一じゃなくてえ。
相談者:
はい
和田秀樹:
一旦・・ちょっと病気が良くなるまで、こういうのって、ダメかしら?、みたいな、考え方の方がいいと思うんですよ。
相談者:
ああああ・・
和田秀樹:
で、お父さん、お母さんにしてみても、(含み笑い)せっかく2世帯を立てたのにね?
相談者:
はい
和田秀樹:
子供が離れていくっていうのは、
相談者:
うん
和田秀樹:
だんだん、歳取ってくると、不安になっちゃうからあ。
相談者:
うん・・
和田秀樹:
ずっとっていうことじゃなくてえ、
相談者:
うん
和田秀樹:
少し病気が良くなるまでっていう、考え方の方がいい・・ような、気がしますよ?
相談者:
あああ、わかりました。
和田秀樹:
うん。やっぱり・・あなたの場合、普通のうつ病の治療はもう受けているわけだからあ、
相談者:
は、い・・
和田秀樹:
試さなければいけないことって、いくつかあってえ。
相談者:
は、い・・
和田秀樹:
医者を変えること。環境を変えること?
相談者:
はい・・
和田秀樹:
とにかく、前向きに試せること、
相談者:
はい
和田秀樹:
試してみましょうよ。
相談者:
わかりました。
和田秀樹:
はい
相談者:
ありがとうございました。
和田秀樹:
はい
(再びパーソナリティ)
いっそ今の家を売って全員で町に引っ越したら? 親の介護はインフラが整った所でしたほうが楽です…たぶん。田舎で介護をしたことがないので… 相談者さんの病院探しだって大きな町のほうが選択肢が広がるでしょうし。
でも、肝心の家が売れますかねえ。田舎で二世帯住宅。条件が悪いですよね。あまり現実的な案ではないかな。
なんだか旦那様冷たいな。奥さまが長く苦しんでいるのに、一緒に引っ越してくれないの? それとも相談者さんが遠慮して強く頼めないのかな。本当に夫婦仲、いいの?
お料理や掃除が好きなんですね。えらいなあ。尊敬します。わたしは鬱じゃないけど、料理も掃除もやる気がしません。嫌々やってます。特に料理。😆鬱になりそう。
音声がザラザラして聞きづらいなあと思ったが、相当な山間部にお住まいで電波が安定しないのかと思われた。
それにしても旦那は意外にもこの環境が気に入ってるとのこと。ポツンと一軒家とか好きなのかな。
今の相談者さんには通院が必要だけど病院へ通うにも時間がかかって大変そうだと思った。
田舎でも都会でも会わない環境で暮らすのは大変だ…。
私の住む場所もけっこう田舎で、駅まで車で20分くらいでラジオの電波が入りにくく、歩いて行ける店も病院もありません。自力で行けるスーパーって言ってたけど相談者さんは運転免許ないのかな?
そもそもなぜ不便とわかってる二世帯同居をOKしたんでしょうか。
相談者の声も、ご病気で張りが無いですね。
恐らく、家相もよろしくない家なのかもしれません。
どんな二世帯住宅なのか、間取り図が見たいです。
回答者の先生もおっしゃる通り、いい所をみつけていける
考え方や気晴らしになるバイトや趣味が見つかるといいですね。
話しぶりから嫌な感じはしない方なので、
また元気になって欲しいなと思います。
田舎暮らしというのは不便ですよ
なぜ?そんなところで?
どうせ父の言いなりでしょ?
相談者に田舎暮らしはムリ!!!
田舎暮らしをやめない限り治りません!
通院より、お散歩しましょう。
犬か猫を飼うのも良いかも?
旦那さんの方が嫁実家から出たくないって不思議ですね。23歳の娘さんは学生?社会人?相談者さんや高齢のご両親より、外に出ている旦那さんや娘さんの方が田舎暮らしに不便してそうですけど…
なんとなく家族全員が金銭的に実家に頼らないといけない理由(状況)があるのかな?と思いました。スーパーやら商業施設をハシゴしてこだわりの食品を買って料理するのが楽しみな相談者さん、もしかしてちょっとお金遣いが荒いとか、買い物依存(ストレス解消)みたいな問題もあったりして、それで何もない田舎にあえて住まわせれているのでは。。。と、勝手に想像しました。
厳しい環境で今後も過ごすことになりますが、鬱病治療を続けながら、次の一手を打った方がいいか?
障害者手帳を取得して、就労継続支援に行って見るのもどうか?いずれにせよ、各方面と十分相談を。
時期的に更年期などもかさなり今心身が1番お辛い時期かと思います。
焦ってもがいて何か手を打っても裏目に出れば、また更にお気持ちが塞ぐでしょう。
少しでも穏やかな気持ちで過ごせる時間があれば、そのお時間を大切になさるといいかな。
夫の仕事の関係で日本海側の田舎県に住んで専業主婦していた時に鬱々していた友人は、首都圏に引っ越して、パートしたり、宝塚の推しに熱中したりして
元気すぎて迷惑なほどになりました
敢えて忙しくするのも立場に拠ってはいいかもですね
贅沢な立場の方なら