イミフな理由で私たちを嫌う鬼嫁。子どもと会えなくなるから離婚に踏み切れない
テレフォン人生相談 2024年11月23日 土曜日
相談者: 女65 2年前離婚 長女40 長男35 次男33 次男の嫁34 孫息子2
今井通子:
もしもしい、
相談者:
あ、
今井通子:
テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたします。
今井通子:
はい。今日は、どういったご相談ですか?
相談者:
息子と嫁が、喧嘩が絶えなくてえ、
今井通子:
はいはい
相談者:
離婚の話になっています。
今井通子:
ああ、はい・・
相談者:
離婚後、条件としては、子供とこれから一切合わせない、という、条件だそうです。
今井通子:
はい
相談者:
で、息子としては、その、子供を諦めることができなくてえ、
今井通子:
はい
相談者:
できれば自分で引き取ることが、ベストなんですけども。面会もできない・・のは、ちょっと・・耐えられないということで、すごい、今、迷っております。
今井通子:
あ、まだ、だから、離婚してらっしゃんないってことね?
相談者:
あ、そうです。
今井通子:
まず、あなたはおいくつ?
相談者:
65です。
今井通子:
65歳。
相談者:
はい
今井通子:
ご主人は?
相談者:
離婚してます。
今井通子:
何年前ぐらいですか?
相談者:
離婚したのは2年前ですけど、別居して5年ぐらいになります。
今井通子:
なるほど。で、それで、お子さんは、
相談者:
ええ
今井通子:
今、問題の息子さんと、
相談者:
はい
今井通子:
他に、いらっしゃいます?
相談者:
長男と長女がいます。
今井通子:
あ、ご長男おいくつ?
相談者:
35。
今井通子:
35。ご長女は?
相談者:
40。
今井通子:
40歳。じゃあ、お嬢さんが1番上ね?
相談者:
そうですう。
今井通子:
はい。で、今の、問題の息子さんは、何歳?
相談者:
33です。
今井通子:
33歳。はい。
相談者:
はい
今井通子:
お嫁さんおいくつかしら?
相談者:
34です。
今井通子:
はい。だから、あなたにとってのお孫さんは、
相談者:
2歳です。
今井通子:
男の子さん、女の子さん?
相談者:
男です。
今井通子:
男の子さん。
相談者:
はい
今井通子:
はい。さて、それで、そのう、息子さんと、
相談者:
はい
今井通子:
お嫁さんの、
相談者:
はい
今井通子:
離婚・・理由は、なんですか?
相談者:
◆#$
今井通子:
お嫁さんがおっしゃってんでしょ?
相談者:
いや、息子の方がゆ(言)ってます。
もう、なんかすごく感情的になって、怒るのが、もう、耐えられなくな・・
今井通子:
あ・・ちょっと待って?
相談者:
はい
今井通子:
息子さんが実はあ、
相談者:
ええ
今井通子:
お嫁さんと、離婚したいわけ?
相談者:
そうですねえ・・
今井通子:
ああ、なるほどお。はい。
相談者:
ええ
今井通子:
うん
相談者:
で、1度、「うち(家)を出て行け」って言われて、うち(家)に帰ってきたことがあった時に、私に電話で、「いないよりいた方がマシだから」っていうことを、嫁に・・言われたんですね。
で、今回また帰ってきた時には、「別れることは認めるけれども、子供は一切、会わせないという約束で、離婚を認める」っていうことでした。
今井通子:
要するに、
相談者:
はい・・
今井通子:
あなたの息子さんの方が、離婚をしたい。
相談者:
はい
今井通子:
その理由は、
相談者:
はい
今井通子:
感情的だから?、奥さんが。
相談者:
そうですね。感情的になって怒るのがもう・・日常茶飯事なので。
今井通子:
はい
相談者:
「もう、ちょっと、我慢ができない」っていうことで。
嫁、あんまり、うち(家)には来ないんでえ。ま、あの、嫁の仕事がある時に、子供を連れて、ここに帰ってくるんですけども。 たまたま、娘も、子供連れて帰って、みんな揃った状態で、3日間過ごすことになってたんですけど、 「姉が一緒になるんだったら行ってはいけない」って、言われて・・喧嘩になったみたいです。
今井通子:
お嫁さんは、お仕事されてんのね?
相談者:
はい
今井通子:
はい。
でえ、あなたの、息子さんは、
相談者:
はい
今井通子:
お子さん、の、面倒をみる、ので・・なんか、休暇かなんか、取ってんですか?
相談者:
土曜日は、土日、息子は休みなんですね。で、嫁は、土曜日は出勤なんでえ、息子が1日子供をみる、ことになってます。
今井通子:
ああ、なるほどね?
相談者:
で、そうすると、子供と2人になるんで。
今井通子:
うん
相談者:
あたしに、孫を見せたくてえ、ここに連れてきてくれるんですね?
今井通子:
ああ、なるほどなるほど。
相談者:
はい・・
今井通子:
それで、さっきのお話ですとお、
相談者:
ええ
今井通子:
息子さんと、あなたの、お嬢さん?
相談者:
はい
今井通子:
とが、お2人とも、あなたのおうち(家)に集まったってこと?
相談者:
そうですね。3日間、あのう、過ごすことになっていたんですけども。
今井通子:
うん
相談者:
娘が来るんだったら行っちゃいけないっていう、喧嘩になったらしくてえ・・
今井通子:
それはどういう意味なの?。「お姉さんが来たん、だったら、行っちゃいけない」っていうの・・
相談者:
うん、だから、ん・・娘とも、上手く、いっていない・・んで、私も、よく思われていないんですね。で、「何を、私は、そんなに、嫌われてるの?」っていう話をしたら、 なんか、「出産祝いをくれなかった」っていうんですね?
今井通子:
・・
相談者:
だけど、私は、ベビーカーを、出産祝いのつもりで、6万の、ベビーカーを、あげたんですね。それで、出産祝いと思ったら、なんかどうもそれが出産祝いじゃないと・・思うらしくて。息子はいくら言っても、「ベビーカーもらったじゃないか」って言っても、なんか納得しないらしいんです。
で、娘からも、出産祝いは来なかったっていうんですね?
んで、1ヶ月違いで、娘も、出産してるんです。
今井通子:
ほおー。
相談者:
で、娘は、多分、お互い様だからやらなかったと思うんですね?
今井通子:
うんうん。
相談者:
1ヶ月後、自分も 、出産だからという、意味で、やらなかったと思うんです。
今井通子:
はい
相談者:
でえ、初めて、孫同士が、顔を合わせ、たんですね?
今井通子:
・・
相談者:
その時に、手土産に娘が、なんか・・靴下と、 お菓子の詰め合わせかなんか、私は見てないんですけども、それをちょっとお、手土産に、あげたらしいんですけども、「こんなバカにしたものくれた」っていうことを、嫁に言われたらしいんです。
今井通子:
それで、そういうそのう、怒られるのがもう耐えられないので、
相談者:
はい
今井通子:
離婚はしたい、が、
相談者:
はい
今井通子:
お嫁さんがあ、離婚をするっていうんだったら、子供、と、一切会わせないと、
相談者:
はい
今井通子:
言ってるっていうことは、
相談者:
はい
今井通子:
お子さん人質にとってて、
相談者:
はい
今井通子:
お嫁さんの方は、離婚したくないわけね?
相談者:
そうですね、はい・・
今井通子:
はい。今日はですねえ、
相談者:
はい
今井通子:
弁護士の、塩谷崇之先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。
相談者:
はい、よろしくお願いします。
(回答者に交代)
何日か前の「手土産拒否姑に怒る嫁」の相談を思い出させる内容でしたね。今時のお嫁さんってこんな感じの人が多いのかな。
6万のベビーカーなら十分お祝いですよねと困惑気味の姑
お互い出産だからお祝い相殺でいいよねと手前勝手な小姑
感情的な嫁に振り回される常識的な我が家風で相談してるけど、面倒な臭いがプンプンしますねぇ
だから、御祝いは現金で渡せとあれほど…
ところで弟夫婦はちゃんと姉夫婦に出産祝いをあげたのでしょうね。それだけお怒りなんだから、当然あげてますよね
いくら調停や裁判で面会権を獲得しても、現実問題として母親が「熱がある」とか「子どもが嫌がっている」とか理由をつけて妨害するのでは? そして、そうこうしているうちに、お子さんはまだ幼いのでパパのことを忘れてしまい、本当に面会を嫌がるようになるかもしれません。
一方、父親は「面会させないなら養育費をストップする」とか言い出したりして。
あまり明るい未来は見えませんね。かといって修復も難しそうだし…
急いで結論出さずに、「もう限界‼️子どもに会えなくてもいいから離婚したい‼️」となるまで我慢してみたらどうですか? 案外10年位すぐ過ぎちゃうかも。なぜか二人目、三人目もできちゃったりして。
どうなんだろうなぁ・・・
33歳の息子さん、決断どきだと思うな。
大好きな子供とも別れて離婚をキッチリしたほうがいいと思う。
次をみつけて欲しい。
感情的女性を伴侶としてしまうような男性ですから、次のお相手探しは結婚相談所で、再婚した嫁との子供を可愛がっていくのがいいのじゃないかな?
連れ子が居ない方が後々幸せが訪れると思います。
母子家庭+新しい男性、って虐待が起こりやすいパターンですし。
人間必ずしも既婚者でないといけないって訳でもないし、そもそも実子がいる家庭ですら維持出来ない男性が継子を養育できるのだろうか。
虐待が絶えない理由って「無責任に結婚を強いる第三者の存在」も大きいですよ。
あと一年くらいで共同親権が適用される中、塩谷先生の共同親権に対する知見が伺える相談でもある。
所謂、連れ去り界隈の父親にとっては福音に思える法律だけど、現実はそう甘くないのではないか。法律を使うのは意外に難しく、あくまで補助に過ぎない。結局最後は個人同士の擦り合わせ。本相談にしても、父親はどれだけ子供に向き合っていたかに寄るのでは。
SNSで「子供に会えない父親」の過去投稿を遡ると、妻へのモラハラ自慢が案外あるんですよね…。
リアルタイムで聴いていましたが、DVの応酬になってしまいそうなのが正直心配。次男は弁護士を用意して、出られそうなところは出て欲しい。
「脅しには強く出ること、弱く出ると際限なく取られます。」という加藤さんの格言もありますし、何だか妻に原因がありそうな気もしますので。
離婚するしないの道具に使われるお子さんがかわいそうですね
お子さんを犠牲にするのでは無く、ご相談者さん始め周りの大人たちが犠牲になってでも知恵を絞り出して欲しいです
お祝いうんぬんはお家ごとに価値観や考え方が違うので相談者さんの考えもあるとは思うけど、相談者さんは人生の先輩として自分の考え方やり方を押し通すのではなく空気を察して平和に穏便に導いてあげればいい
相談者さんにしたら何人かいる孫の1人かもしれないけど、孫一人一人尊重して産んでくれたお嫁さんには感謝の気持ちを忘れないで欲しい
それを娘さん息子さんと一緒になって、ベビーカーあげたのにねとか、お祝いは行ってきてだから無しでいいわよねーとかどうとか嫁への不満をワイワイ愚痴って共感共有されていたら私なら凹みます