史上初!ついに現る今井通子の「お分りいただけましたか?」崩しの転職相談
(回答者に交代)
野島梨恵:
もしもしい。
相談者:
はあ、もしもしい。
野島梨恵:
はい、よろしくお願いしますう。
相談者:
お願いしまーす。
野島梨恵:
えっと、あなた、今、お1人暮らしっておっしゃいましたよねえ。
相談者:
はい
野島梨恵:
自分でアパートか何か、借りてらっしゃるのかな?
相談者:
あ、そうでえす。
野島梨恵:
ううん。
今まで、転職転職ってしてきて、無職だった間にこう、ご実家から援助が、あったりしたこととか、ありましたあ?
相談者:
結構長い間、実家に・・で、暮らしてたのでえ。
野島梨恵:
ああーあ。
相談者:
ま、援、助っていうか、一応・・ちゃんと働いてる時は、少しですけど、お金は入れてたりしてたんですけど。
相談者:
ふううううん。
相談者:
はい
野島梨恵:
30歳過ぎた辺りで職業訓練校に行かれた、わけじゃないですか?、多分。
相談者:
そうですね。それぐらい、はい、はい。
野島梨恵:
それ、から、まあ、何度か・・転職をされてるみたいですけど。
相談者:
はい
野島梨恵:
いよいよ35歳ぐらいあたりから、「これやめたらもう次就職がないかも」とか思わなかったです?
相談者:
あ、もう、それはずっと・・思ってまね。
野島梨恵:
うん・・で、まあ、今、ねえ?、やっぱこう、お話伺ってきて。若干厳しいことを申し上げるとお。
相談者:
はい
野島梨恵:
やっぱり、非、常、に、転職が多いので、
相談者:
はい
野島梨恵:
これ、面接というか、履歴書を見た方はビックリするだろうなと・・
相談者:
はい
野島梨恵:
また辞めちゃうだろうなと・・思うのでえ。
相談者:
はい
野島梨恵:
雇う方も、雇う方で、大変なので。教育もしなくてはならないし、もちろんお金は出さなきゃいけない、しい。
相談者:
はい
野島梨恵:
ね、社会保険料とか、いろんなものも払わなきゃいけない、し。
相談者:
はい
野島梨恵:
雇う方も、新人採るのって、すごい、大変なんですよ。
相談者:
・・はい
野島梨恵:
なので、辞めてほしくないしい。やっぱ、辞めちゃったらガッカリするんですよね?
相談者:
・・はい
野島梨恵:
で、さっき、ご自身・・でも、その、「自信がない」みたいなことをおっしゃってたけどお。
相談者:
・・はい
野島梨恵:
もう今度こそ、もう、今40になられたんでしたっけ。
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
になってえ、「も、今度こそ、次ないから、もう、今度は、何があっても、石にかじりついてでも、頑、張、ろう!」ってい、う、自信はない?
相談者:
無いですね。
相談者:
でも、あなたにその自信がなかったらあ、
相談者:
(鼻を吸って)
野島梨恵:
結構、難しいんじゃないですかね。
相談者:
うん・・そうですね。
野島梨恵:
やっぱ、仕事ですからねえ。自分が、これが面白いと、思う、からやるわけではなくう。
相談者:
・・はい
野島梨恵:
やりたくないことも、当然、たくさん、あるしい。
相談者:
はい・・
野島梨恵:
叱られることもたくさんあるわけだしい。
相談者:
はい
野島梨恵:
理不尽の塊みたいなもんで。
相談者:
はい
野島梨恵:
でも、仕事なんで、やんなきゃいけないわけじゃないですか。
相談者:
はい
野島梨恵:
その、仕事、なんでやんなきゃいけない?・・っていうところのお、
相談者:
はい
野島梨恵:
腹をくくれないとお、
相談者:
はい
野島梨恵:
これはまあ、ずっとそうなんだろうなって気がします。
相談者:
はい・・
野島梨恵:
うん、だから、(含み笑い)アドバイスとしてはあ・・その、仕事なんから、これは、やらなならんと・・それはもう、だって・・人間って理不尽なものですからね?
相談者:
・・
野島梨恵:
その、理不尽な人間が固まったものが、会社ですからあ。
相談者:
はい
野島梨恵:
まあ理不尽ですわ、ねえ。
相談者:
はい
野島梨恵:
だけどお・・食ってくためにはあ、 やらなならん・・と思って、我慢しないとお、続かないだろうとは思います。うん。
相談者:
はい
野島梨恵:
でえ・・それ、やってるうちに、「こんな、クソ理不尽なことやってられるか」と思いながらあ、 しかし食わねばいけないので、やって、いってるうちに、まあまあ、面白くなるということも、たまにはあるでしょう。
相談者:
・・はい(心ここにあらずの声)
野島梨恵:
はい。
相談者:
自分に合う仕事という、こんなこと言うのもあれですけど。
それは、まあ、皆さん、理想として思われるだろうけど、もう、仕事に自分を合わせていくしかないっていう側面も、少なからずあると思うんですよ。
相談者:
はい
野島梨恵:
まあ、仕事を、こっちも選ぶけど・・え、仕事の方も、人間を選んでるのでえ。
相談者:
はい
野島梨恵:
仕事に、選ばれる人間にならんと、それは、長続きはしないのかなあと、思っていてえ。
相談者:
はい
野島梨恵:
だから、どっちかですよね。長く続けたいって思われるんだったらあ・・まあ、少なくとも、こう・・なんか、ご自身で決めてみられたらどうです?、5年は辞めないとか、6年は辞めないとか。
相談者:
・・はい
野島梨恵::
なんか、そういう目標を決められて、6年を達成した時に、どう・・思われてるか?っていうところで、
相談者:
はい
野島梨恵:
またちょっと違ってくるのかなあ、とは、思いますけどねえ、うん。
相談者:
はい
野島梨恵:
・・だから、そういう意味では、そうですね。アドバイスできるとしたら・・ 次はあと6年。次、なんか就職したら、あと6年、意地でも、なんでも・・まあ、(含み笑い)会社が潰れちゃったらしょうがないけど。
相談者:
・・
野島梨恵:
で、そこに、まあ、いてみると。
相談者:
・・はい
野島梨恵:
6年経ってから、どうするか考えるぐらいの、
相談者:
はい
野島梨恵:
腹の決め方を、
相談者:
はい
野島梨恵:
された方が、いいのかなっていう気が・・しますねえ。
相談者:
・・あのう、
野島梨恵:
うん
相談者:
腹の決め方ってどうすればいいんですか。
相談者:
だって、もう、次ないんじゃないです?
相談者:
・・
野島梨恵:
今から、どんなに長く続けたって、20年・・ぐらいじゃないですか。40で60までならね?
相談者:
・・はい
野島梨恵:
・・腹の決め方ってのは、
相談者:
わかりました。
野島梨恵:
難しい質問ですね。
今井通子:
ウフン(苦笑)
野島梨恵:
うん・・まあ、でも、それは、自分でお決めになるしかない・・かなあ?、うん。
相談者:
・・はい、わかりました。ありがとう◆#$%□&▽
野島梨恵:
はあい。じゃあ、ちょっと、
今井通子:
(苦笑)
野島梨恵:
今井先生に替わりますね?
相談者:
はい、はい。
(再びパーソナリティ)
リアルタイムで聴いていましたが、転職繰り返しは今後の就職活動でも、世間体的にも良くないことに尽きるので、そろそろ定職に落ち着いてよ!
あと、男きょうだいがご相談者さんしかおらず、ご両親の不測の事態にはご相談者さんが矢面に立たざるを得ないだけに、やっぱり長期定職定着!
親の介護からも逃げてるんでしょうね
就職する自信が出来てから活動するのではなく
活動しながら、日々コツコツこなしながら自信というものは育つのでは。
というか、自信満々で働いてる人って実はあまりいないと思う。逆に自信に満ち溢れているときが危ない。
小泉さんの、派遣法以来、労働条件が悪くなったよ。昔は、タコ部屋法と言って、中間搾取も禁止されていた。小泉さん以来、使い捨てにしやすくなった。相談者さん、かじりついてでも、仕事がんばってください、きっとそれがキャリアになります、身体には気をつけてください。
父親40 歳 母親35歳で生まれた3人目にして待望の男子。さぞかし甘やかされて育ったんだろうなあ。その結果がこれか。
>「腹の決め方ってどうすればいいんですか?」
>「できるんならとっくにやってます」
幼少時より親から何でも与えられ何でも許され、成人して尚、何も自力で獲得した事がない人かも知れないですね。前途多難な予感。
同僚や後輩や、あらゆる年代の異性にこの質問したらイジメに遭いそう…
口調も態度も幼いですね~。途中、頭の中で大学生が電話している図が浮かんだのですが「いやいや、40歳だよ」と自分で自分に突っ込みました。
「それができるなら、とっくにやってます」
そういうとこじゃないの?
社会に出たらそんな言い訳通らない。「やれるか、やれないか」ではなく、「やるか、やらないか」。
やらない人は容赦なく置いていかれるだけ。
プライトだけは高そうだから、実力に合わない仕事をしようとしているんじゃないですか?
もっと身の丈に合った仕事を選べば続くのでは?
日本ではどんな仕事でも長く続ければ それなりに評価されますから、先生方のおっしゃる通り、とりあえず「継続」を目標にすればいいと思います。
我慢できずに辞める、転職繰り返す
なら、もうそれで繰り返し繋いでいくしかないじゃん?
仕事の環境も人間関係も巡り合わせや運もすごくあると思ってる。
けど、理不尽なことは少なからずあるわけで。
人にアドバイスもらって出来るような人は、アドバイスがなくても噛じりつける人だと思う。
人のせいにするな。
大卒40歳ならリーマンショックの少し前、求人もそこそこあった頃か
まあ、この相談者の場合は時代背景は一切関係ないな
数年前の「転職千回」の中年相談者と、みっともなさはいい勝負だ
30過ぎまで実家暮らしで、衣食住に困ることもなかったから、自分で考えて決めることをせずに年だけ食っちまったんだろうな
こんな甘やかされて育った40歳児に「腹のくくり方」なんかわかるわけがない、それはすなわち「身の程を知って現実と向き合う」ことだし
「石にかじりついてでもやる自信がない」のも、結局「ここは俺のいるべき場所じゃない(キリッ」って思い上がりがあるから
でも、自分が社会から必要とされてない事実は薄々理解してて、でもそれを受け入れるのを猛烈に拒否してる
履歴書が転職歴まみれになるのも嫌
仕事で叱られたりするのも嫌だし、無能さを思い知らされるのも嫌
将来が見通せない中で、また傷つくのも嫌
こんな相談者に、野島さんの真っ当な忠告は受け入れられまいよ
この相談者が一番したくないはずの「プライドを捨てる」ことができない限り、8050問題の「50」になるのは目に見えてる
「お分かりいただけましたか?」
『よく分かんないです』
「じゃ、そういうことで」
よ、幼稚すぎる…
40才なのにこんなことで拗ねちゃうんですね…
要するに、この人は「楽で、見栄えが良くて、理不尽な扱いを受けることのない仕事」という有り得ないものを探して転職を繰り返しているのでしょう。
では、まずやるべきは「そんな仕事は無い」と理解すること。
「それができるなら、とっくにやってます」と言われちゃうかな🤣
これは加藤先生がよくおっしゃる「魔法の杖」が欲しくて電話してきたんですね。残念ながら、ここにはありませんでした。
では、Googleで検索したり、ChatGPTとかAIに聞いてみたらどうでしょう?
相談者さんの魔法の杖探しは永遠に続く…
ハィ・ハィ・ハィ・・・・
だんだんと声が小さく成り、投げやりな態度・・・敵意がミナギル
アンガーマネジメントの本とか在るけど、如何なんでしょう
上司に注意されたら、”即出来ません” じゃなく、何故出来ないか、出来る様になるには、どの様な努力したら良いか考えないとね
他人も同じ人間なので、自分も工夫・努力次第で出来ると思い、前向きな姿勢を作らなといけないのでは・・・ポジティブシンキング・希望・学び
管理人さんの今回のタイトル、ナイス!👍✨
ホントに、とうとう出たかーって感じでした。
いつもの「お分かりいただけました?」に「いや、まあ、よく分からないです。」と返ってきた時には、
「おっ⁉︎‥‥」と思わず声が出てしまいました。
うん、素直でよろしい( ^∀^)
今井通子の「お分りいただけましたか?」にたいして「いや、よくわかんないです」と言った感じ、小学生高学年くらいの男子みたいで可愛らしささえ感じましたww
唇尖らせてんだろうな~~ぷっぷ、あっ、失礼。
相談者さん、応援してま~す。
親から甘やかされて育てられた坊ちゃんが、
すぐに「イヤ!」と投げ出す。
こういう人採用されれば、教育する人は非常に大変。
今の時代は、すぐにハラスメント扱いされる。
未経験者なんだもん。怒られるのはまだいい方なのにさ、
最後は誰にも相手にされなくなり、仕事もなくなります。
まだ20年働かないと…早く自覚してください。
野島先生が一生懸命に的確なアドバイスをしてくださっているのに「腹のくくり方がわからない」とか屁理屈にしか聞こえないし
今井道子さんからの締めとしての「おわかりいただけましたか」に対して「よくわからないです」って・・÷
あんたの悪いとのはそういうとこやで!
大人なら、そこは「はいわかりました」
「やってみます」と答えるのよ
上司に注意されてその場で辞めたり、解雇になったりって、仕事の能力だけじゃなくコミュニケーションの力の不足ではないかな
日常的にそういう訓練をしてみるといいかも
この相談者に対しての回答は女性、弁護士ではなく、
男性の精神科医師が良いのかなと思った。
続ける自信がないのでアドバイス欲しいということに「石にかじりついてでも頑張れ」というこの回答は対応しているのか?もちょっと思った。
転職が多い人の相談はこれまでもあったけど、どうだったかな。過去ログ読んでみます。
「新しく就職してもまたすぐに辞めてしまうんじゃないかと自分自身で思ってしまってる」
勤める前からもう辞める気満々。
年齢重ねる度にどんどん就職条件が不利になるのは当たり前で、やりたくない・合わないと言ってる場合じゃない。
野島先生のこんなに熱心なアドバイスが理解できないとは呆れた。
きっとこのまま、定職にはつけないんだろうな
生い立ちから探ってほしかった
加藤先生が遡り紐解いてくれた方がよいのでは
相談者の年齢からして20代前半を就職氷河期で過ごした人かなと思います。精神論に投げ遣りになる気持ちも分かります。あの時代は採用通知までに「見えない大きな壁」があった。一生、社会に薄~く人間不信感を持っている。それが氷河期世代。誠意があるようでまるでない「お祈りメール」を山ほど貰い、非正規で使い捨て。これで粛々と従順に働き続ける方が難しい。
相談者には根強い社会不信と同時にADSの傾向も見られます。回答者は高橋先生が良かったと思いますね。
自分も就職氷河期世代なのでコメントに同意です。
ようやっと辿り着いた職が非正規、そこのスタッフにぞんざいに扱われて、でも仕事は死んでも続けなきゃいけないからと我慢を続けて決壊してしまう、を繰り返す人は結構いるんです。自尊心なんかなくなってしまいます。
>回答者は高橋先生が良かったと思いますね。
これも同意です。高橋先生ならどう答えたか?聞いてみたいです。
「それができるならとっくにやってます!」
って…40過ぎた男のセリフか?恥ずかしいわ。
この小学校高学年レベルのボクは、子ども部屋おじさんの典型的な感じ。やはり子どもは家から出さないとダメだ。多少生活費入れてるとはいえ、家賃もなく家に住み生活全般やってもらってるうちは危機感ない。腹くくるなんて分かるはずない。
このまま親の介護に突入し、ストレスたまって老人虐待とかにならないといいが。