元々の性格がワンオペ育児からの双極性障害で増強。妻のモラに離婚は不可避

テレフォン人生相談 2024年11月21日 木曜日

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 坂井眞(弁護士)

相談者: 男46 妻42 長女7 長男5 母と兄がいる

柴田理恵:
もしもしい?

相談者:
あ・・

柴田理恵:
テレフォン人生相談です。こんにちはあ。

相談者:
もしもしい、はい。

柴田理恵:
はい。

相談者:
はい、こんにちはあ。

柴田理恵:
今日はどんなご相談ですかあ?

相談者:
妻の、モラルハラスメントでちょっと、離婚すべきかを、ちょっと、ご相談したいと思いまして、

柴田理恵:
はい

相談者:
お電話させて、いただきました。

柴田理恵:
はい。
あなた、おいくつですか?

相談者:
46歳です。

柴田理恵:
はい。奥さんは、おいくつですか?

相談者:
42ですう。

柴田理恵:
はい。お子さんはいらっしゃいますか?

相談者:
はいっ。ええ、7歳の女の子とお、

柴田理恵:
はい

相談者:
5歳の男の子です。

柴田理恵:
はい、わかりました。奥さんの、モラルハラスメント?

相談者:
はい

柴田理恵:
どういうことですか?

相談者:
具体的に話し、ますと、わたくしのお、母親の、言動、行動、等、に、腹を立て、てまして。

柴田理恵:
うん

相談者:
それについて、私が、妻をかばってあげなかったと、

柴田理恵:
うん

相談者:
いうことに対して、説教と言いますか、注意されたりとかあ。

柴田理恵:
うん

相談者:
そういったことがありましてえ。

柴田理恵:
あ、◆#「お母様、の、行動」というのは、具体的にどんな感じの・・

相談者:
あのう・・わたくしの実家に、挨拶に来た時に、

柴田理恵:
はい

相談者:
お土産を、妻が渡した時に、

柴田理恵:
うん

相談者:
「いらない」と、言ったりい。あのお・・

柴田理恵:
あ、お母さんが、(含み笑い)「いらない」って言ったんですか?

相談者:
はい、でえ・・

柴田理恵:
なんで・・

相談者:
あのう、まあ、単純に・・あの、遠慮してだと思うんですけどお。

柴田理恵:
遠慮して、「ああ、そんな、いいわよいいわよ」っておっしゃ◆#$

相談者:
「いいわよ」っていう、風に、言ったんですけどお、

柴田理恵:
うん

相談者:
妻としては、一般常識的に、「受け取る、のが、礼儀だろう」ということで。

柴田理恵:
あああ・・

相談者:
でえ、あ、とお・・子供を連れて、行った時に。

柴田理恵:
はい

相談者:
僕がいないところで、妻の前で、その子が、僕に似てないと。
「うちの子じゃないんじゃないか」っていう風に、言ったと、いう、風に、言ってるん、ですよね。

柴田理恵:
お母さんが、そういう風に、言ったんです◆#・・

相談者:
「言った」という風に、妻は主張してるんですけどお。あのう、ふ・・

柴田理恵:
うん・・え、それ、本当ですか?

相談者:
あの、母親に聞いても、「言った覚えはない」と。

柴田理恵:
ああああ・・

相談者:
◆#$%□&あのう・・色々と、積もり積もってえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
「お前の、うち(家)は、常識がない」と・・強く、

柴田理恵:
うん◆#・・

相談者:
言われたりとかあ。そういったことを今でも・・はい、言われております。

柴田理恵:
でも・・奥様の主張と、お母様の主張、真反対ですねえ。

相談者:
育った環境が違ったり、家の価値観が違うので、やっぱりどうしても、違うっていう風に、妻には説明してるんですけど。

柴田理恵:
お、ん・・

相談者:
やっぱり、一般常識という風な、捉え方をしてえ、母親が悪いんだと。

柴田理恵:
うんうんうん。

相談者:
いじめているっていう風な、認識なん・・ですよね。

柴田理恵:
(吸って)お母様は、割とこう・・ハッキリものを言う方ですか?

相談者:
そうですね、はい。

柴田理恵:
うんあんあん。

相談者:
ハッキリものを言ってえ、その、一般常識的なものがないっていうのは、まあ・・理解はしてるんですけどお。

柴田理恵:
うんうんうん。

相談者:
ただ、そこまでそのお・・妻のこと、が、嫌い・・だとしても、そこまで、

柴田理恵:
うん

相談者:
嫌味を言ったりとか、意図的に言ったりっていうことを、し、てるとは、思えないんですよね?、僕としては。

柴田理恵:
うんうんうんふん。
奥様は・・なぜそんだけ、そのお・・嫌な印象をお母さんにもたれるんですかね、何か具体的なことありますか?

相談者:
料理のことに対して、母親としては教えて・・る、つもりだけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
妻としては・・なんて言うんですかねえ、えとお・・

柴田理恵:
おし、おし、押し付けられてる?

相談者:
お、押し付け、そうですね?、はい。

柴田理恵:
うんん。

相談者:
その、「各家庭にやり方があるんだし」、

柴田理恵:
う、ん・・

相談者:
「自分のやり方を、言われるっていうことが、ストレスだ」と。

柴田理恵:
ふんんん・・

相談者:
そういった、細かいことが、ありまして。

柴田理恵:
うんうん・・(吸って)あなたは、ご長男ですか?

相談者:
いや、僕、次男です。

柴田理恵:
次男?、うんうん。じゃ・・お兄さんも、じゃ、結婚なさってますでしょ?

相談者:
はい、兄、まあ、結婚してえ、るんですけどお。妻も、うちの兄、の、ことも、

柴田理恵:
うん

相談者:
やっぱりそういった、風に、捉えて、るん、ですね。

柴田理恵:
奥さん・・

相談者:
はい

柴田理恵:
が、だから、おに・・

相談者:
◆#$%悪く、思ってるんですね。
あのう、僕がオムツを替えてた時にい、兄があ、

柴田理恵:
うん

相談者:
あの、「俺もやらされてたなあ」っていう風に、言ったんですけどお。

柴田理恵:
うん

相談者:
妻としては、「やるべきだろう」と。夫は。・・まあ◆#$

柴田理恵:
奥さん・・も、すごく、なかなか、ハッキリ・・した方ですね?

相談者:
そうですね、はい。ハッキリという・・タイプで。まあ、み、気が短くう・・感じですねえ。

柴田理恵:
あなたとしては、どうしたいんですか?

相談者:
僕としてはあ、

柴田理恵:
うん

相談者:
まあ、子供があ、母親のことを懐いてるので、子供のために今まで我慢してきたんですけどお。

柴田理恵:
うん

相談者:
ずうっと、それを言われ続けるというか。

柴田理恵:
うん・・

相談者:
あのう、妻と僕の意見が違う時に、

柴田理恵:
うん

相談者:
僕の悪口を、子供の前に言ったりとか・・仕事中に、延々と電話をしてきたりとかあ、

柴田理恵:
あああ・・

相談者:
その、自分が納得しない、と、ずっと延々と、繰り返すというかあ。

柴田理恵:
うんうんうん・・

相談者:
僕としては、(含み笑い)しつこく感じてしまうん・・ですよね?、すごく。

柴田理恵:
うんうん、うんうんうん。

相談者:
それがちょっと耐えられなくて。ちょっと、離婚・・して、子供を育てた方がいいのか?、やっぱり・・母親が、そういった怒ったりとか、僕も喧嘩してるところを、子供に見せない・・方がいいのかな?という風に・・思ったりもしてましてえ。

柴田理恵:
うん・・あなたとしては、じゃあもう、奥さん、とは、離婚・・したいなって思う、気持ちなんですかね?

相談者:
ええとお、今と、なっては、半々です、かねえ。はい。

柴田理恵:
はあ、うん・・

相談者:
その、怒る・・ところがなければ、妻もよくやってくれてると思いますし。

柴田理恵:
うん

相談者:
ただ、やっぱり・・その、怒るところが、かなり、強いのでえ。

柴田理恵:
ううんん・・

相談者:
何度もちょっと・・嫌になってしまうというか。

柴田理恵:
ちょっと、奥さん・・エキセントリックな方なのかなあ?とも思ったりも・・

相談者:
そうですね、

柴田理恵:
・・しますね。

相談者:
自分の価値観、というか。

柴田理恵:
うん・・

相談者:
(吸って)それが、すごく、強くてえ。

柴田理恵:
うん・・

相談者:
気に入らないことがあると、ちょっと癇癪を起こしたりとかあ。

柴田理恵:
あ、あ、あ。(吸って)

相談者:
あのううう、妻の母、親と、父親、に、呼んで、

柴田理恵:
うんうん

相談者:
助けを求めたりとかあ。(吸って)・・妻の父と母が、

柴田理恵:
うん

相談者:
妻に、擁護するというか。

柴田理恵:
うん、うんふんふん。

相談者:
結局、困ったら、あの、父親と母・・に、助けてもらうっていう、のが、もう毎回・・ありますね。

柴田理恵:
あああ、そうですか。
奥様、お仕事なさってるんですかね。

相談者:
いや、専業主婦です。

柴田理恵:
あー、そうですか。(大きく吸って)差が激しい、方なんですか?

相談者:
そう、です、ね、はい。

柴田理恵:
うんん・・

相談者:
3年前ぐらいにい、ちょっとあのう、病気に・・双極性障害っていう風に、診断されましてえ。

柴田理恵:
・・

相談者:
躁鬱っていうんですかねえ、はい。

柴田理恵:
あっ、はいはい。じゃあ、そういう病院に、通ってらっしゃるわけですか?

相談者:
ええ。も、ありますね、はい。

柴田理恵:
うん、うんうん。今も?

相談者:
今も、通院してますねえ。

柴田理恵:
あー、はあ、はあ、あ。そういう、ご病気も、患ってらっしゃってえ。

相談者:
っていうのもあってえ。まあ、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
気分が、高くなったりとかあ、低くなったりっていうのが、ある、とは、思うんですねえ・・

柴田理恵:
あああ・・ま、

相談者:
まあ、それ以前に、その、性格的なもの、も、きついのでえ。

柴田理恵:
うんうん

相談者:
本人は多分、そこまで・・強く言ってるつもり、ないかもしれないけどお。

柴田理恵:
うん

相談者:
多分、

柴田理恵:
うん

相談者:
子供も、泣いてしまったりとかあ。

柴田理恵:
あああ。

相談者:
母親の顔色伺ったりっていうことがあるのでえ。

柴田理恵:
うん・・

相談者:
それも良くないかな?、という風に、思ったりします。

柴田理恵:
そうですねえ。
じゃ、今日の、ご相談としては、ご病気も抱えてらっしゃる奥様と、

相談者:
はい

柴田理恵:
うまくやっていくには、どうしたらいいだろうか?っていうご相談でしょうか。

相談者:
そおう、ですね、はい。

柴田理恵:
うん・・わかりました。じゃあ、ちょっと先生に訊いてみましょうか。今日の回答者の先生は、弁護士の坂井眞先生です。
先生、よろしくお願いします。

(回答者に交代)

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。
承認基準はコチラ

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。